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Fターム[4C084BA43]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 加水分解物 (165)

Fターム[4C084BA43]に分類される特許

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【課題】β−ラクトグロブリンの抗原性を低減した、ヘルパーT細胞のTh1細胞、Th2細胞のバランスを整え、特異的IgE依存型のI型アレルギーの産生を抑制するペプチド組成物を得る。
【解決手段】β−ラクトグロブリンをアルカラーゼ、或いはトリプシンで加水分解したペプチド組成物にIFN−γの産生を促進させ、IL−4の産生を抑制する作用を見出した。さらに、その分解物から当該活性を有するペプチドを単離・精製し、ペプチド配列を同定することができた。 (もっと読む)


【課題】液状経腸栄養剤を酸性にしてもカゼイン加水分解物と特定の乳化剤を使用して調製することにより、製造工程中の均質化処理や加熱殺菌処理後も乳化安定性が良好に確保され、粘度が低く、チューブ流動性に優れ、栄養補給を必要とする高齢者や患者などへの栄養補給の際に摂取できるようにした酸性タイプ液状経腸栄養剤を提供すること。
【解決手段】たんぱく質が平均分子量500〜10000ダルトンのカゼイン加水分解物を使用し、乳化剤が有機酸モノグリセライドを0.2〜1重量%配合し、加熱殺菌後の経腸栄養剤の粘度が3〜30mPa・sである酸性タイプ液状経腸栄養剤である。 (もっと読む)


【課題】鱈、ニシン、鮭等の腹子外皮である卵巣外皮を酵素分解して、更年期障害の改善や健康維持に貢献する更年期障害改善剤及び栄養補助食品を提供する。
【解決手段】鮭等の魚の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とする更年期障害改善剤である。さらに、イソフラボン及び高麗人参またはその抽出物の少なくとも一方を含む更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。または、鮭の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とし、コラーゲン及びヒアルロン酸の少なくとも一方を含み、人繊維芽細胞のコラーゲン生産能を向上させる更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。 (もっと読む)


本発明は、一般には、栄養及び健康の分野に関する。特に、本発明は、胸腺の健康を維持又は改善するために使用できる組成物を提供する。本発明の一実施形態は、胸腺の機能を維持又は改善する組成物を調製するための、乳清又は少なくとも1つの乳清タンパク質画分の使用である。 (もっと読む)


本発明は、摂取時に、皮膚のしわ改善及びしわ生成抑制効果を示す経口用皮膚美容改善用組成物に関し、より詳細には、本発明の組成物は、コラーゲンペプチドにエラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCよりなる群から選択された1種以上をさらに含有することを特徴とする。特に、本発明によってコラーゲンペプチド、エラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCを最適化された割合で同時に含有している組成物は、摂取時に人体に副作用がないだけでなく、皮膚真皮層のコラーゲン生合成を最大に促進し、生体残存率に優れていて、且つ皮膚のしわ生成抑制効果と弾力維持あるいは改善、乾燥改善効果を示すので、皮膚美容増進と皮膚老化防止のための健康機能食品として有用に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒトCaT1遺伝子の発現ベクターへの挿入や形質転換等遺伝的応用を可能にし、更に、ヒトCaT1のカルシウム吸収活性の調節に影響する因子の存在等、カルシウム吸収活性のメカニズムを解明し、カルシウム吸収を調節する因子の確認及び新たな発見に役立つ手段の提供を目的とする。
【解決手段】 ヒトCaT1遺伝子、そのプラスミドベクター、該プラスミドベクターで形質転換された形質転換体、カルシウム吸収を調節する因子のスクリーニング方法及びスクリーニング用キット、並びにカルシウム吸収を促進する因子を提供する。特に、チーズホエーをタンパク質分解酵素で消化して得られる、3つのアミノ酸からなるペプチドIle−Pro−Alaを含むタンパク質分解酵素分解物を有効成分として含有してなることを特徴とする、カルシウム吸収を促進する医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞接着阻害活性を有するクラゲ抽出画分によるクラゲの新たな有効利用を図る。
【解決手段】細胞接着阻害活性を有する、特定の精製処理をしたクラゲ抽出画分を、次の(A)〜(C)の工程を含む方法によりクラゲから抽出する:(A)クラゲに、pHが6〜9の緩衝液、プロテアーゼ阻害剤及び終濃度が1〜6Mの塩化ナトリウムを加えてホモジナイズし、クラゲ混合液を得る工程;(B)上記(A)の工程により得られたクラゲ混合液を、沈殿と上清に分離する工程;(C)上記(B)の工程により分離された上清を、クラゲ抽出画分として回収する工程。 (もっと読む)


ApoEペプチドを投与することにより、対象における慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、および乳癌を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】コラゲナーゼ処理されたコラーゲンまたはゼラチンの分解物をプロテアーゼ処理する工程を有する、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法。プロテアーゼ処理後に得られたプロテアーゼ分解物を、有機溶媒沈殿法あるいは樹脂精製法のいずれかもしくは両方を組み合わせて精製する工程をさらに有する。プロテアーゼはプロテアーゼがバチルス属由来プロテアーゼ、アスペルギルス属由来プロテアーゼおよびパインアップル由来プロテアーゼからなる群より選ばれる1種以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって放出し、かつ非常に制御されたゼロ次放出速度論を提供する、生分解性である制御放出デバイスを提供すること。
【解決手段】同軸インプラントが、完全に生分解性のポリマー性物質を用いて開発された。本明細書中でいう場合、同軸インプラントとは、コアからの放出速度を制御する半透過性膜によって取り囲まれた薬物含有コアを有するデバイスである。このデバイスは、ポリマー性物質内の薬物分散の均一性を最大化するために、予め製粉する工程および押出す工程を使用して、押出しによって形成される。1実施形態において、このポリマーは、非晶性ポリマーではなく、半結晶性ポリマーを得るために、処理される。薬物含有コアおよびポリマー膜は、同じポリマーであっても異なるポリマーであってもよい。このポリマーは、同じ組成でも異なる組成でもよく、同じかまたは異なる分子量でもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は炎症性サイトカイン、炎症性酵素、抗炎症性サイトカインに対して作用する抗炎症剤及び/又は抗炎症用飲食品を提供することにある。
【解決手段】本発明者らは種々の物質の炎症性サイトカイン、炎症性酵素、及び抗炎症性サイトカインに対する作用について検討してきたところ、卵白加水分解物に優れた炎症性サイトカイン、炎症性酵素の産生抑制作用、抗炎症サイトカインの産生の低下抑制作用があることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、卵白加水分解物を有効成分とする炎症性サイトカイン及び/又は炎症性酵素の産生抑制、及び/又は抗炎症サイトカインの産生の低下抑制による抗炎症剤及び/又は抗炎症用飲食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】安全で有害な作用がなく、継続して摂取することができる抗ヒスタミン作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、小麦蛋白質の加水分解物を含有する抗ヒスタミン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく安全で、血圧低下作用を有し、医薬品や食品として摂取することができる血圧低下成分を提供すること
【解決手段】 タラコタンパク質の酵素分解物を有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤である。好ましくは、Aspergillus oryzae属菌株由来プロテアーゼ、Bacillus subtilis属菌株由来プロテアーゼ、Aspergillus oryzae属菌株由来プロテアーゼ、Aspergillus melleus属菌株由来プロテアーゼ、Bacillus stearothermophilus属菌株由来プロテアーゼ、Bacillus subtilis属菌株由来プロテアーゼ、Rhizopus oryzae属菌株由来ペプチダーゼ、Aspergillus oryzae属菌株由来ペプチダーゼのいずれか1種又は2種以上の酵素で分解した酵素分解物である。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存中の安定性が高く、化学的合成手法により得られるものではなく、歯周組織への十分な浸透が期待される低分子量の活性成分を含有したチューインガム組成物を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、チューインガム組成物。活性成分であるダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物が植物由来であり、また、製造時や保存中の安定性が高いために、安全かつ安定に活性成分を提供することができる。さらに、本発明のチューインガム組成物は、該活性成分が、低分子量であるため歯周組織への十分な浸透が期待され、かつ、コラーゲン産生を促進しうるため、歯肉及び歯茎の健康(特に、歯肉のやせ、退行の防止や予防)に優れた効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の水分補給及び保湿作用といった美肌促進作用を示す、経口摂取が可能で、安全で日々継続的に摂取することができる美肌促進用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、カゼイン加水分解物及びセラミドを含有することを特徴とする美肌促進用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なアディポネクチンの分泌促進物質の提供。
【解決手段】アディポネクチンは糖代謝や脂質代謝の調節に関与し、アディポネクチンの分泌異常は、インスリン抵抗性を悪化させメタボリックシンドロームの病態発生に密接な関係を有することが解明されつつあるが、大豆蛋白加水分解物を有効成分とし、特に大豆蛋白加水分解物がジペプチド又は/及びトリペプチドを主成分とするオリゴペプチド混合物であるような組成物が、アディポネクチン分泌促進作用があり、血中アディポネクチン濃度を強く亢進することを見出した。 (もっと読む)


本発明は興味のある生物活性、特に、骨を促進し、維持する効果を有する魚類タンパク質の加水分解産物に関する。前記魚類タンパク質の加水分解産物は、それが、ミクロメシスティウス・ポタソウ(Micromesistius poutassou)、クルペア・ハレングス(Clupea harengus)、スコムベル・スコムブルス(Scomber scombrus)、サルディナ・ピルカルドゥス(Sardina pilchardus)、トリソプテルス・エスマルキ(Trisopterus esmarki)、トラクルス属の複数種(Trachurus spp.)、ガドゥス・モルア(Gadus morhua)、ポルラキウス・ヴィレンス(Pollachius virens)、メラノグランムス・アレグレフィヌス(Melanogrammus aeglefinus)及びコリファエノイデス・ルペストリス(Coryphaenoides rupestris)の魚類の種と、シルリフォルメス(Siluriformes)目に属する魚類の種とから選択される少なくとも1種類のタンパク質の供給源を酵素的加水分解することによって得られ、該酵素的加水分解はバチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)由来のエンドペプチダーゼ酵素によって行われることを特徴とする。本発明に応じる前記タンパク質の加水分解産物は、骨量を維持することか、骨芽細胞の増殖を促進し、破骨細胞の増殖を抑制することを通じて骨の成長を促進することかを可能にする。 (もっと読む)


【課題】有効で、しかも副作用が少なく安全な血中アンモニア濃度低下剤を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドを含有する、血中アンモニア濃度を低下させる飲食物および医薬組成物。 (もっと読む)


軟骨保護性物質とともにローズヒップからの抗炎症性植物抽出物を含む組成物、およびローズヒップ抽出物の製造方法。 (もっと読む)


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