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Fターム[4C084MA65]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 適用部位 (24,502) | 非経口 (19,172) | 血管、組織内 (6,464)

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本発明は、一つまたは複数の活性薬剤または治療剤を含む、新規で安定な脂質粒子、その脂質粒子の製造方法、ならびにその脂質粒子を送達および/または投与する方法を提供する。さらに詳細には、本発明は、核酸(一つまたは複数の干渉性RNAなど)を含む安定的な核酸-脂質粒子(SNALP)、SNALPの製造方法、ならびにSNALPを送達および/または投与する方法を提供する。

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本発明は、本明細書において変形が定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されるわけではない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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【課題】高用量で患者に適用できる自己免疫疾患の治療法の提供。
【解決手段】薬学的に許容される担体と、CD4CD25制御性T細胞を活性化可能な剤とを含む自己免疫疾患を治療するための医薬組成物であって、剤の用量が10mg〜200mgで対象に投与される医薬組成物の提供。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチドおよびその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第VIIa因子および第VII因子の他の形態を含む。改変FVIIポリペプチドの中で、変化した活性、典型的には、増加した凝血促進活性を含む、変化した凝血促進活性を有するものが提供される。したがって、そのような改変ポリペプチドは、治療薬である。
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【課題】梗塞部位又はガン部位等の低酸素部位に効率よく酸素を運搬出来、しかもヘモグロビン収率が飛躍的に向上した高酸素親和性のヘモグロビン含有リポソーム懸濁液を提供する。
【解決手段】アロステリック因子を含有しないヘモグロビン溶液を内水相とするヘモグロビン含有リポソーム懸濁液において、前記リポソーム膜形成脂質がステアリン酸を含み、前記リポソーム懸濁液中のヘモグロビン濃度及びリポソーム膜形成脂質濃度、ステアリン酸濃度を適切に設定する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性を有する薬剤を含む微粒子および被膜材料に配置された弾性表面を有する挿入可能な医療機器を提供するものである。弾性表面が膨張すると、微粒子が被検体へ放出される。
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抗癌処置および予防において有用な組成物が本明細書中に記載される。組成物は、(a)ジチオカルバメート金属キレートおよび(b)両親媒性物質から構成され、ここで両親媒性物質の量は、リポソームまたはミセルを生成するのに十分である。抗癌処置および予防において組成物を使用するための方法もまた、本明細書中に記載される。 (もっと読む)


本発明は、クロロトキシン剤を使用して血管新生を阻害する新規方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明の方法は、標識され得るまたはされ得ないクロロトキシン剤の静脈内、眼内、硝子体内、結膜下注射、および/または局所投与を含む。いくつかの実施形態において、本発明の方法によって、新生血管形成を特徴とする眼疾患、たとえば滲出型黄斑変性症の処置および/または改善が可能となる。いくつかの実施形態において、新生血管形成は阻害される、および/または新たに形成された血管の退行が引き起こされる。 (もっと読む)


【課題】低比重リポ蛋白質受容体(LDLR)の発現量を増加させることが可能な新規なLDLR発現制御方法及び発現増強剤の提供。
【解決手段】LDLRの発現を制御するための方法であって、ZFP36ファミリーの発現を抑制することにより、LDLRの発現量を増加させる、発現制御方法。該発現制御方法においては、ZFP36ファミリーの発現抑制によって、LDLRのmRNAを安定化することで、LDLRの発現量を増加させることが可能である。 (もっと読む)


温熱療法における正確さは、温度が体温より高く上昇される場合にゲル化する可逆ゲル化ポリマー組成物を提供することにより得られる。この組成物は、温熱療法の始めに、治療される組織の血液供給中に注入される。加熱により生じる温度上昇は組成物をゲル化し、治療中の領域における血流を一時的に遮断する。これは、治療の予測可能性および安定性を改善する。加熱の停止により、組成物は液化し、一時的な塞栓が除去される。局所加熱の使用はまた、加熱自体が治療効果を有しない場合でも、柔らかい器官からの腫瘍等の除去を促進し得る。
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本発明は、マトリックス分解酵素のインビボでの作用の持続時間を制御する方法および組み合わせを提供する。本発明方法および組み合わせは、細胞外マトリックス(または「ECM」)への投与時におけるマトリックス分解酵素の一時的インビボ活性化を可能にする。作用の持続時間が制御されたマトリックス分解酵素を用いることにより、1または複数のECM成分の沈着または蓄積の増加を特徴とするECM介在疾患または障害を処置することができる。 (もっと読む)


ヒトSPARCを制御するmiRNA及びそれらの使用方法が記載される。本明細書中に記載される該方法及び組成物における使用のために好適な核酸としては、pri−miRNA、pre−miRNA、ds miRNA、成熟miRNA又は、miRNAの生物活性を保持するそれらの変異体の断片及び、pri−miRNA、pre−miRNA、成熟miRNA、それらの断片若しくは変異体、又はmiRNAの調節エレメントをコードするDNAが挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】患部に容易に送達させることができ、患部に送達させることによりその患部に、イソシアネート基を含まないポリマーを定着させることのできる、ポリウレタン前駆体を含有する医療用混合液及び医療用混合液用ポリマー前駆体を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分とポリエーテルポリオール成分とを必須成分とするイソシアネート基末端親水性ウレタンプレポリマーを主成分とするポリウレタン前駆体と体内注入用輸液とを含む医療用混合液。 (もっと読む)


【課題】慢性腎不全の哺乳動物被験体または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物被験体、あるいは腎置換療法の必要の危険性のある哺乳動物被験体の処置において用いられる処置方法および薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、TGF-βスーパーファミリータンパク質の骨形成タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質またはこれに基づくタンパク質の投与、あるいは特定の形態形成因子、これらの形態形成因子の誘導因子、対応する形態形成因子レセプターのアゴニストの投与、あるいはこれらの形態形成因子を用いて誘導された腎細胞の移植を包含する、本発明の方法を提供することにより解決された。本発明において有用な形態形成因子はまた、OP/BMPファミリーのタンパク質のメンバーであるか、またはこれに基づく。 (もっと読む)


【課題】容易にタンパク質をバイオナノカプセルに導入する技術を提供する。
【解決手段】B型肝炎ウイルスタンパク質とリン脂質膜から構成される粒子の内部に、目的タンパク質(細胞内に導入されて生理作用を生じる各種ペプチドホルモン、リンホカイン、サイトカイン、酵素などの生理活性蛋白質;ワクチンとして作用する抗原性蛋白質等)が脂質結合ペプチドを介して前記リン脂質膜に結合した状態で封入されていることを特徴とするタンパク質封入型バイオナノカプセル。該バイオナノカプセルは、特定の細胞に対して特異的に目的タンパク質を送り込むものとして有用である。 (もっと読む)


【課題】NF−κBまたはetsに制御される遺伝子の発現に起因する疾患を
処置する薬学的組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】NF−κBまたはetsに制御される遺伝子の発現に起因する疾
患を治療および予防するための薬学的組成物であって、少なくとも1つのデコイ
、および薬学的に受容可能なキャリアを含む、組成物。本発明者らは、NF−κBまたはetsにより制御される遺伝子の発現に起因する疾患を処置するために、NF−κBのデコイ、またはetsのデコイ、またはNF−κBとetsとのキメラ(ダブル)デコイを投与することが有効であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 ネコCD80、ネコCTLA−4またはネコCD86をコードする外来DNAを発現する組換えウイルスおよびその使用
【解決手段】 本発明は、各外来核酸がタンパク質をコードする、ウイルスのウイルス性ゲノムの非必須領域内に挿入される少なくとも1つの外来核酸を含む組換えウイルスに関する。コードされるタンパク質は、ネコCD28タンパク質またはその免疫原部分、ネコCD80タンパク質またはその免疫原部分、またはネコCTLA−4タンパク質またはその免疫原部分から構成される群から選択される。そのタンパク質は、組換えウイルスを、適切な宿主に導入するときに発現される能力がある。本発明は、さらに、病原体から由来する免疫原をコードする外来核酸を含む組換えウイルスにも関する。本発明は、ネコにおける免疫応答を増強する能力がある組換えウイルスも含む。本発明は、ネコにおける免疫応答を抑制する能力がある組換えウイルスをも含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において高トリグリセリド血症を誘発することなく、コレステロールを低下し、アテローム性動脈硬化症の発症を遅延またはアテローム性動脈硬化症を治療する方法を提供する。
【解決手段】アポEポリペプチドまたは核酸を哺乳動物に投与または哺乳動物において発現させる段階を含む方法により、高トリグリセリド血症を誘発することなく血清の総コレステロールレベルを低下することができる。 (もっと読む)



本発明は肝細胞成長因子(HGF)の2以上の異型体を対象に投与することを含む、対象における心臓疾患を治療又は予防する方法に関するものである。本発明はまた、肝細胞成長因子(HGF)の2以上の異型体を血管に投与することを含む、血管における内皮細胞の成長を促進する方法に関するものである。一具体例において、HGFの2以上の異型体は前記異型体をコードするポリヌクレオチドとして投与される。
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