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Fターム[4C084AA30]の内容

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Fターム[4C084AA30]に分類される特許

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【課題】オピオイドアゴニスト、およびオピオイドアゴニストとは別のマトリックス中に含まれた1種以上のオピオイドアンタゴニストを含有する、薬学的投薬形態を提供すること。
【解決手段】オピオイドアンタゴニストについての別のマトリックスは、オピオイドおよびオピオイドアンタゴニストに対する独立した放出速度が達成されることを可能にする。このアンタゴニストは、錠剤が経口的に摂取される場合、ゆっくりと放出され得るか、または完全に収容され得る。この錠剤を破砕することによって、アンタゴニストの完全な放出が可能となり、乱用を抑制する。乱用を抑制するアンタゴニストは、オピオイドアンタゴニスト、刺激物、別の適切なアンタゴニスト、またはこれらの組合せであり得る。本発明はまた、オピオイドおよびアンタゴニストの可変放出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】皮膚細胞への効率的な送達をもたらす局所オリゴペプチド送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、ハイドロゲル電気伝導性組成物によって分離された陰極と陽極を含む電気化学セル及び皮膚に有効な量の1以上のオリゴペプチドを含む。好ましい実施形態では、電気化学セル及びペプチドが、皮膚用パッチに含まれ、ハイドロゲル電気伝導性組成物は親水性ポリマー、水性担体又は水性アルコール性担体、少なくとも1つの皮膚に有効なオリゴペプチド、及び塩を含み、担体の少なくとも一部は構造水を含む。 (もっと読む)


【課題】膵癌に対して有効な療法、特に切除不能と診断された進行膵癌(切除不能進行膵癌)症例に対して有効で、生命予後の延長が可能な治療法およびそれに使用する治療薬を提供する。
【解決手段】制癌剤および造影剤を含有する膵動脈注入剤と全身投与用の抗膵癌剤との組合せからなる。下記(1)〜(3)の投薬スケジュールによる投与を、少なくとも2クール行う:(1)抗膵癌剤の全身投与を少なくとも3週間行う、
(2)膵周囲小動脈へのカテーテリゼーション下での膵動脈注入剤の注入を1回行う、
(3)少なくとも1週間投薬休止。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ディフィシル(C.ディフィシル)の毒素に特異的に結合する抗体、その抗原結合部分、ならびに抗体およびその抗原結合部分を作製および使用する方法の提供。
【解決手段】クロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)(C.ディフィシル)の毒素A(毒素A)、または、毒素B(毒素B)と特異的に結合する抗体またはその抗原結合部分。および、インビボでC.ディフィシル媒介性疾患を抑制し、対象においてC.ディフィシル媒介性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象において抗生物質起因性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性偽膜性大腸炎(PMC)を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性下痢を防ぐまたは抑制する;およびC.ディフィシル媒介性疾患の再発を抑制する、抗体またはその抗原結合部分のC.ディフィシル疾患を治療する方法。 (もっと読む)


近位端部、遠位端部および管腔を有する細長状チューブ部材であって、管腔は細長状チューブ部材の全長の少なくとも一部を通って延在する、細長状チューブ部材を含むカテーテルシステムを提供する。細長状部材の遠位端部は、被検体の処置部位またはその近傍に進むように寸法が決められ適合される。マイクロバブルデバイスが管腔と流体結合している。マイクロバブルデバイスは、デバイスの中への物質の流れを受けるための少なくとも1つの投入ポート、およびマイクロバブルデバイスからマイクロバブルを射出するように構成される射出ポートを含む。第2のチューブ部材が、少なくとも1つの投入ポートのうちの1つと流体結合している。圧力継手機構が、第2のチューブ部材と投入ポートとの間のシールを維持するように適合される。
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【課題】生体高分子の活性または薬物の濃度レベルを検出することができ、生体高分子の活性もしくは薬物の濃度レベルの変化に応じて体内の局所部位に特定の治療薬を投与すること。
【解決手段】外部表面および内部表面を有する摂取可能な医療デバイスである。医療デバイスは、以下を含む。a)疾患マーカである生物学的検体と相互作用することができるポリペプチド生物活性因子を含むマイクロアレイと、b)治療薬を含むリザーバと、c)マイクロチップと、d)摂取可能な医療デバイスの外部表面に被覆された生体適合性ポリマー被覆と、を備える。 (もっと読む)


本発明は生体分子を単離する方法に関する。さらに詳しく言えば本発明は、抗体(mAb)及び抗体フラグメント(Fab)を含む関連タンパク質を単離する方法であって、これらが正かつ比較的疎水性であり、負荷電ポリマーと反応してポリマー−タンパク質複合体の沈殿を形成するような条件下で実施される方法に関する。単離は、様々な分子量のポリアクリル酸又はカルボキシメチルデキストランポリマーのような安価で生体適合性の負荷電ポリマーを沈殿剤として用いて達成できる。それは、広いpH範囲にわたって比較的高いポリマー濃度(例えば、10%)並びに高い塩濃度(>50mM)及び導電率(例えば、>10mS/cm)で行われる。 (もっと読む)


【課題】神経幹細胞増殖剤および神経幹細胞分化剤のための有効な投与レジメン、キット、およびその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、神経幹細胞増殖剤のための有効な投与レジメン、神経幹細胞増殖剤のための有効な投与レジメンを含むキット、およびその使用を提供する。とくに、短期間における高用量投与と対照的に、神経幹細胞増殖剤は、哺乳類対象に低用量で連続的に送達する。本発明は、特に、有効量の神経幹細胞増殖剤を提供するためのキットであって、(a)第1治療期間に連続的に投与する前記神経幹細胞増殖剤の用量であって、前記第1治療期間に投与する神経幹細胞増殖剤の総用量が、哺乳類における神経変性疾患を治療または改善するのに有効な量に等しく、前記第1治療期間が少なくとも3日間となる用量と、(b)前記キットの使用説明書と、を含むキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】服用時の苦味のない、感染性腸炎の治療等に有用な塩酸バンコマイシンの経口用錠剤の提供。
【解決手段】平均分子量平均分子量が2600〜3800のポリエチレングリコールおよび/または平均分子量7300〜9300のポリエチレングリコールを用いるマトリックス錠剤。 (もっと読む)


【課題】基質配列を切断する酵素であるプロテアーゼを作製する方法及びスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼを同定する方法は、プロテアーゼ配列のライブラリーを生成する工程からなり、該ライブラリーの各メンバーが、野生型骨格配列に対してN個の変異を有するプロテアーゼ骨格を有する工程;該基質配列を切断する際における該ライブラリーの各メンバーの活性を測定する工程;および各メンバーの該活性を該ライブラリーの平均活性に対して比較する工程であって、それによりどのプロテアーゼが最も高い切断活性を有するかを同定する、工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】現在のリポソーム処方に伴う、コロイド不安定性、スケールアップした滅菌における困難さ、および製造におけるバッチ間の可変性などの種々の問題を解決すること。
【解決手段】リポソームを調製する方法であって、以下:水溶液を提供する工程;脂質溶液を提供する工程であって、この溶液が、約0.84と0.88との間のPa、約0.88と0.93との間のPvを有し、そしてこの溶液中の少なくとも1つの脂質がポリエチレングリコール(PEG)鎖を含む、工程、および脂質溶液および水溶液を合わせる工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないIGFシグナルの活性化方法の提供。
【解決手段】患部又は全身に温熱刺激を付与することを特徴とするIGFシグナル伝達経路の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


【課題】操作を簡素化して誤操作を防止することができ、さらに、液体の種類を追加して使用する場合にも流路切替用部材の追加を要せず、操作の複雑化が抑制される液体成分回収装置を提供する。
【解決手段】液体中の特定の目的成分を選択的に吸着する吸着部と、前記吸着部の下流側に連通して、2方向に流出口の切り替えを行う流路切替機構と、前記流路切替機構の一方の流出口に接続されて、廃液を回収する廃液回収部と、前記流路切替機構の他方の流出口に接続されて、前記吸着部で吸着された目的成分を回収する成分回収部とを備える液体成分回収装置において、前記吸着部の上流側に、複数の液体をそれぞれ吐出する複数の液体吐出器と、前記複数の液体吐出器のいずれか1つに選択的かつ着脱可能に接続されて、吐出された液体の流路を開閉する流路開閉機構とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 1)40℃でも蛋白質安定化の効力を損なわない高い熱安定性を有する、2)製品の効果にバラツキがない、3)匂いがない、4)プリオンやウイルスが混入する可能性がない、蛋白性の蛋白質安定化剤を提供すること。
【解決手段】 下記式で示される特定のポリペプチドを、蛋白質安定化剤の有効成分として含有する。
〔1〕R1-(X-Hyp-Gly)n-OR2
〔2〕R1-(Pro-Y-Gly)n-OR2 (もっと読む)


【課題】オピオイドアゴニスト、およびオピオイドアゴニストとは別のマトリックス中に含まれた1種以上のオピオイドアンタゴニストを含有する、薬学的投薬形態を提供すること。
【解決手段】オピオイドアンタゴニストについての別のマトリックスは、オピオイドおよびオピオイドアンタゴニストに対する独立した放出速度が達成されることを可能にする。このアンタゴニストは、錠剤が経口的に摂取される場合、ゆっくりと放出され得るか、または完全に収容され得る。この錠剤を破砕することによって、アンタゴニストの完全な放出が可能となり、乱用を抑制する。乱用を抑制するアンタゴニストは、オピオイドアンタゴニスト、刺激物、別の適切なアンタゴニスト、またはこれらの組合せであり得る。本発明はまた、オピオイドおよびアンタゴニストの可変放出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ある種の生物学的な活性化合物は、胃または腸を経由するような投与経路より、口腔粘膜を経由してよく吸収されることが知られており、該生物学的な活性化合物と噴射剤、溶媒等の他の組成物成分との相溶性を有した組成物を提供。
【解決手段】30〜99.89%の極性溶媒、0.001〜60%の活性化合物、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物Iまたは20〜85%の非極性溶媒、0.005〜50%の活性化合物、ならびに、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物IIであるカプセルおよび更に50〜80%の噴射剤を含むバッカルエアロゾルスプレー。 (もっと読む)


本発明は、ZNF312b遺伝子及びその断片を含む胃癌診断用マーカー、それを使用した胃癌診断方法、及び前記マーカーを使用した胃癌誘発物質又は胃癌抑制物質のスクリーニング方法に関するもので、より詳細には、ZNF312b遺伝子が胃癌で特異的に発現が増加しており、前記遺伝子の過剰発現または抑制によって胃癌細胞株の細胞増殖と腫瘍形成能が活性または抑制され、ZNF312b遺伝子の発現が細胞増殖シグナル伝達系に作用して胃癌を誘発するので、前記遺伝子をマーカーにして胃癌の診断、胃癌誘発動物の製造、胃癌の予防及び治療、及び胃癌特異的抗癌剤の開発等に使用することができる。
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本発明は、筋弛緩薬を提供するための方法を提供し、前記筋弛緩薬は、ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有し複合体形成性タンパク質を含有しない再構成された溶液であり、次の特性:a)20℃より高い貯蔵温度で安定である、b)保存剤および/または鎮痛薬の存在下で安定である、c)「凍結および解凍」のサイクルに耐える、d)各種材料の容器中に貯蔵しても安定である、の中の少なくとも1つ、より好ましくは特性a)〜d)のすべてを示す。
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【課題】室温においてナノサイズでの磁気分離が可能な、有機分子で修飾された強磁性ナノ粒子を提供する。
【解決手段】強磁性FePtナノ粒子に有機分子を固定化してなる有機分子固定化強磁性ナノ粒子;強磁性FePtナノ粒子を脂肪酸及び脂肪族アミンで処理して、強磁性FePtナノ粒子に脂肪酸及び脂肪族アミンを固定化させた後、カテコール残基を有する有機化合物及びメルカプト基を有する有機化合物で処理することにより前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子を製造する方法;並びに前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子、及び/又は該有機分子固定化強磁性ナノ粒子に他の物質が結合した粒子を含む溶液中から磁気により前記有機分子固定化強磁性ナノ粒子及び/又は該有機分子固定化強磁性ナノ粒子に他の物質が結合した粒子を分離することを特徴とする有機分子固定化強磁性ナノ粒子の分離方法。 (もっと読む)


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