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Fターム[4C084BA44]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 機能的名称で特定(化学構造記載なし) (5,741)

Fターム[4C084BA44]に分類される特許

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【課題】安全で有害な作用がなく、継続して摂取することができる抗ヒスタミン作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、小麦蛋白質の加水分解物を含有する抗ヒスタミン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、乾燥トランスグルタミナーゼ組成物に関しており、前記組成物はトランスグルタミナーゼ、塩並びに糖、アミノ酸及びバッファーからなる群から選択された少なくとも一つの更なる成分を含んで成る水性組成物を凍結乾燥または噴霧乾燥することによって得られ、水性組成物の塩濃度は5から100mMの範囲である。更なる態様において、本発明は、前記乾燥トランスグルタミナーゼ組成物、再構成された溶液、医薬組成物及び調製方法に関する。
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【課題】本発明は、パーキン蛋白を修飾しうる新規修飾因子を提供することを課題とする。また、新規修飾因子によるパーキン蛋白の機能増強剤を提供することであり、さらにはパーキン蛋白の機能を増強させることによる、ミトコンドリア機能増強剤、抗酸化ストレス剤又はアポトーシス抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ChPF(chondroitin polymerizing factor)由来の物質がパーキン蛋白を糖化しうる。パーキン蛋白の新規糖化因子を含む薬剤は、ミトコンドリア機能増強剤、抗酸化ストレス剤又はアポトーシス抑制剤としての機能を発揮しうる。 (もっと読む)


本発明は、古細菌に由来する過分極光依存性イオンチャネルもしくはポンプ遺伝子をコードする核酸配列または該遺伝子の光活性化フラグメント、あるいは該核酸配列に相補的なヌクレオチド配列を含む、失明の治療または軽減のための単離された核酸分子の使用に関する。該光依存性イオンチャネルもしくはポンプ遺伝子がハロロドプシン遺伝子でありうる。
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本出願において描写する信号伝達経路によって脈管透過性および病的血管形成を抑制するための化合物、組成物および方法を記載する。また、本出願で記載する信号伝達経路を調節し、脈管透過性を抑制し、および病的血管形成を抑制することが可能な化合物および組成物を生産し、および選別するための方法も提供する。
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本発明は、ヒト血清アルブミンと結合することが可能なアミノ酸配列;このようなアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的に成る、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物をコードする核酸;このようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物を含む、組成物、特に医薬組成物;及びこのようなアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞介在の病気、自己免疫の病気等の、病原に含まれるT細胞によって認識される抗原からなる治療製剤、生物学的に活性なキャリヤとして新陳代謝できる脂質エマルジョンの提供。
【解決手段】TH1からTH2へのサイトカインシフトを促進するので、新陳代謝できる脂質エマルジョン、例えばイントラリピドおよびリポフンディンは、自己免疫病および他のTH1T細胞介在の病気または状態のペプチド療法のためのビヒクルとして優れている。このようなエマルジョンはT細胞介在の病気または状態の病原と関連した炎症性T細胞によって認識される抗原と共に、このような状態の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物およびHCVを阻害するための該化合物の使用方法もまた開示される。
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【課題】改善された物理的安定性を備えたヒトインスリン、又はその類縁体もしくは誘導体を含有するインスリン製剤を提供すること。
【解決手段】優れた物理的安定性を有するインスリン製剤であって、溶解し及び/又は沈澱したヒトインスリン又はその類縁体もしくは誘導体と、炭水化物の主構造に少なくとも4個の炭素原子を含有する水溶性の還元型炭水化物又は非還元性炭水化物、または炭水化物の主構造に少なくとも4個の炭素原子を含有する水溶性の非還元性炭水化物又は還元型炭水化物のエステル及び/又はエーテル誘導体、またはそれらの混合物と、を含有するインスリン製剤が調製される。 (もっと読む)


【課題】水に難溶解性のたんぱく質を高含有しても水に容易に、かつ、透明に溶解し、経口的な栄養補給を必要とする外科手術患者や高齢者あるいは低栄養状態の患者に投与しやすくした水易溶解性高たんぱく粉末栄養組成物を提供すること。
【解決手段】乳清たんぱくを85重量%以上含有する高たんぱく粉末栄養組成物に、デカグリセリンと炭素数12〜14の脂肪酸とのモノエステルの中から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤をたんぱく質原料1重量部に対して、0.002〜0.02重量部添加することにより、水に容易に、かつ、透明に溶解することを可能とした水易溶解性高たんぱく粉末栄養組成物およびその製造方法である。 (もっと読む)



骨形成タンパク質溶液を安定化させるための改善された製剤及び方法が提供される。組成物はGDF−5の酢酸緩衝溶液及び他の賦形剤を含み、その溶液のpHは約4.2〜約5.3であり、それにより保存、操作、及び使用中のGDF−5タンパク質の安定性が改善された生物学的等張溶液を提供する。
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【課題】 安全で、生体に吸収され易く、製造コストの安価な生体適合性材料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚鱗由来のハイドロキシアパタイトと同じく魚鱗由来のコラーゲンを主成分とする複合体とすることで解決した。また、その製造方法としては、魚鱗由来のハイドロキシアパタイトの製造工程、或は魚鱗由来のコラーゲンの製造工程の中に組み込み、途中でハイドロキシアパタイトの抽出液とコラーゲンの抽出液を固形物換算で約8対2の割合で混合撹拌させ、その後、その混合物を熱風乾燥させ複合体とする事で解決した。 (もっと読む)


組換えタンパク質産生を改善するための方法およびプロセスを提供する。該方法は、増殖因子、特に、BMP−2などの骨形成タンパク質(BMP)を含むTGF−βスーパーファミリーの増殖因子の産生に有用である。鉄が少なくとも2.25μMの濃度で存在し、そしてピリドキサールが存在している場合、ピリドキサールが培地中のビタミンB6のモル濃度の約55%未満を構成する培地中で、適切な宿主細胞を培養する。
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【課題】副甲状腺ホルモンPTHの有効な経口送達用医薬組成物ならびに該組成物の投与方法の提供。
【解決手段】治療上有効量のPTH(副甲状腺ホルモン)フラグメントおよび遊離形またはナトリウム塩形もしくは水和物形の5−CNAC(5−クロロサリチロイル)−8−アミノカプリル酸を含有してなる経口送達用医薬組成物であって、当該PTHフラグメントがPTH(1〜28)ないしPTH(1〜41)から選択されるものである医薬組成物。当該組成物は新骨形成の促進および骨粗しょう症の処置および/または予防に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 同一構造の糖鎖を有するエリスロポエチン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 エリスロポエチンのアミノ酸配列に1個または2個以上のシステインへの置換を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドに、構造が同一の1本または2本以上の糖鎖が結合基を介して結合しているエリスロポエチン誘導体、その製造方法、これを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】天然物由来のアンジオテンシン変換酵素阻害作用、血圧降下作用に優れたラクトフェリン由来ペプチドを有効成分として含む、高血圧治療剤および糖尿病治療剤の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトフェリンを微生物起源のプロテアーゼで酵素処理し、ラクトフェリン由来ペプチドを得る工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチドおよびその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第VIIa因子および第VII因子の他の形態を含む。改変FVIIポリペプチドの中で、変化した活性、典型的には、増加した凝血促進活性を含む、変化した凝血促進活性を有するものが提供される。したがって、そのような改変ポリペプチドは、治療薬である。
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【課題】トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互作用体(TACI)−免疫グルブリン融合タンパク質の使用の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子受容体とそのリガンド、例えば可溶性受容体との結合を妨げる分子は、基本的研究においての及び治療剤としての有用性がわかっている。本発明は、改良された可溶性トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互反応体(TACT)受容体を提供する。 (もっと読む)


【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1−116)であると暫定的、一般的に見なされていた。
【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3−116の使用が可能である。 (もっと読む)


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