説明

Fターム[4C076GG09]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 粉末化法 (1,795) | 乾燥 (1,272) | 噴霧乾燥 (302)

Fターム[4C076GG09]に分類される特許

221 - 240 / 302


本発明は、医薬品成分の改良された分散性を有する錠剤の形態における医薬組成物の調製方法に関し、前記方法は:a)液体中に、少なくとも1種の薬学的に活性な医薬品成分、ならびに少なくとも1種の界面活性剤および/または結合剤の分散体を調製する工程;b)少なくとも1種の多孔質担体を含む1種以上の賦形剤を乾式混合することによって担体を調製する工程;そして、c)a)で調製された分散体を、b)で調製した担体上で噴霧造粒し、噴霧造粒された生成物を得る工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


適切な溶剤中に所望の物質(substance)の溶液を作製(formation)するステップ;ii)前記溶剤の溶液からエアロゾル(aerosol)を生成するステップ;iii)前記物質の非溶剤が収容された容器にエアロゾルの液滴(droplet)を回収するステップ;iv)前記物質の結晶化をもたらすために、非溶剤の中に分散された液滴に超音波を印加するステップを含む粒子を製造するプロセスである。製造された粒子は、例えば、医薬や農薬の製剤、特に吸入製剤においての用途がある。
(もっと読む)


本発明は、好ましくは粉末および/または顆粒の形状で、主成分としてイソフラボン類、少なくとも1種のイソフラボンを含有する大豆製品、およびそれらの混合物からなる群より選択される第1の成分を、第2の成分としての多糖類と共に含有する組成物に関する。好ましい第1の成分はゲニステインまたはその薬学的に許容される塩または誘導体(例えばゲニスチン)である。好ましい第2の成分はペクチンである。本発明はさらに、かかる組成物の製造方法、および栄養補助食品、医薬およびパーソナルケア組成物におけるその使用に関する。本発明はまた、イソフラボン類、大豆製品、好ましくは少なくとも1種のイソフラボンを含有する大豆製品、およびそれらの混合物からなる群より選択される成分の流動性を改良するための多糖類の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アモルファス成分(例えば、生物活性剤)および担体ポリマーの安定な組成物は、架橋ポリマーと生物活性剤とを混合することによって形成され、ここで、該架橋ポリマーは、該生物活性剤および該担体ポリマーの両方への水素結合供与体であり、それによって、該生物活性剤および該担体ポリマーが、該架橋ポリマーが存在しない場合よりも結晶化する傾向が低い、組成物が形成される。 (もっと読む)


高い熱力学的安定性と溶解性を有する。タクロリムス、置換シクロデキストリン誘導体、及び有機酸を含む、非晶性のタクロリムス固体分散体は高い放出性と生適合性を提供できる。
(もっと読む)


埋め込み可能な装置は、投与期間の実質的な期間をとおして治療的血液又は血漿値のインターフェロンを維持する及び達成するために1ng/日〜600μg/日の治療的に有効な速度でインターフェロンの連続的なデリバリーを提供するのに十分な量でインターフェロンの懸濁物を含むリザーヴァーを含む。
(もっと読む)


本発明は、呼吸器官の疾患、特に肺疾患と局所的に戦うための、吸入可能なキノロンカルボン酸誘導体組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性薬学的成分を超臨界流体と接触させて超臨界溶液を形成する工程;および(b)該超臨界溶液から該活性成分を分離し、粉末沈殿物を得る工程を包含する。好ましくは、本発明によって調製される薬学的処方物は、2つの抗感染剤または2つの抗癌剤の組み合わせを含む。本発明はさらに、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性成分を共溶媒と組み合わせ溶液を形成する工程;(b)該溶液を超臨界流体と接触する工程;および(c)粉末形態で沈殿物を回収する工程を包含する。 (もっと読む)


呼吸器への吸入または他の表皮細胞の感染に直接伝達するのに適合した、微生物感染性疾患治療及び予防用コレクチン属タンパク質またはその類似体を含む噴霧乾燥粉末組成物、及びそれを製造する方法に関するものである。本発明の噴霧乾燥粉末組成物は、コレクチン属タンパク質またはその類似体を有効成分として含み、粒子サイズが0.1〜10μmであることを特徴とする。本発明の製造方法によって製造された噴霧乾燥粉末組成物は、ウイルス、細菌、真菌類などの感染を抑制する効果があり、吸入に適当な形態に製剤化されることによって、これら微生物による呼吸器感染や外傷の予防及び/または治療剤として直接感染部位や感染可能部位に有効成分を供給することができる形態に製剤化したものである。本発明の噴霧乾燥粉末組成物は、他の賦形剤と混合して錠剤(tablet)形態の剤形を製造するのにも使用することができる。 (もっと読む)


難水溶性薬剤、室温で固体であるポリマー、および組成物の総重量に基づいて10重量%未満の量の崩壊剤を含む固体医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、医薬の苦い又は不快な味をマスクする脂質−ポリマー・マトリクスを含む組成物を開示する。脂質又は脂質ブレンドが酸溶解性又は膨潤性であるpH依存性ポリマーと組み合わせて用いられる。前記脂質−ポリマー組成物を含む苦い薬の味マスクされた医薬組成物を調製する方法が開示される。唾液のpHで縮んだままである酸溶解性ポリマーをあわせて用いることによって、このpHでの薬物放出が抑えられ、それが更に苦さの抑制を助ける。前記組成物はこの苦い薬物の実質的な量を胃のpHで早急に放出し、のみ易さが改善される。 (もっと読む)


【課題】持続放出特性をもたらす分散剤または可溶化剤、および賦形剤として、製薬産業において特別に使用される微造粒ポロクサマーの形成方法を提供すること。
【解決手段】微造粒ポロクサマー粒子の調製方法が開示されている。粒子は、製剤で特別に使用される。この方法は、常圧より高圧の噴霧用ガス、高い噴霧用ガス温度での噴霧ノズルの使用、ポロクサマーの粘度を低減するための高いフィード温度の使用、場合によっては造粒塔でプリルを形成した後の篩い分けを伴う。ポロクサマー粒子は球状であり、好ましくは106ミクロン以下の公称平均粒径を有する。この方法は、非常に費用効果が高く、急速である。 (もっと読む)


医療品が開示される。医療品は、基本的に、湿密の高防護性封止容器に入れられた、経肺吸入のための正確に計量された用量のGLP薬物を含む。医療品は任意にインスリンの用量も含む。容器は、ドライパウダー吸入器に適用されるように適合される。容器に装填された用量は、活性成分が全身に吸収される肺深部に吸入することによって、持続的に送達されることを意図する。任意に、医療品は、少なくとも1つの生物学的に受容可能な賦形剤も含んでもよい。
(もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物用の製薬の適用のための支持体または食品サプリメントとしての適用のための支持体を、少なくとも1種の別の、この目的のために適切な物質との混合物として存在するフィルム形成被覆剤により被覆することによって、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントもしくはその一部を製造する方法であって、その際、フィルム形成被覆剤およびその他の物質はまず相互に別々に液状の、噴霧可能な個別の部として存在しており、かつ個々に、または一緒に、液体のための少なくとも2つの別々のノズルを有し、かつその噴霧ジェットがオーバーラップする1もしくは複数の噴霧装置を用いて、別々のノズルから噴霧される個別の部が噴霧工程の間に混合され、該混合物が支持体上で連続したフィルム被覆を形成し、このことにより、食品サプリメント、薬剤形またはこれらの一部が得られるように噴霧する方法において、被覆剤およびその他の物質が、内側から外側へ向かう濃度勾配で存在することを特徴とする、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヴュルステル装置の動作(図1)を使用して、均質な自由流動性、耐磨砕性の均一粒度をもつ顆粒を製造する粒子の顆粒化方法を含む。有効医薬成分と共に使用するとき、このような顆粒をさらに調節放出型または味隠蔽型の医薬配合物に加工できる。方法は特に、小児および高齢者のような錠剤を嚥下できない患者の疼痛および炎症を治療するエトリコキシブの経口顆粒配合物を製造するために使用できる。
(もっと読む)


本発明は、a.該脂肪親和性化合物を水と混和性である有機溶媒に溶解し、そして該糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を水に溶解し;b.溶解した脂肪親和性化合物および溶解した糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を均質な混合物が得られるような方法で混合し;c.該混合物を噴霧凍結乾燥することを特徴とする、脂肪親和性化合物が糖ガラスに導入される、脂肪親和性化合物およびガラスの糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を含んでなる製薬学的組成物の製造の方法に関する。本発明はさらに、Δ9−テトラヒドロカンナビノール、ジアゼパムおよびシクロスポリンAのような脂肪親和性化合物を含有する形成された製薬学的製剤に関する。 (もっと読む)


生理活性物質を、約5〜約2000ナノメートル(nm)の直径を有する粒子に再現可能に変換する。変換は、生理活性物質に対する溶媒に生理活性物質を溶解させ;例えば、生理活性物質に対して非溶媒であるが溶媒に混和性である過剰の液体を使用して生理活性物質溶液を希釈することによって、溶液の極性をすばやく変化させて、それを生理活性物質に対して非溶媒にする;ことによって行なわれる。沈殿した生理活性物質ナノ粒子を、遠心分離、濾過または凍結乾燥によって収集する。ナノ粒子は、比較的狭い粒度分布を有し、平均粒径は、溶媒および非溶媒の選択によって調節できる。ナノ粒子は一般に非晶質である。界面活性剤を添加して、投与した際の粒子の分散を確実にしうる。好ましい態様において、生理活性物質は、低水溶性を有する薬剤である。 (もっと読む)


二層錠剤は、溶解性錠剤マトリックスからアンギオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタンが即放するように調合された第1層と崩壊性又は浸食性錠剤マトリックスからカルシウムチャンネル遮断薬アムロジピンが即放するように処方された第2層を含む。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ塩基性もしくは酸性薬剤化合物、界面活性剤及び生理学的に許容され得る水溶性のそれぞれ酸もしくは塩基を含んでなり、それぞれ酸もしくは塩基:薬剤化合物の比率が重量により少なくとも1:1であることを特徴とする新規な製薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


短時間作用型の催眠薬を含み、投与後10分以内に薬剤の測定可能な血漿濃度を提供する、経粘膜投与に適した製剤が提供される。前記製剤は、要求に応じた睡眠の提供に適当であり、好ましくは薬剤の粒子、例えばゾルピデムまたはその医薬品として許容される塩、及び粘膜接着促進剤の粒子、例えばナトリウムカルボキシメチルセルロースを含み、前記薬剤及び粘膜接着剤の粒子はより大きな担体粒子の表面にある。
(もっと読む)


221 - 240 / 302