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Fターム[4C084ZA33]の内容

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Fターム[4C084ZA33]に分類される特許

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本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、「終末糖化産物受容体」(RAGE)への特異的結合を可能にするよう配置された2つのアミノ酸配列を少なくとも含むポリペプチド又はポリペプチド複合体、該ポリペプチド又はポリペプチド複合体をコードする1つ又はそれ以上の核酸、RAGEに対する抗体を産生する細胞、場合によりRAGE関連疾患又は障害を処置するための、上で定義される少なくとも1つのポリペプチド又は核酸を含む医薬組成物、及びRAGE関連疾患又は障害を診断する方法に関する。
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多くの実施形態において、本発明は、特定のイミノチアジアジンジオキシド化合物、例えば、式(I):(I)の化合物を提供し、その立体異性体、および前記化合物 立体異性体の薬学的に許容され得る塩を包含し、式中、R、R、R、R、R、R、環A、環B、m、n、p、−L−、L−およびL−は各々、独立して選択され、本明細書において定義したとおりである。本発明の新規なイミノチアジアジンジオキシド化合物は、驚くべきことに、BACE阻害薬として、および/またはβ−アミロイド(Aβ)生成に関連している種々の病態の処置および予防に好都合となることが予測される特性を示すことがわかった。また、1種類以上のかかる化合物を(単独で、および1種類以上の他の活性薬剤との組合せで)含む医薬組成物、ならびにその調製方法およびアミロイドβ(Aβ)タンパク質と関連している病態(例えば、アルツハイマー病)の処置における使用も開示する。
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本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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【課題】インビボでのカプセル化デバイスにおける細胞生存性を確実に長期化すること。
【解決手段】ARPE−19細胞を、カプセル化または非カプセル化された細胞ベースの送達技術に関するプラットホーム細胞株として評価した。ARPE−19細胞は、強いことが見出され(この細胞株は、中枢神経系または小室内環境のようなストリンジェントな条件下で生存可能である);選択したタンパク質を分泌するように遺伝子改変され得;長い寿命を有し;ヒト起源であり;良好なインビボデバイスの生存能力を有し;効果的な量の成長因子を送達し;宿主免疫反応を誘発しないかまたは低いレベルの宿主免疫反応を誘発し、そして非腫瘍形成性である。 (もっと読む)


本発明は、被包されたPEDF分泌細胞を利用して色素上皮由来因子(PEDF)を眼に送達するためのデバイス、ならびに眼科疾患および眼科障害を処置するためおよび防止するための関連する方法に関する。本発明は、PEDFを分泌するように遺伝的に操作された1つ以上のARPE−19細胞を含むコア、およびそのコアを取り囲む半透膜(ここで、その膜は、膜を通るPEDFの拡散を許容する)を備える埋め込み可能な細胞培養物のデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】CXCR3活性を調節することができる化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、CXCR3アンタゴニスト活性を有する、ピリジルおよびフェニルで置換された新規なピペラジン−ピペリジン、1種以上のこのようなアンタゴニストを含有する薬学的組成物、ケモカイン活性を有する他の化合物と組み合わせた1種以上のこのようなアンタゴニスト、公知の免疫抑制薬剤と組み合わせた1種以上のこのようなアンタゴニスト、このようなアンタゴニストを調製する方法、ならびにCXCR3活性を調節するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明はまた、CXCR3が関与する疾患および状態の処置のために、このようなCXCR3アンタゴニストを使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】眼の繊維症(例えば、線維柱帯切除術による緑内障の処置の間に生じる繊維症)の処置のための方法及び組成物を提供すること。
【解決手段】組成物は、1つ以上のリシルオキシダーゼ型の酵素(例えば、LOX、LOXL2)の活性の調節因子を含み、方法は、該調節因子を調製する方法と、該調節因子の投与を必要とする被験体に当該調節因子を投与する方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


骨疾患を処置する薬剤を製造するためのSGLT−1/SGLT−2阻害剤活性を有する化合物の使用。本発明は、骨粗しょう症のような骨疾患を処置する薬剤を製造するためのSGLT−1/SGLT−2阻害剤活性を有する化合物の使用に関する。式Iにおいてラジカルは記載された意味を有する式Iの化合物の使用が好ましい。
【化1】

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【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターよりも大きなパッケージング限界及び形質導入効率を有するウイルスベクターを製造する。
【解決手段】(a)AAVキャプシド;及び(b)該AAVキャプシドとは血清型が異なっていることを条件として、該AAVキャプシド内にパッケージングされるAAVゲノムを含むハイブリッドウイルス粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロイコトリエンアンタゴニストの有効性を高めてこれらの全体の有効性を改善すること。
【解決手段】季節性および通年性アレルギー性鼻炎、感冒、耳炎、副鼻腔炎、アレルギー、喘息、アルルギー性喘息、および/または炎症と関連したくしゃみ、むずむずする鼻水の出る鼻、鼻のうっ血、目の赤み、流涙、耳または口蓋のかゆみ、息切れ、気管支粘膜の炎症、減少した1秒内の努力呼気肺活量(FEV1)、咳、発疹、皮膚のかゆみ、頭痛、疼痛および痛みの処置を必要とする哺乳動物においてそのような処置に有用な薬学的組成物。この組成物は、少なくとも一つのロイコトリエンアンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩の有効量と、少なくとも一つの抗ヒスタミン剤の有効量、とを混合して含有する。 (もっと読む)


本出願は、ヒト化抗エンドグリン抗体及びヒト化/脱免疫化抗エンドグリン抗体並びにそれらの抗原結合断片による組成物に関する。一態様は、それらの可変重鎖、可変軽鎖、又はこれらの両方のフレームワーク領域のうちの少なくとも1つによる少なくとも1つのアミノ酸残基において、1又は複数の修飾を有する抗体に関する。別の態様は、エンドグリンに結合し、且つ、血管新生を阻害する抗体に関する。別の態様は、ヒト化抗体の脱免疫化により、免疫原性を低減することに関する。別の態様は、エンドグリン、血管新生、又はこれらの組合せに随伴する疾患又は状態を検出、診断、又は治療するための、エンドグリンに結合するヒト化抗体及びヒト化/脱免疫化抗体の使用に関する。
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【課題】神経伝達遮断により眼瞼痙攣、斜視、局所ジストニア、括約筋弛緩(アカラシア及び裂肛)、多汗症、膀胱弛緩、筋痙攣に伴う疼痛の管理、筋痙攣、創傷治癒力の向上、及び顔のしわの疾患治療に利用することができる組成物の提供。
【解決手段】ゴニオトキシン1、ゴニオトキシン2、ゴニオトキシン3、ゴニオトキシン4、ゴニオトキシン5、サキシトキシン及びネオサキシトキシンなどの三環式3,4−プロピノペルヒドロプリンを有する医薬組成物並びに化粧用組成物。 (もっと読む)


本発明はSGLT-2 インヒビター薬物とパートナー薬物の一定用量組み合わせを含む医薬組成物、それらの調製方法、並びに或る種の疾患を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、硝子体内に注射するのに適切な眼科用組成物を提供することに関する。この組成物は、眼の中で、一種以上の内因性成分(例えばヒアルロン酸)と反応して高粘性塊を形成する量の複合化剤を含有する。この塊は、治療剤の望ましい放出プロフィールを創出するのに役立ち得る。一般的に、複合化剤は、組成物がヒトの眼の中に注射されるとき、ヒトの眼の硝子体液中に高粘性塊を形成するのに十分な量で供給される。この高粘性塊は、一般的に、硝子体液中で、この塊が崩壊することおよび/またはこの高粘性塊から治療剤が拡散することによって、治療剤を放出する。これは、治療剤を、長期間にわたって放出できるので有利である。 (もっと読む)


この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んで成るか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連局面は、抗炎症及び/又は抗凝固活性を示す、配列番号1〜11のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造する単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


NPR−Bアゴニスト活性を有する新規化合物が開示される。好ましい化合物は、ペプチド結合を介して互いに接続された8〜13個の通常または通常でないL−またはD−アミノ酸残基を含む直鎖ペプチドである。本発明は、眼内圧(IOP)を低下させるため、およびB型ナトリウム利尿ペプチドレセプターの活性化が有益である他の障害を処置するために治療上有用である、本明細書中でナトリウム利尿ペプチド模倣物または類似物とも呼ばれる、新規NPR−Bアゴニストを提供する。具体的には、本発明は、上記B型ナトリウム利尿ペプチドレセプター(NPR−B)を活性化する新規NPR−Bアゴニストを提供する。
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Gタンパク質共役受容体GPR119の活性を調節する式(I)の化合物、および動物における、Gタンパク質共役受容体GPR119の調節と関連付けられる疾患の治療のためのその使用が本明細書に記載される。
【図1】

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