説明

Fターム[4C082RL13]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | 態様 (344) | 出力強度制御 (213)

Fターム[4C082RL13]の下位に属するFターム

Fターム[4C082RL13]に分類される特許

61 - 80 / 83


【課題】さまざまな皮膚科学的上および美容上の症状を治療するために光学的放射を利用するための方法および装置を提供する。
【解決手段】光学的放射を利用して組織を治療する装置および方法が記載されている。ある態様では、この装置は皮膚科学的治療装置である。この装置は、たとえば、皮膚科学的病気および美容上の症状の治療に用いることができる。装置は、この装置がいつ患者の組織に接触したかを示すセンサーを備えていてもよい。装置の動作は、場合によっては、一部自動化されていてもよいし、完全に自動化されていてもよい。装置は、空冷されている光源と、好ましくは5℃に冷却されている冷却プレートをさらに備えていてもよい。装置は、出力密度を下げ、深部の組織を加熱しやすいように、大きくした窓部をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、皮膚病学的処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して効果的な処置を提供するのに十分な特性をもつ光パルスがハウジング外に伝播される。
(もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
(もっと読む)


【課題】発光型で、かつ目に安全な皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】皮膚病学的処置の操作のための少なくとも1つのハウジングを有するハウジングと、光源と、及び電気回路を備える皮膚病学的処置装置が開示される。この回路は、光源に通電して出力光パルスを生成する。光路は、開口部を備え、この開口部を介して、効果的な処置を提供するのに十分な特性を有する目に安全な光パルスが伝播する。光拡散器は、光路に沿って配置されることにより、積分放射輝度が目に安全なレベルまで低減される。この装置は、少なくとも4J/cmの出力フルエンスを生成する。
(もっと読む)


【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


赤外領域の信号光を発生させるレーザ光源10と、ファイバー光増幅器21,22を有しレーザ光源10で発生された信号光を増幅する光増幅器20と、光増幅器20で増幅された信号光を紫外光に波長変換して出力する波長変換光学系30とを備え、光増幅器20における少なくとも1段のファイバー光増幅器22の励起光源としてシングルモードファイバーレーザ26を用いて紫外光源1を構成する。
(もっと読む)


選択されたレーザ治療パラメータに基づき,予想される組織への影響と総治療時間とを計算するシステム制御プロセッサを備える,レーザパルスの制御されたバーストを発生させる眼科用レーザシステム。本システムは,最適な治療パラメータの選択を助けるために,予想される組織への影響をユーザ(眼科医)に表示するグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システム及び動作方法は,周囲の組織を損傷せずに対象組織の治療を実現するための治療の窓を表示することによって,選択的網膜治療等の処置に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 細胞は互いに結合するか、あるいは基底膜に結合して、層または複数の層を形成している。細胞は、ここに開示されているデバイスによって、細胞または基底膜を傷つけることなく、基底膜から分離することができる。このデバイスによって、細胞基底膜複合体を、細胞側および基底膜側の両側から同時に光エネルギィに露出させることができる。両側から特定の光エネルギィレベルでこの細胞基底膜複合体層を同時に露出させることによって、細胞を基底膜に付着させている結合を切開する。 (もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
(もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
(もっと読む)


【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
(もっと読む)


本発明は、生物細胞構造に影響を与えるためのシステム、例えば、光エネルギと磁気エネルギとを組み合わせて利用し、人又は動物の体に治療効果を生じさせるシステムに関するものである。このシステムには、好ましく、少なくとも1つの光源2、8と、パルス状の磁場を生成することができる磁気エネルギ源12と、光及び/又は磁場の周波数及び/又は位相及び/又は振幅を調整及び/又は変調するための装置とが設けられている。これにより、生物細胞構造内に共鳴及び/又は干渉が惹起される。このシステムは、好ましく、互いに異なるコヒーレンスをもつ光を生成する第1の光源2及び第2の光源8を備えている。ここで、第1の光源2から出る光と、第2の光源8から出る光とは、好ましくは、交互に交代し及び/又は位相シフトを伴って用いられ、偏光させられる。
(もっと読む)


エネルギ照射装置において、エネルギ伝送照射部に与えられた個体識別情報を取得するとともに、個体識別情報を取得した日時を記録する。次に、取得した個体識別情報と、出力操作部の出力信号または記録した日時の少なくとも一方とを関連付けてメモリに記憶する。新たな個体識別情報を取得したときに、メモリに記憶されている個体識別情報の中から新たな個体識別情報を検索する。この検索の結果、メモリに記憶されている個体識別情報の中に新たな個体識別情報が存在する場合には、個体識別情報に関連付けて記憶されている出力信号または日時の情報に基づいてエネルギ照射の可否を判断する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚治療のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚領域に沿って走査して、損傷組織の微小ラインパターンを形成する複数の光学的エネルギ源、又はいくつかのブレードを含む。微小ラインは、少なくとも一方の寸法が小さく、約1mm未満の幅を有しており、創傷された領域が、創傷の治癒及び組織の再造形を促すことにより、有益な結果が得られるようにする。方法は、皮膚の損傷手段を提供する段階と、非損傷皮膚組織の領域によって分離される皮膚領域中に損傷組織の複数の微小ラインを作成するために前記損傷手段を適用する段階であって、前記微小ラインが実質的に平行であり、治療される前記皮膚領域の少なくとも一部分を横断している段階と、を含む皮膚を治療する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、強膜色素沈着を改善する新規なシステム並びに方法に関する。より詳しくは、眼球メラノシス(OM: Ocular Melanosis)を治療する新規なシステム並びに方法に関する。本発明は、OMを治療するシステム並びに方法であり、このシステム並びに方法は、改良されたパルス幅を備えるとともに低出力のレーザ照射装置を用いるものであり、これにより、網膜への損傷を引き起こすことなく強膜を白色化する。最終的に、本発明に係るシステムは、皮膚上の太田母斑を治療するのに用いられるレーザよりもかなり低い単位面積あたりのエネルギのレーザパルスを用いる。本発明に係るシステムは、(a)小さな照射スポット径と高いアパーチャ数(NA)の光学的ビームを用いることにより網膜損傷の危険性を一定レベル以下に制限する。この光学的ビームは、約0.5 J/cm2以上5.0 J/cm2以下の範囲のフルエンスである。これは、現状使用されている多くのレーザ治療法と比して低いレベルである。好適な実施形態において、本発明に係るシステムは、可視スペクトル且つ近赤外スペクトルの波長を有するレーザ光を用い、パルス幅は、約1ナノ秒以上約100マイクロ秒以下の範囲である。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
(もっと読む)


外科的処置中における眼球変化(12,13)を追跡するためのシステム(10)および方法は、拡張も麻痺も受けていない眼球(90)に向けて該眼球に安全な光ビーム(21)を誘導することを含む。反射光ビーム(23)が検出され(22)、予め定められた周波数で眼球の少なくとも1つの幾何学的パラメータについて反射光ビーム内に含まれるデータに基づき測定(17)が行われ(105)、これらから該少なくとも1つの幾何学的パラメータにおける変化が計算される(106)。計算された変化は、外科手術中のレーザービームショット(14)の誘導を動的に調整するために用いられる。
(もっと読む)


61 - 80 / 83