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本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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本発明は、骨形成及び骨硬化促進用組成物に関するものである。詳細には、トリポリリン酸塩(tripolyphosphate)と水溶性キトサンの混合物に骨形成及び骨硬化促進物質を添加した骨形成及び骨硬化促進用組成物に関するものである。本発明の組成物は、骨形成及び骨硬化を初期に促進させることができる。
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本発明は、骨充填用組成物に関するものである。詳細には、硫酸カルシウムと粘性を有するポリマーを含むゲル状の骨充填用組成物及び該組成物を骨形成と骨強化促進に使用する用途に関するものである。本発明の組成物は、骨欠損部に投与しやすく、骨欠損部に長期間残存するため、人体に適合した骨充填剤として効果的に使用することができる。
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本発明は、金属イオンを含む生体適合性の酸化チタンコーティングをインプラント上に製造する方法に関する。上記金属イオンは生理的条件下において溶出可能で、コーティング中で均一に分布している。また、本発明は、本発明の方法によって製造できるインプラントにも関する。 (もっと読む)


シーラントと、該シーラント中に分散された、プレストレスされおよび/または膨張または収縮を受けることができる材料の1またはそれを超える粒子とを含む外科用途または歯科用途に好適なシーラント組成物。 (もっと読む)


生体適合性足場内に、予め定義された形態及び大きさの柔組織を成体間充織幹細胞(MSC)からデノボ・インビボ合成するための方法及び組成を説明する。足場は宿主動物にインビボで移植され、その中で作製されるか、又は半ビボで維持される。誘導される血管形成により、柔組織移植の成功が向上される。
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【課題】 処置対象、好ましくは哺乳類の処置対象に埋め込む若しくは挿入するために構成された医療用デバイスを提供すること。
【解決手段】 該医療用デバイスは、(a)1つ以上の(通常は複数の)荷電ナノ粒子層と、(b)1つ以上の(通常は複数の)荷電高分子電解質層とを含む、1つ以上の多層領域を含む。かかる多層は、高強度、ノンコンプライアンス、及び可撓性を含め、いくつかの望ましい特質を有する。本明細書では、また、そのようなデバイスの製造方法についても説明する。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒドロゲルを使用した髄核の置換または補充に関する。
【解決手段】椎間板の髄核は、椎間板の中央領域に挿入された細長い生理学的に十分に水和されたヒドロゲル補綴具により補充されるか或は置換され、この際、補綴具はそれ自身に折り重なって線維輪部の中央領域内に補綴具物体を形成することができる。ヒドロゲル補綴具は挿入孔を通る補綴具の放出を防ぐのを助ける拡大部分を有してもよい。補綴具を挿入するための器具は、十分な量が移植された後、椎間板の中央領域内で細長い補綴具を切断するためのカッターを有している。 (もっと読む)


【課題】製造工程の一部で立体印刷を利用して物体の一部を製造する方法を提供する。
【解決手段】
製造物体であって、有機溶剤溶解性である水不溶性材料を含んだ有機溶剤溶解性ネットワークを含んでおり、実質的に該ネットワーク全体が不規則な形状の穿孔状膜を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


管材の滅菌連結のための方法は、効率的なレーザー(23)を使用して管材セクション(1、3)を一緒に溶接する工程を包含する。この管材セクションの端部は、溶接の開始の前に一緒にされ、この管材セクションの内部通路(5、7)の隔離を容易にする。本発明の管材の2つのセクションを一緒に連結する方法は、一般に、以下の工程:対向する端部対端部の関係にこの2つの管材セクションを配置して、この端部のこの管材セクションの軸方向に向いた表面が、周囲環境への露出がないようにする工程を包含する。この工程の後で、この軸方向に向いた表面が対向した端部対端部の関係にある場所で管材のこの2つのセクションを溶接するために、ほぼこの場所に向かって電磁線が方向付けられる。この方法は、比較的安価で小型の装置により実施され得る。
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本発明は、吸収性物品用の吸収性コアにおける吸収性部材に関し、これは尿のような身体の排泄物を受け取り保持することを目的とする。こうした物品は、乳児用おむつ、トレーニングパンツ、成人用失禁物品、女性用ケア物品などのような使い捨て衛生物品である。吸収性コア中の緩衝作用のある繊維状吸収材料の大部分又はすべてを、獲得挙動を保持又は改善しながら液体を保持できる液体貯蔵材料で置き換えることは、快適さの利得により緩衝作用の減少を補って余りあるために望ましく、改善はこのことを認識することに本質的に基づく。吸収性部材の吸収性コアは、樹枝状構造を有する少なくとも1つの親水性ポリマーと、少なくとも1つの非水溶性ホスフェートとを組み合わせて含む膨潤性のヒドロゲル形成ポリマーを含む。 (もっと読む)


水硬セメントはA)リン酸カルシウムの粉末粒子を含む第一成分、及びB)水を含む第二成分を含む外科用のリン酸カルシウムをベースとする。前記リン酸カルシウムは無水の、無定形リン酸カルシウム(ACP)を含み、前記ACPは500℃以上で合成されたリン酸カルシウムを微粉砕することにより得られる。本発明のセメントは従来技術のリン酸カルシウムセメントと較べて非常に速く凝結するという利点を有する。凝結反応は極めて速く終了されるが、反応の初期の部分は既知のセメントと同じ速度で進行する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に吸収性である整形外科インプラントを提供する。本発明のインプラントは、第2のより多孔性で吸収性材料と組み合わせて用いられ得る、リングの形態にある生体適合性材料を含み得る。この第2の材料は、連続的本体または不連続的であり得る。このインプラントはまた、第2の材料の完全くさびまたは部分的くさびに連結される第1の材料を含み得、このくさびは、より密な材料の内面に連結される。この第1の材料および第2の材料のために適切な材料は、制限されないで、吸収性ポリマーコンポジットを含む。本発明インプラントはまた、インプラントの係留のためのプレートを含み得る。
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本発明は、ポリマー組成物、すなわち数平均分子量が少なくとも4000ダルトンであるポリオール残基を含み、このポリオール同士が実際の結合によって結合されている生分解性セグメント化ブロックコポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明は医学の分野に関し、医学、獣医学、バイオ産業、医薬品産業及び食品産業において家庭用目的、浴場、公衆便所、美容院などのために消毒組成物として使用される。本発明は防腐手段としての処理目的で使用することができる。技術的結果は、製造が簡単で安価かつ高い消毒及び防腐特性を有する無毒の医薬組成物の創造にある。本医薬組成物は、弱硝酸、他の化合物との混合物中に50%以上の輝鉄鉱を含有するアンモニア合成触媒廃棄物残渣、クエン酸、エチルアルコール、芳香剤及び水を以下の成分比(質量%)で含む:弱硝酸0.3〜10.0、アンモニア合成触媒廃棄物残渣0.1〜5.0、クエン酸0.1〜2.0、エチルアルコール0.1〜5.0、芳香剤0.05〜0.1、残りは水。 (もっと読む)


【課題】光に対し安定化された銀化合物を含む抗菌性創傷ドレッシング材料、その使用方法、その製造方法およびその材料を含む創傷ドレッシングを提供する。
【解決手段】本創傷ドレッシング材料は、ポリマー基質、銀塩およびこの銀塩を光に対し安定化する染料を含有する。本基質は、Ag+と複合化したコラーゲンおよび/または酸化再生セルロースを含み得、本染料は、たとえば、アニリンまたはアクリジン染料であり得る。このような材料を作製する方法およびこのような材料を含む創傷ドレッシングも提供される。 (もっと読む)


【課題】椎骨形成術に適した改善されたセメント供給システムを提供すること。
【解決手段】骨セメントを注入するための装置であって、可撓性供給チューブおよび可撓性プランジャを含む。 (もっと読む)


局所的に塗布された銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む創傷処置デバイスを提供する。仕上げ材料は、少なくとも 1 種の銀イオン含有化合物及び少なくとも 1 種のバインダー化合物を含む。仕上げ材料を、対象基材、例えば繊維製品、布地、フィルム、発泡体、ヒドロゲル又は親水コロイドに塗布して、単層の抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。また、銀含有層を、1 層以上の追加の対象基材層と結合させて、複合抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。デバイスはまた、感染性創傷に本質的に関係する臭気を減少又は消去できる臭気吸着成分を含み得る。更に、創傷処置デバイスの製造方法、及び銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む組成物を提供する。
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本発明は、リン酸マグネシウムセラミックスおよびそれらの製造法に関する。本発明の組成物は、実質的に乾燥した粉末成分と液体成分とを混合することによって得られる。実質的に乾燥した粉末成分は、溶解性の乏しい酸化物粉末、アルカリ金属リン酸塩粉末、溶解性の乏しいケイ酸塩粉末、ならびに、残部として、生体活性粉末、生体適合性粉末、蛍光粉末、フッ化物放出粉末、および放射線不透過性粉末からなる群から選択される少なくとも1種の粉末を含んだ実質的に乾燥した粉末成分、を含む。液体成分は、pH調整剤、水性液中一価アルカリ金属リン酸塩、および残部としての水を含む。焼成した酸化マグネシウムを酸化物粉末として、そしてヒドロキシアパタイトを生体活性粉末として使用すると、歯科用途や整形外科用途に使用するのに特に適した自己硬化性のセラミックスが得られる。 (もっと読む)


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