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Fターム[4C082ME03]の内容

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【課題】侵襲性の治療及び化学療法剤を使用することなく、動物全体にほとんどまたはまったく影響を及ぼさずに癌及び他の疾患を治療する装置を提供する。
【解決手段】装置は、電場パルス発生器と、電気パルスラジエータと、電磁波のための集束リフレクタまたは集束レンズとを備える。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、マイクロ波アンテナからなるアンテナ部と、患部を加温するために前記アンテナ部に設けられた加温部5aと、前記アンテナ部の長手方向における前記加温部の加温範囲を示す、前記アンテナ部に設けられた造影部12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和するマイクロ波プローブ及び温熱治療装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、前記マイクロ波プローブは、患部を加温するための加温部5aが設けられたマイクロ波アンテナからなるアンテナ部5と、前記マイクロ波プローブの末端に設けられた末端部9と、を具備し、前記末端部は、先細りのテーパー形状であり且つ可撓性を有する。 (もっと読む)


外科手術用スパチュラ(10,34)は、平面パドル(38,62)と、平面パドル(38,62)の第1の端部から離れて延在するハンドルとを有する。ハンドルは、マイクロ波電源からのエネルギを受けるように接続可能な、同軸電力給電部(64,130)を有する。パドル(38,62)は、同軸電力給電部(64,130)に接続されるマイクロ波搬送構造を含む。マイクロ波搬送構造は、マイクロ波放射が前端部から照射されることを妨げるように、第1の端部の反対のパドル(38,62)の前端部に囲まれている。マイクロ波搬送構造は、第1の端部から離れて延在するパドル(38,62)の側面に沿って開放されており、マイクロ波放射場がその側面から照射されることを可能にする。
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方法及びシステムは、対象の他の部分を傷つけずにマイクロ波又は他の電磁放射を用いて対象の一部を熱処理することを可能にする。一実施形態では、複数の電磁放射トランスミッタが、熱処理システム内に配置されて、制御プロセッサに結合される。電磁放射は、擬似ランダム波形として伝送され得て、また、マイクロ波放射であり得る。制御プロセッサは、放出された電磁放射が処理ボリューム内で建設的に干渉する一方で対象の残りの部分を通過する放射がランダムに干渉する又はノイズとして現れるように、トランスミッタを調整する。結果として、電磁放射波形が同位相で到達するボリューム内において、全てのトランスミッタの出力が建設的に合わさって、顕著な温度上昇をもたらす一方で、対象の残りの部分は、はるかに低い出力レベル、つまりは低い温度上昇に晒される。
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【課題】傘骨状アンテナは、RF波の放射効率は良いが、操作性が悪い。そこで操作性と放射効率の良いアンテナを提供する。
【解決手段】穿刺針1とアンテナ4とを有するRF放射素子より成る。穿刺針1は中空空間を持ち、この空間内にアンテナ4を収納する。穿刺針1の外部に操作部を具えて、アンテナ4を前後に移動させる。アンテナ4は、アンテナ本体4bとそれにつながる棒状部4aとより成る。アンテナ本体4bは、RF波放射を行うアンテナ本体部である。アンテナ4は、支持部に設けた操作部により穿刺針1の先端開口6から外部へ突出し。病巣部位Aを包むようにして、RF波を照射し、治療を行う。アンテナ本体4bは、放射状に伸びて先端が内側に軽く折れ曲がり、RF波の放射効率を高める。アンテナ本体4bは、内部包み込み形状の故に、先端開口6から中空空間へとの簡単に収納可能にさせる。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギーを使用して特定の組織に効果を生じさせるためのシステム、方法およびデバイスが、本明細書中に開示される。マイクロ波エネルギーを組織に適用するためのシステムは、いくつかの実施形態において、所定の特徴を有するマイクロ波信号を発生させるように適合された信号発生器、この発生器に接続されてマイクロ波エネルギーを組織に適用するように適合されたアプリケータであって、1つ以上のマイクロ波アンテナおよび組織インターフェースを備えるアプリケータ、組織インターフェースに接続される減圧源、この組織インターフェースに接続される冷却剤源、ならびにこの信号発生器、減圧源、および冷却剤源を制御するように適合された制御器を備え得る。この制御器は、ピーク電力損失密度プロフィールが、この組織の第一の層より下にある第二の層において生じさせるように、このシステムがエネルギーを送達するように構成される。
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【課題】コンパクトかつ安価な装置で、局所的な治療をすることの可能な生体内細胞刺激装置を提供する。
【解決手段】所定の生体内細胞2を構成する複数の要素のうち所定の要素に含まれる誘電性物質の緩和時間の逆数と等しい値の周波数を基本周波数とする電磁波を発生する電磁波発生器10と、電磁波発生器10から出力された電磁波を伝播させる導波管30と、導波管30によって導波された電磁波を、所定の生体内細胞2を含む微小領域Fに収束照射するパラボラアンテナ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFアンテナアセンブリと少なくとも硬質材料製の切開刃1個を包含する鞘を有する治療用アンテナプローブなどのRF治療器、RF治療器を内蔵するRF治療システム、その使用方法を提供する。
【解決手段】 治療用アンテナプローブは、ダイポールアンテナアセンブリ420を形成するRF電力伝送ケーブルと鞘401とから構成される。RF電力伝送手段は、中心導体と、円筒状誘電絶縁体403と、外部導体404とから構成され、これらが組み合わされてダイポールアンテナアセンブリとなる。ダイポールアンテナ420は、ダイポールアンテナアセンブリの部材であり、外部導体の一部から形成されかつ1本の中心導体に接続される第1および第2電極408,409と、両電極間に形成される絶縁手段407とから構成される。鞘401は、硬質材料製で、鋭利な辺部を有するヘッドエレメントを少なくとも1個収納する。 (もっと読む)


電力によってアクティブ化可能である電子システムが開示される。システムは、温血哺乳動物対象における細胞機能又は機能障害に影響するのに有用である。システムは、一つ以上の制御可能な低エネルギーHF(高周波数)搬送波信号発生回路、制御情報を受けるための一つ以上のデータプロセッサ又は集積回路、一つ以上の振幅変調信号発生器及び一つ以上の振幅変調周波数制御発生器を含む。振幅変調周波数制御発生器は、振幅変調の周波数を、一つ以上の所定又は既定の基準振幅変調周波数に対して少なくとも1000ppmの精度内、もっとも好ましくは約1ppmの精度内に正確に制御するように適合されている。
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マイクロ波放射線(たとえば、500MHz〜100GHzの処置周波数を有する)を生物組織に供給するように配置される外科用アンテナ用の較正方法および装置が、開示される。アンテナの放出領域は、複数の較正標準にさらされ、それぞれが、処置周波数で異なる複素インピーダンスを有する。一実施形態において、較正標準は、可変長さの短絡回路‐終端型導波路共振器に形成される。別の実施形態において、各較正標準は、2つ以上の液体の異なる混合物である。較正標準に曝されるときに放出領域から反射される信号の大きさおよび位相の測定は、たとえば、較正標準に関する測定値および既知の値または参照値に基づき、マッピング関数を生成することによって、アンテナの較正を可能にすることができる。高い電力レベルでマイクロ波放射線を外科用アンテナに搬送する切除チャネルと、低電力レベルでマイクロ波放射線を外科用アンテナに搬送する個別の測定チャネルと、を有し、測定チャネルが、切除チャネルにおける雑音の多い構成要素を回避する組織処置装置もまた、開示される。整合のためのインピーダンス変成器、たとえば、処置されることになっている組織に関して、1つまたは複数の放射要素において終端する同軸供給構造を有する外科用アンテナもまた、開示される。
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【課題】患部に対する電磁波の照射効率を高めて、治療効率を向上させることができるとともに、周辺の電子機器に対する電磁波の悪影響も防ぐ。
【解決手段】放射手段50の背面側に遮蔽手段51を設け、この遮蔽手段51によって、放射手段50の背面側に向け照射された電磁波を遮るとともに、その電磁波を遮蔽手段51に反射させて前面側の生体患部に照射させる。これにより生体の患部には、より多くの電磁波が照射され、治療効率の向上を図ることができ、かつ周囲の電子機器に与える電磁波の悪影響も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 プローブの長さ方向の加温を一様にすることのできるような、治療用アンテナプローブ及び電磁治療システムを提供することである。
【解決手段】 複数の中心導体2a、2bと、複数の中心導体2a、2bの周りに形成された絶縁誘電体3と、絶縁誘電体3の外周に形成された外部導体4からなる高周波電力伝送構造体において、外部導体4の一部から構成されかつ相互に電気的に隔絶された第1電極8と第2電極9からなる電極対が複数形成され、第1電極8は一方の中心導体2aと接続されかつ第2電極9は残りの中心導体2bに接続されて、複数の電極対が絶縁体からなる鞘1に収納されていることを特徴とする治療用アンテナプローブ24である。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス調整が簡単で、最適な状態で使用でき、より治療効果の高いマイクロ波治療器を提供する。
【解決手段】アンテナ4に沿ってスライドできるシースCを設け、これをスライドしてアンテナ4の負荷とのインピーダンスを整合させるようにした。また、アンテナ4の基底部にテーパを付けて伝送線とアンテナ4のインピーダンス整合をとるようにした。このため、簡単に正確にインピーダンス調整ができる。生体からの反射波を検出してそのレベルを表示するようにし、アンテナ4と患部の距離を適切にして効果的な治療をおこなうことができるようにした。さらに、照射部設けたゲージ8又はアンテナカバーを生体に接触させたときアンテナ4と生体との距離が適切になるようにし、誰でも簡単に、アンテナ4を患部から最適な位置にして、効果的な治療をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 被施療部を素早く芯から温めることができ、マッサージ効果を向上できるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 人体当接面に、人体に物理的刺激を与えてマッサージするマッサージ具を具え、人体当接面には、人体に超短波を投射するアンテナを配備したものである。具体的には、人体当接面として人体の脚部を収納する脚収納部32と足先を収納する足先収納部42を具え、マッサージ具として、空気の供給排気により膨張収縮して脚部や足先を押圧するエアバック34、44を具え、脚収納部及び足先収納部の内側面に、周波数として、27.12メガヘルツの超短波を投射するアンテナ60、61を配備する。 (もっと読む)


【課題】
狭小面積及び広範面積の患部の温熱治療を可能とすると共により優れた温感を患者に付与しながら効率的な温熱治療が施せるマイクロ波治療装置用照射部を提供すること。
【解決手段】
所定周波数のマイクロ波を患部に向けて照射する照射部1の骨格を相互に区分けされた三個の基体2・3・4から構成し、該三個の基体2・3・4を隣り合うよう配置すると共に隣り合う基体2・3間及び基体2・4をヒンジ部5で回動固定自在に連結した。そして、中央位置に配置される基体2にアンテナ部6を形成した。アンテナ部6は、一端が伝送線11と接続される基柱部8と、基柱部8の他端に接合形成される接合部9とから成る略T字形状の放射器7を備える。 (もっと読む)


超短電気パルスを用いる細胞機能の細胞の操作及び細胞内の操作のための、及び電気パルスの細胞培養、患者及び組織の中への標的を定めた送達のための方法及び装置。
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【課題】剥離装置を提供することにある。
【解決手段】開口を有する伸展可能な袋10と、開口と連通するように袋10に固定された流体供給チューブ26と、袋上に形成された複数の電極120と、電極に電流を供給するための無線周波数電力手段と、組織の選択された部分を通して電流を流すことによって前記組織の選択された部分を45℃〜90℃の均一な温度で加熱するために無線周波数電力手段を電極に選択的に接続するスイッチング手段とを含む、身体器官の組織を通して電流を流すための剥離装置である。 (もっと読む)


本発明は、病原体に感染した角化組織を治療するための装置及び方法に関するものである。特定の実施例で、電磁波エネルギー、例えばマイクロ波エネルギーは角化組織から病原体の量を減少させまた除去するのに使用され得る。
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アンテナを取り巻く誘電体(2)を有する照射アプリケータ。誘電体(2)は3つの誘電率の異なるセクション(3,4,5)で構成される。これにより、周辺物質にアプリケータを広帯域でマッチングさせることができる。ワッシャー(10)、(11)はアンテナにマウントされ、リフレクタとして動作する。 (もっと読む)


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