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Fターム[4C077JJ19]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 調整、制御 (4,198) | 因子 (1,682) | 駆動(例;回転数) (170)

Fターム[4C077JJ19]に分類される特許

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【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】治療の途中で使用する溶液を切り替えたい場合であっても、比較的容易に対応可能な血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側回路上の血液を血液浄化器に向けて送るための血液ポンプ81と、透析液回路上の透析液を血液浄化器に向けて送るための透析液ポンプ82と、廃液回路上の廃液を送り出すための廃液ポンプ83と、第1回路上の第1の液体を静脈側回路に向けて送るための第1ポンプ84と、第2回路上の第2の液体を静脈側回路に向けて送るための第2ポンプ85と、これらのポンプの駆動を制御する制御部90とを備える血液浄化装置80。制御部90は、第1ポンプ84が駆動しているか否かに応じて、第2ポンプ85の駆動の可否を決定するポンプ駆動判断部F5を有する。 (もっと読む)


【課題】動脈側返血工程時において気泡が検出された際、自動的に気泡の移動方向を変更させることができ、医療従事者の負担を軽減することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】返血時、血液回路における生理食塩液供給ライン8との接続部から静脈側血液回路2の先端までの血液を生理食塩液に置換させて返血する静脈側返血工程S1と、血液回路における生理食塩液供給ライン8との接続部から動脈側血液回路1の先端までの血液を生理食塩液に置換させて返血する動脈側返血工程S4とを行わせ得るとともに、動脈側返血工程S4時に動脈側気泡検出手段10が気泡を検出したことを条件として、その検出された気泡を接続部より血液ポンプ4側に流動させた後、静脈側返血工程S1に移行させるリカバリ工程S8を行わせ得る制御手段19を具備した血液浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の応答性の低下要因を検知し、駆動装置の応答性を良好に保つことができる医療用膨張・収縮駆動装置を提供する。
【解決手段】
駆動流体の流動によって被駆動機器が膨張および収縮を繰り返すように、当該被駆動機器に連通する配管系(28)に、陽圧と陰圧とを交互に印加する圧力発生手段(12,13,21,22)と、第1制御弁(82)を介して前記配管系に接続されるガスタンク(18)と、前記ガスタンクにガスを補充するガス補充手段(60)と、前記ガスタンクの排気を行う排気手段(83,84)と、前記配管系の前記駆動流体における前記ガスの濃度を検出するガス濃度検出手段(72)と、前記圧力発生手段、前記第1制御弁、前記ガス濃度検出手段及び前記排気手段を制御する制御手段(20,79)と、を有する医療用膨張・収縮駆動装置。 (もっと読む)


【課題】貯血槽の液位の低下を抑えて貯血槽からの空気の吸い込みを防止することが可能な体外循環装置を提供する。
【解決手段】循環回路4の入口2から取り込んだ血液を貯血槽8に一旦貯留し、該貯血槽8の血液を送血ポンプ9により人工肺5等の処理部を経由して循環回路4の出口3に送り出す体外循環装置1において、処理部の出口側と貯血槽8の入口側とを結ぶ還流回路14と、処理部の出口側から還流回路14を経由して貯血槽8の入口側に血液を還流させるように設けられた還流ポンプ15と、貯血槽8の液位が所定の許容液位Xよりも低下したか否かを検出する液位センサ11と、液位センサ11により許容液位Xからの液位の低下が検出された場合に還流ポンプ15を駆動し、許容液位Xからの液位の低下が検出されていない場合には還流ポンプ15を停止させる制御ユニット20とを備え付ける。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ低コストで供給手段とそれぞれの血液浄化手段とを双方向に通信させて制御することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備し、前記供給手段とそれぞれの血液浄化手段とは双方向に通信可能とされた血液浄化システムであって、透析液供給装置2に種々制御のための制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15及び通信のための通信用中央処理装置13を具備させるとともに、それぞれの監視装置1に制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15に対応した制御用中央処理装置11及び監視用中央処理装置12及び通信用中央処理装置を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心血液ポンプ内での異常発生(血栓の付着)を初期段階で検出するためのシステム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシステムは、ケーシング110内で軸支されたインペラ120と該インペラ120に固定された内部磁石128とを含む遠心血液ポンプ100を駆動させるための外部モータシステム10であって、前記内部磁石128と磁気的に結合可能な外部磁石28と、前記外部磁石28を回転させる電気モータ22と、前記電気モータ22の回転トルクを検出できるトルクセンサ23と、を含み、前記遠心血液ポンプ100内での異常発生時の前記回転トルクの変化を検出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補液ラインプライミング工程時、気泡が血液浄化器に入り込んでしまうのを確実に防止することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側血液回路2の先端と静脈側血液回路3の先端とを連結した状態にて補液ラインL8a内に透析液を充填させる補液ラインプライミング工程の過程において、血液ポンプ4の駆動速度を補液ポンプ13の駆動速度よりも大きく設定しつつ当該血液ポンプ4及び補液ポンプ13を同時に駆動させ、オーバーフローラインL10から気泡を排出させ得る制御手段16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低廉で簡易な構成を有しつつ自動プライミング処理を実現させることができる血液体外循環装置を提供する。
【解決手段】血液処理器10と、体内から取り出された血液を血液処理器10に供給するための血液供給流路20と、血液供給流路20に設けられ正逆回転可能な血液ポンプ30と、プライミング液を血液供給流路20に供給するためのプライミング液供給源40と、血液供給流路20にプライミング液供給源40を連結するプライミング液供給流路41と、血液処理器10で処理された血液を体内に返送するための血液返送流路50と、血液返送流路50に設けられたドリップチャンバ60と、を備える血液体外循環装置1であって、血液供給流路20の端部20aと血液返送流路50の端部50aとを接続し、プライミング液及び空気を外部に排出するための排出流路70をドリップチャンバ60に設ける。 (もっと読む)


【課題】返血工程において、内出血の発生を事前に予防し、若しくは適度に抑えることのできる血液成分採取装置を提供する。
【解決手段】血液成分採取装置10において、返血ラインに血液成分を送り出す血液ポンプ28を駆動する制御部26は、血液ポンプ28を回転させて返血を開始した際に、圧力センサ38から得られる圧力Pdが血液ポンプ28の累積回転数、累積送液量又は返血経過時間に対応して設定された制限用閾値502又は停止用閾値501を超えるとき、又は前記圧力Pdの傾斜が所定傾斜PL2を超えるときに、血液ポンプ28を減速又は停止させる圧力判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 改良されたアフェレーシス装置の提供。
【解決手段】 アフェレーシス装置は、供血者から全血を採取する採取手段と、遠心分離手段と、採取手段と遠心分離手段の間に延びる第1の通路と、第1の通路に配置された第1のポンプと、遠心分離手段から流出する血液成分を検出する検出手段と、遠心分離手段と第1の容器の間に延びる第2の通路と、第1の容器と採取手段の間に延びる第3の通路と、第3の通路に配置された第2のポンプと、第2のポンプと第1の容器の間にある第3の通路の部分と、採取手段と第1のポンプの間にある第1の通路の部分との間に延びる第4の通路と、これらの手段を制御し通路の選択的な導通を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠心分離動作中に配管が外れてしまうことを防止するとともに、過大な力を加えて遠心分離された懸濁液を攪拌してしまうことなく、容易に配管を取り外す。
【解決手段】筒状の上部開口部7を有し、懸濁液Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の上部開口部7に懸濁液Aを供給する配管3を液密状態に接続する接続部4とを備え、該接続部4が、配管3に固定され上部開口部7の外側に嵌合させられる筒状のキャップ部9と、該キャップ部9に設けられ、半径方向外方から挟み込むように加えられる押圧力によって、接続を解除する解除機構10とを備える遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液浄化回路において、血液成分の濃度を正確かつ安定的に測定する。
【解決手段】血液成分濃度測定装置1は、血液浄化回路20の血液中に光を入射する発光部と血液浄化回路20の血液中を透過した光を検出する受光部を有するセンサ部60と、受光部により検出された光強度の時間変化から、血液ポンプ30の駆動により血液浄化回路20内に生じる血液の拍動と同じ周期Fの周期成分を抽出し、当該周期成分に基づいて酸素濃度を算出する算出部72と、を有する。センサ部60は、血液浄化回路20の血液ポンプ30の下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生により処理が停止した場合に、エラー復旧時の状態に応じて中断された処理を継続して行うことができる生体組織処理装置を提供する。
【解決手段】脂肪組織を細胞処理して細胞懸濁液を生成する処理容器と、細胞処理における異常を検知するセンサモジュール11と、センサモジュール11により異常が検知された場合に細胞処理を停止させる異常停止部16と、脂肪組織の状態に応じて、異常停止部16により停止された細胞処理の工程上の再開位置を設定する再開位置設定部17と、異常が解消された場合に、異常停止部16により停止された細胞処理を、再開位置設定部17により設定された再開位置から再開させる処理再開部18とを備える生体組織処理装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプを含む排液システムを提供する。
【解決手段】排液システム10は、脳室カテーテル16、脳室カテーテルに接続された容積移送式ポンプ22、容積移送式ポンプに接続され排液通路を確立する排液カテーテル20、少なくとも1つの制御要因をモニタするように構成されたモニタ装置、並びにモニタ装置及び容積移送式ポンプに接続され容積移送式ポンプを制御する制御装置28を含む。少なくとも1つの制御要因は脳室の排液の程度を含み、排液通路は容積移送式ポンプから患者の腔所へ常に開いており、制御装置28は容積移送式ポンプ22を通る脳脊髄液の流れを少なくとも1つの制御要因に少なくとも部分的に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】全血を3つの成分に分離する装置を提供する。
【解決手段】分離バッグ1に含まれる一定量の全血を−血漿を備える第1の内側層と、血小板を備える第2の中間層と、リンパ球、単球および顆粒球を備える第3の中間層と、赤血球を備える第4の外側層と、に分離するように分離バッグ1を遠心分離する方法であって、少なくとも第3および第4の層は部分的に重なり合うことと、−分離バッグ1に接続されている血漿成分バッグ2内に、第1の層の第1の一部分を実質的に備える血漿成分を移送することと、−分離バッグ1に接続された単核球成分バッグ3a内に、リンパ球および単球を備える第3の層の少なくとも一部分を備える単核球成分を移送することからなる。 (もっと読む)


【課題】娩出された胎盤から増量された血液を効果的に得ることができる装置の提供。
【解決手段】娩出された胎盤から血液を抽出および採集する装置は、娩出された胎盤および臍帯を配置および支持する区画チャンバ1を備える。区画チャンバは、柔軟な薄膜7を備える。薄膜は、(好ましくは、薄膜の区画チャンバ側と非区画チャンバ側との間の流体圧、好ましくは、気圧の差の影響下)で変位し、圧力を胎盤に加え、胎盤に含まれた流体を臍帯の方に移動させる。区画チャンバは、臍帯が(好ましくは、密封されて)通過し得る少なくとも1つの出口開口を備え、これによって、柔軟な薄膜の圧力によって胎盤から引出された流体の流れが、区画チャンバから移動し、区画チャンバ外で採集されることが可能になる。 (もっと読む)


好ましくは透析装置に用いられる蠕動ローラポンプは、ロータ取付け部と、ロータと、安全装置とを備える。前記ロータは、前記ロータ取付け部に接続可能とされ、前記ロータの少なくとも1つの特性を符号化する1つ以上のマーキング装置を備える。前記安全装置は、前記マーキング装置により符号化された前記ロータの少なくとも1つの特性を確認する少なくとも1つの検出装置を備える。前記安全装置は、前記ロータの少なくとも1つの特性により起動される。 (もっと読む)


【課題】返血時、血液ポンプ及び補液ポンプの流速に誤差が生じても、当該血液ポンプと補液ポンプとの間の流路に過大な正圧が生じてしまうのを防止することができる透析装置を提供する。
【解決手段】一端aが透析液導入ラインL1と接続されるとともに、他端側が分岐して第1の分岐端b及び第2の分岐端cを有した流路から成り、当該第1の分岐端bが動脈側血液回路2と接続されるとともに、返血時、第2の分岐端bが動脈側血液回路2の先端に接続可能とされた補液ラインL3と、補液ラインL3における分岐部Pより透析液導入ラインL1との接続部側に配設され、当該透析液導入ラインL1の透析液を第1の分岐端b及び第2の分岐端cまで流動させ得る補液ポンプ7とを備えた透析装置である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの医用流体を受けるための少なくとも1つの第1の流体システム(1)と、医用流体を搬送するための少なくとも1つの第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)と、少なくとも1つの作動流体を受けるための少なくとも1つの第2の流体システム(3)と、少なくとも第1の搬送機器を作動させるための少なくとも1つの第2の搬送機器(7)とを備え、第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)が作動流体の手段によって駆動されるように配置される、医療機能機器に関する。また、本発明は処理装置及び方法に関する。

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