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Fターム[4C076FF15]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 液体製剤化用 (5,290) | 溶解補助剤、可溶化剤 (1,110)

Fターム[4C076FF15]に分類される特許

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【課題】亜鉛類と非イオン性界面活性剤とを含有する溶液中でこれらの成分の相互作用による白濁の発生を抑制し、安定な溶液を得る方法、ならびに、本方法を用いることで長期にわたり安定性が高く品質の優れた眼科用液剤を提供する。
【解決手段】亜鉛類及び非イオン性界面活性剤を含有する溶液に、亜鉛類1重量部に対し、エデト酸塩類を0.02〜1重量部の割合で配合し、さらにpHを4〜6.5とする。 (もっと読む)


本発明は、パラセタモールの水溶液;ポリエチレングリコールを含有する可溶化剤;キサンタンゴムを含有する増粘剤;前記医薬製剤の全量に対して約15%と35%w/vの間の全量でスクラロースならびにグリセロール、ソルビトールおよびキシリトールを含有する多価アルコールの混合物を含む無糖液状医薬製剤に関する。 (もっと読む)


a)プロスタグランジン化合物、b)糖アルコール、c)ポリオール、d)医薬上許容し得る担体を含む医薬組成物を提供する。本発明の組成物はポリエチレン容器中でも安定に保存することができる。さらに、本発明の組成物はごく少量の保存剤しか含まなくとも長期間安定に保存できる。 (もっと読む)


【課題】7以下のpHで安定な、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、アルキレングリコール及びポリアルキレングリコールを含有し、pHが7以下である、皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、上気道および下気道の疾患を治療する上で有用な医薬品および医薬製品を製造するためのステロイド溶液に関するものである。本発明の各種実施形態が、吸入に適し、上気道および/または下気道の疾患の治療に用いることができる溶解した状態でのフロ酸モメタゾンを含む組成物、組成物および製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、高い経口バイオアベイラビリティーを有する親油性で医薬上活性な剤を含む医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、親油性で医薬上活性な剤、約9:1ないし約6:4(ジグリセリド:モノグリセリド)の重量比のジグリセリドおよびモノグリセリドの混合物、1またはそれを超える医薬上許容される溶媒および1またはそれを超える医薬上許容される界面活性剤を含み、ここに該ジグリセリドおよびモノグリセリドが16ないし22の炭素鎖長を有するグリセリンのモノ−またはジ−不飽和脂肪酸エステルである特定の油相の使用に基く、新規の医薬組成物を提供する。該組成物は、親油性化合物に高濃度および高経口バイオアベイラビリティーを供する自己乳化性処方の形態で存在する。 (もっと読む)


【課題】活性成分に関して良好な溶解性を有する皮膚軟化剤の提供。
【解決手段】次式(I)


で示されるフェノキシアルキルエステルの使用。 (もっと読む)


【課題】従来の高濃度のタウロリジン溶液の安定性問題を解決する、特定の保存適応を必要としない、より高い安定性を有するタウロリジン溶液を提供。
【解決手段】約1.5〜3重量%のタウロリジン水溶液に、安定性増大有効量のNaCl、KCl、CaCl2、NaHCO3およびそれらの混合物、約1〜10重量%の約1,000〜15,000の平均分子量を有するPVP、さらに約0.3〜1重量%のタウリンを含んだ、実質的に等張性である組成物。 (もっと読む)


式Iの放射性ヨウ素化N-(2-(ジエチルアミノ)エチル)-4-(4-フルオロベンズアミド)-5-ヨード-2-メトキシベンズアミドを含む薬学的組成物を提供する。該薬学的組成物が、貯蔵と黒色腫を有する患者への投与との両方に関して安定な製剤を提供する。また前駆体化合物をヨウ素化する新規の方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】主作用成分としてアジスロマイシンなどのマクロライド系の抗生物質を安定に含有する、局所適用して使用される眼の感染症の予防、および/または治療のための医薬品組成物の提供。
【解決手段】濃度が0.7〜2重量%のアジスロマイシンを、カプリル酸および/またはカプリン酸のトリグリセリドからなる油性媒体中に溶解し、それによって得られた溶液を、常温から80℃の温度で、孔の寸法が0.2μm以下の濾過膜を介した濾過によって殺菌し、その後、点眼単一用量の小瓶に殺菌された水薬を詰めることからなる、点眼薬の形状をした医薬品組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水に難溶性の薬物を分散製剤化する。
【解決手段】水に難溶な薬物を分散製剤化するために、脂肪酸メグルミン塩系のイオン液体とエタノール、水を必須成分として含有する組成物に薬物を溶解すれば、この組成物(濃縮組成物)を希釈しても、良好な分散製剤化が行なえ、しかも安定な希釈製剤であることが見出された。このように本発明の注射用組成物(濃縮組成物)は、安定であると共に、希釈性が良好である、水難溶性医薬品の製剤品を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、連続水相および少なくとも1つの分散油相を含むナノエマルション形態の治療薬製剤であって、油相は、治療薬に加えて少なくとも1種の両親媒性脂質および少なくとも1種の可溶化脂質を含み、水相は、少なくとも1種のポリアルコキシル化共界面活性剤を含む製剤に関する。本発明は、この製剤の調製方法および使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ブリンゾラミドが完全に溶解した水性組成物の提供。
【解決手段】水溶液中にブリンゾラミドと多価カルボン酸もしくはその薬学的に許容される塩、酸性糖もしくはその薬学的に許容される塩及び/またはムコ多糖もしくはその薬学的に許容される塩を配合する。
【効果】従来の懸濁性点眼液よりも点眼時の霧視を軽減すると予測され、患者がより使いやすくなると期待される。また、懸濁性点眼液の製造には複雑な装置が必要であったが、本組成物は完全に溶解しており、製造が複雑でないため、生産コストの低減が期待される。さらに、無菌性の確保が容易になることも期待される。 (もっと読む)


【課題】膣用の薬に有効なラクトバチルス属の細菌株を含む膣薬を提供すること。
【解決手段】膣薬は、(a)(i)50%以上の膣上皮細胞(VEC)への接着価と、(ii)有効な培養条件下において0.5ppmよりも多くのHを生産する能力と、を含む同定のための特徴を有するラクトバチルス属の単離菌株の純粋培養された細菌培養物と、(b)結合剤、抗酸化剤、多価アルコール、炭水化物、及び、スキムミルクとアルブミンとから構成される群より選択される物質、を含有する保存用基質と、を含有する。同基質は、インビトロにおいて12ヶ月以上の間、10個以上の生存可能な、純粋かつ遺伝的に安定な細胞を保持する基質である。 (もっと読む)


【課題】水溶液中、pH5〜7の条件下で生理活性物質のアミノ基と反応が可能なポリオキシアルキレン誘導体および、このポリオキシアルキレン誘導体を得る製造方法および、このポリオキシアルキレン誘導体で修飾された生理活性物質とその修飾化方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示されるポリオキシアルキレン誘導体。


[式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、10〜2000である。Xは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または特定の基である。] (もっと読む)


【課題】難水溶性薬剤であるエトポシドを、輸液レベルの濃度の希釈薬液製剤としたときに、沈殿形成を遅延させる効果がある薬液製剤を得る。
【解決手段】エトポシドをエタノール水溶液に溶解させて得た難水溶性薬剤の薬液製剤を、生理食塩水で20倍に希釈したときに沈殿形成遅延効果のある薬液製剤とするにあたり、該薬液製剤は、5mLのエタノール水溶液の薬液製剤として換算したとき、7〜34容量%の無水エタノールでエトポシドを溶解したものに、0.4mg/mL以上のアルブミンを添加したものである。 (もっと読む)


【課題】医薬品の輸送のためのリポソーム成分として、水中で溶解が困難な医薬品のための溶解媒介剤として使用できる新規なリン脂質類似化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物。


本化合物は新規であり、かつリポソーム成分、溶解媒介剤および医薬品として適切である。 (もっと読む)


【課題】難溶性薬物物質の新規な溶解方法の提供。
【解決手段】親油性化合物との分子会合体を形成するための組成物、および親油性の生物学的に活性な化合物を、予め形成された、脂質粒子の水性懸濁物中に装填する改善された方法。バイアルまたは他の適切なコンテナ中に、直径が1000nm未満の脂質粒子を含む、注射目的での好ましい実施形態が、記載される。この方法は、第1のコンテナ中の、溶液中またはアモルファスとして、好ましくは、凍結乾燥された粉末として、親油性組成物を、第2のコンテナ中に含まれた脂質粒子の水性懸濁物と混合して、分子会合体を形成する工程を包含する。最小の攪拌のみが必要とされる。この手順全体は、病室において、または寝台のそばでの、使用の直前に、インサイチュで即座に、密封された滅菌ユニット中で実施され得る。 (もっと読む)


【課題】 アシクロビルの溶解度を向上させたアシクロビル水溶液を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、様々な試験例にて鋭意検討したところ、アシクロビルの溶解度を向上させたアシクロビル水溶液を得る条件を見出した。さらに言えば、アシクロビルを有効成分とする水性の抗ウイルス点眼液、つまり、アシクロビル水性点眼液を得る条件を見出した。アシクロビルに対して、溶解補助剤としてフルオレセインの塩,安息香酸の塩,サリチル酸の塩から選ばれる少なくとも1種類を用いることにより、アシクロビルの溶解度を向上させ、0.1〜0.5重量%のアシクロビル水溶液を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】新規の配合物及びその使用の提供。
【解決手段】ココア・パウダーを含むニコチン含有薬用組成物、当該組成物の製法、及びニコチン補給療法の如き治療のための当該組成物の使用。 (もっと読む)


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