説明

Fターム[4C077DD01]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 周辺機器、付帯設備 (3,512) | ポンプ (968)

Fターム[4C077DD01]の下位に属するFターム

Fターム[4C077DD01]に分類される特許

161 - 180 / 307


【課題】脳の温度コントロールを効率的かつ正確に行なうことにより、脳神経細胞障害の発生を効果的に抑制可能な脳保護装置を提供すること。
【解決手段】人体Kに接続自在とされる血液循環路10と、前記血液循環路10に設けられた透析器5と、前記血液循環路10に設けられ、前記人体Kと透析器5との間で血液を循環可能とする血液ポンプ14と、前記透析器5に透析液を供給する透析液供給装置21と、前記透析器5に接続され、前記透析器5と前記透析液供給装置21との間で透析液を循環させる透析液循環路20とを備え、前記透析液循環路20には、前記透析液の液温を制御する熱交換装置30が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


患者の身体へと治療用流体を供給する携帯式治療用流体供給装置および方法が提供される。一態様では、治療用流体供給装置および方法は、患者の身体に固定可能な少なくとも1つの筐体と、少なくとも1つの筐体に連結された貯蔵部と、治療用流体投与機構と、記憶構成部と、制御装置と、患者の身体への治療用流体の供給を開始するために制御装置に信号を送るように構成された少なくとも1つのボーラス供給ボタンと、少なくとも1つのボーラス供給ボタンを患者が起動するのを防ぐように構成された不注意による開始を防止する機構とを用いて実施可能である。
(もっと読む)


透析システム器具は、透析器具(10)と、透析器具のポンプおよび弁アクチュエータとともに動作可能な使い捨てポンプおよび弁カセット装置(30)とを含み、使い捨てのカセット(50)は、電子セル(100c)と、電子セルと関連する電子機器とを含み、電子機器は、使い捨て装置の電子セルを通って流れる溶液の電気的特性を判定するように構成される。一実施形態において、透析システムは、透析器具と、該透析器具のポンプアクチュエータとともに動作可能な使い捨てポンプカセット装置であって、電子セルを含む、使い捨てカセットと、該電子セルと関連する電子機器であって、該使い捨て装置の該電子セルを通って流れる溶液の電気的特性を判定するように構成される、電子機器とを備える。
(もっと読む)


腹膜透析機械または血液透析機械などの流体調合機械(1)は、透析または患者のための他の治療の医療流体をポンプで押し出すディスペンサまたはカセット(3)を含む。機械は、接続部の滅菌を維持しながら、透析流体または薬剤流体のバッグなどの液体の容器を機械に接続する自動接続デバイス(5)を含み、用いる。自動接続デバイスは、流体バッグからキャップを除去し、バッグからのチュービング上の封止膜を穿刺する。このことは、患者が治療特に家庭での治療を受けることを容易にする。カセットは好ましくは、液体のバッグからのチュービング上の膜を穿刺するための一体のスパイクを有するチュービングポートを有する。ポートは、スパイクとの順次係合のために千鳥配列され得る。他の実施形態は、他のタイプの調合機械またはポンプ機械からの他の液体を調合するために有用である。
(もっと読む)


使い捨てポンピングカセットは、一実施形態では、ポンプチャンバと、ポンプチャンバと連通する弁チャンバであって、入口ならびに第1および第2の出口を含む、弁チャンバと、を含む。使い捨てポンピングカセットは、別の実施形態では、入口ならびに第1および第2の出口を含む、第1の弁チャンバと、入口および出口を含む、第2の弁チャンバであって、第1の弁チャンバの第1および第2の出口の一方を通って、第2の弁チャンバの出口を通り透析液を流動させるように動作可能である、第2の弁チャンバとを含む。使い捨てポンピングカセットは、さらなる実施形態では、流体入口ならびに第1および第2の流体出口を含む、弁チャンバと、第1および第2の出口の一方のみを開閉するように動作可能である可撓性シートとを含む。
(もっと読む)


減圧下において創傷を治療するための装置が開示されている。この装置は、創傷の周りを密閉するように配置されて創傷を覆うシーリングフィルムと、減圧源と、創傷の上であってシーリングフィルムの下の空間を減圧源に接続するチューブ(3)とを備えている。チューブの内部は、疎水性材料からなる第1のストランド(8)と、有孔の親水性材料からなり、チューブの長さの少なくとも一部に亘って長手方向に延在する第2のストランド(9)とを備える。これら材料ストランドは、可撓性材料からなるチューブ外被部材(10)の中に封入されている。
(もっと読む)


本発明は、使用者にインスリンを送達するためのシステムを開示する。このシステムは、インスリンを身体に送達するための投薬ユニットと、既定の基礎注入パターンに従って基礎インスリンの送達を制御するための制御機構とを備え、この基礎注入パターンは、複数の既定の基礎注入パターン(102)から選択される。いくつかの実施形態では、基礎注入パターンの選択は、使用者の1つまたは複数の個人的特徴に基づくことができる。
(もっと読む)


本発明は、体外血液回路を有する体外血液処理用の医療用血液処理機に関する。医療用血液処理機は、体外血液処理用の装置Aに加えて、透析治療中に患者の筋肉を目標通りに刺激することができる電気的筋肉刺激(EMS)用の装置Bを提供することを特徴とする。この目的で、電気的筋肉刺激(EMS)用の装置Bは、電気パルスを発生させる手段25及び電気パルスを発生させる手段に接続される1つ又は複数の電極35を有する。患者の筋肉、特に脚領域の筋肉が目標通りに刺激されることを可能にするために、電極は、血液処理中に、患者の皮膚、特に患者の脚に取り付けられる。例えば血液処理中の筋肉刺激は、透析治療を患者にとってより負担の軽いものにし、且つ血液処理の効率を高めることが分かっている。本発明による血液処理機は、患者による活発なスポーツ活動が行われなくても、血液処理の効率を高めることができることが有利である。 (もっと読む)


血管装置と接続した経皮ケーブルを交換する装置及び方法を開示する。一実施形態において、該装置は遠位分離カプラと、遠位分離カプラに取り外し可能な状態で接続するように構成されたケーブル遠位コネクタ部と、遠位分離カプラに取り外し可能な状態で接続し、かつ皮膚及び組織を貫通するように構成されたコネクタキャップと、を含む。一実施形態において、血管装置と接続した経皮ケーブルを再配置する方法は、ケーブルに遠位分離カプラを設けることと、遠位分離カプラにてケーブルを分離することと、遠位分離カプラにコネクタキャップを装着することと、第1の出口部位から経皮ケーブルを除去することと、新たな出口部位を形成するため、コネクタキャップを、遠位分離カプラとともに皮膚及び組織に貫通させることと、コネクタキャップを分離することと、遠位分離カプラにケーブルを接続することと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、コントローラを備える装置に関する。当該コントローラは、入出力(I/O)モジュールと、ルールモジュールとを含む。当該I/Oモジュールは、ユーザインターフェースに通信可能に連結されると、患者に対する質問を提示し、質問に応じてユーザインターフェースを介して患者情報を受信するように構成される。当該ルールモジュールは、ルールを患者情報に適用して、ルールの適用から提案されたインスリンポンプ設定を生成するように構成される。
(もっと読む)


吸引ポンプを用いて体液を吸引するための、本発明によるドレナージポンプユニットは、吸引ポンプを収容するためのポンプ筐体(4)を有するドレナージポンプ装置、及びポンプ筐体(4)に取り外し可能に固定できる流体収集容器(5)を含む。本発明のドレナージポンプユニットは、さらに、患者側のドレナージチューブ(10)に接続するための接続要素を有するポンプ側連結部(2)を含む。この連結部(2)は、ポンプ筐体(4)に取り外し可能に保持され、流体収集容器(5)の連結開口部(54)を取り付けることができるコネクタ部(20)を有する。あるいは、連結部(2)が、流体収集容器(5)のコネクタ部を挿入することのできる連結開口部を有する。接続要素及びコネクタ部(20)又は連結開口部は、連結部(2)を通って延びるドレナージ路(24)を介して互いに接続されている。本発明によるドレナージポンプユニットによれば、ドレナージチューブを取り外すことなく、よって患者を煩わすことなく、流体収集容器を置き換えることができる。 (もっと読む)


本発明は、半透膜2によって体外血液治療装置の血液室と透析流体室に分離された血液治療ユニットを監視する方法及び装置に関し、血液治療装置は、血液治療ユニットの血液室へ通じる動脈ブランチ20および血液室から通じる静脈ブランチ21とを有する体外血液回路9と、透析流体室4が配置されている透析流体システム10とを具備している。本発明による方法と本発明による装置は、透析機械の流動抵抗の変化が2つの測定に基づいて決定され、体外血液回路9または透析流体システム10の振動圧力信号は、置換物が血液循環システムで流れる血液に与えられるとき又はそこから除去される置換レートおよび/または限外濾過レートの変化前又は後に測定される考えに基づいている。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担をなるべく軽減できる痰吸引装置を提供する。
【解決手段】痰吸引装置1に、痰を吸引する吸引カテーテル17と、吸引を行う吸引ポンプ55と、前記吸引カテーテル17と前記吸引ポンプ55とを接続するチューブA3と、該チューブA3の途中に設けられたT字管B1と、該T字管B1に接続された人体側陰圧スイッチ95と、前記チューブA3における前記T字管B1の前記吸引ポンプ55側に該チューブA3の開閉を行う気管内吸引ソレノイド40とを備えた。 (もっと読む)


心臓の内部組織および外部組織を含む組織にアクセスするための装置、システム、および方法を開示する。本明細書で開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、心臓組織にリードを局所送達するための心膜腔を通じた心臓の外表面へのアクセスを提供する。本明細書に開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、貯留した流体の除去のために心膜腔へのアクセスを提供する。さらに、開示される種々の実施形態により、組織に係合し、体内の間隙から流体を除去し、治療目的で物質を標的部位へ送達するための、装置、システム、および方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、アクチュエータを有する連結面を備えると共に、該連結面に連結可能である柔軟なフィルムによって被覆された液体流通経路が設けられた硬質部分を有するカートリッジを備え、前記アクチュエータが前記柔軟なフィルムを前記カートリッジ内へ押し下げることにより前記液体流通経路における液体の流れを制御できる、医薬液を処理するための処理装置を準備するための方法に関する。これに関連して、処理装置のセットアップの後であって且つ処理開始前に、アクチュエータが柔軟なフィルムを解放するように交互に動かされる待機モードへの切り換えが行われる。本発明によれば、処理開始前の待機モードにより、処理装置の時間のかかるセットアップと、処理自体とを時間的に完全に分離することが初めて可能になる。本発明は、本発明の方法を実施するための制御部を有する対応する処理装置をさらに含んでいる。
(もっと読む)


手動又は電動搾乳器であって、該搾乳器は、乳房シールドチャンバ内の圧力変化、例えば、真空を、周囲圧力(大気)よりも小さい維持される最小圧力に調整する機構を含む。圧力調整器は、負圧を最小値と最大値の間(及び間の値)に変えるための、又は乳房シールド内の実際に測定された特別の負圧の値を達成する制御器を提供する。
(もっと読む)


【課題】負圧形成のための吸引効率に優れ、負圧に加えてさらに搾乳効果を高める効果的な機能を備えるととともに、構成が比較的単純で、洗浄が容易となるようにした搾乳器を提供すること。
【解決手段】搾乳部22と、負圧を発生するための負圧生成手段とを含む搾乳器本体21と、搾乳された母乳を貯留する貯留手段47と、前記搾乳器本体と前記貯留手段との間に配置され、搾乳された母乳の前記貯留手段への移動を一時止め、あるいは通す開閉手段37とを有し、前記搾乳部は、形状保持部23と、該形状保持部の内側に着脱される前記負圧生成手段の一部である負圧生成部28とを備え、該負圧生成部は、少なくとも前記拡開側である一端が、柔軟なダイアフラム部と、該ダイアフラム部の折り返し部が前記乳房への当接部の仮想の延長線を超えて、該乳房を押圧する押圧部27とを含み、他端が前記開閉手段と接続されている。 (もっと読む)


電気ハウジングコネクタ(50)及び電気コネクタ近傍に配されたBGMセンサのためのストリップポート(40)を有するハウジング(2)を備えたアセンブリを提供する。アセンブリはさらに、ハウジングコネクタとの取り外し可能な接続に適した外部電気コネクタ(60)を備え、ここで外部電気コネクタは、それがハウジングコネクタに接続されたときにポート開口を塞ぐのに適した部分(62)を備え、それにより二つのコネクタが互いに接続されたときの、ポート開口へのストリップの挿入が防止される。このようにして、挿入されたストリップを介して患者が電子装置の回路に供給された高すぎる電圧又は電流に曝されることが、単純且つ費用効果的に防止される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、マイクロモータ(10)に関し、マイクロモータのステータが還流鉄ジャケット(18)を含む。前記還流鉄ジャケットは、主成分としてのフェライト鉄と、最大30%までのクロムと、好ましくはアルミニウム及びイットリウム酸化物を含む合金から形成されて、溝がつけられていない連続的なスリーブから構成されている。導電率は、アルミニウムの酸化によって低減される。イットリウム酸化物は同様の機能を有する。導電率の低減によって、渦電流は大幅に抑制される。還流鉄ジャケット(18)は、壁が薄いことにより高い磁気伝導率を有し、それによって、直径が小さいモータで電気出力が増加する。
(もっと読む)


【課題】排液処理後にチューブ内に残留する透析液について再び腹腔内に戻される容量を低減させる腹膜透析装置及びカセットを提供する。
【解決手段】腹膜透析装置であって、患者の腹腔に腹膜透析液を注入するための注液チューブと、腹腔から腹膜透析液を排出するための排液チューブとを有し、注液チューブと排液チューブとが、腹腔の直前で合流しているカセットを装着する装着手段と、注液チューブ内の腹膜透析液を送液する注液ポンプと、排液チューブ内の腹膜透析液を送液する排液ポンプと、注液チューブ及び排液チューブの腹膜透析液の流路を設定するクランプ手段と、腹腔への腹膜透析液の注液処理を行う場合に注液ポンプ及びクランプ手段を制御して腹膜透析液を腹腔に注入するための注液流路を設定し、排液処理を行う場合に排液ポンプ及びクランプ手段を制御して腹膜透析液を腹腔から排出するための排液流路を設定する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 307