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Fターム[4C084BA43]の内容

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Fターム[4C084BA43]に分類される特許

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【課題】活性形態においてヒト癌細胞等の特定の細胞に対して特異的に障害を与えるタンパク質およびそれをコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、あるいは、これらのアミノ酸配列のいずれかと70%以上の相同性を有する範囲で、アミノ酸の欠失、置換、挿入もしくは付加のいずれか1種類以上により修飾されたアミノ酸配列からなり、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質。特定な配列のヌクレオチド配列からなるDNA、あるいは、これらのDNAに対して相補的なヌクレオチド配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ活性形態において細胞障害活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】 システインまたはシステイン/グリシン含有率7〜20w/w%のペプチド混合物を含む調製物の提供。
【解決手段】 システイン含有率が7〜20w/w%であるシステインリッチペプチドの混合物を含む調製物であって、該混合物が、タンパク質源のタンパク質をペプチドに開裂する工程;上記工程で得たペプチドを少なくとも1種類のエキソペプチダーゼで消化して(この作用は、少なくとも、該ペプチド中のシステインまたはシステインおよびグリシンの位置で弱められる)、末端システインまたはシステインおよびグリシンを有する消化されたペプチドを形成する工程;消化されたペプチドを精製する工程を含むことを特徴とする、システインまたはシステインおよびグリシン含有タンパク質を含むタンパク質源からシステイン含有率またはシステインおよびグリシン総含有率7〜20w/w%のペプチド混合物を調製する方法に従ってシステイン含有タンパク質の酵素的開裂により得られるものである、調製物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、天然の内因性のモルヒネ様鎮痛物質であるオピオイドペプチドの分泌を促進させる用途に適した組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
大豆由来のオリゴペプチド混合物が配合されたことを特徴とする内因性オピオイドペプチドの血中への分泌促進用組成物。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Val−Ile−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 顕著な線維芽細胞増殖促進能を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体、及びこれらの塩からなる群より選択される一種以上と、(B)ダイズタンパク質のサーモリシン分解物とを含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CPK分泌抑制組成物の提供を目的とした。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白を酵素分解して得られる分子量500以下のペプチド画分が65%以上且つ、遊離アミノ酸が10%以下であるオリゴペプチド混合物を有効成分とするクレアチンホスホキナーゼ分泌抑制組成物である。 (もっと読む)


本発明は、水生動物由来の遊離の天然アミノ酸及び短い天然ペプチドを含む組成物製品に関する。 (もっと読む)


【課題】レトロウイルスベクターまたは遺伝子導入の物理的技術のいずれかを用いたヒト造血細胞への遺伝子導入に伴ういくつかの問題を改善すること。
【解決手段】本発明は、例えば、C末端疎水性ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、C末端ハプトグロビン結合ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、またはヒトαヘモグロビン鎖のアミノ酸1-97を含むポリペプチドなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強皮症の症状、特にレイノー現象とこれに合併する皮膚潰瘍を改善することを目的とした組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、上述の課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、高用量のコラーゲンペプチドを摂取することにより、強皮症の症状、特にレイノー現象とこれに合併する皮膚潰瘍を改善することができることを見いだし、本発明を解決するに至った。具体的には、本発明は、10〜30 gのコラーゲンペプチドを含む、強皮症の治療のための医薬組成物、または10〜30 gのコラーゲンペプチドを含む、食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体への安全性の高い、終末糖化産物(AGEs)に結合可能な物質を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、乳成分加水分解物を含むグリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE−2)結合剤、食品、および化粧料が提供される。本発明の乳成分加水分解物は、ホエイをエンドプロテアーゼ、エキソプロテアーゼ、およびエンドペプチダーゼで加水分解することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】医療用薬剤としてのアンギオテンシン変換酵素阻害剤は、医師の処方に基づいて使用しなければならなく、さらにその価格が高いという問題がある。また、アンギオテンシン変換酵素阻害ペプチドを用いる場合、それぞれ加水分解するなどの処理の必要があり、抽出などの手間やコストがかかるという問題がある。このため、少ない費用で入手でき、かつ手間などのかからないアンギオテンシン変換酵素阻害物質が望まれている。
【解決手段】そこで本発明者らは、種々の検討をした結果、米麹及び米麹水抽出物にアンギオテンシン変換酵素阻害活性があることを見出した。また、米麹中に含まれるタンパク質を部分分解したペプチドにも消化酵素耐性を示すアンギオテンシン変換酵素阻害活性があることを見出し、そのペプチドも同定した。また、ヒトモニター試験においても、米麹摂取による血圧の降下が確認された。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有する骨代謝改善剤を提供すること。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンを酵素で加水分解し、それらの酵素加水分解物を有効成分とする骨代謝改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物タンパク質および/またはペプチドを、環境に対する影響が少なく、多量のエネルギーを浪費せず、そして単純かつ安価に、広範な原材料から取得する技術を実現すること。
【解決手段】(a)植物タンパク質および/またはペプチドを含む出発材料を水性マトリクス中に調製する工程;(b)必要に応じて、該水性マトリクスから固体成分を除去する、および/または該水性マトリクスを清浄化する、工程;(c)合成ポリマーから構成される少なくとも1つのイオン交換膜上への吸着によって、該水性マトリクスから該タンパク質および/またはペプチドの少なくとも一部を単離する工程;(d)必要に応じて、不純物を除去するために該イオン交換膜をリンスする工程;(e)少なくとも一種の溶出液を用いて該イオン交換膜から該タンパク質および/またはペプチドを解離する工程;(f)該溶出液から該タンパク質および/またはペプチドを単離する工程;ならびに(g)必要に応じて、単離した該タンパク質および/またはペプチドを乾燥させる工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】B細胞反応性を除去し、少量の抗原で長期に免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて牛乳アレルギーなどの治療・予防に供することのできる物質を提供する。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質をたんぱく質加水分解酵素で処理することにより得られる、特定のアミノ酸配列を有するペプチド組成物は、B細胞反応性が低く、かつ免疫寛容を誘導するために重要なT細胞反応性を有する。 (もっと読む)


【課題】メラノサイトからケラチノサイトへのメラノソームの取り込みや角質層へのメラニンの拡散を抑制することにより皮膚の美白効果を得る。
【解決手段】カゼイン加水分解物を有効成分として含有するメラニン輸送及び/又は放出抑制剤を提供する。前記カゼイン加水分解物は、乳カゼインを麹菌由来のタンパク質分解酵素で分解して調製することが好ましい。さらに好ましい実施形態において、前記カゼイン加水分解物は、全窒素量に対するアミノ態窒素量の百分率で示される分解率が少なくとも20%、又は少なくとも40%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有用な特性を発揮する花粉を得る新しい技術を提供する。
【解決手段】 花粉のタンパク質をタンパク質分解酵素などにより分解する。アンジオテンシン変換酵素阻害作用などの血圧降下作用を有する花粉、該花粉を含有する花粉組成物、該花粉を有効成分とする血圧降下剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】真菌に対して増殖抑制活性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】下記のアミノ酸配列:
(配列番号1)Ile Arg Arg Arg Arg Pro Arg Arg
(配列番号2)Ser Arg Arg Arg Arg Arg Arg Gly Gly Arg Arg Arg Arg
(配列番号3)Val Ser Arg Arg Arg Arg Arg Arg Gly Gly Arg Arg Arg Arg
(配列番号4)Arg Arg Arg Arg Arg Arg Gly Gly Arg Arg Arg Arg
(配列番号5)Arg Arg Arg Arg Arg Gly Gly Arg Arg Arg Arg、または
(配列番号6)Arg Arg Arg Arg Gly Gly Arg Arg Arg Arg
からなるペプチド又はその塩、更にこれらの断片を有効成分として抗真菌剤を得る。又、プロタミンを加水分解することで上記ペプチドを調製する。調製したペプチド組成物は、すぐれた抗真菌活性を有し、天然物由来であるため、安全面においても優れているため、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活作用をはじめ、抗酸化作用、抗癌プロモーション作用に優れ、美容と健康の維持のために有用な免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】絹蛋白質を加水分解して得られる分子量300〜5,000のペプチドを有効成分とする免疫賦活剤とし、飲食品や化粧料、医薬品に応用する。
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