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Fターム[4C084DC16]の内容

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Fターム[4C084DC16]に分類される特許

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系譜特異的あるいは細胞運命リポーターコンストラクト、または幹細胞へのタンパク質コード配列などの、目的の配列の標的組込みについての方法および組成物を本明細書に開示する。
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【課題】新規組成物ならびに保存および投与に適した、高度に濃縮された、液体の、および凍結乾燥された、因子IX調合物の提供。
【解決手段】因子IXおよびアルギニンを含む組成物、より詳細には、約0.1mg/mlないし160mg/mlの因子IX、グリシン、界面活性剤、ならびに緩衝化剤および凍結保護剤からなる群より選択されるメンバーを含む組成物によって、濃縮プロセスおよび凍結乾燥プロセスの間の因子IX蛋白の安定性が向上し、活性レベルを維持でき、ならびに2ないし8℃で1年以上の長期保存中において安定な処方。 (もっと読む)


本発明は、組織産生(再生、再建、補強および/または若返り)の分野に関する。より正確には、本発明は、特定の組織または細胞を再生するための、好ましくは、骨、脂肪、腱、筋肉、軟骨および骨髄間質のような間葉系組織、ならびに、血液学的な組織または細胞(RBC、WBC、血小板、リンパ球、血液学的幹細胞(HSC)、内皮前駆細胞(EPC)など)を再生するための方法に関連する。本発明はまた、損傷または疾患のある組織または細胞の再建、再生、若返りまたは補強を、本発明の方法によって得られる(再生された)組織または細胞を使用して哺乳動物対象において、好ましくはヒト患者において行うための方法に関連する。 (もっと読む)


本発明は、延長組換えポリペプチド(XTEN)に連結された生物活性タンパク質を含む組成物、組成物をコードする単離核酸ならびにそれを含有するベクターおよび宿主細胞、ならびにグルコース関連疾患、代謝性疾患、凝固障害、ならびに成長ホルモン関連障害および症状の処置におけるこのような組成物の使用方法に関するものである。一態様において、本発明は延長組換えポリペプチド(XTEN)の組成物を提供し、該組成物は生物活性タンパク質に連結されたときに、得られた融合タンパク質の薬物動態特性を増強し、ならびに/または得られた融合タンパク質の溶解性および安定性を増加させて、一方では生物活性タンパク質の全体的な生物学的活性および/または治療活性を増強する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


治療を必要とする患者に、1以上の生体適合性ポリマーに1以上のアミノ酸部位で共有結合した凝固因子またはそのムテインの有効量を皮下または皮内投与することを含む、血友病の治療方法。 (もっと読む)


【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
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本発明は、第Xa因子をターゲットにする抗凝血物質の解毒剤であって、被験体における出血を予防または低減するために血液凝固剤または他のヘパリン解毒剤と併用される解毒剤に関する。本明細書に記載する解毒剤は、低減された内因性凝血活性有する、または内因性凝血活性を有さない。第Xa因子阻害剤での抗凝固療法を受けているまたは受けることとなる患者における出血を停止または予防する方法を本明細書に開示する。一実施形態において、第Xa因子(fXa)阻害剤での抗凝固療法を受けている被験体における出血を予防または低減するための方法が提供され、この方法は、このfXa阻害剤に結合するが集合してプロトロンビナーゼ複合体を構築しないfXaタンパク質誘導体と血液凝固剤またはヘパリン解毒剤とをこの被験体に投与することを含む。
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本発明は、ポリエチレングリコール(PEG)などのポリ(アルキレンオキシド)を含む少なくとも1種の水溶性ポリマーに結合している血液凝固因子(例えば、第VIII因子(FVIII))を含む、タンパク質性構築体に関する。さらに、本発明は、結合抗体の存在下における、PEG化血液凝固因子(例えば、FVIII)を調製する方法に関する。本発明はまた、血液凝固因子(例えば、FVIII)の機能的欠陥または欠損に関連する出血性障害を有する哺乳動物の血中において、血液凝固因子(例えば、FVIII)のin vivo半減期を延長する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、血液因子にコンジュゲートされている低レベルの水溶性ポリマー分子を含むが、より多くの数の水溶性ポリマー部分を有する分子に類似した、またはより優れた生物活性を示す、改変血液因子の調製のための材料および方法に一般に関する。本発明は、少量の水溶性ポリマーを含む血液因子変異体を生成するための材料および方法を目的とする。一態様では、本発明は、組換え血液因子および血液因子1分子につき少なくとも1個かつ10個以下の水溶性ポリマー部分を含む改変血液因子分子を提供する。 (もっと読む)


【課題】因子IXの濃縮調製物を得るための新規組成物および方法、さらに貯蔵および投与に適した因子IXの処方の提供。
【解決手段】これらの組成物は、凍結または凍結乾燥され、因子IX、グリシンのごとき増量剤、および冷凍保護剤からなる。好ましい因子IX濃度範囲は約0.1ないし少なくとも20mg/mlである(約20ないし少なくとも4000U/mlに相当)。好ましい増量剤はグリシン、および/またはマグネシウム、カルシウムもしくは塩化物の塩を包含し、好ましくは、約0.5ないし300mMの濃度範囲である。適当な冷凍保護剤はマンニトールおよびスクロースのごときポリオールを包含し、好ましくは、約0.5ないし2%の濃度範囲である。 (もっと読む)


【課題】天然型および改変型の第IX因子の製造法の開発。
【解決手段】高い割合の活性なタンパク質を特徴とする組換え第IX因子を、キメラDNA分子が組み込まれているトランスジェニック動物の乳中に得ることができる。トランスジェニック動物は、外来DNAが成熟動物の生殖系列細胞のDNAに安定に組み込まれるように、第IX因子をコードするDNAを発生中の胚に導入することによって得られる。特に効率的な発現が、乳腺特異的プロモーター、5′非翻訳領域および3′非翻訳領域の全体または任意の部分を欠如し、代わりにマウスのホエー酸性タンパク質遺伝子の5′末端および3′末端を有する第IX因子cDNAを含むキメラ構築物を使用して達成された。トランスジェニック哺乳動物から移植された細胞のインビトロ細胞培養物、およびそのような細胞培養物から第IX因子を製造する方法、および血友病Bを処置する方法もまた記載する。 (もっと読む)


ヒトグリコシル化パターンを有するが、N−グリコリルノイラミン酸及び/又は糖質基Galα−3Galを欠く、組換えヒト第VIII因子又は第IX因子のタンパク質。 (もっと読む)


ヒト組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する単離されたモノクローナル抗体およびそれらをコードする単離された核酸分子が提供される。抗TFPIモノクローナル抗体を含む医薬組成物ならびに該抗体の投与による血液凝固欠乏もしくは欠損の処置法がまた提供される。抗体の製造法がまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、凝血カスケードのビタミンK依存性セリンプロテアーゼの変異体、好ましくは第IX因子(F.IX)変異体に関し、ここで、前記変異体は、その補因子の非存在下において凝固活性を有することを特徴とする。本発明はさらに、出血性疾患、特に血友病Aおよび/または血友病BまたはF.VIIIに対する阻害抗体によって引き起こされたかもしくは併発した血友病の処置および/または予防のための、これらの変異体の使用に関する。本発明はまた、所望の特性を有し、従ってそれぞれの特定の治療適用のためにテーラーメイドできる、第IX因子(F.IX)のさらなる変異体にも関する。 (もっと読む)


本発明はポリペプチド修飾反応を制御する方法、排他的にではないが、特にヒト第VII(a)因子(FVII(a))を産生するためにヒト第VII因子(FVII)の活性化を制御する方法に関する。更に、本発明はポリペプチド修飾反応によって得ることができるポリペプチド及び前記ポリペプチドを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、ビタミンK依存性タンパク質を含有する組成物の粘度を低下させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、修飾化第IX因子ポリペプチド、例えば、1個またはそれ以上の導入されたシステイン部位を有する第IX因子ポリペプチドに関する。修飾化第IX因子ポリペプチドは、生体適合性ポリマーと結合していてもよい。本発明はまた、修飾化第IX因子ポリペプチドを作製する方法、および例えば血友病Bを患う患者を処置するために、第IX因子ポリペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


血球上の膜タンパク質に特異的に結合する少なくとも1つのドメインと結合している凝固因子を含む標的化凝固因子を提供する。記載されている標的化凝固因子は、凝固因子の効率を増加させ、それらの作用期間を延長し、したがって、血液病、例えば、血友病Aの処置に関して改善する。
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