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Fターム[4C076FF52]の内容

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Fターム[4C076FF52]に分類される特許

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口腔内に付着させることができ、薬剤の徐放性に優れており、したがって、長時間局所的に有効成分を作用させることができ、口腔内の種々の疾病に対する予防および治療効果を効率的に発揮でき、かつ長時間使用しても口の中の違和感が少なく、安全で副作用も少ない、直接打錠法により製造可能な口腔用徐放性組成物およびその製造方法を提供する。
ラクトフェリンを含有する口腔用組成物であって、ペクチン質を含有することを特徴とする徐放性の口腔用組成物。 (もっと読む)


本発明は、i)駆虫剤;およびii)約500から約1,500m2/gの内面および約5,000m2/gまでのBETに基づく表面積を有する多孔性構造をもつ第一の賦形剤;を含む経口投与用医薬組成物、ならびにそのような組成物を調製する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス感染症に罹患している患者の処置に使用するための植物性医薬または補助食品に関する。より詳細には、本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した、肝炎、特に慢性C型肝炎の症状の緩和、および/または病原性C型肝炎ウイルスの活動の阻害に使用するための、植物性医薬に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。 (もっと読む)


本発明は口腔粘膜を介した催眠剤のデリバリーのための新規組成物を提供する。詳細には、本発明に係る組成物中の緩衝系は唾液のpHを約7.8超のpHまで上げ、それにより上記催眠剤のそのイオン化形からその脱イオン化形への実質的に完全な変換を促進する。その結果、催眠剤の用量は驚くほど低い患者間変動性で口腔粘膜により速やかに及び有効に吸収される。さらに、口腔粘膜を介した催眠剤のデリバリーは上記薬物の肝臓初回通過代謝を有利にバイパスし、及び胃腸腔内での上記薬物の酵素分解を避ける。不眠症の如き睡眠障害を治療するための本発明に係る組成物の使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


ビグアナイド系薬物、有機酸またはその薬学上許容される塩およびスクラロースを含有する内服製剤であって、苦み・刺激等の不快感が改善され、服用感が優れたビグアナイド系薬物の内服製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明はMTP阻害剤ミトラタピデ又は製薬学的に許容され得るその酸付加塩を含んでなる経口用溶液、そのような溶液の調製方法ならびにMTP−関連障害、例えば高脂血症、肥満又はII型糖尿病の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


血糖値をコントロールすることのみならず、β細胞が破壊されたI型糖尿病やインスリン分泌機能が低下したII型糖尿病の患者を根本的に治療できる新規な糖尿病の治療及び/又は予防薬を提供することを目的とする。本発明は、レチノイン酸を有効成分として含有する糖尿病の治療及び/又は予防薬にを提供する。有効成分として配合されるレチノイン酸は、全トランス-レチノイン酸、その異性体、誘導体、塩、又はプロドラッグであってよい。レチノイン酸は、単独で配合しても、適当な無機又は有機物質とレチノイン酸との複合粒子を調製し、そのレチノイン酸複合粒子を配合してもよい。 (もっと読む)


本発明は、味も良く粘膜表面上に用いることができる、ゲル基剤の麻酔薬である。これは、苦味抑制剤と共に香味料を添加した経皮ゲル基剤中に麻酔薬を含む、口腔用麻酔ゲルである。 (もっと読む)


本発明は、アトモキセチンとその塩類、特に塩酸アトモキセチンから成り、ワックス投薬体、プレスコート投薬体、およびスプリンクル投薬体などの新しい投薬体、またその他の新しい投薬体を提示する。本発明は更に、アトモキセチンおよびその塩類の、持続放出およびパルス放出投薬体を提示する。新規アトモキセチン投薬体の製造法を示す。本件に開示の投薬体の有効量を、単独で、あるいは1つ以上の他の薬剤と組み合わせて投与することによる、アルツハイマー痴呆などの老年痴呆、注意欠陥障害、およびその他の神経精神医学的障害の治療法も、本発明により提示する。 (もっと読む)


本発明の目的は、湧出率と安定性に優れ、且つ效果的に苦味を遮断することによって、服薬順応度を高めるセフロキシムアキセチル顆粒組成物及びこれを含有するセフロキシムアキセチル顆粒の製造方法を提供する。本発明のセフロキシムアキセチル顆粒は薬物の安定性に優れ、その苦味を效果的に遮断することによって、改善した服薬順応度を示す。
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本発明は、好ましくは1つ以上の治療的な活性剤を含む、経口的な使用のための多粒子製剤を目的とする。特に、本発明は、1つ以上の味をマスクする方法によって前記活性剤の味をマスクできるが、望まれる薬剤の溶解プロフィール及び良好な口当たりを保持する急速に溶融する製剤に関する。本発明の多粒子性剤は、作動毎に単位用量の粉末を調剤する複数用量デリバリー装置において使用されて良く、またはサッシェのような単位用量の容器に調剤のためにパッケージされて良い。 (もっと読む)


プレガバリンを含有する化学的および物理的に安定な経口投与可能な水性医薬組成物を記載する。この液状組成物は、少なくとも1種類の保存剤、少なくとも1種類の味覚隠蔽剤、および場合により粘度調節剤を含有する。この液状医薬組成物は、少なくとも5.5の、ただし7.0を超えないpHをもつ。 (もっと読む)


本発明は、固形物の皮膜コーティングまたは皮膜の調製のための皮膜形成性デンプン組成物に関する。本発明の組成物は、25と45%の間、好ましくは30と44%の間、更により好ましくは35と40%の間のアミロース含有量(前記割合は、前記組成物において含まれるデンプンの乾燥重量に対する乾燥重量によって表される)を有する事、及び組成物中には少なくとも1つの安定化デンプンを含む事を特徴とする。本発明は、前記固形物の皮膜コーティングの方法にも関する。本発明は、コアの流動床に前記皮膜形成性組成物をスプレー処理からなることを特徴とする。更に本発明は、皮膜及びカプセルの生産のための前記皮膜形成性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


イブプロフェン、ナプロキセン、およびフルルビプロフェンを含む群より選択したNSAIDと、トロメタミンとを備える経口投与製剤で、グリシン、ビタミンB6およびそれらの混合物を含む群から選択した化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガラクトマンナンおよび/またはアラビノガラクタンを含有してなる腸疾患の予防、改善または治療用組成物、タンパク質とガラクトマンナンおよび/またはアラビノガラクタンとを含有することを特徴とする腸疾患の予防、改善または治療用流動食品、ならびにガラクトマンナン分解物を含有してなる過敏性腸症候群の予防、改善または治療用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、製剤及び再構成間の当該薬物の結晶化を阻害し、様々な多型相を示す薬物、及びpH感受性ポリマーを含む、実質的に非晶質な医薬組成物を開示する。高分子量ポリマーは、低い負荷で、特に当該薬物ポリマー・マトリックスが溶媒蒸発法又は溶媒抽出法により製造されるとき、さらに効果的である。ドライシロップとして使用される当該組成物は、当該組成物が再構成されるとき、当該薬物の生物学的利用能を維持し、そして当該薬物の風味を効果的にマスクする。 (もっと読む)


下記の成分を造粒して得られる薬物の不快な味を低減した薬物含有粒子;
(1)不快な味を有する薬物、
(2)メチルセルロース及び
(3)マンニトール、
並びに該粒子を含有する固形製剤を提供する。本発明によれば、薬物の苦味の低減を図ることができ、さらに、該粒子を含む製剤を服用した際には不快な味のマスキング及び消化管内での速溶性を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、非常に苦い薬物の風味マスキングに使用されるpH感受性ポリマーを含む、医薬組成物を開示する。当該pH感受性ポリマーは、逆腸溶コーティングとして作用し、通常胃の中にみられる酸性pH1.0〜3.0の範囲内で溶解するが、しかしpH3.5〜7の範囲内で不溶性である、それ故、唾液のpHで、及び液状経口薬の場合に再構成媒体中のpHでも当該苦味のある薬物の放出を阻害する。 (もっと読む)


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