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Fターム[4C076FF52]の内容

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Fターム[4C076FF52]に分類される特許

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【課題】 葛花特有の風味および安定性を改善し、葛花に含有される有用な成分を容易に利用し得る組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の組成物は、葛花処理物とアスコルビン酸、クエン酸、α−リポ酸などの有機酸とを含有する。本発明の組成物は、好ましくは食品および皮膚外用剤として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性の薬剤学的作用物質を、(b)アクリル酸もしくはメタクリル酸のラジカル重合したC〜C−エステルおよび官能性第三アミノ基を有する別の(メタ)アクリレートモノマーからなるコポリマーならびに(c)(b)に対して5〜50質量%のC12〜C22−カルボン酸と共に溶融物中で強力に混合し、該混合物を固化させ、かつ200μm以下の平均粒径を有する作用物質を含有する粉末へと粉砕し、該粉末を薬剤学的に通常の助剤からなる水溶性のマトリックス中に埋め込むことにより、ただしその際、少なくとも14のHLB価を有する乳化剤はコポリマーに対して3質量%より多く含有されていてはならない、すでに口中で直接崩壊し、かつ作用物質を放出する経口薬剤形を製造する方法に関する。本発明はさらに、作用物質を含有する粉末およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素系油分からなる軟膏基剤を含有する油性軟膏剤において、べたつきや、のびの悪さといった使用性、薬物の分散性、及び油浮きや離漿といった安定性の問題について解決する。
【解決手段】 (a)炭化水素系油分からなる軟膏基剤と、(b)薬物と、(c)下記一般式(1)で示されるアルキレンオキシド誘導体と
を含有することを特徴とする油性軟膏剤。
O−[(EO)m(AO)n]−R (1)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、mおよびnはそれぞれEO基、AO基の平均付加モル数で、1≦m,n≦70である。EO基とAO基の合計に対するEO基の割合は、20〜80質量%である。R、Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、RおよびRの炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
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本発明は、薬学的に許容される賦形剤と組み合わせた、カルシウム、場合によりビタミンD及び/又はフッ素を含む経口用分散性錠剤の形態をとり、そして骨粗鬆症及び骨量の喪失によって特徴付けられる他の疾患の治療又は予防のために用いることができる、経口医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1の形態において、化学式(I)及び/又はその食用塩の新規な風味改良物質に関する:R−CR(OR)−CO−NR−Y−X (I)。化学式(I)で表わされる物質は、それを組み込んだ食料品、飲料、及び医薬品に所望の風味、特に味を与えるために有利に用いることができることが見出された。さらに、該物質は、他の風味を付与する物質の感覚的なインパクトを補完し、改変することができる。したがって、本発明の風味改良物質は、風味組成物、食料品、飲料、及び医薬品に有利に適用することができる。本発明の風味改良物質の典型的な例として、N−ラクトイルチラミン、N−グルコニル−チラミン、N−ラクトイル4−ヒドロキシベンジルアミン、N−ラクトイルバニリルアミン、N−ラクトイル−ドーパミンが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 クルクミン水溶液の製造方法の提供。
【解決手段】 αCDをクルクミン包接体として用いることでクルクミン水溶液を製造した。さらにβCDまたはγCDを用いることで、苦味を低減したクルクミン水溶液を製造した。 (もっと読む)


L−リジンと、ネコに対して嗜好性のよい基剤物質とを含む混合物が記載される。また、経口シリンジを用いてL−リジンを投与するための改良された方法および装置が記載される。
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【課題】 メチオニンおよびビタミンB2類は様々な薬効が知られており、医薬品、医薬部外品、食品などに広く配合されている。しかし、メチオニンとビタミンB2類を液剤中に同時に配合すると、経時的にメチオニンに固有の不快臭を発生させることが知られている。そのため風味において満足できるものは得られなかった。
本発明は、メチオニンとビタミンB2類を同時配合した際に経時的に発生する不快臭を抑制し、メチオニンとビタミンB2類を同時に配合した内服液剤を提供することにある。
【解決手段】 メチオニン、ビタミンB2類および活性酸素発生抑制成分を含む内服液剤。 (もっと読む)


組成物が提供され、その組成物は、i)その組成物基準で10〜40重量%の量の蝋、ii)その組成物基準で60〜90重量%の量の化合物を含み、この化合物は、式(I):
【化1】


を有し、ここでtは整数であり、ここで各R、RおよびRは、独立して、アシル基または水素原子から選択され、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、Hまたは2〜6個の炭素原子を有するアシル基(短いアシル基)であり、ここでR、RおよびRのうちの少なくとも一つは、10〜20個の炭素原子を有する飽和鎖ならびに任意の親水性分枝基からなる、必要に応じて分枝した鎖のアシル基(長いアシル基)である。
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本発明は、クラリスロマイシンなどの不快な味および/または苦味を有する活性物質を含む被覆粒子と、およびすぐ使用できる懸濁液剤内の水性懸濁媒体と懸濁液剤主成分との混合物が高い浸透圧重量モル濃度を得ることを可能にする浸透圧活性物質を含む懸濁液剤主成分とを含む、すぐ使用できる懸濁液剤の調製に適した経口投与のための医薬組成物に関する。前記すぐ使用できる懸濁液剤は、規定された浸透圧条件により長時間にわたってその嗜好性を維持する。 (もっと読む)


本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


【課題】活性剤を熱的に安定化させる。
【解決手段】スクラロースのような活性剤領域をポリ酢酸ビニルを含むコーティング層で部分的に又は完全に取り囲み被包する。 (もっと読む)


【課題】実質的に無臭の快い冷却感を有する、経済的で、粘性のある安定な、さらに、実質的に揮発性化合物を含まず、界面活性剤やアルコール系共溶媒の混入を必要としない剤型を提供する。
【解決手段】水性分散媒中に非揮発性冷却剤およびセルロースポリマーを含む、医薬品有効成分の含有に適した冷却剤エマルジョン組成物を提供する。 (もっと読む)


ニコチン放出のためのニコチン−含有粒状物質であり、該物質はニコチンまたは医薬的に許容されるその塩、複合体もしくは溶媒和物と微晶質セルロースとの組合せを含む。本粒状物質は、保存に対して安定であり、比較的速くニコチンを放出する。本粒状物質は、早い作用開始が得られるように、ニコチンの放出が比較的速くなるようにデザインされたニコチン−含有医薬組成物の製造に使用することができる。
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本発明は、ヒトを含む動物における胃内容排出速度を測定するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、遅延放出性製剤または食物ビヒクル中のマーカー剤の投与によって胃内容排出速度を測定し、マーカー剤の血液または血清レベルを経時的にモニターする。マーカー剤の血液または血清レベルは、胃内容排出速度を反映する。そのような薬剤の食物中への混入も、そのような薬剤の吸収を遅らせ、消化および胃内容排出の尺度として機能する。これらの方法は、胃腸管の運動促進活性を増強させることによるような胃内容排出を調節する薬物、漢方物質および他の化合物についてスクリーニングするのに使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、2種類の異なるセグメントを含む錠剤に関する。より詳しくは、本発明は、2種類の薬剤物質の組合せ及びアレルギー性障害の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明の態様は、一般に添加剤を消費するのに適した形態、特にソフトチューの形態で、生物にデリバリーするための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】眼の健康を維持および改善するための栄養補助食品の提供。
【解決手段】本発明は、栄養補助食品中の封入にとって有用な改善されたビーズレット処方物を提供することによって、従来技術の欠点または他の欠点を克服する。特に、この改善されたビーズレットは、DHA(ドコサヘキサエン酸);ローズマリーおよび/またはそれらの構成成分;ならびに賦形剤を含む。これらのビーズレットは、眼の栄養摂取状態を改善および維持するためにカスタマイズされた栄養補助食品における取り込みにとって特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ジメチルスルホンの苦味を改善した内服用組成物および苦味を改善する方法を提供する。
【解決手段】 ジメチルスルホンに、バニリン、バニリン誘導体およびハチミツからなる群より選択される1種または2種以上を併用することによって、苦味が顕著に改善する。これにより苦味による服用時の抵抗感を消散することができるため、硫黄成分の供給によって健康維持に必要な化合物の生合成に有効利用されることが期待できる。中でも、散剤、顆粒剤、咀嚼可能な錠剤及びドリンク剤など、製剤が口腔内に広がりしばらく滞留する剤型のものに対して特に有用である。 (もっと読む)


【課題】口中の気になる臭いも香料のマスキング効果により長時間抑えることができ、お洒落を楽しみ、食べることのできる口臭予防歯間装着ピアスに関するものである。
【解決手段】 ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ等(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体を、前歯から奥歯までお好みの歯と歯の間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。(3)には突起状の滑り止めがあり、さらにゴム状で歯間に密着し、ずれ落ちない。また、(1)と(4)は持ちやすく、装着の際便利で、取り外しもでき、(5)(7)にサイズを変えることが可能。その際(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。また、着脱することにより、香りの量を加減できる。 (もっと読む)


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