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Fターム[4C076FF21]の内容

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Fターム[4C076FF21]に分類される特許

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本発明は膜蛋白質を含むプロテオリポソームを得るための方法に関する。この方法は脂質ベシクルがin vitro無細胞蛋白質転写/翻訳システムの反応培地中でインキュベートされることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】口腔内で溶解または崩壊させて生薬・漢方薬の成分を摂取させる生薬製剤であって、服用し易くするために薄い剤形とされると共に、保形性を有し、かつ、生薬の含有率を高めることが可能な生薬製剤を提供する。
【解決手段】生薬製剤は、生薬と、可食性の水溶性フィルム形成剤とを含有してフィルム状に形成され、前記生薬は、生薬製剤の全乾燥質量に対し乾燥固形分として60質量%から90質量%含有されている。また、生薬製剤は、生薬を含有する生薬層と、可食性の水溶性フィルム形成剤を含有し、生薬層の片面または両面を被覆して支持する支持層とを具備する構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 カプサイシンまたはカプサイシン誘導体を活性成分として含み、神経障害の治療、鎮痛、または消炎のために使用されるマトリックス型経皮投与剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記マトリックス型経皮投与剤は、薬物保護層;カプサイシンまたはカプサイシン誘導体0.1〜25重量%、非水溶性アクリル系高分子を含む粘着剤40〜95重量%、600ダルトン以下の分子量を有するアルコール1〜30重量%、非イオン性界面活性剤0.1〜20重量%、および親水性高分子を含む溶解補助剤0.1〜20重量%を含み、前記薬物保護層上に形成されるマトリックス層;および前記マトリックス層上に形成される剥離層;を含み、神経障害の治療、鎮痛、または消炎のために使用される。
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【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、保湿性があり、且つ、経皮吸収性が良いタンパク質ナノ粒子を含むニキビ用皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】活性成分を内包したタンパク質ナノ粒子を含む、ニキビ用皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、イオン性塩溶液中に懸濁された、所望により被覆されていてもよい薬物−樹脂複合体の放出プロフィールを調節することによって一つ又は複数の単位用量単位を送達するための組成物及び方法を含む。前記所望により被覆されていてもよい薬物−樹脂複合体は、一つ又は複数のイオン交換樹脂粒子上に担持された一つ又は複数の活性薬剤を含み、前記一つ又は複数の活性薬剤の放出は溶液中の一つ又は複数のイオン性塩によって調節される。 (もっと読む)


本発明は全般に、被覆によって被覆または封入されているヒアルロン酸含有粒子に関する。被覆は好ましくは、粒子が水性環境(例えば、哺乳動物の皮膚の内側)に置かれたときヒアルロン酸の分解速度を低下させるポリマー、タンパク質、多糖またはそれらの組合せを含む。そのような被覆されたヒアルロン酸を含有する本発明の組成物は、軟組織を増強するのに有用であり、特に皮膚フィラーとして有用である。
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【課題】本発明の目的は、粘膜への付着性に優れ、局所滞留性、徐放性に優れた付着性マイクロ粒子およびその製剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、薬物を含有する平均粒子径5〜50μmのマイクロ粒子の表面に付着性微粒子が乾式被覆された、粘膜付着率が30〜100%の付着性マイクロ粒子、その製造方法、並びに該マイクロ粒子を含有する投与剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明はイバンドロネート又はその生理学的に寛容される塩を活性物質として含む経口服用のためのよく寛容された薬理製剤に関する。
【解決手段】食道炎を回避しながらカルシウム代謝障害を処置するための、胃液に対して耐性でない迅速放出性イバンドロネートフィルム錠剤であって包含されている活性物質の用量の30%以上が、1〜7.4のpHにて水性媒質に2時間以内に放出されることを特徴とする、フィルム錠剤。 (もっと読む)


【課題】医薬品製造に使用可能な疎水化γ−PGAのナノ粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水化ポリ(γ−グルタミン酸)を弱アルカリ性水溶液と炭素数1から3のアルコールとの混合溶媒からなる良溶媒に溶解させた溶液と、貧溶媒とを混合して、ナノ粒子を生成させる。 (もっと読む)


少なくとも(a)1種のジプラシドン化合物と(b)少なくとも賦形剤成分とを含有するジプラシドン製剤であって、賦形剤成分(b)は、(i)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とグリセロールの1種または複数のモノエステル、ジエステルまたはトリエステル、またはそれらの混合物;および/または(ii)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とポリC2〜C3アルキルグリコールの1種または複数のモノエステルまたはジエステル、またはそれらの混合物;および/または(iii)TPGS(トコフェロール-コハク酸-ポリエチレングリコール)の少なくとも1種を含み;この成分(b)は、任意選択で、(iv)遊離していてもよいポリC2〜C3アルキルグリコール;(v)遊離していてもよいグリセロール;および(vi)12〜24個の炭素原子を有する遊離していてもよい脂肪酸;ならびに(vii)それらの混合物を含んでよく;前記製剤は、更に(c)アニオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含み、なお更に(d)各アルキル基および各ヒドロキシアルキル基が独立して1〜4個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含む、ジプラシドン製剤。前記製剤においては、前記製剤の溶出性および生物学的利用能の向上が達成される。また、副作用プロファイルの減少、ならびに更なる適応症における有効性および有用性の増大についても開示される。 (もっと読む)


【課題】粒子径を制御することにより、所望の効果が発揮できるタンパク質からなるナノ粒子を含む皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】平均粒子サイズが200〜500nmである、活性成分を内包したタンパク質ナノ粒子を含む、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】経口医薬組成物におけるテルビナフィン処方で特別に困難なことの一つは、その不快な、例えば苦い味覚、および/または遊離塩基形態における低い物理的一体性である。さらに、幾人かの患者は味覚異常または味覚喪失を蒙りかねない。そこで、経口投与用の固体投与形態のテルビナフィンの医薬組成物、および特に真菌感染、とりわけ爪甲真菌症の断続的処置におけるそれらの使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】被覆された、そして/または多粒状である、経口投与用のテルビナフィン固体投与形態を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】油粒子を安定的に内包し、使用時には、容易に内包油分を解放できる多層被覆油粒子、その水分散液、それらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多層被覆油粒子は、油粒子(A)と、該油粒子(A)の外側に平均粒径1μm以下の水難溶性無機微粒子が付着されてなる微粒子被覆層(B)と、該微粒子被覆層(B)の外側に高分子化合物が付着されてなる高分子被覆層(C)とを有してなる。高分子被覆層(C)は、好ましくは、前記微粒子被覆層(B)の外側に形成されている第1の高分子被覆層(C1)と、該第1の高分子被覆層(C1)の外側に形成されている第2の高分子被覆層(C2)とから構成され、前記第1の高分子被覆層(C1)を構成する第1の高分子化合物が前記微粒子被覆層(B)を構成する微粒子の荷電と反対の荷電を有し、前記第2の高分子層(C2)を構成する第2の高分子化合物が前記第1の高分子化合物の荷電と反対の荷電を有する。 (もっと読む)


【課題】薬物の放出が制御された速崩錠を提供する。
【解決手段】(1)(a)薬物がワックスマトリックス中に包含される顆粒、及び/又は(b)薬物含有顆粒を水溶性高分子又は水不溶性高分子皮膜により被覆した顆粒と
(2)賦形剤を混合し
(3)溶媒を加えて練合し
(4)鋳型に入れ成形した錠剤
又はその製法。 (もっと読む)


精製かつ使用し得る不飽和脂肪酸を産生できる油産生微生物に関連する組成物および方法が開示される。また、油産生微生物内に存在すると考えられる古典的な脂肪酸産生経路の特定成分を阻害するかまたは刺激する脂肪酸産生アンタゴニストを用いる全脂質組成物内の該脂肪酸濃度を改変する方法が開示される。
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脳腫瘍の治療に使用するための組成物の製造における、微小球の新たな使用方法が提供され、この微小球は、pH7でアニオン的に荷電されている水不溶性の水膨潤性ポリマーと、放出可能な形態でポリマーと静電的に結合しているカチオン性荷電化学療法剤とを含み、治療において、組成物が脳に導入されて、化学療法剤が微小球から放出され、微小球は、37℃で水と平衡したとき、ポリマー+水の重量に基づいて少なくとも40重量%の水を含む。微小球を含む組成物及び脳腫瘍の治療方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】室温においてナノサイズでの磁気分離が可能な、有機分子で修飾された強磁性ナノ粒子を提供する。
【解決手段】強磁性FePtナノ粒子に有機分子を固定化してなる有機分子固定化強磁性ナノ粒子;強磁性FePtナノ粒子を脂肪酸及び脂肪族アミンで処理して、強磁性FePtナノ粒子に脂肪酸及び脂肪族アミンを固定化させた後、カテコール残基を有する有機化合物及びメルカプト基を有する有機化合物で処理することにより前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子を製造する方法;並びに前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子、及び/又は該有機分子固定化強磁性ナノ粒子に他の物質が結合した粒子を含む溶液中から磁気により前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子及び/又は該有機分子固定化強磁性ナノ粒子に他の物質が結合した粒子を分離することを特徴とする有機分子固定化強磁性ナノ粒子の分離方法。 (もっと読む)


本発明は、被験体に送達するための活性物質をカプセル化するために用いられ得る生分解性の粒子(例えば、三次元粒子)およびミセルを提供する。本発明はさらに、このような粒子およびミセルを生成および送達するための方法を提供する。さらに、本発明は、これらの新規の粒子およびミセルの使用を含むワクチン接種の戦略を提供する。具体的には、本発明は、重合体の骨格内にケタール基を含む新規の型の疎水性重合体に関する。ここで、上記ケタール基は、両方の酸素原子が上記重合体の骨格内に位置する様式で、配置されている。
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【解決課題】長期間に亘ってゲル化せずに均一透明な状態が保たれる、コーティング剤、バインダー剤等の原料液として安定なゼインのエタノール水溶液を提供する。
【解決手段】エタノール濃度が75質量%以上90質量%未満のエタノール水溶液にゼインを5〜20質量%含む、室温で3ヵ月以上の期間ゲル化しないゼインのエタノール水溶液、及びエタノール濃度75質量%以上90質量%未満のエタノール水溶液に、ゼイン微粉末を含有量5〜20質量%となるように添加し、室温で撹拌混合して得られる、オリを含むゼインのエタノール水溶液を−4℃〜9℃の温度で静置し、オリが沈降した上澄み液を分離することを特徴とする室温で3ヵ月以上の期間ゲル化しないゼインのエタノール水溶液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、経口投薬形、静脈内調合物を含めたテトラヒドロビオプテリンを、食品と共に投与する治療方法に関する。また本明細書では、サンプル中のビオプテリンおよびビオプテリンの代謝産物の量を測定するアッセイも開示される。詳細には、本発明は、6R−(L−エリスロ)−5,6,7,8−テトラヒドロビオプテリン(BH4)、またはその製薬的に許容される塩を、その経口生物学的利用能を改善または最大化する、および/あるいは1回の投与から次の投与までの経口生物学的利用能の一貫性を改善または最適化する方式で投与する方法に関する。このような方法は、代謝性疾患、循環器疾患、貧血、および精神神経障害を含む、いずれのBH4反応性障害の治療にも利用可能である。 (もっと読む)


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