説明

Fターム[4C084BA44]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 機能的名称で特定(化学構造記載なし) (5,741)

Fターム[4C084BA44]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 5,741


【課題】本発明は、ボツリヌス毒素由来のポリペプチドの用途に関し、より効果的に鎮痛作用を有する医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ボツリヌス毒素由来のポリペプチドのうち、非毒素および非毒性の赤血球凝集タンパク質(HA)を含まないポリペプチド部分を有効成分とする医薬組成物による。さらには、非毒素および非毒性のHAを含まないポリペプチド部分の分子量が、約150kDaのポリペプチドを有効成分とする医薬組成物による。 (もっと読む)


第1の抗コネキシン剤および第2の抗コネキシン剤、例えば、1または複数の抗コネキシンポリヌクレオチド、および1もしくは複数の抗コネキシンペプチドまたは抗コネキシンペプチド模倣剤の組合せおよび使用を含む方法および組成物が、創傷ならびに創傷治癒および/または組織修復を促進および/または改善するための使用を含む治療的使用に提供される。本発明はまた、(a)抗コネキシンペプチドまたは抗コネキシンペプチド模倣剤と、(b)コネキシンタンパク質のmRNAに対するアンチセンスのポリヌクレオチドとを含む医薬組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】 新規なFVII活性化プロテアーゼの発見とその応用。
【解決手段】 a)アプロチニンの存在によって阻害され、b)カルシウムイオンおよび/またはヘパリンもしくはヘパリン類縁物質によってその活性が上昇し、またc)SDS−PAGEにおいて、以後の非還元状態での染色では分子量 50〜75kDaの範囲の1個もしくは2個以上のバンドを示し、還元状態では分子量10〜35kDaの範囲の1個もしくは2個以上のバンドを示す、血液凝固第VII因子を活性化するプロテアーゼならびにそのプロ酵素は、血漿またはプロトロンビン複合体(PPSB)濃縮物から予め陰イオン交換クロマトグラフィーに付したのち、ヘパリンもしくはヘパリン類縁物質またはデキストラン硫酸を用いる親和性クロマトグラフィーによって得られる。
本発明は、上記プロテアーゼまたはそのプロ酵素の定性的および定量的検出、ならびにその診断的応用のための試験システムおよびフィブリン含有血栓の溶解に適当な量の血液凝固第VII因子を活性化する上記プロテアーゼおよび/またはそのプロ酵素を含有する医薬製剤が含まれる。 (もっと読む)


本発明はネトリンドメインを持たない成熟SARP−1ポリペプチドを含む融合タンパク質に関し、該融合タンパク質は免疫グロブリンFc領域をさらに含み、ここで該融合タンパク質は成熟SARP−1ポリペプチドの特定のN−末端アミノ酸を欠如する。本発明はさらに、癌、線維性疾患、または循環器疾患の治療のための前記融合タンパク質の使用に関する。
(もっと読む)


本発明はヒトにおける瘢痕化阻害のためのTGF−β3を用いた新しい治療法、及びヒトにおける瘢痕化阻害における新しい使用のためのTGF−β3を提供する。第1の治療時に、TGF−β3は、創縁のセンチメートル毎又は創傷が形成される部位のセンチメートル毎に、第1の治療的な有効量において供与され;次の治療時に、TGF−β3は、創縁のセンチメートル毎に、より大きな治療的な有効量のTGF−β3において供与される。治療は互いに8から48時間離れてなされる。TGF−β3は皮内注射によって与えられ得る。ヒトの創傷治癒に付随する瘢痕阻害の適切な治療計画を選択するキット及び方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】PILRと結合するポリペプチドおよびその代表的な利用方法を提供する。
【解決手段】本発明者らは、配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドが、PILRαに結合することを見出した。そして、このポリペプチドが免疫細胞を活性化する、または免疫細胞の活性化を抑制することができることを見出した。このポリペプチドは、医薬品等に好適に利用される。 (もっと読む)


遊離または塩または溶媒和物形態の、式I


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11は明細書において定義した意味を有する。〕
の化合物は、上皮性ナトリウムチャネルの遮断に応答する疾患の処置に有用である。本化合物を含む医薬組成物および本化合物の製造方法も記載する。
(もっと読む)


【課題】疎水性薬物の溶解度および生物学的利用能を向上するために、新規の剤形を開発すること。
【解決手段】親油性薬物、界面活性剤、および親水性担体を含有する自己乳化医薬組成物、ならびに自己乳化によって薬物の生物学的利用能を高めるための医薬組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


アルファチモシンペプチドおよびキナーゼ阻害剤を含む、黒色腫を処置する組み合わせを、処置計画中のヒト黒色腫患者へ投与する工程を含む組み合わせ治療において、ヒト患者における黒色腫またはその転移が処置される。 (もっと読む)


【課題】ヒトの未分化の皮膚幹細胞及び/又は表皮前駆体の集合体の再生力を維持し及び/又は刺激することを意図した薬剤としての、化粧品用組成物自体又は製薬用組成物の調製における使用、及びその化粧品用又は製薬用組成物の提供。また皮膚の乾燥及び/又はひび割れ及び/又は加齢の美容処理方法、又は抜毛の美容処理方法。また皮膚の再生及び/又は瘢痕形成の分野、特に火傷の処置のための組成物の提供。
【解決手段】LIF(白血病阻害因子)、LIF類似体、LIF模倣剤、及び内因性LIFの発現を刺激可能な生成物、及びそれらの混合物から選択される化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗体媒介性移植拒絶を処置または予防するための、組成物および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、血液型エピトープが、高密度で、かつムチン型タンパク質骨格の異なるコア糖鎖によって特異的に発現され得るという発見に一部基づく。ポリペプチドは、本明細書中でABO融合ポリペプチドと称される。1つの局面において、本発明は、第1ポリペプチドを含む融合ポリペプチドを提供し、この第1ポリペプチドは、ムチンポリペプチドの少なくとも1領域を含み、第2ポリペプチドに作動可能に連結されるα1,2フコシルトランスフェラーゼによってグリコシル化される。第1ポリペプチドは、α1,3 N−アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼおよび/またはα1,3 ガラクトシルトランスフェラーゼによって連続的にグリコシル化される。ムチンポリペプチドは、例えば、PSGL−1である。 (もっと読む)


本発明は、シグマ受容体リガンドと協調作用し、ガン又は炎症性疾患に対する有効性を強化する薬剤に関する。また、シグマリガンドとの組み合わせで上記疾患の治療に使用し得る薬剤を特定する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】外科手術患者や低栄養状態の患者などに対して、効率的に熱量、窒素源、糖質、ミネラル、およびビタミンの補給ができ、かつ、摂取しやすいように冷蔵保存されても白濁しない液状のペプチド栄養組成物を提供するものである。
【解決手段】窒素源としてペプチド、糖質源としてアミロース含量が0〜20%であるタピオカ澱粉またはワキシーコーン澱粉を由来とするDE10〜20のデキストリンを配合し、実質的に脂質を配合せずに、粘度が30mPa・s以下、4℃8週間保存後で720nmにおける透過率が50%T以上である加熱殺菌された澄明なペプチド栄養組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明はヒトにおける瘢痕化阻害のためのTGF−β3を用いた新しい治療法、及びヒトにおける瘢痕化阻害における新しい使用のためのTGF−β3を提供する。第1の治療時に、創縁のセンチメートル毎又は創傷が形成される部位のセンチメートル毎に、約350ngから1000ngのTGF−β3が与えられ;創傷が形成した後、第1の治療の8から48時間後になされる、第2の治療時に、瘢痕化が阻害される創縁のセンチメートル毎に約350から1000ngのTGF−βが与えられる。与えられるTGF−βの量は、それぞれの治療時に同じでもよい。それぞれの治療時にセンチメートル毎に与えられるTGF−βの量は、好ましくは約500ngであり得る。TGF−β3は皮内注射で与えられてもよい。ヒトの創傷治癒に付随する瘢痕阻害の適切な治療計画を選択するキット及び方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、CpGモチーフを含む免疫刺激性核酸、および免疫刺激におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸の新たなファミリーの驚くべき発見に、部分的にもとづいている。この知見は、本明細書に開示した核酸配列の発見以前に100を上回る数の核酸配列がスクリーニングされたことも理由の一つとして、驚くべきことである。これらのCpGモチーフを含む合成オリゴデオキシヌクレオチド(ODN)によって、細菌DNAの免疫刺激効果を模倣することができる。 (もっと読む)


セロトニン受容体介在状態を治療する方法及び組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における慢性疾患(例えば、腎不全や糖尿病)の治療のため、インスリン様増殖因子-I(IGF−I)の最大の適した生物学的活性が、最小の不適切な副作用の下で、慢性障害の治療において成し遂げられ、維持されるように投与されるIGF−Iを含有する医薬の提供。
【解決手段】哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与の後に、その前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、ついで哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与を行い、ついでその直前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、哺乳動物内で維持された生物学的反応を達成しまたは持続させるのに必要な期間にわたってこの投与と投与中止のパターンを繰り返すことを含む形で投与されるIGF−Iを含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】腎臓の糸球体病変の予防、緩和または治療できる医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ヒト末梢血単核球またはヒト単球もしくはヒトマクロファージの性質を有するヒト培養細胞樹立株とマクロファージ活性化物質とが接触して惹起される4F2hcの発現に対して調節作用を有する化合物と、インターフェロンとを組み合わせてなる腎臓の糸球体病変を予防、緩和または治療する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、水溶解度の低い治療用活性剤の、水に分散可能な誘導体において、上記誘導体は、スクワレン構造の炭化水素をベースとする化合物又はその類似体の少なくとも1の分子に共有結合した上記活性剤の少なくとも1の分子から形成され、上記活性剤は、室温において測定されて純水1ml当たり100μg未満の溶解度を有する上記誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 5,741