説明

Fターム[4C084BA09]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | D体のα−アミノ酸を含有するもの (438)

Fターム[4C084BA09]に分類される特許

321 - 340 / 438


本発明は、新規成長ホルモン分泌促進物質レセプター1A(GHS-R 1A)リガンド、および該新規GHS-R1Aリガンドのいずれかを含む医薬組成物に関する。該リガンドは、広範囲の適用に適しており、本発明は、それを必要とする個体を治療するための医薬の製造における本発明のGHS-R1Aリガンドの使用にも関する。別の局面において、本発明は該個体に本明細書に記載の1またはそれ以上のGHS-R1Aリガンドを投与することを含む、例えば癌悪液質を治療するためのそれを必要とする個体の治療方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物:シクロ[NX−R−CO−NX−R−CO−NX−R−CO−NX−CO−NX−R−CO](式中、様々な基の意味は明細書中に記載するとおりである)は、インテグリン、特にαvβ3およびαvβ5ファミリーに属するものの阻害剤であり、したがって医薬、特に異常な血管新生の原因である疾患、例えば、網膜症、急性腎不全、骨粗鬆症および転移の治療のための医薬として有用である。本明細書に記載する化合物はまた、適当に標識すると診断薬としても有用であり、特に小さい腫瘤および動脈閉塞現象の検出と位置づけのために有用である。 (もっと読む)


神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤が、鉄過負荷及び酸化ストレスに関連する疾患、障害又は状態(例えば、神経変性疾患若しくは神経変性障害又は脳血管疾患若しくは脳血管障害、新生物疾患、血色素症、サラセミア、心血管疾患、糖尿病、炎症障害、アントラサイクリン心毒性、ウイルス感染、原生動物感染、酵母感染)の処置、加齢の遅延、並びに皮膚の加齢の予防及び/又は治療、並びに日光及び/又はUV光に対する皮膚の保護のための鉄キレート化治療において有用である。鉄キレート剤機能は、8−ヒドロキシキノリン部分、ヒドロキシピリジノン部分又はヒドロキサメート部分によって提供され、神経保護機能が、例えば神経保護ペプチドによってこの化合物に付与され、抗アポトーシス機能及び神経保護機能を合せた機能がプロパルギル基によってこの化合物に付与される。 (もっと読む)


本発明は、輸送配列を含む少なくとも一つの第一部分(I)と、BH3−onlyタンパク質の全長BH3ドメイン配列または部分的BH3ドメイン配列を含む少なくとも一つの第二部分(II)とを含む、融合タンパク質に関し、上記融合タンパク質は、その第一部分(I)においてretro−inverso型の順序でD−鏡像異性アミノ酸を含む。さらに、本発明は、上記融合タンパク質を含む薬学的組成物、ならびに上記融合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1以上のメラノコルチン受容体タイプを調節することにおいて有効な新規なペプチド化合物、該化合物の治療における使用、それを必要としている患者に対して当該化合物を投与することを含んでなる治療方法、医薬の製造における該化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満の治療、並びに肥満に付随する種々の疾患または状態の治療に関して特に興味あるものである。 (もっと読む)


本発明は、1以上のメラノコルチン受容体タイプを調節することにおいて有効な新規なペプチド化合物、該化合物の治療における使用、それを必要としている患者に対して当該化合物を投与することを含んでなる治療方法、医薬の製造における該化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満の治療、並びに肥満に付随する種々の疾患または状態の治療に関して特に興味あるものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒト胸腺から単離された84−アミノ酸ポリペプチドである新規な胸腺特異的ヒトタンパク質T101を提供する。完全T101ペプチドは、33−アミノ酸シグナルペプチド及び51−アミノ酸T101ペプチド配列を含有し、双方とも免疫刺激活性と阻害活性とを有する。修飾ペプチド類及び部分的T101ペプチド配列をも提供する。
(もっと読む)


本発明は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を有するかまたは発症する危険性のある哺乳動物被験体の処置のための方法および処置における使用のための医薬品を提供する。本方法は、IFN−β治療剤の投与を包含する。IFN−β治療剤は、非皮下の非経口経路(例えば、筋肉内)を介して投与され得る。IFN−β治療剤は、ヒトIFN−βを含み得る。例えば、IFN−β治療剤は、配列番号4を有する全長成熟ヒトIFN−βに対して少なくとも約95%同一性があるタンパク質を含み得る。 (もっと読む)


本発明は免疫学、内分泌学、及び腫瘍学の分野に関し、特に、決定された増殖因子及びホルモン因子に対する複合型免疫応答の生成に関する。本明細書中に概説される、増殖を調節する因子(EGF、TGF、VEGF)と性ホルモン放出カスケード又は生殖に関与するホルモン(GnRH、LH、FSH)との間の相乗効果は、腫瘤の減少及び生存時間の増加として表される抗腫瘍応答を刺激する。 (もっと読む)


【課題】オピエートリガンド−レセプター相互作用の研究のための調査を含む、生物医学的調査における使用のための多数の個々のペプチドの提供。
【解決手段】以下の構造を有するペプチド:Ac-A1-B2-C3-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH、(配列番号28)ここで、A1はTyrまたはArgであり;B2はArgまたはPheであり;そして、C3はThr、Phe、またはMetであって、1つ実施形態において、以下からなる群より選択される配列を有する、請求項1に記載のペプチド:Ac-Tyr-Arg-Thr-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号1);Ac-Tyr-Arg-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号2);Ac-Arg-Phe-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号3);Ac-Tyr-Arg-Met-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号4);およびAc-Arg-Arg-Phe-Arg-Tyr-Arg-Tyr-Arg-Arg-Arg-NH(配列番号5)。 (もっと読む)


ここで記載されているのは、α‐MSHアナログを含んでなる組成物と、これら組成物の局所投与により対象者においてメラニン形成を誘導する、および/またはUV光誘導皮膚障害を防止するための経皮送達系および方法である。 (もっと読む)


CD30の発現を特徴とするリンパ腫を抗CD30抗体とプロテアーゼ阻害物質を併用して処置する方法を開示する。
(もっと読む)


本発明の化合物は、下記の式I、またはその薬学的に許容される塩で表され、式中、X、R0、R1、およびR2は本明細書中に定義される。

(もっと読む)


拡大して治療物質または薬剤(40)を送達することにより血管の閉塞した血流路を拡張するための機械的拡張薬剤送達装置(11)である。本発明は、実質的に円筒状の拡張部材(31)を備え、拡張部材の基端側端部と末端側端部の距離を変えて、最縮小状態と最拡張状態に拡張部材を変化させる手段が拡張部材に組込まれている。治療物質(40)は、拡張部材(31)上に被覆するかそれを被覆する基質(43)に組込まれる。本方法では、被覆した拡張部材を血管の閉塞に前進させ、拡張部材に反対の力を軸方向に加えて、閉塞を拡大する拡張形態となるよう拡張部材を動かし、拡張部材が受動的または能動的に治療物質を閉塞に送達する。
(もっと読む)


芳香族D−アミノ酸を含むD−ペプチドおよびD−ペプチドのライブラリーを開示する。また、標的タンパク質に結合する、芳香族D−アミノ酸を含む小さなD−ペプチドを同定する方法を開示する。 (もっと読む)


ペプチドボロン酸の塩の薬剤、例えば Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2である。ボロネートに対する対イオンはアルカリ金属であり、または有機窒素含有化合物から誘導され得る。この塩は血栓症の処置に使用する。 (もっと読む)


【課題】骨/歯の成長を促進するために投与することができる歯科用製品の提供。
【解決手段】骨成長を促進する化合物が溶解しているか、分散しているか、またはコーティングされていることによって改善されている。好ましい化合物は、開示された10〜50個のアミノ酸を含むペプチド配列である。この配列は、インテグリン結合モチーフ(例えば、RGD配列)および基質細胞外リン糖タンパク質のRGD配列に隣接している残りのアミノ酸を含むことを特徴とする。この配列を練り歯磨きまたは口内洗浄剤に分散するように製剤化し、骨/歯の成長を促進するために投与することができる。歯科用製品をある期間にわたって繰り返し使用すると、良好な歯の健康が向上する。 (もっと読む)


本発明は、治療剤または細胞毒性剤と生物活性ペプチドの抱合体およびこれらの使用を特徴とする。 (もっと読む)


可溶性エンドグリンのレベルまたは生物活性を測定することにより、妊娠関連高血圧性障害または妊娠関連高血圧性障害を発症する性向を診断するための方法が本明細書に開示される。可溶性エンドグリンレベルまたは生物活性を変化させる化合物を用いて、子癇前症および子癇のような妊娠関連高血圧性障害を処置するための方法もまた、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


マイナス鎖RNAウイルスは、カルチノイド腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するために用いられる。本発明によれば、カルチノイド腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するための方法が提供される。本発明の方法は、該状態を処置するのに有効な所定量の治療用ウイルスを該被験体に投与する工程を包含し、該ウイルスは、マイナス鎖RNAウイルスである。このウイルスは、好ましい実施形態では、複製能力のある腫瘍崩壊性ウイルスであり得る。 (もっと読む)


321 - 340 / 438