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Fターム[4C084MA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (3,043)

Fターム[4C084MA17]に分類される特許

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【課題】 気管気管支軟化症及び再発性多発軟骨炎の治療剤を提供する。
【解決手段】 上記の課題は,抗コリン作動薬を有効成分として含む,気管気管支軟化症の治療剤及び再発性多発軟骨炎の治療剤により解決される。抗コリン作動薬の好ましい例は,チオトロピウム,臭化チオトロピウム,又はチオトロピウム臭化物水和物である。そして,治療剤の剤型の好ましい例は,吸引型の剤である。 (もっと読む)


【課題】異常な細胞増殖の治療用のピリミジン誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、N−[3−[[[2−[(2,3−ジヒドロ−2−オキソ−1H−インドール−5−イル)アミノ]−5−(トリフルオロメチル)−4−ピリミジニル]アミノ]メチル]−2−ピリジニル]−N−メチルメタンスルホンアミドの塩、溶媒和物および準化学量論的溶媒和物に関する。本発明はまた、そのような複合体を含む医薬組成物、および本発明の複合体を投与することにより異常な細胞増殖を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者において肝炎を引き起こすウイルスを不活化するための方法の提供。
【解決手段】(a)当該ウイルスを不活化するのに有効な量の改変型二本鎖RNA・(dsRNA)または改変型短鎖干渉RNA・(siRNA)を当該患者に投与する工程;および(b)コレステロール低下薬を当該患者に投与する工程;を包含する方法。該コレステロール低下薬としては、スタチン、レジン、ニコチン酸、ゲムフィブロジル、またはクロフィブレートであることが好ましい。該dsRNAまたはsiRNAは、コレステロールに連結されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと炭酸脱水酵素阻害剤とβ受容体遮断薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】II型糖尿病およびアルツハイマー病などのアミロイド関連疾患を診断、予防、および処置するために使用することができるペプチドおよびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチド。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。前記ペプチドを含む医薬組成物およびキット、アミロイド関連疾患を診断および処置するための使用方法。 (もっと読む)


【課題】魚類を原料とする品質の安定したコラーゲンを使用して、血圧降下作用を有するコラーゲンペプチドが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】かつおの中骨を塩基性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を酸性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を、80〜150℃の温度範囲により前記かつおの中骨に含まれるコラーゲンをゼラチンに変性して熱水抽出する工程と、前記熱水抽出の工程後に、不溶分を除去してゼラチン抽出溶液を得る工程と、前記ゼラチン抽出溶液と蛋白質分解酵素とを混合し、30〜70℃の温度範囲により30分〜24時間反応させる蛋白質分解工程と、前記蛋白質分解酵素を失活させる工程と、
を少なくとも有する、コラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】増殖分化因子−8(GDF−8)アンタゴニスト、具体的には、GDF−8に対する抗体、例えば、マウス、ヒトおよびヒト化抗体、ならびにそれらのフラグメント、特にインビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性を阻害する医薬組成物を提供する。
【解決手段】増殖分化因子−8(GDF−8)に関連する新規な分子、具体的には、インビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性およびシグナル伝達を阻害するものを含む、マウスおよびヒト化抗体、ならびに抗体フラグメント。また、筋肉、骨、およびインスリン代謝、その他、具体的には筋萎縮性側索硬化症(ALS)の変性の順序を診断、処置、寛解、予防、予知、またはモニターする方法であり、その上、抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを用いることによる、このような障害の処置のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ボルテゾミブ耐性を克服するための療法を提供することを課題とする。
【解決手段】腫瘍性疾患患者における腫瘍性疾患を治療するための医薬であって、式(I):(式中、Xはフッ素、塩素、臭素又はヨウ素から成る群から選択される)の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含み、該腫瘍性疾患が少なくとも1つの他の化学療法剤に耐性である、医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】肝細胞増殖因子(HGF)と相互作用する特異的結合因子、HGFに対する特異的結合因子の薬学的有効量を投与することによって癌を治療する方法、HGFに対する特異的結合因子を用いて、試料中のHGFの量を検出する方法を提供する。
【解決手段】CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができる、単離されたポリペプチド。CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができるポリペプチドをコードする単離された核酸分子。前記核酸分子を含む宿主細胞。特異的結合因子と薬学的に許容される担体とを含む、組成物。前記組成物を投与することを含む、患者の癌を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】特に肺疾患の治療又は防止における抗体系治療薬のための薬物送達の向上した方法及び組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は補体系の活性化を抑制する抗体を使用し、そして肺の疾患又は状態を防止又は治療するために使用できる方法及び組成物に関する。本発明によって処置される肺の疾患又は状態としては、喘息、気管支収縮、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺疾患、肺悪性疾患、α−1アンチトリプシン欠損症、気腫、気管支拡張症、閉塞性細気管支炎、サルコイドーシス、肺線維症及びコラーゲン血管障害が挙げられるが、これ等に限定されない。 (もっと読む)


【課題】単量体インスリン及びアシル化インスリンを含む可溶性製剤
【解決手段】単量体のインスリン及び可溶性のアシル化されたインスリン類縁体を混合することによって、可溶性のインスリン製剤を調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞でCD36の発現を減少させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、以下の性質を有する芳香族性陽イオンペプチドの有効量と細胞を接触させることを含む:少なくとも1つの正味の陽電荷;最小限4つのアミノ酸;最大限約20のアミノ酸;正味の陽電荷の最小数(pm)とアミノ酸残基総数(r)との間で、3pmがr+1以下の最大の数であるという関係;及び芳香族基の最小数(a)と正味の陽電荷の総数(pt)との間で、2aはpt+1以下の最大数であるが、aが1のときはptもまた1でありえる関係。 (もっと読む)


【課題】HGF/c-metシグナル伝達経路を調節するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】ヒトの過剰に安定化したc-metポリペプチドのc-metシグナル伝達活性を阻害するアンタゴニストであって、過剰に安定化したc-metポリペプチドがエキソン14の少なくとも一部を欠失しているために野生型のc-metに比べてその分解が減少しており、過剰に安定化したc-metポリペプチドがc-metシグナル伝達活性を有するものである、アンタゴニスト。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、特に、ビタミンK-依存性凝固タンパク質、例えばVIIa因子のようなタンパク質の薬学的製剤を封じ込めて貯蔵するためのコンテナにおける内壁物質の提供。
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質の使用。 (もっと読む)


【課題】生体に、該当するペプチドをコードする核酸で生命体を形質転換する必要なしに合成することができるほど小さく、様々に異なる投与の方法を提示する生体活性、特に抗菌、具体的には抗細菌性の分子の提供。
【解決手段】鎖長に関し非水素原子2から35個を有する主鎖を含み、この主鎖に共有カップリングしている少なくとも2個の嵩高な親油性基を有し、かつアニオン基よりも少なくとも1個多いカチオン基を有する分子を、微生物細胞膜を不安定化するための薬剤を製造する際に使用すること、および鎖長に関し非水素原子2から35個を有する主鎖を含み、この主鎖に共有カップリングしている、少なくとも9個の非水素原子を含む1個の超嵩高な親油性基を有し、かつアニオン基よりも少なくとも2個多いカチオン基を有する分子を膜作用性抗菌剤として使用すること、ならびに特にはペプチド誘導体およびペプチド様物質を含むペプチド。 (もっと読む)


【課題】ポンペ病の処置の方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ヒト酸性αグルコシダーゼを用いたポンペ病の処置の方法を提供することにより解決された。好ましい処置養生法は、患者に1週間当たり10mg/kg体重より多く投与する工程を含む。投与は、好ましくは静脈内投与である。この方法は、乳児性、若年性または成人性ポンペ病を有する患者の処置のために用いられ得る。ヒト酸性αグルコシダーゼは、好ましくは、非ヒトトランスジェニック哺乳動物の乳汁において得られ、そして好ましくは、主に110kDの形態である。 (もっと読む)


【課題】従来のヘプタマー型スモールガイド核酸の利点と12〜16-nt直鎖型スモールガイド核酸の利点とを併せもったTRUEジーンサイレンシングのための新しい手段を提供する。
【解決手段】標的RNA-1の連続する14塩基の5’側7塩基と相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸1と、前記14塩基の3’側7塩基相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸2とを含み、細胞内においてtRNase ZLの作用により標的RNA-1を切断することによってこの標的RNA1を転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるための組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける臓器線維形成に対する予防的または治療的効果を有する医薬の提供。
【解決手段】D1701株、orf−11、Greek orf 176株、Greek orf 155株、およびNew Zealand(NZ)株から得られたパラポックスウイルスの調製物によって、肝星細胞のコラーゲン産生筋線維芽様型への形質転換を阻害することを利用した、線維形成につながるすべての疾患に共通する最終経路に対する効果を発揮。 (もっと読む)


【課題】細胞内への薬物導入方法の提供
【解決手段】気体過飽和水に薬物を溶解し、物理的刺激を加えることで細胞内に薬物を導入する。 (もっと読む)


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