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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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一般式(I)(式中、Zはテンプレートに固定された12、14または18個のα-アミノ酸残基の鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸を開始点として数えた位置)に応じて、Gly、NMeGly、ProもしくはPipであるか、または特定のタイプの残基であり、上記式中の残りの符号は本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート固定β-ヘアピンペプチド擬似体およびその塩は、CXCR4拮抗特性を有し、健康な個体におけるHIV感染を予防するために、または感染した患者におけるウイルスの進行を遅延または停止させるために、または癌がCXCR4受容体活性に仲介されるかまたはCXCR4受容体活性に起因する場合に、または免疫学的疾患がCXCR4受容体活性に仲介されるかまたはCXCR4受容体活性に起因する場合に、または免疫抑制を治療するために、または末梢血幹細胞のアフェレーシス回収中に使用することができる。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。

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本発明は、高次構造的に制約された副甲状腺ホルモン(PTH)アナログおよびこれらのアナログの誘導体に関する。本発明はまた、PTHアナログを調製する方法および使用する方法を提供する。さらに、本発明は、望ましくない骨粗鬆のリスクのある脊椎動物におけるこのような骨粗鬆を制限する際、望ましくない骨粗鬆、または骨成長の必要性によって特徴付けられる状態を治療する際、例えば、骨折または軟骨障害を治療する際、および必要があると見なされる細胞におけるcAMPレベルを上昇させるために使用するための組成物および方法を含む。

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本発明は、組成物を哺乳類のコレステロール逆輸送に好適な提供する。該組成物は経口送付に適し、高コレステロール症、アテローム性動脈硬化症、心血管系統関連の疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


組成物及び方法は、接着剤と、アミノ酸配列LKKTETを含有するポリペプチド又はそれらの保存的変異型とを含む、実質的に精製された組成物を利用する。 (もっと読む)


本発明は、Ang−2に結合する特異的ペプチドに関する。また、本発明は、前記ペプチドを含むペプチボディー、そのようなペプチド及びペプチボディーを作製する方法、及び前記ペプチド及びペプチボディーを使用した治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


凝固因子の吸入による、血友病処置。乾燥粉末の第IX因子が、4μm以下の質量中央空気力学直径までエアロゾル化され、このエアロゾルは、少なくとも90%のモノマー含有量、少なくとも80%の活性レベル、および10%以下の水を有する。このエアロゾルは、肺内にゆっくりと深く吸入され、そして引き続いて、最大の呼気が行われる。1つの実施形態において、MMADは、2.8〜3.6μmであり、FPF%<3.3μmは、少なくとも60%であり、モノマー含有量は、少なくとも95%であり、そしてエアロゾル化後活性/エアロゾル化前活性は、少なくとも90%である。
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本発明は、グリコシルホスファチジルイノシトールの付加に関するシグナル配列を含むように操作されたキメラ組み換えポリペプチド、好ましくは治療用ポリペプチド(例えばサイトカイン又は抗体)、上記ポリペプチドを発現する細胞及び上記ポリペプチドを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、EGFR−RP、TRA1、MFGE8、TNFSF13およびZFP236の各遺伝子などの遺伝子のアップレギュレーション、サイレンシングおよび/またはダウンレギュレーションにより標的遺伝子発現を操作することによって癌を治療する方法に関する。この方法は、タンパク質、ペプチドおよび遺伝子療法薬物理学療法のための標的ICT1030として検証された遺伝子の発現を増強することによる;または抗体、小分子およびその他の阻害剤薬物理学療法について検証されたICT1024、ICT1025、ICT1031およびICT1003などの標的をサイレンシングおよび/またはダウンレギュレーションするRNA干渉による、癌の治療および/または腫瘍増殖の阻害に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗細胞増殖活性および/またはアポトーシス促進活性を有するBikの変異型に関する。特定の態様では、Bikポリペプチドは、Thr33およびSer35における置換を含み、またいくつかの態様では、これらの部位におけるリン酸化が阻害されている。より特異的な態様では、これらの型は、癌療法に、特にリポソームと組み合わせて投与される場合に有用である。変異型Bikポリヌクレオチドが癌療法で投与される態様では、同ポリヌクレオチドは組織特異的に調節されうる。

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本発明は、抗真菌活性を有するペプチドおよびペプチド模倣物を単独で含む化合物、ならびに抗真菌活性を有する他の薬剤と組み合わせて含む化合物に関する。本発明は、抗真菌剤(例えば、抗真菌薬)としての細胞周期G2チェックポイント抑止因子の使用を包含する。本発明の抗真菌化合物は、真菌の処理(例えば、酵母、カビ、粘菌を殺傷すること、またはこれらの増殖を阻害すること)に有用である。これらの化合物は、所望されない真菌の接触、混入、増殖、成長、または感染を有するか、またはこれらの危険がある任意の対象物または生物を処置するために使用され得る。
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本発明は、毒素産生性細菌に関連する中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患を予防する、又は重篤度を緩和するための組成物及び方法に関する。本発明はまた、中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患、並びにその他の関連疾患、病態及び症候群の予防及び治療用のペプチド、誘導体、模倣薬及び抗体の使用方法に関する。

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本発明は、神経の再生およびその神経の再生に基づいて神経学的疾患を処置するための薬学的組成物および方法を提供する。本発明は、p75シグナル伝達経路に関与するPep5、PKC,IP、p75、Rho、Rho GDI、MAG、GT1b、p21、Rhoキナーゼなどの組成物またはそれに特異的に相互作用する因子を用いることによって、p75シグナル伝達経路を遮断または抑制することによって、再生阻害がストップすることにより再生が再開することによって解決された。本発明はまた、PTDドメインが神経再生薬において有用であることを初めて開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIgGのIIB型受容体(FcγRIIB/CD32)を介した阻害機能誘発などの1つまたはいくつかの特定のFc受容体の活性を調節し得る、ヒトIgGのFc領域を含む、ヒトの、またはキメラの、またはヒト化された、抗体または分子を作製および選択する方法に関する。 (もっと読む)


特に軟骨形成を誘導するための、特に軟骨組織の産生、修復、復元、または新規の形成のための、特定のソニックヘッジホッグ(Shh)における、線維芽細胞増殖因子(FGF)-18タンパク質、ある種のその下流の標的遺伝子、およびそれぞれの発現タンパク質、Shhタンパク質、β-カテニン、β-カテニンタンパク質、およびβ-カテニンを刺激するWntファミリーのタンパク質、ならびにこのタンパク質をコードするそれぞれのヌクレオチド配列の使用。FGF-18および標的タンパク質が有用である治療には、例えば、気管-気管支の異常、気管-咽頭または気管支のマラリアによって引き起こされるものなどの、気管、気管支、肺、および喉頭などの誘導気道における様々な組織の修復および再構築が含まれる。FGF-18および標的タンパク質が有用となるであろう他の治療には、他の軟骨組織(例えば、関節における関節炎および半月板異常によって引き起こされる関節および骨格組織のものなど)の修復および再構築が含まれる。
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本発明は、天然ゼラチンと比較してRGD配列の均等な分布を有し、最低限レベルのRGD配列を有するRGDエンリッチゼラチンを含むセルサポートに関する。具体的には、アミノ酸総数に対するRGD配列の割合が少なくとも0.4であり、RGDエンリッチゼラチンが350以上のアミノ酸を含む場合には、350のアミノ酸の各ストレッチが少なくとも1つのRGDモチーフを含む。好ましくは、RGDエンリッチゼラチンは、組換え技術によって調製され、ヒトゼラチン又はコラーゲンアミノ酸配列に由来する配列を有する。本発明は、インテグリンの付着に使用されるRGDエンリッチゼラチンにも関する。特に、本発明のRGDエンリッチゼラチンは、アンカー依存細胞を増殖するための細胞培養サポートをコーティングするのに適している。さらに、本発明のRGDエンリッチゼラチンは、医学的な適用、特に、インプラント又は移植材料のコーティングやドラッグデリバリーシステムの構成要素として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドの可逆的凝集および/または解離の代替法を提供する。本発明のタンパク質またはポリペプチドは固有の凝集能力を有し、その凝集は、このポリペプチドの自在に不規則になるドメイン中に局在するペプチド反復配列の存在および構造に基づく、ポリペプチドのオリゴマー化である。ペプチド反復配列を含む自在に不規則になるドメインは、タンパク質アミノ酸配列のN末端と非常に近接して位置することが好ましい。それぞれのペプチド反復配列は、アミノ酸配列:PHGGGWGQを有する1〜4個の同一のオクタペプチドを含む配列を有することが好ましい。好ましいタンパク質は、細胞プリオンタンパク質(PrPC)、およびそれぞれ固有の可逆的凝集能力および解離能力を有する改変ポリペプチドまたは融合タンパク質を含む群から選択される。凝集の新たな機構のために、タンパク質のオリゴマー化反応は流体環境中において、この流体環境のpHに応じて可逆的である。オリゴマー化は6.2〜7.8のpHで起こり、モノマーへの解離は4.5〜5.5のpH範囲であると報告されている。

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本発明は、ファミリーのメンバーとして、上皮成長因子(EGF)フォールド含有ドメインを含み、長さが125〜153アミノ酸であって、8つの保存されたシステイン残基を含む分泌タンパク質として本発明で同定された新規なタンパク質INSP113、INSP114、INSP115、INSP116及びINSP117が挙げられる、SECFAM1ファミリーと名付けられた新規な分泌タンパク質のファミリーに関しており、また疾患の診断、予防及び治療における前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新たに同定されたサイクリックAMP応答エレメントアクティベータータンパク質(CREAPタンパク質)を記載する。本明細書では、該タンパク質が、CRE−依存性遺伝子発現の異常な活性化またはケモカインの異常な活性化に関連した病理学的状態の予防、処置または改善のための新規治療剤の開発のための適切な薬剤標的であると考えられる。本発明は、該病理学的状態を予防、処置または改善するための方法、およびそのためのCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現に阻害性効果を有するモジュレーターを含む医薬組成物に関する。本発明はまたCREAPタンパク質活性および/またはCREAP遺伝子発現を阻害できる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的に有用な化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


エオタキシンおよび少なくとも1つの他のTh−2関連サイトカインをダウンレギュレートすることにより好酸球増加症を処置する方法、ならびにエオタキシン−1、エオタキシン−2、エオタキシン−3、IL−4、IL−5、IL−9、およびIL−13に対する抗体を含み、被験体において能動免疫応答を生じさせる多価免疫性組成物およびこのような組成物を用いる処置方法が開示される。 (もっと読む)


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