説明

Fターム[4C084BA09]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | D体のα−アミノ酸を含有するもの (438)

Fターム[4C084BA09]に分類される特許

301 - 320 / 438


本発明は、免疫炎症性障害と診断された、または免疫炎症性障害発生のリスクが高い患者を、非ステロイド性イムノフィリン依存性免疫抑制剤(NsIDI)およびNsIDI増強剤(NsIDIE)またはその類縁体もしくは代謝物を患者に投与することにより治療する方法を特徴とする。本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、NsIDIおよびNsIDIEまたはその類縁体もしくは代謝物を含む薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


欠損部に隣接する髄細胞をアポトーシス細胞死および/または壊死性細胞死から保護することにより特徴づけられる、骨格組織の欠損を治療する方法を開示する。本方法は、骨形成因子などの単純な骨格形成または再生活性の適用に対して、髄組織における炎症および刺激を低減させ、新たな骨格組織形成の促進を支援するさらなる利点を提供する。本方法は、RGD配列などのインテグリン結合モチーフ、グリコサミノグリカン結合モチーフ、および/またはカルシウム結合モチーフの少なくとも1つを含むことにより特徴づけられる、配列中に約15〜約28アミノ酸を含む薬理学的活性ペプチド化合物の適用を含み得る。本配列は、注射、局所適用用に製剤化されるか、またはコラーゲンなどの基質もしくは歯科充填組成物もしくは歯肉パッチ中に分散され、歯/骨の成長を強化するため、または喪失を防ぐために投与される23アミノ酸配列であってよい。

(もっと読む)


本発明は、シクロデキストリン類またはそれらの誘導体に含まれるか、または一種以上の薬理学的活性剤または担体中に結合または包含されているバソペプチダーゼ阻害薬ペプチド類、EVASINペプチド類、およびそれらの構造的または立体配置的類似体からなる薬学組成物または関連製品を特徴とする。本発明の更なる特徴はリポソームおよび生分解性高分子およびそれらの混合物のような放出制御システム内で、選択的にシクロデキストリン類内に含まれているEVASIN類、それらの類似体および誘導体をマイクロカプセル化することである。 (もっと読む)


ウイルス性疾患の治療および予防の新規方法が提供される。特に、本発明は、ウイルス感染、ならびにこのようなウイルス感染に関連する疾患を抑制するための組成物および方法に関する。さらに具体的には、本発明は、ツベルシンおよび/またはSSM活性を示す物質またはその機能的誘導体を含む天然および人工組成物を含んでなる疾患抑制性化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患並びに他のT細胞媒介炎症性疾患及び病態を予防又は治療するための医薬組成物及び方法を提供し、この組成物は、HIV gp41融合ペプチド領域由来のペプチド又はそのフラグメント、類似体、相同体及び誘導体の有効量を活性成分として含む。本発明はさらに、T細胞媒介病態の治療に有用なHIV gp41融合ペプチド領域由来の新規のペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】 LPSの活性を中和し、LPSが誘導する血管内皮細胞への白血球の接着を阻害する物質であって、LPSに対する高い特異性を有するとともに、細胞毒性が低く、かつ収率が高く大量に調製可能であり、臨床応用可能な低分子量のエンドトキシン活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるサーファクチン、及びその誘導体のいずれかであることを特徴とするエンドトキシン活性阻害剤である。
【化8】


ただし、前記一般式(1)中、Rは、L−ロイシン、L−イソロイシン、及びL−バリンから選ばれるいずれかを表し、Rは、炭素数8〜22のアルキルを表す。
(もっと読む)


本発明は、本明細書中に定義する式(I)、(II)、(III)および(IV)の化合物ならびに医薬的に許容されるその誘導体を提供する。本発明はさらに、細菌感染症の治療およびHIV感染症の治療における本発明の化合物の使用を提供する。また、本発明の化合物を含む医薬組成物も提供する。
(もっと読む)


本発明は、抗コリン作用剤とTNFα拮抗剤に基づく新規な医薬組成物、その製法及び呼吸器系疾患を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】造血機能を刺激して、骨髄由来の幹細胞を大量に動員し、血流中に生じせしめることができる薬学的組成物を提供する。
【解決手段】例えばムラジメチド(Muradimetide)、ムロクタシン(muroctasine)またはMTP-PEなどの水溶性ムラミルペプチド誘導体を少なくとも1つ含む、造血機能を刺激するための、およびある種の治療による骨髄毒性効果を防止するための薬学的組成物。ヒト体重kgあたり0.1〜25mgの用量で経口投与が可能なように調合されることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、心筋虚血状態の間の投与のための薬剤を製造するための、式(I)の構造を有する環状ウンデカペプチドの使用に関する。

(もっと読む)


本方法及び組成物は、膀胱の疾病の治療に関する。特に、該方法は、間質性膀胱炎及び関連する疾病の治療を提供する。該方法は、間質性膀胱炎に関連する様々な病徴に影響する治療を含み、ヒスタミン放出の低減、P物質発現調節、神経成長因子発現の調節、様々なサイトカインのレベルの調節、及び尿/血液関門の統合性の維持を含む。 (もっと読む)


記載されているのは、フラビウイルス科感染症およびフラビウイルス科誘発障害の予防または処置において有用な特性を有する、例えば明細書に定義の通りの、式(I)、(Ia)または(II)の非免疫抑制性シクロフィリン結合性サイクロスポリンである。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリア透過性転移を軽減または阻止する方法を提供する。該方法は、少なくとも1個の正味正電荷;最低で4個のアミノ酸;最大で約20個のアミノ酸;正味正電荷の最低数(Pm)とアミノ酸残基の総数(r)との間の、3Pmが、r + 1以下である最大数である関係;および、芳香族基の最低数(a)と正味正電荷の総数(Pt)との間の、2aが、aが1でありPtも1である場合を除いて、Pt + 1以下である最大数である関係を有する有効量の芳香族カチオン性ペプチドを投与することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、被検体を活性依存性神経栄養因子(ADNF)ポリペプチドで治療することによって、被検体における自己免疫疾患(多発性硬化症を含む)を、ADNFポリペプチドを用いて予防および/または治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


本発明は式(I)


(式中、Yは大員環を表し、この環は9〜36の原子を含み、3つのアミン又はCOOH官能基により機能化され、Rは式H−X−X−X−X−X−(X−(式中、iは0又は1を表し、Xは特にリジン、アルギニン、オルニチン残基から選択され、Xは特にグリシン、アスパラギン、L−プロリン又はD−プロリン残基から選択され、X及びXは特にチロシン、フェニルアラニン又は3−ニトロチロシン残基から選択され、X及びXは特に下記のアミノ酸残基NH−(CH−COOH(nは1〜10の範囲である)又はNH−(CH−CH−O)−CHCHCOOH(mは3〜6の範囲である)から選択され、但し、アミノ酸残基X、X、X及びXのうちの少なくとも1つが天然のCD40Lの143Lys−Gly−Tyr−Tyr146断片の配列において対応するアミノ酸とは異なる))
の化合物に関する。
(もっと読む)


本発明は、骨形成タンパク質(Bone Morphogenetic Protein:BMP)の主要標的タンパク質であるRunx2をアセチル化してRunx2活性を増加させる方法に関するもので、より詳細には、Runx2をアセチル化してユビキチン化による分解を抑制することで、Runx2の安定性を高めてBMPによる骨形成経路を活性化させる方法に関するものである。本発明のRunx2活性増加方法は、Runx2の分解を抑制して骨形成を誘導することによって骨粗しょう症や骨形成不全症、歯周疾患、骨折などの骨疾患予防及び治療に利用することができる。 (もっと読む)


シクロスポリン類似体ISA247の単離された代謝体を開示し、また、それらのin vitroの調製方法も開示する。該代謝体は、ISA247の化学修飾を含み、該修飾とは、水酸化、N-脱メチル化、ジオール形成、エポキシド形成、ならびに分子内環化、リン酸化、硫酸化、グルクロニド形成およびグリコシル化からなる群より選択される少なくとも1種の反応である。調製方法には半合成法が含まれ、その場合ISA247の代謝体は動物肝臓細胞のミクロソーム抽出物から生成されるか、または微生物を用いた培養から生成され、また、調製方法には完全合成法が含まれ、そのようなものとしては、親化合物の化学修飾もしくは有機合成法を用いた代謝体の単離がある。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療における同時の、逐次の、又は別々の投与のための、カペシタビン、トラスツズマブ、ペルツズマブ、シスプラチン、又はイリノテカンとの組み合わせにおける、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んで成る医薬組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、ソマトトルピンおよび/またはソマトスタチンに関連する疾患の治療のためのオクトレオチド徐放性送達系に関する。本発明の徐放性送達系には、オクトレオチド化合物を含む流動性組成物およびオクトレオチド化合物を含む埋没物(implant)が含まれる。流動性組成物を組織に注射することができ、注射の際に凝固して固体またはゲルの一体化した埋没物になる。流動性組成物は、生分解性熱可塑性ポリマー、有機液体、およびオクトレオチド化合物を含む。
(もっと読む)


301 - 320 / 438