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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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本発明は、新たに同定されたサイクリックAMP応答エレメントアクティベータータンパク質(CREAPタンパク質)を記載する。本明細書では、該タンパク質が、CRE−依存性遺伝子発現の異常な活性化またはケモカインの異常な活性化に関連した病理学的状態の予防、処置または改善のための新規治療剤の開発のための適切な薬剤標的であると考えられる。本発明は、該病理学的状態を予防、処置または改善するための方法、およびそのためのCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現に阻害性効果を有するモジュレーターを含む医薬組成物に関する。本発明はまたCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現を阻害できる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的に有用な化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


エオタキシンおよび少なくとも1つの他のTh−2関連サイトカインをダウンレギュレートすることにより好酸球増加症を処置する方法、ならびにエオタキシン−1、エオタキシン−2、エオタキシン−3、IL−4、IL−5、IL−9、およびIL−13に対する抗体を含み、被験体において能動免疫応答を生じさせる多価免疫性組成物およびこのような組成物を用いる処置方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。
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IAAP関連障害、特に、I型もしくはII型糖尿病に関連するアミロイド沈着の治療または予防のための短いペプチドおよびその誘導体または類似体が本明細書に記載されている。これらのペプチドおよび/またはそれらの誘導体は、糖尿病II型の病因に関与するアミリン小線維の形成を阻害し、既に形成されている線維状沈着を溶解するように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、1以上の抗体ドメインを含む天然のあるいは合成ポリマーに結合しているポリペプチドを包含する。 (もっと読む)


本発明は、伝染性海綿状脳炎に関与するタンパク質(PrPsc)と結合できる、プリオンタンパク質(PrPC)に由来する第一ポリペプチド配列、および第二ポリペプチド配列(tag)を少なくとも含み、機能性膜アンカー部分を含まない、可溶性ハイブリッドタンパク質に関する。また本発明は、伝染性海綿状脳症の診断のためのハイブリッドタンパク質の使用も対象とする。加えて本発明は、伝染性海綿状脳症(TSE)の予防または処置のための薬剤を製造するための、ハイブリッドタンパク質、該ハイブリッドタンパク質をコードする核酸、該ハイブリッドタンパク質をコードする核酸を含むベクターおよび/または宿主細胞の使用に関する。更に本発明は、ハイブリッドタンパク質を製造する方法を対象とし、また、ハイブリッドタンパク質を安定的に発現するトランスジェニック動物、トランスジェニック動物の骨髄、および伝染性海綿状脳症(TSE)の処置のための骨髄の使用に関する。

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IGF結合タンパク質配列に基づく新規組成物が提供される。ハイスループットな研究のための新規手段が提供される。ヒト疾患の治療のための新規の方法を提供する。IGF結合タンパク質由来のペプチドまたは低分子は、疾病を有する被験者に投与され、これにより疾患の症状を緩和する。本発明のIGFBP−3由来のペプチドは、鉄代謝に重く関与する器官(例えば、心臓および腎臓)へと分子を送達するために特に有用であると考えられる。これらの知見はまた、鉄を運ぶ分子の細胞内取込みを調節する試薬が、IGFBP−3およびこれから誘導されたペプチドの活性を調節するために使用され得ることを示す。 (もっと読む)


本発明は、初乳からのペプチドの精製に関する。本方法は、ペプチド・リッチなアルコール相および沈殿を形成させるために混合物にメタノールまたはエタノールなどのアルコールを添加することを含む。ペプチド・リッチなアルコール相は、その後回収されて、さらなる分画に供される。本発明は、特に初乳からのコロストリニンの精製に有用である。 (もっと読む)


HLA-DR分子と呼ばれる共有エピトープを有するMHCクラスII分子に結合する抗原性ペプチドが開示される。より具体的には、HLA-DR分子に対して増加したアフィニティーを有し、かつ慢性関節リウマチに関連する抗原性ペプチドがシトルリン化される。これらの新規なペプチドは慢性関節リウマチ診断および治療の新規な方法の基礎を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト腫瘍抑制遺伝子を含むように加工された組換え体ウイルス、およびその適用に関する。このDNAクローニング技術によって構築された組換え体は、ウイルスベクターおよびヒト腫瘍抑制遺伝子発現カセットと結合し、特定の遺伝的に加工された細胞株中で増幅および増殖することができ、かつ真核細胞中で腫瘍抑制タンパク質を発現することができる。本発明では、組換え体アデノウイルス-p53DNAは、原核細胞(大腸菌)中での相同組換えによってアデノウイルスベクターおよびヒトp53遺伝子で構築される。ヒトp53遺伝子発現カセットは、プロモーター-p53cDNA-ポリ(A)で構成された特定の配列である。本発明の組換え体p53アデノウイルスは、ヒト悪性腫瘍を治療および防止するのに適用する臨床遺伝子治療生成物として調製され得る。
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本発明は、低アレルゲン活性を有する、組換えDer p 1/ProDer p 1/PreProDer p 1アレルゲン誘導体、ProDer p 3、または組換えProDer p 3/Der p 3/PreProDer p 3アレルゲン誘導体を提供することからなる、アレルギーの治療を提供する。また、アレルギー個体またはナイーブ個体においてTh1型免疫応答を刺激する前記変異アレルゲンを含んでなる医薬組成物も提供する。この医薬組成物は、野生型アレルゲンと接触した際のアレルギー反応の可能性を減少させるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でヒトシクロオキシゲナーゼ−3と命名されるシクロオキシゲナーゼ酵素の新規イソ酵素を記述する核酸およびポリペプチド配列を提供する。本発明の単離された核酸若しくはポリペプチド分子は、検出アッセイ、遺伝子治療およびスクリーニングアッセイで使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、その医薬的に許容される塩、哺乳動物を治療するためにそのような類似体を使用する方法、並びに、その故に有用な前記類似体を含んでなる医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターフェロンアルファ、特に改良された特性を有する修飾型インターフェロンアルファ2に関する。改良タンパク質は、生物学的アッセイにおいて増大した相対活性を与える特定位置にアミノ酸置換を含む。本発明はまた、修飾インターフェロンアルファを提供し、タンパク質は低減された免疫原性能と共に改良された生物活性を有する。改良タンパク質はヒトの疾患の治療における治療的使用を意図したものである。 (もっと読む)


本発明は、一般に骨成長因子に関するものであり、さらに詳しくは、NELL1を含む組成物、NELL1を含む製造物品及びNELL1を用いた骨形成を誘導する方法に関する。本発明はまた、NELL1ペプチド及びNELL2ペプチドの発現及び精製のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、三量体ポリペプチド構築物の各単量体が2つまたは3つのドメインからなり、第一ドメインは4-1BBLの細胞外ドメインまたはその一部であり、第二ドメインは第一ドメインのN末端側に位置する抗原相互作用部位からなり、任意に、第三ドメインはペプチドリンカーを介して第一ドメインと第二ドメインを結合し、ペプチドリンカーは如何なる重合活性も含まない、三量体ポリペプチド構築物を提供する。さらに、本発明は、そのようなポリペプチド構築物をコードする核酸分子、三量体ポリペプチド構築物を発現させるためのベクターおよび宿主系を提供する。さらに、本発明は、薬学的組成物であることが想定される組成物および疾患の治療におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


インテグリンに対する免疫特異性を示す組換えヒト免疫グロブリンについて述べる。さらに、該組換え免疫グロブリンをコードするヌクレオチド配列およびペプチド配列ならびにそれらの使用について述べる。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド−β(1−42)−タンパク質の神経変性オリゴマー、オリゴマーが再現可能な方法及び高収率で得られる特殊製法、及びオリゴマー特異的抗体の製造のための及びオリゴマー及びその生成と相互作用をし得る物質の発見のための診断剤及び治療剤としてのオリゴマーの使用に関する。抗体の製造又は物質の発見のための相応する方法は、抗体自体及び診断剤及び治療剤としての抗体又は物質の使用と全く同様に記載される。本発明は、同様の方法で、オリゴマーの誘導体、殊に、架橋結合オリゴマー及びそのアミロイド−β(1−42)−タンパク質の切端形をベースとするオリゴマー、その製造及びその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、骨質量の減少によって特徴付けられる哺乳動物の状態の、コンホメーションが制限された副甲状腺ホルモン(PTH)アナログおよびこれらアナログの誘導体を用いる治療の方法に関する。これらのアナログおよび誘導体には、6位および/または10位に少なくとも1つのGluまたはLysの置換を含むPTHポリペプチド誘導体を含み、いくつかはLysおよびGluに側鎖間のラクタム架橋が導入されている。本発明は、ペプチドPTH(1-34)、PTH(1-33)、PTH(1-32)、PTH(1-31)、PTH(1-30)、PTH(1-29)、PTH(1-28)、PTH(1-27)、PTH(1-26)、PTH(1-25)、PTH(1-24)、PTH(1-23)、PTH(1-22)、PTH(1-21)、PTH(1-20)、PTH(1-19)、PTH(1-18)、PTH(1-17)、PTH(1-16)、PTH(1-15)、PTH(1-14)、PTH(1-13)、PTH(1-12)、PTH(1-11)、PTH(1-10)、PTH(1-9)の誘導体を提供する。本発明はまた、PTHアナログを調製する方法を提供する。さらに本発明は、例えば骨折または軟骨障害を治療する際に、および必要であると見なされる場合に、細胞中のcAMPを上昇させるために、望ましくない骨の損失または骨成長の必要性によって特徴付けられる状態を治療することに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規前駆脂肪細胞因子−1様ポリペプチド、並びに前記ポリペプチドの変異体、突然変異体及びフラグメントを含むそれらに関連する試薬、並びにそれらに対するリガンド及びアンタゴニスト、をコードするヒトゲノムにおけるオープンリーディングフレーム(ORF)を開示する。本発明は、これらの分子を同定して生成する方法、それらを含む医薬組成物を調製する方法、及び疾患の診断、予防及び処置においてそれらを使用する方法、を提供する。 (もっと読む)


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