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Fターム[4C084MA28]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 半固型状 (3,638) | クリーム、ペースト、軟膏 (1,693)

Fターム[4C084MA28]に分類される特許

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本発明は、N−グリコシド結合複合型糖鎖を有する遺伝子組換えアンチトロンビンIII分子からなる組成物であって、N−グリコシド結合複合型糖鎖が該糖鎖の還元末端のN−アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖を有するアンチトロンビンIII組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 老化の徴候を防止し、肌の審美的外観を改善し、環境によるストレスからの回復を促進する成分を有する化粧用組成物を提供する。
【解決手段】 組成物は、少なくとも1つのローズマリー由来の成分又は抽出物、少なくとも1つの、センテラ(Centella)、ムラサキバレンギク(Echinacea)又はアルピニア(Alpinia)由来の成分又は抽出物、又はそれらの混合物を含む天然成分と、DNA修復酵素と、少なくとも1つの薬剤的又は化粧品用に許容される賦形剤とを含んでいる。 (もっと読む)


供与可能な一酸化窒素部分およびフリーラジカル清掃性部分を含む、ApoA1の発現を誘導するための化合物。好ましくは、スチルベン、ポリフェノール、フラボノイドおよびイソフラボノイドの一酸化窒素誘導体ならびにそれらの使用方法を、高コレステロール血症、血管酸化的ストレスおよび内皮機能不全を含む疾患に罹患した患者を処置するために提供する。これらの新規化合物は、ApoA1の発現を誘導する能力を同時に有し、それによってHDLの血中レベルを高め、コレステロールの血中レベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の病者において有害な微生物特に細菌を電磁気的な照射により有効かつ選択的に殺す方法の提供。グラム陽性の細菌を複雑な媒体例えば唾液の存在下有効に殺菌する。
【解決手段】ゲル中の光増感剤としてエリスロシンBを含む組成物を生物学的表面上の治療域に導入する段階、該治療域の細菌に該エリスロシンBを結合させるために予定された時間経過させる段階、該治療域に予め選択された波長の照射を当てて、該エリスロシンBを活性化しそしてそれにより光力学反応を誘導して該細菌を殺す段階からなり、そして複雑な媒体が該治療域に存在する病者の治療域の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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細菌、ウイルス、および他の病原性微生物、腫瘍および過剰増殖性組織を含むがこれらに限定されない、特定の望ましくない生物学的物質標的の光線力学療法による、検出、診断、および治療のための結合体、キット、製造物品、および方法が本明細書で提供される。特に、提供される結合体は、標的部分および消光剤に連結されたフルオロフォアまたは光増感剤を、フルオロフォアまたは光増感剤の活性化が、標的部分が標的に結合しない限りクエンチされ、消光剤が光増感剤から解離または離れて移動するとすぐに、適切な波長の光を用いる照射に際して光増感剤の活性化を可能にするような方法で含む。
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ポリペプチド性の細胞膜輸送部分と、ボツリヌス菌C3エキソトランスフェラーゼ単位又はその機能的アナログとの細胞透過性融合タンパク質複合体からそれぞれなる薬剤組成物が提供される。これらの組成物は、哺乳動物の癌の転移性新生細胞の制御不能な増殖、拡大、及び遊走を防止又は抑制するのに有用である。これらの組成物はそれぞれ、腫瘍細胞増殖、遊走、血管新生、及びメタロプロテイナーゼ分泌のうちの2つ以上の組合せに影響を及ぼし又はそれらを阻止することができる。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能なインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


ヒト患者において膣の状態を治療する医薬製剤は、少なくとも1つの活性物質、患者への膣内投与において抗感染症薬の持続的な放出を提供する改良放出剤形を含み、ここで、その製剤は、活性物質に基づいて約25μg〜約500 mgの抗感染症薬の総投与量を含む場合、約600 ng/mL. hr以下の曲線下面積(AUC)を有する血漿中濃度対時間曲線(ng/mL対時間)を生じる。 (もっと読む)


粘膜の潰瘍性、炎症性、および/またはびらん性の障害、特に粘膜炎の予防および処置のために有用である、安定で粘性で粘膜付着性の水性組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍活性を有する、以下の式(I)を有するクラスの化合物(例えば、5,6-ジメチルキサンテノン-4-酢酸(DMXAA)などのキサンテノン酢酸クラスの化合物)と選択的COX-2阻害剤(特に、ロフェコキシブ)との相乗的組み合わせに関する。より具体的には、本発明は、癌の治療における前記組み合わせの使用、および、前記組み合わせを含む医薬調合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断、予後及び治療のための作用薬及び方法に関する。具体的には、本発明は、膜貫通スーパーファミリ・メンバ6 (TM4SF6)、シナプトフィジン様たんぱく質
(SYPL)、ストマチン様2 (STOML2)、Ras−関連GTP−結合 たんぱく質 RAGA)、ヌクレオチド感受性クロリドチャンネル1A (CLNS1A)、プリオンたんぱく質
(p27-30) (PRNP)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質ベータ2-様1 (GNB2L1)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質 4 (GNG4)、一体型膜たんぱく質 2B (ITM2B)、一体型膜たんぱく質 1 (ITM1)、膜貫通9 スーパーファミリ・メンバ 2 (TM9SF2)、アヘン受容体様1 たんぱく質 (OPRL1)、低密度リポたんぱく質受容体関連たんぱく質 4 (LRP4)、ヒト糸球体上皮たんぱく質 1
(GLEPP1)、toll様受容体 3 (TLR3)、及び/又は透明帯糖たんぱく質 3A (ZP3)をコードする核酸及びアミノ酸配列の、 早期及び後期の両方の非ステロイド特異的癌の診断及び癌予後や、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を調節する作用薬のスクリーニングのための使用に関する。更に本発明は、ここで解説されたスクリーニング検定で同定される作用薬の使用、アンチセンスポリヌクレオチド配列のベクタ送達、及び、前記たんぱく質の抗体ターゲティングを含め、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を阻害するようにデザインされた生物学的技術に関する。具体的な実施態様では、前記たんぱく質はヒト由来である。

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骨形成蛋白を注入可能な固体ロッドまたは硬化可能なペーストを介して送達する。製剤は、リン酸カルシウム物質、骨形成蛋白および場合により添加物および骨吸収阻害物質などの活性成分を含む。注入可能な医薬組成物を作製する方法および骨欠損を処置するために骨形成組成物を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


壊死組織を除去するための活性物質を放出する局所用製剤、並びに前記局所用製剤の作製方法及び使用方法が提供される。前記製剤は、外相内に分散した内相を有することができる。内相は親水性担体及び活性物質であり得る。外相はシリコーンマトリックスであり得る。 (もっと読む)


本発明は、凝固因子Xa阻害剤として用いるための一般式(I)(式中、AはP−Pを表し、P=(A)およびP=(B)である)の新規な塩基−置換ベンジルアミン類似体に関する。本発明はまた、該類似体の製造と、心臓血管疾患や血栓塞栓現象の治療・予防における使用に関する。

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本発明は、泌尿生殖器症状を治療するための組成物および方法に向けられる。開示される1つの実施形態は、前記組成物が以下を含む泌尿生殖器症状の治療に使用するための薬学的組成物である:KPV二量体と、第1の保存剤と、溶媒と、アルカリ化薬と、アクリル酸ベースのポリマーと、第2の保存剤と、およびゲル化剤。組成物が、CKPV(配列番号:5)二量体API、カルボポール(登録商標)、NF、プロピルパラベン、NF;メチルパラベン、NF;プロピレングリコール、USP;エデト酸(EDTA)、USP;2Mの水酸化ナトリウム溶液(NaOH);および注射用滅菌水、USPである本発明のもう一つの実施形態が開示される。また、開示された組成物の使用のための方法および適応症が開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物活性を有するポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、核酸構築物、ベクターおよび核酸構築物を含んでなる宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造する方法および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類における1以上の型の血球欠乏を治療する方法を提供すること。
【解決手段】 治療上有効量のTISF、又は、TISFのようなCD4+細胞を刺激する化合物を、治療を必要とする哺乳類に投与する。一つの実施形態としては、1以上の型の血球欠乏を有する哺乳類に対し、哺乳類由来のTISFを投与する。 (もっと読む)


ヒトを含む哺乳類におけるうつ病、並びにうつ病及び、非限定的に、不安、睡眠障害及び心的外傷後ストレス障害により例示される付随する疾患、障害又は状態の治療方法が提供される。上記方法はa)アルファ−2デルタ(A2D)リガンド又はそのプロドラッグ又は前記A2Dリガンド若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩を含む活性成分及び、(b)選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)又はそのプロドラッグ又は前記SSRI若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩、(c)選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)又はそのプロドラッグ又は前記SNRI若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩及び(b)及び(c)の混合物から選ばれる活性剤の組み合わせを有効な量で上記哺乳類に投与することを含む。治療的に有効な量の(a)A2Dリガンド又はそのプロドラッグ又は前記A2Dリガンド若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩及び(b)SSRI又はそのプロドラッグ又は前記SSRI若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩、(c)SNRI又はそのプロドラッグ又は前記SNRI若しくは前記プロドラッグの医薬として許容される塩及び(b)及び(c)の混合物から選ばれる活性剤を含む医薬組成物がまた提供される。上記治療及び上記医薬組成物に好ましい活性成分はプレガバリン、ガバペンチン、セルトラリン及びレボキセチンを含む。 (もっと読む)


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