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Fターム[4C084BA09]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | D体のα−アミノ酸を含有するもの (438)

Fターム[4C084BA09]に分類される特許

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本発明は、免疫炎症性疾患、眼科疾患、筋骨格障害もしくはそれに伴う疼痛、歯周病、または血清CRPレベルの上昇と関連する疾患もしくは状態を治療するための方法、組成物、およびキットを特徴とする。

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【課題】本発明はシクロスポリン、その医薬組成物およびCMV感染の処置における使用を指向する。
【解決手段】非免疫抑制性シクロスフィリン結合シクロスポリン、例えば式(1)で示される化合物


を含む医薬組成物を単独で、または他の抗CMV特性を有する薬剤との組み合わせにおいて、CMV感染またはCMV誘発障害の防御、処置または予防のために提供する。または、これら医薬組成物を投与することによって、CMV感染またはCMV誘発障害を防御、処置または予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】炎症ならびに自己免疫応答に関連する疾患及び症状などの病理的状態に関与しているケモカインに関し、これらサイトカインのペプチド作動剤及び拮抗剤の調製、設計、誘導及びその使用法を提供する。
【解決手段】種々の疾患及び障害の治療に有用であり、種々の疾患及び障害の治療に対する添加剤として有用である、IL−8類縁体、IP−10類縁体、MIP−1α類縁体、RANTES類縁体、I−309類縁体、MCP−1類縁体、及びCCL28類縁体を含む特定の配列を有するケモカイン類縁体。そのような治療を必要とする患者に対して、治療上有効量のケモカイン類縁体を投与できる。 (もっと読む)


本発明は、加齢性黄斑変性症ならびに黄斑変性症、脈絡膜血管新生および/または網膜血管新生を含む他の状態を処置および/または予防するために、コンプスタチン(compstatin)およびその補体阻害アナログを使用することを特徴とする。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよび第2の治療薬を含む組成物を提供する。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよびゲル形成材料、例えば可溶性コラーゲンを含む組成物ならびにその組成物を投与する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、c(RGDf[NMe]V)との複合体におけるインテグリンαβの結晶構造およびエキスタチンのNMR構造に基づいてデザインされた、αβレセプターの新規なペプチドアンタゴニストに関する。これらのペプチドは、αβレセプターの強力な且つ選択性アンタゴニストであり、そして新規な抗癌薬物としておよび/またはαβ−ターゲティングされた治療およびイメージングのための適当なツールとしての新規な種類の診断非侵襲性トレーサーとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、グレリンのペプチジル類似体の治療有効量を患者へ投与する工程が含まれる、前記患者において術後イレウスより生じる胃腸系の運動の一過性障害を治療する方法に関する。
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一つの局面において、本発明は、被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドを提供する。また提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。
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本願は、フラビウイルス科由来のウイルスの感染を阻害するペプチド、ウイルス感染を阻害するためにこれらのペプチドを使用する方法、ならびに薬学的組成物および薬学的組合せ、ならびにこれらのペプチドを含む製品に関する。本発明の1つの実施形態により、長さが14個〜50個のD−アミノ酸またはL−アミノ酸の単離されたペプチドが提供され、該ペプチドは、両親媒性のα−へリックス構造を有し、そして該ペプチドは、フラビウイルス科のウイルスに対する抗ウイルス活性を有する。
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本発明は、システイン含有スカフォールドおよび/またはタンパク、および、そのようなシステイン含有産物を担持するか、および/または発現する発現ベクター、宿主細胞、および提示システムを提供する。本発明はさらに、そのような産物のライブラリーの設計法、そのようなライブラリーをスクリーニングして、標的分子に対し結合特異性を示す実体を生成する方法を提供する。さらに、本発明によって、本発明のシステイン含有産物を含む製薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】癌患者、特に前立腺癌患者における癌関連痛の緩和方法を提供する。
【解決手段】癌患者に対して、エンドセリンET−A受容体アンタゴニストを投与する緩和方法であり、特に該アンタゴニストとしては、ピロリジン−3−カルボン酸誘導体であるABT−627が好ましい。更に、抗癌剤として、ロイペプチド、ゴセレリン等のペプチド、ビタミンD、ステロイド類から選択される化合物を投与する方法、又は放射線治療を施す方法。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド及び結合体が、T細胞媒介炎症性疾患の予防及び治療に効果がある、T細胞受容体アルファ膜貫通領域由来のジアステレオマーペプチド、及びこの親油性結合体を提供する。本発明は、これらのジアステレオマーペプチド及び結合体を含む医薬組成物、並びに炎症性疾患、自己免疫及び移植片拒絶反応を治療するためのこの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞でCD36の発現を減少させる方法を提供する。前記方法は、以下を有する芳香族性陽イオンペプチドの有効量と細胞を接触させることを含む:少なくとも1つの正味の陽電荷;最小限4つのアミノ酸;最大限約20のアミノ酸;正味の陽電荷の最小数(pm)とアミノ酸残基総数(r)との間で、3pmがr+1以下の最大の数であるという関係;及び芳香族基の最小数(a)と正味の陽電荷の総数(pt)との間で、2aはpt+1以下の最大数であるが、ただしaが1のときはptもまた1でありえる関係。 (もっと読む)


本発明は、高酸−不安定樹脂上での高純度ビバリルジンの調製方法に関する。ポリペプチドは少なくとも98.5%(HPLCによれば)の高純度で調製され、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.5重量%以下に達し、そして個々の不純物は1.0重量%以下であり、そして好ましくは、HPLCにより測定される場合、少なくとも約99.0%の純度を有し、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.0重量%以下に達し、そして個々の不純物は0.5重量%以下である。 (もっと読む)


本開示は、神経発生を刺激するかまたは増大することにより中枢および末梢神経系の疾患および症状を治療するための方法を記載する。本開示は、新規の神経細胞の形成を刺激するかまたは活性化するためのHDac阻害薬単独または別の神経原性物質と組合せに基づいた組成物および方法を包含する。
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本発明は、胆道樹枝に由来する胆道ジスキネジーおよび/または疼痛および/または不快の治療または予防に適した分子、組成物および方法に関する。ペプチドホルモンであるグルカゴン様ペプチド−1(GLP-1)は、胃腸管において抗分泌作用と平滑筋弛緩特性との両者を有する。GLP-1は幾つかの形態で存在し、天然に存在するGLP-1分子は、GLP-1(1-37)、GLP-1(7-37)、およびアミド化形態であるGLP-1(1-36)アミド、GLP-1(7-36)アミドである。GLP-1レセプターに結合し活性化することのできる他の分子も、本明細書においてGLP-1分子なる語に包含される。GLP-1分子は、天然に存在するものであるか、または1またはそれ以上のアミノ酸置換または修飾を有するGLP-1のホモログであってよい。GLP-1分子は、胆道樹枝に由来する胆道ジスキネジーおよび/または疼痛および/または不快の治療または予防用医薬の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 可溶性シクロスポリン類組成物を提供する。また、溶血性が低くかつ可溶性のシクロスポリン組成物を提供する。
【解決手段】 シクロスポリン類またはマクロライド系化合物とβ−サイクロデキストリン誘導体とを含む組成物。
シクロスポリン類またはマクロライド系化合物とグルコシル−α−サイクロデキストリンおよび/またはマルトシル−α−サイクロデキストリンとを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】クリアランス速度が高く、反復投与を必要とするペプチドホルモンの放出特性を改善し、持続的作用特性を持つ類縁体を提供する。
【解決手段】親ペプチドホルモンのN末端のアミノ酸に親油性置換基W、またはC末端のアミノ酸に親油性置換基Zを導入することにより、修飾された薬理学的活性をもつペプチドホルモンまたはその類縁体であって、前記親油性置換基WとZが8〜40の炭素原子をもち、持続的作用特性を有するペプチドホルモンまたはその類縁体。 (もっと読む)


【課題】生物学的、治療用、診断用、画像化用又は放射線治療用薬剤として使用され、そしてライブラリー又はコンビナトリーケミストリー方法で使用され、ペプチドであることができる金属構造体を提供する。
【解決手段】一般式R1−X−R2で示されるペプチド構造体。式中、Xは複数のアミノ酸であり、金属イオンを錯体化するための錯体形成バックボーンを含んでおり、その結果、金属イオンとXとの錯体形成によって該金属イオンの原子価が実質的に全て満たされ、全体的な二次構造の1部分を形成する特定の局所的二次構造が得られ;R1とR2は各々0から約20個までのアミノ酸を含んでおり、該アミノ酸は金属イオンとXとの錯体形成によってR1若しくはR2のどちらか又は両方の少なくとも1部分がコンホメーション的に拘束された全体的な二次構造の残部を形成する構造を有しているように選択される。 (もっと読む)


本発明は式(I):
【化1】


[式中、Cはジアステレオマー炭素を表す]
で示される化合物または医薬的に許容されるその塩またはR異性体が混合物の50%を超えるR異性体とS異性体の混合物を含むその混合物に関する。
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補体成分ペプチドC3aの配列の55〜64位に部分的に対応するペプチドは、アナフィラトキシン反応を回避しながら、IgE若しくはIgG媒介性誘発を抑制することにより、並びに/又はFcεRI及び/若しくはFcγR誘発性分泌反応を抑制することにより、マスト細胞及び好塩基性細胞媒介性疾患を予防及び治療することができる。粘膜型及び/若しくは漿膜型のマスト細胞並びに/又は好塩基球が、喘息、アレルギー性皮膚疾患、及び消化管アレルギーなどに関与する場合、これらのペプチドは、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


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