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Fターム[4C083AA08]の内容

化粧料 (399,993) | 天然系成分と構造、組成が不明な成分 (15,144) | 天然系物質 (15,088) | 動物由来物質 (2,999) | 動物由来のロウ、ワックス、油脂 (2,084)

Fターム[4C083AA08]に分類される特許

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(A)比誘電率(25℃)が17.0〜43.0、且つ蒸気圧(25℃)が0〜7000kPaである歯牙白色化成分、
(B)歯牙白色化成分に溶解し、且つ塩化カルシウム水溶液により析出する物質、及び
(C)ゲル化剤
を含有し、実質的に水及び過酸化物を含まない歯牙白色化用非水系ゲル組成物。本発明によれば、歯牙白色化成分が歯のエナメル質表層に浸透し、エナメル質の屈折率、反射率等の光学特性を変化させて見かけ上エナメル質を白く見えるようにすることができ、且つ水の存在下で可逆的に元の歯の色に戻すことができる。しかも、可逆的な白色化効果の持続性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、配糖体、糖及び糖還元生成物からなる群からそれぞれ選択される少なくとも2種のポリオールを水性相に含有する高許容性生体適合性及び生体調節性の皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤において、前記の少なくとも2種のポリオールがマンニトール及びキシリトールからなる糖還元生成物の群から選択されるものであることを特徴とする高許容性生体適合性及び生体調節性の皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤に関する;また、本発明は、脂質調節物質から選択される物質を含有する脂肪相も含有してなることを特徴とする皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤に関する。また、本発明は、皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤の許容性を向上させるため及び/又はその効果を最適化するために、皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤の水性相におけるマンニトール及びキシリトールからなる糖還元生成物の群から選択されるポリオール類の使用並びに本発明の基剤を含有してなることを特徴とする化粧品及び/又は皮膚−化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


記載されているのは、通常、融点が30〜80℃、好ましくは融点が55〜58℃で、幅広い化粧および工業化学ベースに適合する溶解度プロフィールを備えた系列の組成物を含むアルコキシル化組成物である。室温(−P20℃)で、この系列の組成物は、注ぐことのできる液体から軟性クリーム、ペースト状ワックス、脆い硬質材料へと変化する。これらの化合物は、純粋なまま用いても、他のキャリアおよびビヒクル成分(その他添加剤、増粘剤またはバインダーを含む)と組み合わせても、化粧組成物が製薬またはその他治療の利点ももたらすコスメシューティカル分野を含む、化粧品、パーソナルケアおよび/または製薬分野に用いる組成物のデリバリーのための優れたキャリアおよびビヒクルを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】化粧品用メロシアニン誘導体の提供。
【解決手段】式


(式中、n及びoは、2ないし4の整数を表わす。)で表わされるメロシアニン誘導体及びアミノシクロヘキサノン中間体を開示する。それらは、紫外線からのヒト及び動物の毛及び肌の保護において使用される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、金属的な多色の虹色外観を有する化粧塗膜を形成するための化粧品組成物であって、液相及びPVDアルミニウム顔料を含有し、前記PVDアルミニウム顔料は1cmあたり約5000〜約20000の構造要素を持つ回折構造を有し、金属アルミニウム含量はアルミニウム顔料の重量に対して90〜100重量%であり、且つ前記化粧品組成物中に存在する前記PVDアルミニウム顔料は着色レベルで、前記化粧品組成物の総重量に対して1.0〜8.0重量%であることを特徴とする化粧品組成物に関する。本発明は更に人工爪に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧料調製物におけるポリマーの使用に関する。これらのポリマーは、30〜65重量%のN-ビニルカプロラクタム、35〜65重量%の、N-ビニルイミダゾール対ビニルピロリドンの重量比が0.085〜0.30の範囲であるN-ビニルイミダゾールおよびビニルピロリドンからなるモノマー混合物、ならびに0〜15重量%の、N-ビニルイミダゾールとは異なる窒素含有4級化可能なモノマー(A)であって、モノマー(A)およびN-ビニルイミダゾールの合計が18重量%未満であるものからなる。 (もっと読む)


本発明は、新規フラボノイド誘導体、このフラボノイド誘導体を含む抽出物、この化粧品および医薬品における使用、このフラボノイド誘導体または抽出物を含む調製物、このフラボノイド誘導体または抽出物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


表皮剥脱とマッサージを同時にもたらす崩壊性凝集体を含有するマッサージ性化粧用固形石鹸組成物を記載する。凝集体は、親水性の液体、疎水性の液体またはこれらの組合せで処理することにより製造する。この処理により凝集体はより軟らかくなるが、固形石鹸の製造中にばらばらに分解してしまう程、軟らかくはならない。 (もっと読む)


疎水性活性材料(A)を含有し及び/又はこれから成る疎水性相(O)を有するエマルジョン(E)であって、
− 連続相(O)、水性分散相(Wi)、及びこれら二相の界面における水溶性若しくは安定剤(Di)としての水分散性多糖(これは平均重合度(DP)が少なくとも1.5、好ましくは少なくとも20であり、1%水溶液としてのブルックフィールド粘度(25℃)が20000mPa.s未満であり、親油性のポリオルガノシロキサン置換基をもたない。)を有する内部逆エマルジョン(Ei)と、
− 該内部エマルジョン(Ei)が分散している水性若しくは水混和性の外部相(We)と
を含む複合エマルジョン(Em)の形態にあるか、
或いは、複合エマルジョン(Em)として水中に分散可能な固体の形態(Es)にあるエマルジョン(E)。該エマルジョン(E)は、水性媒体中(B)で使用されると、該水性媒体(B)中に存在するか又はこれに接触している基材(S)へ、疎水性活性材料を運搬することができる。 (もっと読む)


成分の相分離に対する安定性を向上させた組成物から毛髪に対して5つの改良された真直性及び扱いやすさを提供するために、蜜ロウ及びシリコーン重合体の両方を含有する、水性ヘアコンディショニング及び洗浄組成物。 (もっと読む)


0.01重量%から10重量%までの量のふけ防止剤、0.01重量%から10重量%までの量の蜜蝋及び0.01重量%から10重量%までの量のシリコーンを含むシャンプー組成物。 (もっと読む)


本発明は線維成分をもつマスカラおよび製造方法に関する。前記マスカラは、少なくとも0.1ないし10重量パーセントの脂溶性もしくは油分散性のポリマーまたはコポリマー、0.3ないし10重量パーセントの平均長3mmないし6mmの天然繊維もしくは合成繊維、10ないし30重量パーセントの25℃で凝固する天然ワックスもしくは合成ワックス、1ないし10重量パーセントの18℃以上で液体である合成ワックス、0.5ないし10重量パーセントの無機色素、有機着色料およびそれらの混合物、40ないし80重量パーセントの水ならびに100重量パーセントまでの化粧品補助剤、活性成分およびそれらの混合物としての残余物を含み、また前記マスカラは、水溶性もしくは水分散性の親水性ポリマー、塗膜形成要素、増粘剤もしくは粘土を含まない。前記繊維は良好に分散し、前記マスカラはマスカラフィルムの粘着性および脆弱性の間で良好なバランスを示す。 (もっと読む)


本発明は、直接染料および/または酸化染料、ならびにそれぞれが同じ組成を有するカプセル化された香料およびカプセル化されていない香料で構成される香料システムを含有するケラチン繊維用の染色剤に関し、この際にカプセル化された香料とカプセル化されていない香料の比率は約0.5:3〜3:0.5である。さらに本発明はアルカリ化剤の不快な臭いを除去もしくはマスキングするための上記香料システムの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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アカメガシワ抽出物を有効成分として含むエラスターゼ活性抑制用組成物、コラーゲン合成促進用組成物、及び皺改善化粧料組成物に関するものである。本発明の組成物は、エラスターゼの活性抑制、及びコラーゲンの合成促進などの分子的メカニズムを通じて、優れた皺改善効能を奏する。 (もっと読む)


次の成分(a)〜(c);(a)炭化水素ワックス(b)グリセリン重合度が7〜11で、脂肪酸が炭素数16〜20の分岐脂肪酸であり、エステル置換度が65%以上の室温で液状のポリグリセリン脂肪酸エステル(c)無水ケイ酸を含有することを特徴とする油性固形化粧料である。 本発明の油性固形化粧料は、従来の油脂固形化粧料の問題点を解消し、塗布時の伸び広がりが良く、ソフトな肌あたりを有するとともに、化粧膜のツヤ、潤い感に優れ、形状保持性、経時安定性が良好な油性固形化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明はコラーゲン合成促進剤及びこれを含む皮膚外用剤組成物に関し、より詳しくは、下記の式1で示される化合物の中から選択される1種以上を有効成分として含むコラーゲン合成促進剤及び下記の式1で示される化合物の中から選択される1種以上のコラーゲン合成促進成分を含む皮膚外用剤組成物に関するものである。
[式1]


[式1]
(式1において、Rは水素、メトキシ基または3-メチル-2-ブテニル基である。) (もっと読む)


【課題】優れたダイエット効果を得ることができ、しかも、糖尿病等の生活習慣病の予防および治療に役立つ、安全性の高い生コーヒー豆由来のダイエット用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のダイエット用組成物は、脱脂生コーヒー豆の極性溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。前記極性溶媒抽出物は、含水エタノール抽出物、望ましくはエタノール濃度40〜90%(wt/wt)の含水エタノール抽出物であるとよい。前記脱脂生コーヒー豆は、生コーヒー豆の油分をN−ヘキサンにより抽出分離したものであるとよい。本発明のダイエット用組成物は、サラシア抽出物、月見草抽出物、セサミン、ガルシニアのうちいずれか一種以上と組み合わせて用いるとよい。本発明のダイエット用組成物は、飲食品、薬品または皮膚外用剤の素材として用いることができる。 (もっと読む)


顔料微粒子の凝集を防止し、化粧料、塗料等に配合した場合にごろつき感を防止して肌上での伸びなどの使用感が良く、また基板上での伸びが良く、隠蔽性が高く、きれいな色調を呈する黒色光輝性薄片を提供する。 金属酸化物コロイド粒子に由来する金属酸化物を母材とし、その内部に黒色顔料5〜70質量%分散して含有する黒色光輝性薄片である。黒色光輝性薄片は3〜500μmの平均粒径、0.1〜5μmの平均厚さおよび5〜300の平均アスペクト比を有する。 (もっと読む)


光輝感のある黒色を呈し、隠蔽率が高い薄片状黒色系光輝顔料であって、これを含有する化粧料などを使用するときの感触、滑らかさや伸びが優れる薄片状黒色系光輝顔料を提供する。 0.1〜8.0μmの平均厚さ、1〜800μmの平均粒径および3〜500のアスペクト比を有する薄片基材の表面に四三酸化鉄または低次酸化チタンの薄膜を被覆してなる黒色系光輝顔料である。薄膜の厚みは10nm〜1.0μmの厚みであることが好ましく、40以上の輝度(L15値)を有することが好ましい。 (もっと読む)


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