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Fターム[4C084AA13]の内容

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Fターム[4C084AA13]に分類される特許

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本発明は癌の治療に有用な異種タンパク質の発現のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


(a)イヌにおいてStreptococcus equi亜種zooepidemicusに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;(b)イヌにおいてMycoplasma cynosに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;及び(c)イヌにおいてChlamydophilaに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質のいずれか1以上を含むイヌにワクチン接種をするためのワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスerb-Bリガンドによる細胞の活性化を阻害する方法、およびゲノムにウイルスerb-Bリガンドをコードする核酸配列を含むウイルスに感染しているか、感染すると考えられるか、または感染するリスクがある動物(たとえば、ヒト被験者)の免疫応答を増強する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒトヒスチジンリッチ糖タンパク質(HRGP)の中央領域を含む、実質的に純粋で生物活性のある連続した抗血管新生ポリペプチドに関する。このポリペプチドは、成熟タンパク質と同様の抗血管新生活性を含む、ヒトHRGPの潜在的内因性天然サブフラグメントを含むことが示される。本発明はまた、そのような中央領域に由来する、ヒトHRGPの生物活性のある1つまたは複数の新たなサブフラグメントに関する。このようなサブフラグメントはすべて、抗血管新生活性を有することを特徴とする。活性サブフラグメントの1つをPep2と称する。本発明の範囲内にはPep2に由来する抗血管新生サブフラグメントもまた含まれ、そのうちの1つは新たに同定された現時点で最小の機能的実体を含む。
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実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物に関する。この方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられ得る。
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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


腫瘍環境内で発現した変異体LIGHTは、大量のナイーブTリンパ球の浸潤を伴う、高レベルのケモカイン及び接着分子を誘出した。変異体LIGHTを使用する腫瘍体積の減少及び転移の減少を含む、腫瘍に対する免疫反応を誘出するための方法及び組成物を開示する。腫瘍(特に、固形腫瘍)を処置する新しい方法は、変異体LIGHT分子を使用することによって、ナイーブT細胞を初回抗原刺激して活性化T細胞を増殖させるのに必要なケモカイン並びに接着分子、共刺激分子を発現するリンパ様微小環境を作り出すことである。幅広いT細胞が、腫瘍に対して産生される。変異体LIGHTをコードする配列を含むアデノウイルスベクターは、腫瘍及び転移に対して有効である。ベクターが変異体LIGHTを腫瘍に送達した場合、コントロールベクターで注入した腫瘍と比較して、インビボにおける腫瘍の体積が減少した。
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抗炎症性サイトカイン、炎症誘発性サイトカインアンタゴニストおよび炎症誘発性サイトカインの作用を軽減または防止するように作用する因子の神経系に対する送達によって疼痛を処置する方法が記載される。これらの因子は遺伝子治療技術を用いて送達され得る。あるいは、この因子は、タンパク質組成物中で送達され得る。詳細には、本発明は、抗炎症性サイトカインおよび炎症誘発性サイトカインアンタゴニスト、例えばIL−10およびIL−1raの遺伝子送達が、温熱性痛覚過敏および機械誘発性異痛症を含む疼痛、例えば、病理的な疼痛および神経障害性疼痛を、熱刺激または機械的刺激に対する基礎的な疼痛応答性に影響することなく、防止および逆転するという受容可能な疼痛モデルにおいて示されている。 (もっと読む)


本発明は、心臓組織の生成を促進させるため、及び心臓組織の変性を治療及び予防するための、方法を提供する。さらに、本発明は、サイクリン関連薬剤を含む治療用組成物、及び当該組成物を含むキットを提供する。本発明は、さらに、サイクリンが増加された、心臓組織細胞、副集団前駆細胞、及び幹細胞を提供する。また、これらの細胞を含む細胞系、当該細胞系を用いたスクリーニング方法、及びこれらの方法により同定されたドラッグ類も提供される。本発明は、さらに、少なくとも一つの心臓毒性作用に関して、及び/又は心臓組織の変性の治療及び予防におけるサイクリンとの相乗作用に関して、候補ドラッグをスクリーニングすることにおける使用のためのインビトロシステムを提供する。最後に、本発明は、心臓組織の生成におけるサイクリン関連薬剤の用途、及び心臓組織変性の治療又は予防におけるサイクリン関連薬剤の使用を用途する。
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抗エストロゲン療法及び/又は細胞傷害療法の抗腫瘍形成効果に対する感受性を回復し、細胞のアポトーシスを誘導するための方法及び組成物が提供された。細胞をGP88拮抗剤(例えば、抗GP88抗体、抗GP88アンチセンス核酸、GP88siRNA、及び小分子)と接触させると、アポトーシスが誘導され、抗エストロゲン療法及び細胞傷害療法の抗腫瘍形成効果に対する感受性が回復した。

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所望の細胞株中で効率的に増殖しない血清型に由来し、その細胞中で増殖する能力を持つアデノウイルスを提供する方法を記載する。この方法はアデノウイルスの左および右末端を、所望の細胞中で効率的に増殖するアデノウイルス由来の対応する末端に置き換えることが関与する。少なくとも左末端は(5’)逆方向末端反復配列に広がり、左末端はE4領域および(3’)逆方向末端反復配列に広がる。生成したキメラアデノウイルスは、所望の細胞中で効率的に増殖しない血清型に由来するペントン、ヘキソンおよびファイバーをコードする遺伝子に広がる内部領域を含む。また新規サルアデノウイルスを配列から構築されたベクターおよびタンパク質、それを含有する宿主細胞、およびその使用を提供する。
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本発明は、医薬を製造するためのリボ核酸の使用であって、該リボ核酸は二本鎖構造を含み、該二本鎖構造は第1鎖及び第2鎖を含み、第1鎖は連続したヌクレオチドの第1ストレッチを含み、第2鎖は連続したヌクレオチドの第2ストレッチを含み、第1ストレッチは、該医薬により処置されるべき生物の細胞の核酸、好ましくは、mRNAに対して相補性ではなく、及び/又は、第2ストレッチは、該医薬により処置されるべき生物の細胞の核酸、好ましくは、mRNAとは異なる、医薬を製造するためのリボ核酸の使用に関する。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)に結合し得る核酸分子および多量体タンパク質。VEGFトラップが開示され、これは、VEGF関連の状態および疾患を処置するために治療的に有用であり、特定の器官、組織、および/または細胞への局所投与のために特異的に設計される。本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、MHCクラスIにより提示される、抗原MMP-2のTエピトープを形成するペプチドに関する。該ペプチドは抗腫瘍免疫療法に特に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】同定されたイオンチャネルの数を増やし、その複雑さを更に理解することによって、イオンチャネル機能を変更する治療における今後の取り組みに寄与すること。
【解決手段】特定の配列を有する新規α1Dカルシウムチャネルサブユニットポリペプチド、核酸、並びに、ポリペプチド及び核酸のフラグメント、及び、この使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、正常、前癌又は癌細胞の中で異なった形で発現するキメラRNAと称されるヒトミトコンドリアRNAの新規なファミリーに関する。前記キメラRNAを標的にするオリゴヌクレオチドが提供される。前記オリゴヌクレオチド又はその類似物は、研究用だけでなく癌診断及び癌治療用に使用することができる。
本発明の1つの態様では、これらのオリゴヌクレオチドは、センス又はアンチセンスミトコンドリアキメラRNAでハイブリダイズされ、そしてこのハイブリダイゼーションの結果は、正常の増殖する細胞、前癌細胞及び癌細胞を識別するのに有用である。
本発明の他の態様では、本発明の組成物は、ヒトキメラRNAでハイブリダイズされて、結果的に癌細胞及び前癌細胞を死滅させるオリゴヌクレオチドからなる、更にこれらのオリゴヌクレオチドは、正常細胞に影響を与えない、従って、癌治療のための新しいアプローチとなる。

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融合タンパク質および融合タンパク質をコードする核酸分子が開示される。IL−15タンパク質配列へ連結された非IL−15シグナルペプチドを含んでなる融合タンパク質、および非IgEタンパク質配列へ連結されたIgEシグナルペプチドを含んでなる融合タンパク質が開示される。こうした核酸分子を含んでなるベクター、こうしたベクターを含んでなる宿主細胞が開示され、ならびに融合タンパク質をコードする組換えワクチンおよび生弱毒化病原体、そしてそれらを使用する方法も開示される。免疫原とともにまたはなしでの、IL−15およびCD40Lの搬送後の免疫変調効果が開示され、こうしたタンパク質を搬送するために使用された多様な核酸分子およびその組成物、そしてこうした組成物を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法に関する。前記担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、細胞に分子を送達する方法は、前記細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、分子を細胞に送達する方法は、細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク共役型レセプター及びこれに対する新規なリガンドに関する。本発明は、このGタンパク共役型レセプターの活性をモジュレートする候補化合物を同定するためのスクリーニングアッセイを提供し、またGタンパク共役型レセプターシグナリングの調節不良に関係する疾患又は疾病の診断及び治療に有用なアッセイを提供する。 (もっと読む)


押出し成形による、PLGAベースのマトリックス中に分散された活性成分を含有する皮下インプラントの製造に可塑剤としてエタノールを使用することによって、一般に75℃より高い押出し成形温度を、PLGAのTgよりも高いが、エタノールの沸点よりも低い温度に下げることができ、従って70℃未満の温度に下げることができる。このように、熱不安定性活性成分、例えばタンパク質を含有する皮下インプラントを製造することができる。 (もっと読む)


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