説明

Fターム[4C076FF32]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 徐放化、持続化用 (4,085) | 生体吸収性のもの (820)

Fターム[4C076FF32]に分類される特許

101 - 120 / 820


【課題】センチネルリンパ節を造影及び検出する。
【解決手段】少なくとも1個の磁性粒子と該磁性粒子を覆う生体適合性物質の被覆層を有する被覆磁性粒子を含み、前記磁性粒子の平均粒径が15〜30nmであることを特徴とする、センチネルリンパ節造影剤及び同定剤。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療における使用により適した細胞治療プロトコルにおける使用のためのT細胞の強さを増大し得る、改善されたT細胞刺激方法を提供すること。
【解決手段】ヒトの治療における使用により適した細胞治療プロトコルにおける使用のためのT細胞の強さを増大し得る、改善されたT細胞刺激方法の必要性が存在する。T細胞表面機能基に対して反応性である一つ以上の因子を持つ生分解性支持体を有する生分解性デバイスを利用することによって、自己治療処置プロトコルにおける使用のための、増強された免疫刺激能力を有するT細胞が生成される。この生分解性のデバイスは、一つ以上の因子がT細胞の表面機能基と架橋してT細胞にシグナルを送達し免疫刺激能力を高めるように、十分にT細胞と混合される。 (もっと読む)


本発明の技術は、体組織内で長期間にわたって生物学的に有効な物質を放出することのできる正に帯電したポリ(d,l−ラクチド−コ−グリコリド)ナノ粒子を含む組成物並びにその製造方法及び予防及び治療を必要とする患者における予防及び治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非侵入様式で免疫応答を誘発させる方法を提供する。
【解決手段】関心のあるトランスジーンをコードする遺伝子ベクターを皮膚に局所施用することにより治療を必要とする動物の皮膚に該ベクターを接触させる。該遺伝子ベクターの例としては、アデノウイルス組換え体、DNA/アデノウイルス複合体、DNA/リポソーム複合体、またはトランスジーンを発現できるどのような他のベクターもが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】治療または診断使用に適したマイクロカプセルの提供。
【解決手段】500nm以下の壁厚および0.2g.cm−3以下の嵩密度を有したマイクロカプセル。上記マイクロカプセルは空気力学的に軽く、肺へのデリバリーまたは超音波による診断に適する。上記マイクロカプセルは、吸入器での処方用に非常に適している。それらが治療剤を含んでいるならば、いかなる徐放性処方とも全く対照的に、それらは肺で速やかな放出およびその後で薬物の取込みを行って、薬物封入を避けられる。更に、そのマイクロカプセルが壁形成物質のみを含有して、治療剤自体が含有されていないならば、それらは超音波画像化向けに特に適している。マイクロカプセルの比較的薄い壁は、見掛け上改善されたエコー源性を発揮する。 (もっと読む)


本明細書では、様々な構成で生物活性剤を担持するインプラントデバイスについて記載する。その選択及び使用によってインプラントデバイスからの特定の生物活性剤放出プロファイルをカスタマイズすることができる。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列X1DGRX5GF (SEQ ID NO:1)を含む膀胱がん特異的なリガンドペプチド、ならびに、例えば、膀胱の診断のための画像化検出、経尿道的膀胱がん切除術をガイドするための腫瘍局在、費用のかかる膀胱鏡検査に代わりうるまたはそれを補完しうる初期処置後の経過観察のための膀胱がんの画像化検出、転移性膀胱がんの画像化検出、および表在性かつ転移性の膀胱がんの標的療法のための、その使用の方法に向けられる。

(もっと読む)


少なくとも1つの露出した生分解性内部コア面を含むインプラントデバイスについて記載する。内部コアは部分的に膜シースに取り囲まれ、この膜シースは生物学的適合性ポリマーを含む。生物活性剤を内部コアから放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】患者への投与後、生理活性物質の長期にわたる放出を可能にする医薬組成物の提供。
【解決手段】生理活性物質を、生分解性ポリマーおよび脂質を含むマトリックスに封入することにより得られる医薬組成物。この組成物からの生理活性物質の放出速度はポリマーと脂質の比率を変化させることにより制御される。この医薬組成物は水性懸濁液の状態で、または固形剤型で貯蔵し得る。生理活性物質としては、低分子、ペプチド、タンパク質、核酸およびワクチンが挙げられる。生分解性ポリマーとしては、ホモポリマー、またはランダムもしくはブロックコポリマーが挙げられる。脂質としては、リン脂質、コレステロールおよびグリセリドが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】フェンタニルの経皮デリバリのための組成物及び装置を提供する。
【解決手段】アクリレート共重合体および約8重量%〜約30重量%のフェンタニルを含む経皮薬剤デリバリ組成物。メチルラウレートまたはテトラグリコールを浸透促進剤として含む経皮フェンタニルデリバリ組成物も提供される。経皮薬剤デリバリ組成物を使用して、フェンタニルデリバリのための経皮薬剤デリバリ装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、胃酸分泌に関連した病態に苦しむ患者に迅速で持続性のある軽減をもたらす医薬品を提供することであり、胃酸分泌に関連した病態に苦しむ患者に、迅速で持続性のある軽減をもたらす治療方法を提供することである。
【解決手段】プロトンポンプインヒビターの遅延放出および/または延長放出をもたらす少なくとも1種の薬剤として許容される賦形剤と合わせて、薬理学的に有効な量の酸感受性プロトンポンプインヒビターとH2受容体アンタゴニストを含む経口医薬剤形。このH2受容体アンタゴニストは、それが投与後急速に放出される形で剤形中に含まれる。この剤形は胃酸の過剰な分泌に関連する病態の治療に適しており、その効果の迅速な発現と長期持続期間の適切な組合せを提供する。本発明はまた、そうした剤形の製造方法、および胃酸の分泌に関連する病態の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、治療的有効量のmiRNAを含む組成物、該組成物で治療することが有益な病状を治療するための該組成物の使用、およびmiRNAを含む組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、抗体または他の標的薬剤(例えば、標的部分)が、リンカー(例えば、非開裂リンカー)を介して薬物に連結される、細胞外薬物複合体(EDC)に関する。これらの複合体は、疾患の治療において、および/または生体系の評価における手段として、有用である。種々の実施形態では、本発明は、治療薬剤を選択的に(例えば、抗原に)送達するための新規技術に関し、標的薬剤を使用する抗体薬物複合体(ADC)ならびに他の薬物複合体の新規分類を提供し、それは、細胞外標的化薬物複合体(EDC)と称され得る。 (もっと読む)


本発明は、充填マテリアルを封入するアルギン酸塩シェル膜を含む、乾燥されたシームレスカプセルに関し、(i)前記アルギン酸塩シェル膜は、(a)M及びG含量の重量に基づき50重量%−62重量%の平均M含量と、(b)60rpm及びスピンドル#1でブルックフィールドLV粘度計を用いて20℃で3.5%水溶液における一価金属イオンアルギン酸塩として測定される場合、35−80cpsの粘度と、を有する、多価金属イオンアルギン酸塩を含み、(ii)前記アルギン酸塩シェル膜は、充填マテリアルの少なくとも50重量%の量で存在する油を封入し、(iii)前記乾燥されたシームレスカプセルは、37℃で、pH3の、0.1MのNaCl及びHClの溶液における20分間の前処理後、腸管緩衝液において12分間未満の崩壊時間を有し、並びに(iv)前記乾燥されたシームレスカプセルは、少なくとも7kgの乾燥破断強さを有する、ことを特徴とする。本発明はまた、このような乾燥されたシームレスカプセルを製造及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1つの式(I)のモノマー:(CH=CR)CO−K(I)[式中、KはO−Z又はNH−Zを示し、Zは、(CR−CH、(CH−CH−O)−H、(CH−CH−O)−CH、(CH−NRを示し、mは1〜30の整数を示し;R、R、R、R及びRは独立して、H又はC1−C6アルキルを示す];及び(ii)少なくとも1つの生体吸収性ブロックコポリマークロスリンカー、の重合から得られるポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造プロセスを必要とせずに体内の対象部位に隣接した部位で長時間持続する放出速度を有する改良されたドラッグデリバリーを提供する。
【解決手段】ポリマーマトリックス及び、ポリマー中に分散された一般式A−L−Bを有するプロドラッグを含有する持続的放出用配合物(Aは薬理的活性成分を表し、LはA及びBに結合しプロドラッグを形成するリンカーを表し、上記リンカーは生理学的条件下で開裂して治療効果を示すAの形状を生成し、BはAと結合して、治療効果を示すAの形状より低い溶解性を有するプロドラッグを生じる成分を表す)であり、治療効果を示すAの形状の水中での溶解度は、1mg/mlを超え、一方プロドラッグの水中での溶解度は1mg/ml未満である配合物。 (もっと読む)


本発明は、細菌またはウイルス懸濁液、特に濃縮されたもの、未精製(粗抽出物)のものまたは最小限に精製されたものの存在下で増強された安定性を有する新規水中油型(O/W)乳剤を提供する。本発明の乳剤は、少なくとも1つの免疫原、特に、不活化病原体、弱毒化病原体、サブユニット、組換え発現ベクターおよびプラスミドまたはそれらの組み合わせからなる群から選択される免疫原を含む医薬組成物の送達のためのビヒクルとして機能することができる。 (もっと読む)


ある実施形態において、発明は、インドリル−3−グリオキシル酸誘導体またはその製薬上許容可能な塩、例えばインジブリンの薬学的処方物に関する。このような処方物の製造方法ならびにこれらの処方物を用いた処置方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、インビボ及びインビトロで核酸を細胞内に効率的にトランスフェクトすることを可能にする、一般式(I)の本発明のポリマーキャリア分子及びその変形、核酸と本発明のポリマーキャリア分子とによって形成されたポリマーキャリアカーゴ複合体に関し、更に、こうした本発明のポリマーキャリア分子及び本発明のポリマーキャリアカーゴ複合体の調製法に関する。本発明は、また、様々な疾患の治療用の薬剤として、更にこうした疾患の治療用の医薬組成物の調製において、この本発明のポリマーキャリア分子及び本発明のポリマーキャリアカーゴ複合体を応用、並びに使用する方法を提供する。 (もっと読む)


フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェア並びにその調製方法及び使用が本発明において提供される。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアの担体材料はメトキシ末端ポリエチレングリコール−ポリ乳酸ブロック共重合体である。ナノスフェア/ミクロスフェアは溶媒−非溶媒法、液中乾燥法及び/又は噴霧乾燥法により調製され、高い薬剤添加率及び高いカプセル化効率、医薬の制御可能な放出、適用部位又は血管に対して刺激作用が一切ないという特徴を有する。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアは閉経後の女性における転移性進行性乳癌を治療するために用いられ得る。 (もっと読む)


101 - 120 / 820