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消費透析物から汚染物質を除去するための本発明の透析物再生システムは、ポンプ(130)、消費透析物から汚染物質を除去するために適合された第1のカートリッジ(140)、消費透析物から尿素を除去するために適合された第2のカートリッジ(150)を含む透析物循環流路を含み、該ポンプは、透析物循環流路を通して消費透析物をポンプ輸送し、該第1のカートリッジは、第1の洗浄ステージ(240)を含む第1の洗浄溶液流路に連結され、該第2のカートリッジは、半透過性中空繊維の壁を通過した尿素の輸送のために適合され、かつ消費透析物中に少なくともカルシウム、マグネシウムおよびナトリウムのイオンを保持するために適合された半透過性中空繊維を含み、第2の洗浄ステージ(340)を含む第2の洗浄溶液流路に連結される。
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透析システムは、ハウジングと、ハウジング内に配置された透析液ポンプとを含む。透析システムはさらに、透析液ラインが透析液源に流体連通すると、透析液ポンプが透析液を透析液ラインに送り込めるように、透析液ポンプに動作可能に接続されるように構成された透析液ラインを含む。
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【課題】従来の医療用吸引器は、排液ボトルが収容量に達すると排液ボトル交換のため吸引器を一時停止しなければならず、その度に手術を一時中断しなければならないという問題がある。
これは、血液や体液等の液状物質を吸引チューブから直接、陰圧を維持した排液ボトルに収容するためである。
【解決手段】本発明の医療用吸引器用の排液連続吸引管は、排液吸引用チューブ接続部および陰圧用チューブ接続部を持った密閉蓋と、底部に開閉可能なバルブを配した排液収容部から構成され、排液収容部内部に配された逆U字配管がバルブと接続されていることを特長としている。この排液連続吸引管を既存の吸引器に取り付け、バルブ下部に排液ボトルを配すことにより、吸引器を停止することなく排液ボトルの交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パーソナルエリアネットワーク(PAN)を介してホストコントローラまたは他の外部装置と通信することができる、装着型の自給式薬物注入または医療装置を提供すること。
【解決手段】この医療装置は、容量結合を介してユーザの身体を通じて電流を伝播させることにより、PANトランシーバを利用して生理センサまたはホストコントローラなどのユーザの身体と接触する他の装置と通信する。医療装置の装着性質およびPAN通信システムの低所要電力は、医療装置が代替的エネルギー採取技術を利用して装置に電力供給することを可能にする。医療装置は、好ましくは、熱的、運動、および他のエネルギー採取技術を利用して、医療装置の通常の使用中、エネルギーをユーザおよび環境からキャプチャする。システム電力分配ユニットは、採取されたエネルギーを管理し、システム作動中に医療装置に電力を選択的に供給するのに提供される。 (もっと読む)


赤血球を含む流体中の酸素濃度を低減するシステムは、ハウジングと、ハウジングの内部に延在し、中を通る流体の流れのため適合し、個々の管が入口及び出口を含む複数の中空管と、管の中を流れる流体から管の外部までの酸素の輸送を容易化するために管の外面で酸素の濃度を低減する運搬システムとを含む。
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本発明は、乳房取り付け装置、特に、搾乳器のための可撓性の挿入部又は乳頭保護器に関し、挿入部又は保護器は、乳児の授乳の自然な刺激をまねて乳房に明確なマッサージ効果を与える。
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本開示は、薬物送達デバイスならびに関連するシステムおよび方法に関する。いくつかの態様では、薬物送達デバイスは、薬物バイアルホルダならびに薬物バイアルホルダの上側部材と下側部材との間で薬物バイアルを圧迫するように構成された機構を含む。 (もっと読む)


血液ポンプ(10)は、複数の折り畳み可能ブレードを有するインペラと、固定直径を有する近位部分、および拡張可能な直径を有する遠位部分を有するカニューレ(40)とを含む。インペラは、カニューレの拡張可能部分内に存在することができる。カニューレは、身体内の所望の場所への経皮的送達のための折り畳み状態と、インペラが血液を送り出すように回転することができる拡張状態とを有する。可撓性駆動軸が、患者の身体内でインペラを回転可能に駆動するために、カニューレを通って延在することができる。
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滲出する創傷の治癒を促進する装置は、創傷を覆って位置決めされるカバー層を含み、創傷を覆うレザバーを規定する。繊維コアを有する滲出物導管は、複数の繊維を含み、流体を創傷から毛管作用で搬送するレザバーに連絡する。繊維のうちの少なくともいくつかは、滲出物導管の創傷端部に少なくとも部分的に隣接して接している。滲出物導管は、繊維コアを少なくとも部分的に収容する外側スリーブを含み、繊維のうちの少なくともいくつかは、外側スリーブを越えて延在する。繊維のうちの少なくとも1つは、疎水性材料を含む。
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流体を収集するチャンバーと、チャンバーを覆って配置されたキャニスター上面とを含む流体収集キャニスター。キャニスター上面は、チャンバーの中へ対面する底面を含み、底面は、底面上に配置された第一のリブおよび第二のリブと、第一のリブおよび第二のリブに据え付けられたフィルター膜と、チャンバーおよびチャンバーの外部の圧力供給源に連絡する第一のポートと、チャンバーおよびチャンバーの外部のセンサーに連絡する第二のポートとを含む。第一のポートは、第一の範囲に流体連絡しており、第一の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第一のリブおよび第二のリブならびに底面によって境を接している。第二のポートは、第二の範囲に流体連絡しており、第二の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第二のリブおよび底面によって境を接している。
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【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するための減圧治療システムにおいて、このシステムは組織部位の近傍に配置するためのマニホールドパッドを具える。マニホールドパッドは、ヒドロゲルリザーバ部材とマニホールド部材とを具える。ヒドロゲルリザーバ部材は、第1の圧力で組織部位から流体を受け入れ貯蔵するよう適合されており、かつ第2の圧力で流体の少なくとも一部を放出するよう適合されている。第1の圧力は、絶対圧力スケールで第2の圧力より大きい。システムはさらに、組織とマニホールドパッドの上に配置するためのシーリングドレープを具えている。シーリングドレープは、組織とマニホールドパッドの上に流体シールを形成する。減圧サブシステムは、減圧をシーリングドレープに伝達する。他のシステム、装置、および方法が開示されている。 (もっと読む)


心臓の治療を受ける患者で用いられる動脈装置、動脈系、および方法が提供される。この系はその使用中、1つ以上の動脈装置を患者の大動脈に収容可能に構成されており、そして灌流管腔構造は、超過灌流量の分だけ、名目灌流量よりも大きい目標灌流量を、それを通り大動脈に流し込むように構成される。吸引管腔構造は、吸引流量における吸引流を、それを通り大動脈から流し出すように構成される。目標灌流量および吸引流量は同時かつ選択的に制御され得、患者の体の血液循環に名目流量をもたらしつつ、大動脈内に存在し得る塞栓性デブリを吸引口からそらすことができる。 (もっと読む)


本発明は、患者Pからリザーバーまでの静脈流入ライン(2)、及び、リザーバーから患者までの動脈流入ライン(3)を含み、さらに、静脈流入ライン(2)を徐々にふさぐ、特にクランプする制限ユニット(4)、及び、リザーバーに真空状態を適用する真空ユニット(5)に加えて、リザーバー(1)への静脈流入量の制限範囲を決定するために静脈流入ライン(2)の閉塞の程度を確立するための第1の動作信号を制限ユニット(4)に供給する、リザーバーへの静脈流入量の増加範囲を決定するためにリザーバー内の真空の程度を確立するための第2の動作信号を真空ユニット(5)に供給する、及び、操作者によるリザーバー(1)への静脈流入の量を確立するための単一操作要素(7)を含む制御手段(6)を含む、体外血液循環システムの血液リザーバー(1)への静脈流入を確立するための装置に関する。
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本出願は、電気導体の連続性のモニタリングに関する。例えば、血液ポンプ(例えば、補助装置)に電力を供給するのに使用する導体の連続性をモニタリングする材料及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より安全に脱血工程から血液浄化治療工程に自動的に移行させることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液ポンプ3を駆動させることにより脱血工程及び血液浄化治療工程を順次行わせる制御手段6と、動脈側血液回路1aの先端側又は静脈側血液回路1bの先端側に取り付けられ、当該動脈側血液回路1a又は静脈側血液回路1bを流れる液体が血液であるか否かを判別可能な血液判別器9、10とを備え、制御手段6は、血液判別器9、10にて血液が流れていることを判別したことを条件として、脱血工程から血液浄化治療工程に自動的に移行可能とされた血液浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液を患者の心臓から誘導するカニューレ組立体と、同アセンブリを移植する最小限に侵襲的な方法を提供する。
【解決手段】カニューレ組立体は、近位端、および受容部分を備える遠位端を有する柔軟カニューレ本体(310)と、遠位端、および係合部分を備える近位端を有する経中隔先端(186)とを含む。第1および第2のアンカー(202、206)が、経中隔先端(186)に結合されて、収縮状態から拡張状態に展開されるように構成される。経中隔先端(186)の係合部分(198)は、体内で柔軟カニューレ本体(310)の受容部分に着脱可能に係合するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】短時間で粉末供給でき溶解時間を短縮して容易に大型のセントラル透析システムにも対応可能とし、粉末供給機構に高精度が不要で装置全体を簡素化し、しかも、粉末の付着や飛散等を容易に防止可能な、透析用粉末剤溶解方法および装置を提供する。
【解決手段】溶解槽において透析用粉末剤と希釈水を所定の混合比率にて混合、溶解して所定濃度の透析用原液を調製するに際し、先に透析用粉末剤を溶解槽内に供給し、供給された透析用粉末剤を溶解槽ごと計量し、次いで希釈水を供給するに際し、先に計量された透析用粉末剤の供給量に対応して希釈水の供給量が所定の混合比率になるように、希釈水の供給量を溶解槽ごと計量することにより制御することを特徴とする、透析用粉末剤溶解方法および装置。 (もっと読む)


【課題】人体から医療用針が抜け掛けたときであっても危険を検出し、重大な医療事故を防止する方法。
【解決手段】薬剤又は血液注入返血部の監視機能として磁気検出センサーを使用し、穿刺部位の人体1側にマグネット9を埋め込んだセンサーホルダ6を医療用テープ3などで固定し、針4側の針とチューブの接続部5に磁気検出部8を用いたセンサー本体11をチューブクリップ7で固定する。このとき、磁気検出部8はマグネット9による磁界を検出しONを出力する。人体に刺さった針4が外的要因等により抜けかけたとき、針側に取り付けたセンサー本体11内の磁気検出部8がセンサーホルダ6内のマグネット9による磁界を検出しなくなりOFFを出力することで、必要な安全機構を作動させる。 (もっと読む)


血液ポンプシステムに関連する材料、及び方法を記載する。例えば、これらを患者の身体内で使用して、動脈圧を監視し、血流量を測定し、左心室圧を特定の範囲内に維持し、左心室虚脱を回避し、血液ポンプ(10)を有する対象の大動脈弁の癒着を防ぎ、患者を血液ポンプ(10)から離脱させる手段を提供することができる。 (もっと読む)


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