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Fターム[4C084AA01]の内容

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本発明は、脂質ラフト、受容体及び/又はカベオラの機能障害、例えば異常な機能、機能低下又は機能亢進の治療及び/又は予防のための医薬組成物及び/又は医療用食品を製造するための、抗分泌性タンパク質、又は同様の活性を有するその誘導体、相同体及び/又は断片、及び/又は医薬的に活性のあるそれらの塩の使用に関する。脂質ラフト、受容体及び/又はカベオラの機能障害は、血管及び肺の機能障害及び/又は内分泌障害、例えば糖尿病及び関連障害など、本発明によって包含される他の多様な状態によって引き起こされ得、又は該他の多様な状態の原因であり得る。さらに、本発明は、脂質ラフト及び/又はカベオラの機能障害の治療及び/又は予防を必要とする哺乳動物における脂質ラフト及び/又はカベオラの機能障害を治療及び/又は予防するための方法に関する。
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本発明は、一般に、癌の予防および/または治療に関し、より具体的には、放射線または標準的な化学療法剤を用いない、固形腫瘍およびその転移を含む腫瘍の治療に関する。一実施形態では、本発明は、a)腫瘍細胞を有する被験体を提供する工程と、b)前記被験体から前記腫瘍細胞の少なくとも一部を除去して除去細胞を作製する工程と、c)処理された腫瘍細胞を作製するため、タプシガルギンおよび/またはタプシガルギン関連化合物を含む刺激剤を用いて、前記除去細胞の少なくとも一部をエキソビボで処理する工程と、d)前記処理された腫瘍細胞(またはその断片)を同じ被験体にインビボで導入して抗癌治療効果を生じさせる工程とを含む方法を含む。 (もっと読む)


【課題】HLA−A2拘束性CTLまたはHLA−A24拘束性CTLにより認識される腫瘍抗原としての機能を有するペプチド、該ペプチドに対する抗体、該ペプチドと相互作用を有する化合物、該ペプチドからなるCTL誘導剤、これらの1つ以上を含む医薬組成物、該ペプチドと相互作用を有する化合物の同定方法、該ペプチドを用いるCTLの誘導方法、該ペプチドおよび該抗体の測定方法、並びに該同定方法または該測定方法に使用する試薬キットを提供する。
【解決手段】前立腺癌マーカーとして知られている蛋白質PSA、PSM、およびPSCAのアミノ酸配列に基づいて、前立腺癌患者の末梢血単核細胞からHLA−A2拘束性またはHLA−A24拘束性にCTLを誘導する腫瘍抗原ペプチドの同定と応用。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマー病の症状を抑制・改善する。
【解決手段】1)リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L−PGDS);
2)L−PGDSの少なくとも1つのシステイン残基をアラニンまたはセリンによって置換したL−PGDSの変異体;および
3)β−ラクトグロブリン
よりなる群よりなる群から選択されるポリペプチドを有効成分として含む薬剤を投与する。このポリペプチドはβアミロイド蛋白質と結合しその凝集を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、凍結乾燥された治療用ペプチボディの長期安定製剤及び治療用ペプチボディを含む凍結乾燥された組成物を作製するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、神経疾患を治療するのに有効な神経新生を促進させうる薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)(イ)HGF蛋白質もしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチド又はこれらの塩、あるいは(2)(イ)HGF蛋白質をコードするDNAもしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチドをコードするDNA又は(ハ)それらDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有する蛋白質もしくはペプチドをコードするDNAを含むDNAを有効成分として含有することを特徴とする神経新生促進剤。 (もっと読む)


GLP−1類似体を含むGLP−1化合物、および患者において代謝性疾患を治療する、インスリン発現を高める、およびインスリン分泌を促進するためにGLP−1化合物を使用する方法が提供される。この方法は、たとえば糖尿病、耐糖能異常、インスリン抵抗性、様々な脂質障害、肥満、心臓血管疾患および骨障害を治療するために使用できる。本発明において提供されるGLP−1化合物は、たとえば式I(配列番号5)などのアミノ酸配列を含むGLP−1類似体を含み、この化合物はGLP−1活性を有する。 (もっと読む)


【課題】IP受容体結合タンパク質(IRBIT)の標的分子を明らかにし、さらにIRBITの重要な生物学的機能を明らかにし、その機能の制御を確立する。
【解決手段】IRBIT、IRBITの発現/翻訳を制御する核酸、またはIRBITに対する抗体を含む組成物であって、(1)タンパク質合成、(2)イノシトールリン脂質代謝、および(3)細胞内pH、からなる群から選択される少なくとも1つの細胞内生物学的機能の制御のための組成物。 (もっと読む)


免疫調節化合物を投与することにより、被験者において、黒色腫を治療、予防、阻害、又は低減する。
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速効型又は即効型/長時間作用型組合せインスリン製剤であって、即効型インスリンのpHを調整して長時間作用型グラルギンが、これらが混合された場合に可溶性のままであるようにしたインスリン製剤を開発した。好ましい実施態様として、この注射用基礎ボーラスインスリン製剤を朝食前に投与すると、その食事をカバーするのに適切なインスリンのボーラス濃度が達成され、食後に低血糖が起こらず、24時間適切な基礎インスリン濃度が得られる。昼食及び夕食は、速効型もしくは即効型又は超即効型インスリンの2回のボーラス注射によってカバーすることができる。以上の結果、集中的なインスリン療法を用いる患者は、1日当たり4回ではなく、3回注射するだけということになる。六量体インスリンに特定の酸を加えて吸収の速度及び量を高め、キレート化剤を添加することで単量体型への解離後に生物活性を維持させることの重要性を証明する実験を行った。 (もっと読む)


【課題】エリトロポイエチン受容体に結合する新規化合物およびペプチドの提供。
【解決手段】エリトロポエチン受容体(EPO−R) に結合し、そして活性化し、または EPOアゴニストとして働く、アミノ酸配列X3X4X5GPX6TWX7X8 (SEQID NO:) を含み、ここに、各々のアミノ酸は標準的な一文字省略で示され;X3 はC;X4 はR,H,LまたはW;X5 はM,FまたはI;X6 は20の遺伝的にコードされたL−アミノ酸のいずれかから独立して選択され;X7 はD,E,I,LまたはV;およびX8 はCである長さ10〜40アミノ酸残基のペプチド及びそれらの使用方法。 (もっと読む)


本発明は、可塑性に関与する遺伝子および経路を同定するための方法を提供する。本発明をこれらの方法のいくつかに適用して、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られている疾患、すなわち、暗所飼育(DR)または単眼除去(MD)をもたらすことが知られた条件に供された個体の神経系の少なくとも一部において差別可能に調節される遺伝子を同定する。該遺伝子は、可塑性を改変する薬理学的剤のための標的である。本発明は、改変された神経系可塑性をもたらすことが知られた条件下で差別可能に調製される遺伝子が富化された生物学的経路を同定する。本発明は、さらに、対象の神経系において可塑性を変調するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


パラミクソウイルス科(Paramyxoviridae)ファミリーのウイルスのNタンパク質-対象タンパク質の融合タンパク質。
本発明は、場合により、溶解性Nタンパク質-対象タンパク質/Pタンパク質複合体の形態の、Nタンパク質-対象タンパク質の融合タンパク質であって、Nタンパク質及びPタンパク質は、パラミクソウイルス科ファミリーのウイルスのタンパク質である、前記融合タンパク質に関する。対象タンパク質が抗原である時、本発明は、Nタンパク質-対象タンパク質の融合タンパク質又はNタンパク質-抗原/Pタンパク質複合体を含む、ワクチン組成物及び診断試薬にも関する。Nタンパク質-対象タンパク質の融合タンパク質は、抗ウイルス薬又は抗癌剤のような対象の治療的分子を細胞に移送するための「ベクター」としても使用されることもできる。 (もっと読む)


【課題】 劇症肝炎疾患の治療・予防に有用な劇症肝炎疾患治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の劇症肝炎疾患治療剤は、HGF(Heaptocyte Growth Factor, 肝実質細胞増殖因子)を有効成分として含有することからなる。本発明の劇症肝炎治療剤の有効成分であるHGFは、肝実質細胞を増殖させ、Fas抗体によって誘起されるアポトーシス肝障害を抑制する作用を有する。従って、本発明の治療剤は、劇症肝炎の治療・予防に有用である。 (もっと読む)


自己免疫疾患を患う患者を処置する方法が開示される。本出願の方法は、初めに、たとえば抗‐胸腺細胞抗体を投与することにより、哺乳動物の循環するリンパ球を枯渇させること、次に再構築の経過中に、治療的有効量の潜在型TGF‐βおよび/または制御性T細胞の増殖を促進する別の因子を哺乳動物に投与することを含む。ある側面では、開示されたプロセスが結果として腎臓機能および生存率を改善する。 (もっと読む)


抗原uPARに対して向けられる標的化結合剤、およびこうした抗体の使用を記載する。特に、抗原uPARに対して向けられる完全ヒト・モノクローナル抗体。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、および該分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に渡る、特にFR1〜FR4、またはCDR1〜CDR3の隣接する重鎖および軽鎖配列に対応する配列。こうした免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現しているハイブリドーマまたは他の細胞株。 (もっと読む)


本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本願はヒトの疾患の処置、予防および/または改善に有用である有機化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベートを形成するための反応パラメータを変更することで、異常に高い活性物質(薬物)対脂質比のリポソーム性調合物を生ずるステップを含む、活性物質のリポソーム性調合物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、VII因子ポリペプチドと組織因子ポリペプチドの新規な共有結合複合体、特に機能的に活性で、対応する遊離のVII因子ポリペプチドと比較してX因子に対して亢進されたタンパク分解活性を有する該複合体、並びにこれらの新規な複合体の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


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