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【課題】 皮下に移植された皮下埋設器の動作設定状態を容易に検出することができ、従って、皮下埋設器を確実に適正な動作条件に維持することができる皮下埋設器ユニットを提供すること。
【解決手段】 皮下埋設器ユニットは、皮下埋設器と、当該皮下埋設器の動作設定状態を検出するための状態検出装置とを備えてなり、皮下埋設器は、動作設定を外部より変更することが可能に構成されてなるものであり、状態検出装置は、当該皮下埋設器に対して外部より超音波エネルギーまたは光エネルギーを照射し、当該皮下埋設器からの反射エネルギーを検出することにより、皮下埋設器の動作設定状態を検出するものである。皮下埋設器としては、弁体と、当該弁体を弁座に押し付ける方向に付勢する状態で設けられた弾性体よりなる押圧部材と、弁体の動作圧を調整する圧力調整機構とを備えてなる皮下埋設型バルブ装置により構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者の体腔等から吸引ポンプの作動で吸引した排液を収容する集液バックと、その下流にオーバフローリザーバ用のクッション瓶30とを備え、これらを吸引ポンプに配管する気道回路を形成し、集液バックを本体に着脱自在に取り付ける医療用電動式吸引器において、クッション瓶や気道回路の状態を常時目視で確認可能とし、これらの回路部材の洗浄、廃棄、交換を容易に行うことができ、安全性を向上させた医療用電動式吸引器を提案する。
【解決手段】 本体10内に収納した吸引ポンプの吸引口に連通した接続口を本体10に形成し、この接続口に接続する気道回路の上流に位置する部材(配管チューブ類等)を、露出した状態で本体10に取り付け、これらの部材が取り外し自在であるとともに分解可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 血液流量の調節を安全かつ簡易に行うことができる人工心肺装置を提供する。
【解決手段】 血液を脱血ラインを介してリザーバに送り、このリザーバで貯留された血液を、リザーバと送血ポンプとをつなぐ血液ラインと、送血ポンプと人工肺とをつなぐ第1の送血ラインとを介して、送血ポンプにより人工肺に送り、この人工肺において二酸化炭素が酸素に交換された血液を第2の送血ラインを介して外部に送ることにより体外循環を行う人工心肺装置において、
前記脱血ラインに脱血量を調節する脱血レギュレータが設けられるとともに、前記第1の送血ラインに送血量を調節する送血レギュレータが設けられ、前記脱血レギュレータと前記送血レギュレータとを制御する脱血レギュレータ制御部と送血レギュレータ制御部とがそれぞれ設けられ、前記脱血レギュレータ制御部と前記送血レギュレータ制御部とがマスタースレーブ機能により連動することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と親水性ポリマー(好ましくはポリウレタン)及び37℃の水中で異なる膨潤性を有する第二のポリマーを含む混和性ポリマーブレンドとを含む親水性混和性ポリマーブレンドと、活性剤とを含む、医療用デバイスで使用するための活性剤送達システムを提供する。
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【課題】 搾乳した母乳がポンプに流入するのを防止し、母乳の衛生状態を清潔に保つ搾乳器を提供する。
【解決手段】 乳当て部10と連通する搾乳ヘッド4内の第1の空間20とゴム球6内の空間と連通する第2の空間21とを仕切り膜8によって分離し、ゴム球6内の空気が、仕切り膜8と搾乳ヘッド4の上蓋部11とで囲まれる第2の空間21と、ゴム球6内との間でのみ出入りするようにした。 (もっと読む)


【課題】 閉ループ経皮エネルギー伝達(TET)式の電力伝達調整回路を有する医療用移植片を提供する。
【解決手段】 一定の人工括約筋(例えば、調節可能な胃帯)を液圧により制御するための、一定の二方向注入装置等のような、移植可能な医療装置が経皮エネルギー伝達(TET)により遠隔操作で電力供給されて、電池の必要性を排除することにより恩恵を受けている。このような医療装置における能動的な種々の部品が動作するために、一定の二次コイルにより受信される正弦波の電力信号が整流されてフィルター処理される。これにより、伝達する一定量の電力が変調される。一例の態様において、上記の受信した正弦波の電力信号のパルス幅変調(PWM)を制御して電圧調整を達成するために一定の閾値に基づいて結果として得られた電力供給電圧の電圧に関する比較が行なわれる。さらに、幾つかの態様は医療装置の過熱を生じることなく上記PWMの制御を達成するために二次コイルの離調または減結合を含む。 (もっと読む)


人間または動物の体内にある液圧外科的移植物(14)との間で作動液を給送する植え込み型ポンプ(1)が、液体のチャンバ(3)を形成する壁(2)を備え、壁が、底板(4)、作動液をチャンバと外科的移植物の間で給送するためにチャンバ(3)の容積を変化させるよう、底板に対して変位可能である膜(5)を含む。膜(5)は、液体の量を調節するために、作動液をチャンバ(3)に追加するか、作動液をそこから引き出すために注射針(17)によって貫通可能であり、膜は、貫通する注射針によって膜に形成された穴を密封するために自己密封式である。移植物は通常、逆流性疾患、尿失禁、性交不能、肛門失禁または肥満を治療するように設計することができる液圧圧迫器(14)である。
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【課題】
【解決手段】本発明は、流体の移送状態の特徴を特定することができる信号に従い、その2つの試験信号の間の差から閉塞が生じたか否かが決定される、閉塞を検出する方法に関する。また、流体圧力及び(又は)力を測定するセンサと、上記請求項の何れか1つの項に記載された方法を実行することのできる評価装置とを備える、閉塞を検出する装置も開示される。
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分離方法であって、一般的に異なる密度を有する第一成分および第二成分を含有する第一流体を、遠心分離領域に導入する工程;該第一成分および第二成分の少なくとも一部の間の第一位置において界面を形成させる工程;該第一位置から第二位置に該界面を移動させる工程;既知の制御された流量で、該第一流体を導入し、そして該第一成分および第二成分のうちの少なくとも一方を除去して、該第二位置から該第一位置に向けて該界面を移動させ、そして該界面を該第二位置に戻す工程;ならびに該第一流体内の該第一成分または第二成分の流量を決定する工程であって、この決定は、該界面が該第二位置から動くときと該第二位置に戻るときとの間の時間間隔に、少なくとも部分的に基づく工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボーラス量(Rec)を計算する方法に関する。
【解決手段】ボーラス量(Rec)は、ボーラス量を計算する装置に加えて、基礎レート(BRactual)に応じて計算する。この装置は、受けた炭水化物(Xcarbohydrates)の量を入力するために用いられる入力ユニット(2)と、入力ユニット(1)に結合されているコンピュータ・ユニット(1)とを備えている。コンピュータ・ユニット(1)は、現血糖値(X BG actual)および実基礎レート(BR actual)の値を前記コンピュータ・ユニット(1)に送信するために用いられる少なくとも1つのインターフェースと、コンピュータ・ユニット(1)が決定したボーラス量(Rec)を出力するために用いられるインターフェースとを有する。 (もっと読む)


受信機(14)、薬物投与装置(16)、及び任意に単一点ブドウ糖モニタ18を備えている、持続的ブドウ糖センサ(12)を統合化するためのシステム及び方法が提供される。手動の調和動作は、ユーザ(例えば、患者または医者)が、薬物投与の量、種類、及び/または時間を手動で選択する装置間の物理的な関連性を提供する。装置の半自動の調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、例えばデータを他の構成部品に送信することによって、ブドウ糖値の薬物投与の量、種類、または時間の選択、入力、計算、または有効化において、ユーザ(例えば、患者または医者)を援助し、それによって、要求されるユーザ入力の量を減少させる調和動作を含む。装置間の自動化された調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、ユーザとの対話を要求することなく、システムの完全制御を提供する調和動作を含む。
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【課題】
【解決手段】心肺バイパス外科手術の間、採用される使い捨て型の一体形体外血液回路は、容積を減少させ、準備時間及び交換時間を短くし、静脈血液リザーバを廃止し、また、血液−空気の境界面を実質的に減少させる要領にて、気体の交換、熱伝導、及び微小塞栓のろ過機能を行う。患者からの血液又はプライミング溶液は、空気を検出する空気センサが設けられた空気除去装置を通って流れる。能動的な空気除去コントローラが空気除去装置内で検出された空気を血液から除去する。使い捨て型回路支持モジュールを使用して、使い捨て型の一体形体外血液回路の構成要素を近接して且つ、望ましい空間的関係にて取り付け、使い捨て型の一体形体外血液回路のプライミング及び使用を最適化する。再使用可能な回路ホルダは、プライミング溶液源、能動的な空気除去コントローラ及び他の構成要素に対して使い捨て型回路支持モジュールを支持する。
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全血を収集し、一種以上の成分に分離するための方法および装置が開示される。再利用可能な分離コントローラーと協力するように適合される使い捨て可能な血液分離流体回路(4)が提供される。流体回路は、血液供給源と連絡するための流体流れ通路(6)、および流体流れ通路と流体連絡する初期収集チャンバを備える。上記流体流れ通路は、血液供給源に接続され;そしてある量の全血が、上記供給源から上記初期収集容器内に収集される。この供給源は次いで、使い捨て可能な流体回路から断たれる。この使い捨て可能な流体回路は、再利用可能なコントローラー(2)と連結して取り付けられ、収集された血液は、使い捨て可能な流体回路アセンブリを介して加工され、所望の成分に分離される。
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心肺バイパス外科手術の間、採用される使い捨て型の一体形体外血液回路は、容積を減少させ、準備時間及び交換時間を短くし、静脈血液リザーバを廃止し、また、血液−空気の境界面を実質的に減少させる方法により、気体の交換、熱伝導、及び微小塞栓のろ過機能を遂行する。患者からの血液又はプライミング溶液は、空気を検出する空気センサが設けられた空気除去装置を通って流れる。能動的な空気除去コントローラが空気除去装置内で検出された空気を血液から除去する。使い捨て型回路支持モジュールを使用して、使い捨て型の一体形体外血液回路の構成要素を近接して且つ望ましい空間的関係にて取り付け、使い捨て型の一体形体外血液回路のプライミング及び使用を最適化する。再使用可能な回路ホルダは、プライミング溶液源、能動的な空気除去コントローラ及び他の構成要素に対して使い捨て型回路支持モジュールを支持する。
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繊維形成阻害剤および/または高分子化合物を含む組成物は、外科用接着の形成の阻止、炎症性の関節炎の処置、瘢痕およびケロイドの処置、血管系の病気の処置、そして軟骨の喪失の阻止を含む、さまざまな医療に応用できる。一つの態様では、現在の発明は繊維形成阻害剤およびポリマーまたはプレポリマー(つまり、ポリマーを形成する化合物)を両方とも含む組成物を提供する。一つの実施例において、これらの組成物はその先駆物質が体内の部位、または移植片の部位に送達されるとき、原位置で形成される。
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患者の血管V内へと血液を送る、経皮的挿入用カニューレ902を提供する。カニューレ902は、主カニューレ部分904、先端部分906、遠位端908、及び管腔910を備える。先端部分906は、管腔910を通る流れの方向とほぼ反対方向に血流を送る。カニューレ902は、遠位端908を出る血流が直接血管壁に当たって放出されることを防止する。
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創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供され、この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。
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腎置換療法を行うためのシステム、方法および装置を提供する。一実施形態では、2つの小型高流量透析装置(20、30)が直列に接続される。制限手段(40)は、透析液流路(962)内の2つの透析装置間に配置される。制限手段は、1つの好ましい実施形態において可変および調節可能である。制限手段は、静脈透析装置内に正圧を形成し、高度の意図的な逆濾過を生じる。この逆濾過によって、高流量静脈膜を通る透析液の著しい流れは、患者の血液中に直接入る。逆濾過された溶液は、その後、動脈透析装置を通して患者から限外濾過される。静脈濾過器内に透析液を拡散させ、動脈透析装置から透析液を除去することによって、患者からの毒素が対流搬送される。さらに、患者の体内に直接拡散せず、代わりに両方の透析装置の膜を横断して流れる透析液は、老廃物の拡散浄化を提供する。
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バッグ連結体は、第1バッグと、先端に採血針を有するチューブと、複数の第2バッグと、第1バッグと第2バッグとを接続するチューブと、第2バッグ同士を接続するチューブおよび分岐コネクタとを備える。一方、フィルターユニットは、フィルターと、その入口および出口に両端がそれぞれ接続されたチューブとを備える。バッグ連結体のチューブおよびフィルターユニットのチューブには、それぞれマーカが付されており、これらのマーカを目印として両チューブをチューブ無菌接続装置により無菌的に接続することにより、バッグ連結体のチューブの途中にフィルターユニットを組み込む。 (もっと読む)


回転ポンプのための、機械的接触式軸受の代替物としての、流体力学的な、かつ磁気軸受を備える、種々の「非接触式」軸受機構が提供される。一実施形態において、ポンプ装置は、ポンピングチャンバー(112)を規定するポンプハウジング(110)を備える。上記ハウジングは、ポンピングチャンバー内に延びるスピンドル(130)を有する。スピンドル磁石アセンブリ(160)は、スピンドル内に配置された第一の磁石および第二の磁石(262、264)を備える。第一の磁石および第二の磁石は、それらのそれぞれの磁気ベクトルを互いに対向させて、互いに近接して並べられる。機械的接触式軸受がないことによって、より長寿命のポンプ動作が可能になり、そして血液のような動作流体の損傷がより少なくなり得る。
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