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【課題】早期に異常状態を検出することのできる、補助人工心臓の異常検出装置、補助人工心臓の異常検出方法、及び補助人工心臓の異常検出プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザの体内に埋め込まれた補助人工心臓の運転状態を示す情報をユーザ情報として取得し、前記ユーザ情報を取得時刻と対応付けて履歴情報格納手段に格納する、ユーザ情報取得手段と、前記履歴情報格納手段を参照し、現在までの前記ユーザ情報の履歴に基づいて、異常状態であるか否かを判定する、異常判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】
線条又は多孔性成形体から多孔性の構造体を形成することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】体外血液処理装置の血流反転装置及び血液反転装置を備えた体外血液処理装置並びに体外血液処理中の血流反転検出方法に関する。
【解決手段】体外血液処理装置は、患者から引き出されて血液処理部(204)に至る動脈血液ライン(108A)及び前記血液処理部から引き出されて前記患者に至る静脈血液ライン(106A)を有する体外血液循環路(I)を備えている。本発明に係る体外血液処理装置の血液反転装置は、血流反転のために相互に相対回転する二つの弁作動体(102,104)を備えている。本発明に係る血流反転装置は、体外血液処理装置の読み取り装置(270)からの高周波電磁場を受信して、前記読み取り装置で読み取り可能な前記弁作動体の位置の特性を示す少なくとも一つの識別子を発生させる通信装置(210)によって特徴付けられる。 (もっと読む)


伸張するように構成されたヒドロゲルから形成された伸張可能層18を有する、搾乳器1のための胸部受容漏斗5であって、該伸張により、使用者の胸部を配置できる胸部受容漏斗5の内面が、該使用者の胸部に正の圧力を印加するよう該使用者の胸部に向けて膨張して、該胸部からの母乳の搾り出しを支援する、搾乳器のための胸部受容漏斗。
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流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


埋め込み可能な電力ユニットの監視状態に従って、外部電源から埋め込み可能な電力ユニットに送信される電力量を変えるように動作可能なTETシステムが提供される。このようなやり方において、例えばポンプを動作させるために、埋め込み可能な電力ユニットに供給される電力量を、心搏周期に従って変動させて、心搏周期の全体を通して、電力回路における監視状態を希望の範囲内に維持することができる。 (もっと読む)


医療的状態の少なくとも部分的な閉ループ制御のためのシステムを開示する。システムは、少なくとも1つの医療用流体ポンプを含む。ポンプによって送出される流体の体積を決定するためのセンサを含む、医療用流体ポンプ。また、少なくとも1つの連続的検体モニタ、およびコントローラ。コントローラは、医療用流体ポンプおよび少なくとも1つの連続的検体モニタと通信している。コントローラは、プロセッサを含む。プロセッサは、少なくとも1つの連続的検体モニタから受信されるデータに少なくとも基づく、医療用流体の送達のための命令を含む。
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本発明は、医療用フィルタの充てんのための装置及び方法であって、フィルタは、1つ以上の膜によって半透過的に隔てられた少なくとも1つの第1の空間及び1つの第2の空間を有しており、該空間の各々は、少なくとも1つの流入及び流出を有しており、第1及び第2の手段を有する検出ユニットが設けられ、前記空間のうちの少なくとも1つからの液体の排出を前記第1の手段によって検出することができるとともに、前記検出された液体の排出を参照して前記第2の手段によって前記フィルタの充てんの状態を判断することができる装置及び方法に関する。 (もっと読む)


2つの脈管位置の間で血液を運ぶ植込み可能なポンプと、電力および制御信号をポンプに提供する体外のシステムとを有する心臓補助システムである。システムはまた、植込み可能なポンプと結合された植込み可能部と、体外のシステムと結合された体外部と、体外部から植込み可能部への移動および力の伝達を最小にする、植込み可能部と体外部との間の分離部と、を有する通信リンクを含む。
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HIV濾過装置、濾過方法、HIV検出方法。装置は、ニードル部2、バレル部10およびトレイ16に分割されたアクリル円筒チューブを備える。ニードル部は3つのニードルポイント3、4、5から成り、ニードルポイントは、バレル部に直列に固定される3つの血液搬送チューブ27、28、29と取り外し可能に接続され、バルブ12が上記血液搬送チューブの端点に設けられ、ピストン9が、プランジャ22の上側に取り外し可能に固定され、トレイへ向けたプランジャの動作をもたらすためにスプリングと接続され、トレイは、1インチ以下の直径の円形状であり、フィルタ14のスチールリングと接続され、遠隔コンピュータまたはモバイル装置へデータを伝えるためにチップおよびマイクロカメラと接続され、前記フィルタは1ミクロン未満〜8.5ミクロンを上回ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブルの容器およびチューブを使用し、送液量を正確に制御して送液する。
【解決手段】内部に液体を流動させる交換可能なチューブ6aと、該チューブ6aの両端に配置され液体を収容する交換可能な収容容器2a,4と、チューブ6a内の液体を一方の収容容器4から他方の収容容器2aに向けて送液させる送液ポンプ6bと、収容容器2a,4の少なくとも一方の重量を測定する測定部7aと、該測定部7aにより送液前後に測定された収容容器2a,4の重量に基づいて送液ポンプ6bを制御する制御部6eとを備える送液装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液を酸素化するための装置、方法を提供する。
【解決手段】酸素過剰又は高圧血液を調製しかつ放出するための体外回路を含む。一態様において、生理的塩水のガス-過飽和装置は、チャンバー300を含み、このチャンバーは、該流体を受け取るための第一入口と、チャンバー内の圧力を所定レベルに維持する、ガス供給源310からのガスを受け取るための第二入口と、毛細管アセンブリーと結合した、出口とを有する。第一入口と結合した噴霧器ノズルは、チャンバー内に微細な液滴を生成し、液滴内にガスが拡散して、ガス-過飽和流体を生成し、このガス-過飽和流体は、該出口を介して取り出すために、噴霧器ノズル下方において、チャンバー内に捕集される。 (もっと読む)


【課題】脂肪の吸引量を正確に測定して制御することができる脂肪吸引装置を提供する。
【解決手段】脂肪を吸引する吸引口2cを備える筒状の吸引部2と、該吸引部2に接続され吸引された脂肪を収容する収容容器3と、吸引部2内を減圧して吸引口2cから収容容器3内へ脂肪を吸引するポンプ5と、吸引口2c近傍に設けられ、該吸引口2c近傍の部分の脂肪への接触を検知するセンサ6と、該センサ6による検知信号に基づいてポンプ5による吸引時間を計測し、所定の吸引時間に到達したときにポンプ5による吸引を停止する制御部7とを備える脂肪吸引装置1を提供する。 (もっと読む)


本願は、ベース及び薬ディスペンサを含む薬注入システムを開示する。ベースは、着用者の皮膚下に薬を送るカニューレを受けるように構成されている。ベースは、着用者の皮膚に取付け可能である。再使用可能な薬ディスペンサは、ベースに除去できるように取付け可能であり、除去できるように取付け可能な薬リザーバとカニューレとの間の流体連通を設定すべく構成されたポンプユニットを有する。ポンプユニットは、着用者によって作動されると着用者に薬を注入する。ポンプユニットは、リザーバ内の薬に接触する挿入物を有し、それは針であるかもしれない。ポンプユニットは、リザーバを受ける受け入れユニットを有する。そのような受け入れユニットは、円筒形のリザーバのために管状であるか、又はリザーバを保持するために、空洞又は包囲ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】患者のシャント等に対するアクセス管理を容易且つ正確に行わせることができ、アクセス異常を早期に把握させることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】患者の血液を体外循環させるべく動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、動脈側血液回路1aに配設された血液ポンプ3と、血液回路1を流れる血液を浄化するダイアライザ2と、静脈側血液回路1bから患者に戻された血液が再び動脈側血液回路1aに導かれて流れる再循環血液を検出する第1検出手段5a及び第2検出手段5bと、その検出された再循環血液から再循環率を求める演算手段11とを備えた血液浄化装置であって、演算手段11で求められた治療毎の再循環率を記憶する記憶手段12と、その記憶された治療毎の再循環率を時系列的に表示させる表示手段13とを具備したものである。 (もっと読む)


心周期中に、心内構造物からのエネルギを蓄え、前記心内構造物にエネルギを供給することによって、特に心筋症および、または弁膜症の治療用の前記心内構造物の機能的な弾性を回復させるための心臓デバイス(101)が、細長い形状を有し、少なくとも部分的に設けられたコイル(83)とされ、前記心内構造物に取り付け可能であり、前記コイル(83)は、前記心臓デバイス(101)の静止長の10%を超える心臓デバイス(101)の弾性伸びを可能にするようにその材料、数、および寸法が選択され、使用中に血流にさらされる。

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限外濾過(「UF」)評価方法であって、(i)第1の滞留時間の間に患者から除去されるUFの量を決定することと、(ii)第2の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iii)第3の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iv)前記第1の滞留時間、前記第2の滞留時間、前記第3の滞留時間の間のUF除去量に曲線を適合させることとを含む、限外濾過(「UF」)評価方法。「UF」計算方法にしたがって決定された曲線を用いて、少なくとも1つの腹膜透析治療投薬計画を生成する、腹膜透析治療生成方法。
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一実施形態において、自動腹膜透析(「APD」)機械(104)は、少なくとも1つのポンプと、複数の治療処方を格納する論理インプリメンタであって、前記複数の治療処方によって、前記少なくとも1つのポンプを動作させ、各治療処方は、特定の患者に対して事前承認される、論理インプリメンタと、前記論理インプリメンタとともに動作する入力デバイス(160)であって、前記患者が特定の治療に対する前記治療処方のうちの1つを選択することを可能にする入力デバイス(160)とを含む、APD機械。別の実施形態において、論理インプリメンタとともに動作する入力デバイスは、医師/臨床医が、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または承認することを可能にする。さらなる実施形態において、論理インプリメンタは、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または提案するようにプログラムされる。
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本発明は、透析液を供給及び回収する標準的な装置を有する腹膜透析装置に関する。腹膜透析装置は、カテーテルを有する導管と、透析液が導入される測定バッグと、カテーテルと測定バッグとの間の導管内の静圧を測定する第1の手段と、透析液を測定バッグの中に一定時間導入する第2の手段とを備える。本発明では更に、測定バッグの中に導入された透析液の容積を決定する第3の手段、第1から第3の手段によって決定された値に基づいてカテーテル抵抗を計算する第4の手段を備える。
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