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Fターム[4C076GG09]の内容

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Fターム[4C076GG09]に分類される特許

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(a)製剤の粒子を提供し、(b)粒子を、少なくとも1種の増量剤の粒子と混合して、界面活性剤を含まない第1の粉末混合物を形成し、(c)第1の粉末混合物を微粉砕して、製剤の微小粒子またはナノ粒子を含む微粉砕混合物を形成し、(d)微粉砕混合物を、非経口投与用に少なくとも1種の界面活性剤を含む液体ビヒクルで再構成することを含む、製剤の非経口投薬形態の製造方法が得られる。(a)製剤の粒子を提供し、(b)これらの粒子を賦形剤の粒子と混合して、第1の混合物を形成し、(c)第1の混合物を微粉砕して、微小粒子またはナノ粒子を含む微粉砕混合物(工程(a)の粒子または第1の混合物よりも分散性、湿潤性および懸濁性の高い)を形成することを含む方法も得られる。
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本発明は、様々な食料品及び飲料を、オメガ3脂肪酸などの多価不飽和脂肪酸で強化するのに適する、乳清タンパク質、及び脂質、特に魚油を含む、液体及び粉末の組成物、並びにエマルジョンに関する。組成物を、そのようなものとして消費してもよい。さらに、本発明は、このような組成物及びエマルジョンを調製する方法に関する。本発明の方法の主な特徴は、脂質のマイクロカプセル化を、タンパク質の微粒子化と同時に行うことである。 (もっと読む)


本発明は、モメタゾンフロエートおよび少なくとも1つの表面安定剤を含むモメタゾンフロエート組成物を対象とする。この組成物のモメタゾンフロエート粒子は、好ましくは、約2000nm未満の有効平均粒度を有する。 (もっと読む)


【課題】 胃の機械的運動やイオン強度の影響を受けにくくて胃内に滞留でき、活性成分の放出を徐放性に安定して制御できる胃滞留型で徐放性の固形製剤を提供する。
【解決手段】 1種以上の活性成分と、保水量が400%以上で、ゲル押込み荷重が200g以上で、水溶性成分量が40〜95%で、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上で、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上である加工澱粉とを含み、投与後に胃内に滞留する徐放性固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、リポキシゲナーゼ阻害剤の治療有効濃度を有するリポキシゲナーゼ阻害剤とシクロデキストリンとの包接錯体の製剤、同製剤を製造する方法および同製剤を使用して病的状態を治療する方法に関する。シクロデキストリン錯体形成により、リポキシゲナーゼ阻害剤の水溶解性は増加し、これによってリポキシゲナーゼの高濃度溶液が可能となる。リポキシゲナーゼ阻害剤−シクロデキストリン錯体の水溶製剤は、炎症性疾患状態を治療および/または防止するため、非経口または経口投与が適している。水溶製剤は、凍結乾燥して長期保存することができ、経口投与に有用でありおよび/または利便性のよい経済的なパッケージングで提供することができる。 (もっと読む)


水、酸性緩衝剤水溶液、中性緩衝剤水溶液又は塩基性緩衝剤水溶液のような媒体中への溶解度が低い医薬活性剤の送達のために、カルボキシアルキルセルロースエステルを含む医薬組成物を本明細書中に開示する。また、医薬組成物の製造方法及び投与方法も開示する。
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直径1000nm未満の縮合粒子を含む化合物であって、ここでその粒子が1又はそれ以上の二本鎖リボ核酸(dsKNA)及び1又はそれ以上のペプチドを含む。この化合物、組成物、及び方法は、RNA干渉による遺伝子発現の調節に有用である。 (もっと読む)


【課題】プランルカストを含有する噴霧−乾燥顆粒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プランルカスト、水溶性ポリマー、および界面活性剤からなる噴霧−乾燥顆粒であって、該顆粒内のプランルカストの平均粒子サイズが0.5〜20μmである、プランルカスト含有の噴霧−乾燥顆粒およびその製造方法である。これにより、乳糖のような糖類でプランルカストをコーティングせずとも、プランルカストの付着凝集性および溶解度を改善させることができ、その溶出速度および生体利用率を向上させることができる。従って、従来の製剤より投与容量を顕著に減少させることができる。また、本製剤は有機溶媒を使用せずに製造できるため、産業的規模の量産に適している。 (もっと読む)


NK3受容体アンタゴニストであるタルネタント、ポビドン、マンニトールおよび界面活性剤を含む新規な医薬組成物、ならびにその調製方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、医薬上の有効化合物としてメロキシカムを含有する新規の固体製剤、及びそのような固体製剤の生成方法に関する。本発明は、さらに、本発明に従った固体製剤が使用される、疼痛、炎症、発熱、急性乳腺炎、下痢、運動障害、跛行、変形性関節症、移動性の問題又は呼吸疾患の予防及び/又は治療のための医薬品製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 即効性と持続性とを兼備するとともに、剤形の小型化が可能なペプチドホルモン封入ナノ粒子を含む医薬製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ペプチドホルモンが生体適合性ナノ粒子の内部に加えて外層にも封入されたペプチドホルモン封入ナノ粒子を用いることにより、ナノ粒子の外層に封入されたペプチドホルモンにより製剤の即効性を高め、ナノ粒子の内部に封入されたペプチドホルモンを徐放させることにより製剤の持続性を高めることができる。また、ナノ粒子の内部に加えて外層にもペプチドホルモンが封入されるため、製剤中のペプチドホルモン含量を高めることができ、剤形の小型化が可能な医薬製剤となる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分を含有する粒子に関する。活性成分は、コアセルベーションによりカプセル化され、かつさらにガラス状マトリックスによりカプセル化される。ガラス状マトリックスは、疎水性に変性されたデンプンを3〜50質量%およびデンプン加水分解産物を50〜97質量%含有する。該粒子は、経口摂取が意図されている活性成分をカプセル化するために有用であり、食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸含有材料からアスコルビン酸類を分解させることなくアスコルビン酸含有材料乾燥物を容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のアスコルビン酸含有材料乾燥物の製造方法は、アスコルビン酸およびその誘導体の少なくとも1種を含むアスコルビン酸含有材料に、賦形剤および乳化剤を添加する工程、および得られた混合物を加熱乾燥する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、a)ステロールおよび/またはスタノールおよび/またはそれらのエステルと、b)アラビアゴム、ゼラチン、トラガカント、アルギネート、カラギーナン、グアーガムおよびキサンタンからなる群から選択される天然高分子コロイド形成剤と
を、a)とb)の量比10:90〜80:20で含有する粉体形状製剤に関する。食品中の改善された分散挙動のため、該粉末状製剤は疎水性のステロールおよび/またはスタノールを容易に加工することを可能とし、良好な貯蔵安定性を有するとともに味がない。好適な天然高分子コロイド形成剤はアラビアゴムである。 (もっと読む)


α1受容体拮抗薬を含むペレットコア、ペレットを形成する物質、医薬的に許容し得る賦形剤および胃腸コート物質および水不溶性のポリマーを含む徐放性ペレット製剤は、ペレットコアにコートされ、初期のバーストなしに十分な時間血中の治療的に有効な薬剤レベルを維持し、コーティング層の水難溶性ポリマーのため小腸においてさえ薬剤の徐放を維持する。
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細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

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約1000μmより小さい平均粒子径を有する粉末トコフェリルポリエチレングリコールスクシネート(TPGS(登録商標))。1つの態様において、粉末トコフェリルポリエチレングリコールスクシネートは、流体のトコフェリルポリエチレングリコールスクシネートを、噴霧化トコフェリルポリエチレングリコールスクシネートを固化するのに適した環境中に噴霧することを含む方法により製造される。別の態様において、粉末トコフェリルポリエチレングリコールスクシネートは、固体トコフェリルポリエチレングリコールスクシネートの出発物質に、粉末生成物を製造するのに十分な力を加える方法によって製造する。 (もっと読む)


固体材料の調製方法が記載されている。該方法の一態様は、有機材料を該有機材料に対する溶剤と非溶剤のブレンド中に含む混合物を準備する工程と、該混合物を液滴又は顆粒のいずれか中に分配する工程と、前記溶剤と非溶剤の混合物を気化させて、平均サイズが約0.5μmから約5000μmの粒子を形成する工程とを含む。
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エファビレンツを少なくとも一つの溶解性強化ポリマーと共に含有する生体利用性を改良されたエファビレンツ組成物を記載する。生物学的に改良された生成物を製造するのに記載した方法は、溶媒噴霧乾燥を備える。この方法の一態様は、混合物をからなるエファビレンツ、溶解性強化ポリマー及び単一溶媒、溶媒混合物または溶媒/非溶媒混合物を備える混合物を用意し、次いで該混合物を蒸発して非晶質エファビレンツを形成する工程を備える。
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本発明は、微細に分散されたカロチノイドを含有する新規の組成物に関する。本発明の新規の組成物は、食品、飲料、動物飼料、化粧品または薬品についての着色剤または添加剤として使用され得る。着色剤組成物は、液体または固体組成物であり得る。固体組成物は、マトリクス中に分散されている少なくとも1つのカロチノイドを含み、ここで、マトリクスは、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物ならびに必要に応じて、タンパク質、変性タンパク質またはそれらの混合物を含有し、ここで、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物はデンプンまたは加工デンプンであり、ここで、デンプンまたは加工デンプンの量はマトリクスの総重量を基準にして約10重量%〜60重量%であり、そしてここで、少なくとも1つのカロチノイドの濃度は組成物の総重量を基準にして少なくとも2%である。好ましくは、β−カロチンが、固体水分散性着色剤組成物として使用される。 (もっと読む)


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