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Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

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埋め込み可能な電力ユニットの監視状態に従って、外部電源から埋め込み可能な電力ユニットに送信される電力量を変えるように動作可能なTETシステムが提供される。このようなやり方において、例えばポンプを動作させるために、埋め込み可能な電力ユニットに供給される電力量を、心搏周期に従って変動させて、心搏周期の全体を通して、電力回路における監視状態を希望の範囲内に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】留置部材に対する連結部材の着脱が容易な皮下注入器を提供する。
【解決手段】皮下注入器は、ベース部11、および、ベース部11を装着者の体表に固定したときに装着者の体内に達するカニューラ12を有する留置部材10と、ベース部11の延在方向に沿ってスライド移動させることによって留置部材10に対して着脱可能に取付けられる連結部材20とを備える。連結部材20は、本体部分21と、本体部分21に設けられ、連結部材20を留置部材10に取り付けたときにカニューラ12に連通する針20Bと、本体部分21に対して回動可能に設けられた蓋部分22と、本体部分21に対して蓋部分22をロックする係合部22Aと、本体部分21に対して蓋部分22をロックしたときに付勢され、ロックを解除するときに蓋部分22を回動方向に付勢することが可能な弾性部材25とを含む。 (もっと読む)


透析システムは、透析機能を行うように協働する複数のアクチュエータと、透析機能を監視するように協働する複数のセンサとを備える。一態様によると、該血液透析システムは、ユーザインターフェースモデルレイヤと、ユーザインターフェースモデルレイヤの下位の治療レイヤと、治療レイヤの下位のマシンレイヤとを備える。ユーザインターフェースモデルレイヤは、グラフィカルユーザインターフェースの状態を管理し、グラフィカルユーザインターフェースからの入力を受信するように構成される。治療レイヤは、少なくとも一部はグラフィカルユーザインターフェースからの入力に基づき、治療コマンドを生成するステートマシンを実行するように構成される。マシンレイヤは治療コマンドに基づき、アクチュエータにコマンドを提供するように構成される。
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透析、透析流体、および透析流体によって処理される体液の水質を監視するためのシステムを開示する。該システムは、投入水または透析流体の中、および調製された透析物の中の不純物を検出するための微小電気機械システム(MEMS)センサを使用する。これらのセンサはまた、治療されている患者の血液を監視およびチェックするために使用されてもよい。これらのセンサは、アンモニウムまたはカルシウム等のイオンのためのイオン選択センサを含み、また、塩素またはクロラミン、例えば、塩化物からのイオンに好適である、電流滴定アレイセンサも含む。これらのセンサは、水道用水の本管または井戸からの水供給の監視を補助する。該センサは、家庭または他の場所で使用するための水から透析物溶液を調製するためのシステムと併用されてもよい。
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【課題】患者の気道内に分泌された痰を検出した場合、気道を確保しつつ、その痰を吸引する吸痰システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る吸痰システムは、体腔内に挿入されるカテーテルと、前記カテーテルと接続されて該カテーテルを経由して前記体腔内から流動体を吸引する吸引手段と、前記体腔内に流動体が生じたことを検知する検知手段と、前記カテーテルを前記体内へ搬送し、かつ、該搬送したカテーテルを該体腔内から外部へ搬送する搬送手段と、前記検知手段による検知結果に基づいて、前記搬送手段の駆動と、前記吸引手段の駆動を制御する制御手段とを備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


この発明は、溶液バッグ、および、患者または分析器に繋がる管路を接続するための接続要素を有する、液体を運搬するためのカセットに関する。この発明によれば、カセットは、再び所望の温度に達するまで、所望の温度を上回る温度に加熱された液体を長時間にわたって効果的に導くための制御装置を有する。この発明はさらに、上述のカセットを受けるための装置を有する分析器、および、カセットの中で導かれる液体の温度設定方法に関する。
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【課題】透析治療時以外の時間帯において供給側ライン及び排出側ラインでの透析液の滞留を回避することができるとともに、透析治療を即座に再開させることができる透析装置を提供する。
【解決手段】ダイアライザ2に供給される透析液を流通させる供給側ライン4、その供給した透析液を流通させる排出側ライン5、及び複式ポンプ7及び除水ポンプ9(ポンプ手段)を具備した透析装置本体1と、制御手段12とを備え、透析治療時に供給側ライン4及び排出側ライン5の先端にダイアライザ2を接続可能とされるとともに透析治療時以外の時間帯に当該供給側ライン4及び排出側ライン5の先端を接続して連通可能とされた透析装置において、制御手段12は、透析治療時以外の任意時間帯でポンプ手段を駆動させ、供給側ライン4から排出側ライン5に向かって透析液を流動させるものである。 (もっと読む)


【課題】患者のシャント等に対するアクセス管理を容易且つ正確に行わせることができ、アクセス異常を早期に把握させることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】患者の血液を体外循環させるべく動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、動脈側血液回路1aに配設された血液ポンプ3と、血液回路1を流れる血液を浄化するダイアライザ2と、静脈側血液回路1bから患者に戻された血液が再び動脈側血液回路1aに導かれて流れる再循環血液を検出する第1検出手段5a及び第2検出手段5bと、その検出された再循環血液から再循環率を求める演算手段11とを備えた血液浄化装置であって、演算手段11で求められた治療毎の再循環率を記憶する記憶手段12と、その記憶された治療毎の再循環率を時系列的に表示させる表示手段13とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】血液回路を体外循環する実血流量をより精度よく且つ容易に求めることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液回路1と、血液回路1を流れる血液を浄化するダイアライザ2と、血液回路1で体外循環する患者の血液に対して人為的な変化(血液濃縮)を付与する変化付与手段と、その付与された血液濃縮を検出する第1センサ5a及び第2センサ5bから成る検出手段とを具備した血液浄化装置において、検出手段が寸法L離間しつつ設けられた一対のセンサから成るとともに、上流側の第1センサ5aで検出した血液指標値の変化が下流側の第2センサ5bで検出されるまでの時間を計測する計測手段15と、その計測した時間t、センサの離間寸法L及びその離間寸法内の前記血液回路の内径寸法Dをパラメータとした所定演算式により血液回路1を流れる血液の流量を演算する演算手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】患者へのアクセスの切断を検出するシステムを提供する。
【解決手段】アクセスの切断を検出するための装置、デバイス、システムおよび方法が提供される。治療の間患者と医療システムとの間を通る流体と流体連絡および電気通信した、電気的接続を備える。この点に関して、患者からのアクセスデバイスの取り外しのような、アクセスの切断を検出するための直接接触測定を使用し得る。このアクセスを通って、薬物送達、透析治療などの治療の間、流体が流れ得る。 (もっと読む)


【課題】ある特定の期間にわたりカテーテル内に洗浄溶液および/または抗菌溶液を保持し得、その後、医療現場の職員による介入なしにカテーテルの排液を可能にし得る、カテーテルと共に使用可能なデバイスを提供する。
【解決手段】弁アセンブリ10であって、注入端20および排出端22を有し、かつ、流体チャネル18および中央チャンバを画定する、ハウジング11と;チャンバ内のチャネルを通る流れを遮るように配置された溶解可能な弁部材であって、予め選択した流体と接触した際に、予め決定した速度で溶解可能な材料から形成される、弁部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】体内留置部先端側からも十分な体液排出が可能であり、かつ治癒後のドレーンチューブ抜去時に患者に苦痛を与えることなく、容易に抜去できる医療用ドレーンチューブを提供する。
【解決手段】
後端部から先端部まで略同一の内外径を有する体外筒状部と、該体外筒状部の先端部に接着若しくは一体的に付設され複数の側孔を有する体内留置部と、で構成されたドレーンチューブであって、前記体内留置部は長軸方向に三等分してなる先端部、中央部及び基端部を有し、前記体内留置部における側孔の総面積が先端部>中央部>基端部であることを特徴とする医療用ドレーンチューブ。 (もっと読む)


限外濾過(「UF」)評価方法であって、(i)第1の滞留時間の間に患者から除去されるUFの量を決定することと、(ii)第2の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iii)第3の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iv)前記第1の滞留時間、前記第2の滞留時間、前記第3の滞留時間の間のUF除去量に曲線を適合させることとを含む、限外濾過(「UF」)評価方法。「UF」計算方法にしたがって決定された曲線を用いて、少なくとも1つの腹膜透析治療投薬計画を生成する、腹膜透析治療生成方法。
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一実施形態において、自動腹膜透析(「APD」)機械(104)は、少なくとも1つのポンプと、複数の治療処方を格納する論理インプリメンタであって、前記複数の治療処方によって、前記少なくとも1つのポンプを動作させ、各治療処方は、特定の患者に対して事前承認される、論理インプリメンタと、前記論理インプリメンタとともに動作する入力デバイス(160)であって、前記患者が特定の治療に対する前記治療処方のうちの1つを選択することを可能にする入力デバイス(160)とを含む、APD機械。別の実施形態において、論理インプリメンタとともに動作する入力デバイスは、医師/臨床医が、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または承認することを可能にする。さらなる実施形態において、論理インプリメンタは、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または提案するようにプログラムされる。
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【課題】血液透析装置に好適なものであって、患者から取り出された血液又は患者に注入する血液の状態を測定時間が少なく直接的に即座に測定を行うことができる穿刺器具を提供する。
【解決手段】この穿刺器具1Xは、カテーテルチューブ2と、カテーテルチューブ2の基端部2bを固定して支持する筒状のカテーテルチューブ支持部材3と、針4と、針4の基端部4bを固定して支持し、軸方向に伸縮する針支持収納部材5と、を備え、カテーテルチューブ支持部材3は、その内腔3hにそれぞれ異種金属製の正極部材31及びそれと離隔して位置する負極部材32を有し、正極部材31及び負極部材32とそれぞれ電気的に接続された正極端子33及び負極端子34を外壁面に露設してある。 (もっと読む)


【課題】脱血に要する所要時間を事前に求めることができ、個々の患者にとって適切な脱血工程を事前に選択させることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】プライミング液充填工程に続いて行われるべき工程であって動脈側血液回路1の先端及び静脈側血液回路2の先端の双方から同時にダイアライザ3まで患者の血液を導いてプライミング液と置換させ、置換された液体を当該ダイアライザ3の血液浄化膜を介して透析液流路側に濾過させる脱血工程に要する所要時間を演算可能な演算手段9を具備するとともに、当該演算手段9は、ダイアライザ3の血液流路のプライミング液を透析液流路側に濾過する際の血液浄化膜の限外濾過率、及び想定される最大の膜間圧力差に基づいて脱血工程の所要時間を求めるものである。 (もっと読む)


腹膜透析システムであって、複数の自動腹膜透析(「APD」)機械(102)と、前記APD機械と通信するサーバコンピュータ(118)であって、前記APD機械は、前記サーバコンピュータに、第1の配達期間の間にどの程度の透析液が消費されるかを通知するようにプログラムされており、前記サーバコンピュータは、前記消費される量を用いて、第2の配達期間の間に、前記複数のAPD機械に対する透析液配達量を決定するように構成されている、サーバコンピュータとを含む、腹膜透析システム。
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【課題】本発明の課題は、血液回路及びダイアライザ内に付着する気泡を、簡易な手法でかつ完全に除去し、かつ、エアートラップ内のプライミング液の液面の高さを、効率的に調整すること。
【解決手段】ダイアライザに動脈側血液回路管と静脈側血液回路管を接続し、動脈側血液回路管と連通する状態で補液回路を備え、血液ポンプを駆動させ、補液回路の先端の補液収納体から、補液回路管、動脈側血液回路管、ダイアライザ及び静脈側血液回路管の順に、補液収納体内のプライミング液をウェットタイプのダイアライザを用いる場合には毎分250ミリリットル以上の流量で血液回路およびダイアライザを洗浄・プライミングし、ドライタイプのダイアライザを用いる場合には毎分151乃至250ミリリットルの流量で血液回路およびダイアライザをプライミングする。 (もっと読む)


本発明は、透析液の供給及び回収を行う基本的な装置を備え、腹腔内圧力を測定するための圧力測定装置を有する、腹膜透析装置に関する。
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本発明は、流体を分配するために蠕動ポンプ(16)のローラー(62)と協働することを意図された、外科用途向けまたは歯科用途向けの流体の供給源に連結される灌注ライン(1)のための可撓性管部分(4)に関し、この可撓性管部分は、可撓性管部分(4)をポンプ(16)のローラー(62)の軌道のすぐ下に位置させるのを可能にする所定の外形を上記管部分の長さとの組合せで上記管部分にもたらすような可撓性管部分(4)の2つの自由端部間の距離を画定する手段を有することを特徴とする。本発明また、外科用途向けまたは歯科用途向けの流体の供給源に連結された灌注ライン(1)の可撓性管部分(4)上で回転される複数のローラー(62)を有する蠕動ポンプに関し、この蠕動ポンプは、ローラー(62)が作動する平面の前で可撓性管部分(4)を受けて次いで上記可撓性管部分(4)をローラー(62)の下に送り次いで最後に上記管部分をローラー(62)に対して押圧するための手段を有することを特徴とする。
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