説明

Fターム[4C084MA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 分散液状剤 (4,646) | エマルジョン、乳剤 (1,433)

Fターム[4C084MA22]に分類される特許

161 - 180 / 1,433


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


ω−3脂肪酸を含んでなる新規の組成物およびその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤等を提供することにある。
【解決手段】神経保護特性及び良好な輸送特性を示す新規鉄キレート剤が、鉄過負荷及び酸化ストレスに関連する疾患、障害又は状態(例えば、神経変性疾患若しくは神経変性障害又は脳血管疾患若しくは脳血管障害、新生物疾患、血色素症、サラセミア、心血管疾患、糖尿病、炎症障害、アントラサイクリン心毒性、ウイルス感染、原生動物感染、酵母感染)の処置、加齢の遅延、並びに皮膚の加齢の予防及び/又は治療、並びに日光及び/又はUV光に対する皮膚の保護のための鉄キレート化治療において有用である。鉄キレート剤機能は、8−ヒドロキシキノリン部分、ヒドロキシピリジノン部分又はヒドロキサメート部分によって提供され、神経保護機能が、例えば神経保護ペプチドによってこの化合物に付与され、抗アポトーシス機能及び神経保護機能を合せた機能がプロパルギル基によってこの化合物に付与される。 (もっと読む)


【課題】生物学的利用能の増大を示すニューブラスチンの修飾形態を同定することが、本発明の1つの目的である。
【解決手段】ポリマーに結合された変異ニューブラスチンポリペプチドを含んでなるダイマーを開示する。このようなダイマー類は、生物学的利用能の延長、および好ましい実施形態においては、ニューブラスチンの野生型形態に比較して生物学的活性を示す。また、本発明によるダイマーを含む薬学的組成物、核酸(例えば、本発明のダイマーに組み込むためのポリペプチド)をコードするDNA発現ベクター、その核酸によって形質転換された宿主細胞、および哺乳動物における神経障害性疼痛を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


血餅結合頭基に関係する組成物および方法が開示される。開示される標的化は、癌ならびに他の疾患および障害の処置のために有用である。一局面において、両親媒性分子を含む組成物が提供され、上記両親媒性分子の少なくとも1つは血餅結合頭基を含み、上記血餅結合頭基は凝固血漿タンパク質に選択的に結合し、上記組成物は凝固を引き起こさない。一局面において、上記血餅結合頭基は、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)またはその保存的な改変体を含むアミノ酸セグメント、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)を含むアミノ酸セグメント、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)からなるアミノ酸セグメント、またはアミノ酸配列REKからなるアミノ酸セグメントより独立して選択されるアミノ酸セグメントを含む。 (もっと読む)


多量体化、例えば三量体化ドメインを有するポリペプチドと、IL−23Rを結合するポリペプチド配列とを含む、IL−23Rに結合するポリペプチド。多量体化ドメインはヒトテトラネクチンに由来してもよい。IL−23R結合ポリペプチドはネイティブなIL−23によるIL−23Rの活性化を阻害し、様々な免疫関連障害及び癌の治療剤として使用することができる。ポリペプチドの選択方法及び多量体複合体の調製方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】美白用の化粧料などに好適な、新規のファゴサイト−シス抑制剤、並びに、これらを含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物、又その異性体、アグリコン。


(1)[式中、R1は、単糖類残基又は二糖類残基を表し、R2及びR3は、水素原子、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターよりも大きなパッケージング限界及び形質導入効率を有するウイルスベクターを製造する。
【解決手段】(a)AAVキャプシド;及び(b)該AAVキャプシドとは血清型が異なっていることを条件として、該AAVキャプシド内にパッケージングされるAAVゲノムを含むハイブリッドウイルス粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】TNF−αの放出によって生ずる神経根損傷としての脊髄障害を治療する医薬組成物に使用される特定されたTNF−α抑制剤の提供。
【解決手段】メチルプレニゾロンを除くメタロプロテナーゼ抑制剤、化学改質テトラサイクリンを包含するテトラサイクリン、キノロン、コルチコステロイド、タリドマイド、ラザロイド、ペントキシフィリン、ヒドロキサミン酸誘導体、炭素環式酸、ナプトピラン、可溶性サイトカイン受容体、TNF−αに対するモノクローナル抗体、アムリノン、ピモベンダン、ベスナリノン、ホスホジエステラーゼIII抑制剤、ラクトフェリンおよびラクトフェリン誘導同族体およびメラトニンよりなる群から選択される塩基またはその付加塩の形態としてのTNF−α抑制剤。 (もっと読む)


【課題】生体環境下で安定な高分子ミセルとして存在できる、ホウ素化合物と親−疎水型ブロックコポリマーのポリマーコンジュゲートの提供。
【解決手段】ポリマーコンジュゲートは、1分子のホウ素化合物が2分子の親−疎水型ブロックコポリマーと共有結合を介して架橋した構造を少なくとも1つは含んでなり、かつ、該ホウ素化合物は重合性官能基を2つ有する二官能性であり、該親−疎水型ブロックコポリマーはその疎水性ブロックの末端に重合性官能基を有し、上記共有結合は該ホウ素化合物の重合性官能基と該ブロックコポリマーの重合性官能基相互の重合反応により形成されたものである。該ホウ素化合物は下記式で表される。


式中●はBHを表し、L3は、メチレン結合など、Zは、重合性官能基を表す。 (もっと読む)


αへリックスのようなへリックスを含むペプチド模倣大環状分子、および癌などの疾患の処置のためにこのような大環状分子を用いる方法を開示する。他の局面では、このペプチド模倣大環状分子は、α,α−二置換アミノ酸を含むか、または少なくとも2つのアミノ酸のa位置の架橋を含んでもよく、またはこのような2つのアミノ酸の少なくとも1つは、α,α−二置換アミノ酸であってもよい。Tcf4−/3−カテニン複合体などのWntシグナル伝達経路の成分の標的化をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】被験体にTPO模倣化合物を投与することを包含する造血幹細胞産生の増大方法、TPO模倣化合物および製薬学的に許容できる担体を包含する製薬学的組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含んで成るペプチドである、被験体における造血幹細胞産生を増大するのに使用するためのTPO模倣化合物。被験体における造血幹細胞産生を増大するための薬剤の製造における、前記TPO模倣化合物の使用。被験体にTPO模倣化合物を投与して、骨髄内の幹細胞集団の拡張を高める段階、および/若しくは末梢循環中の幹細胞を動員する段階;骨髄幹細胞または末梢循環中の幹細胞の1若しくはそれ以上を収集する段階;および収集した幹細胞を被験体に移植する段階、を含んでなる、被験体に造血幹細胞をもたらす方法。 (もっと読む)


本発明は、オキシトシン受容体アゴニスト化合物、それを含む医薬組成物、そのような化合物の、とりわけ、腹痛、過敏性腸症候群(IBS)、自閉症、勃起機能不全、女性の性的機能不全、陣痛誘発および維持、泌乳誘発および維持、分娩後出血、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、疼痛、不安ならびに他の状態の治療用薬剤の製造のための使用、加えて、そのような化合物が投与される、そのような状態の治療方法に関する。この化合物は、明細書においてさらに定義される通り、一般式(I)によって表される。
(もっと読む)


式Iの化合物:


(式中、X、R2、R3、R5およびR6は、本明細書中に定義された通りである)は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物を提供することである。
【解決手段】損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物は、有効成分である、治療有効量のインスリン及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質と、薬剤組成物の局所塗布用に設計された製剤上許容される担体とを含む。損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する方法は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進するために、損傷した皮膚又は皮膚創傷に、治療有効量のインスリン、及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質を投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】より高い美白作用と細胞賦活作用とを併せ持つ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】δ−トコフェロールとツボクサ抽出物の組合せが、高いメラニン産生抑制作用を有することが明らかとなった。ツボクサ抽出物としては、アジア酸、マデカッソ酸及びアジアチコシドからなる群より選択される1種又は2種以上を含有することが好ましく、アジア酸、マデカッソ酸及びアジアチコシドを含有することが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】免疫関連疾患は、免疫応答を抑制し又は高めることによって治療することができる。免疫応答を高める分子は、抗原に対する免疫応答を刺激し又は増強する。免疫応答の向上が有益である場合には、免疫応答を刺激する分子を治療的に用いることができる。あるいは、免疫応答の緩和が有益である場合には(例えば炎症)、抗原に対する免疫応答を和らげる又は減じる免疫応答を抑制する分子(例えば中和抗体)を治療的に用いることができる。従って、PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


本出願は、新規TLRモジュレーターと、そうした化合物を含有する組成物と、そうした化合物の投与を包含する治療方法とを含む。本発明の方法は、本発明の化合物である3−デアザプテリジノン誘導体を投与する工程を包含し、黒色腫、非小細胞肺癌、肝細胞癌、基底細胞癌、腎細胞癌、骨髄腫、アレルギー性鼻炎、喘息、COPD、潰瘍性大腸炎、肝線維症、HBV、HCV、HPV、RSV、SARS、HIV、またはインフルエンザを治療または予防するための方法である。 (もっと読む)


式Iの化合物および薬学的に許容されるその塩およびエステルを提供する。提供される化合物、組成物および方法は、Flaviviridaeウイルス感染症、特にC型肝炎感染症の治療に有用である。本発明の1つの態様では、式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはエステルおよび1つもしくは複数の薬学的に許容される担体または添加剤を含む医薬組成物を提供する。他の態様では、Flaviviridaeウイルス感染症の治療用の医薬品の製造のための式Iの化合物の使用を提供する。

(もっと読む)


【課題】野性型HIVウイルスに対し活性であるのみならず、しかしそれらは既知のプロテアーゼ阻害剤に対する耐性を表す多様な変異体HIVウイルスに対してもまた広域スペクトルの活性を示す薬剤の提供。
【解決手段】下記式で表わされるベンズイソキサゾールスルホンアミド誘導体。


(式中,Rはシクロアルキル,複素環等,Rは水素,アルキル等,Rはアルキル,シクロアルキル等,Rはシクロアルキル,アルケニル等,R12は−NH等,Lは−C(=O)−等を表わす。) (もっと読む)


161 - 180 / 1,433