説明

Fターム[4C084ZA62]の内容

Fターム[4C084ZA62]に分類される特許

141 - 160 / 394


本発明は、式(1)の化合物ならびにそのような誘導体を調製するためのプロセス、その誘導体の調製において使用される中間体、その誘導体を含有する組成物およびその誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、多数の疾患、障害および状態、特に、炎症性、アレルギー性および呼吸性の疾患、障害および状態に有用である。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、Hsp27の発現低下を誘導する、細胞中のHsp27 mRNAを標的化するオリゴマー化合物(オリゴマー)に関する。Hsp27発現の低下は、癌などの特定の医学的障害の治療にとって有益である。本発明は、オリゴマーを含む治療用組成物および治療方法などの前記オリゴマーを用いてHsp27の発現を調節するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は式:


[式中、A:−C(=O)−、−S(=O)−、−C(=S)−および−P(=O)(R)−から選択され;B:−、−O−、−NR−および−C(=O)−NR−;D:−、−O−、−CR−および−NR;m=0〜12;n=0〜12;m+n=1〜20;p=0−2;R:ヘテロアリール、アリール;R:H、C1−12−アルキル、C3−12−シクロアルキル、−[CHCHO]1−10−(C1−6−アルキル)、C1−12−アルケニル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリール;R:C1−12−アルキル、C3−12−シクロアルキル、−[CHCHO]1−10−(C1−6−アルキル)、C1−12−アルケニル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリール;またはRおよびR:N−含有ヘテロサイクリック/ヘテロ芳香環;RおよびR4*:H、C1−12−アルキル、C1−12−アルケニル]で示される新規スクアリン酸誘導体および医薬上許容される塩およびそのプロドラッグ、および高レベルのNAMPRTにより引き起こされる疾患/症状(炎症および組織修復障害、特に、関節リウマチ、炎症性腸疾患、喘息およびCPOD、変形性関節症、骨粗鬆症および線維症;皮膚病;全身性エリテマトーデスを含む自己免疫疾患、多発性硬化症、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、組織および臓器拒絶、アルツハイマー病、卒中、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、糖尿病、糸球体腎炎、癌、悪液質、感染症およびウイルス感染症に付随する感染症、成人呼吸窮迫症候群、毛細血管拡張性運動失調症)の治療におけるその使用を開示する。
(もっと読む)


本発明は、N−シクロヘキシル−N−[2−(3−フルオロフェニル)エチル]−N−(2−{[2−(4−ヒドロキシ−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1,3−ベンゾチアゾール−7−イル)エチル]アミノ}エチル)−β−アラニンアミドまたはその塩である第一活性成分、および非ステロイド性グルココルチコイド受容体(GR受容体)アゴニスト;抗酸化剤;CCR1アンタゴニスト;ケモカインアンタゴニスト(CCR1ではない);コルチコステロイド;CRTh2アンタゴニスト;DPIアンタゴニスト;ヒストン脱アセチル化酵素誘導剤;IKK2阻害剤;COX阻害剤;リポキシゲナーゼ阻害剤;ロイコトリエン受容体アンタゴニスト;MPO阻害剤;ムスカリンアンタゴニスト;p38阻害剤;PDE阻害剤;PPARγアゴニスト;プロテアーゼ阻害剤;スタチン;トロンボキサンアンタゴニスト;血管拡張剤;またはENAC遮断薬(上皮型ナトリウムチャネル遮断薬);から選択される第二活性成分を含む医薬品、キットまたは組成物;並びに呼吸器疾患(例えば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)または喘息)の処置におけるその使用;N−シクロヘキシル−N−[2−(3−フルオロフェニル)エチル]−N−(2−{[2−(4−ヒドロキシ−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1,3−ベンゾチアゾール−7−イル)エチル]アミノ}エチル)−β−アラニンアミドの幾つかの塩、並びにこの薬学的に活性な物質およびその塩の製造において有用な中間体を提供する。 (もっと読む)


本明細書には、PGD受容体のアンタゴニストである化合物が記載されている。さらに、PGD受容体のアンタゴニストである本明細書に記載の該化合物を含む医薬組成物及び薬物についても記載されている。さらに、呼吸器の、循環器の、及び、他のPGD依存性又はPGD媒介性疾病又は疾患を処置するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを、単独で、又は、他の化合物と併用して用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリヌクレオチド、及び、ポリペプチドに関する。
【解決手段】モラクセラ・カタラハリス(Moraxella catarrhalis)の特定の配列からなるSMC−1遺伝子とSMC−2の遺伝子、および、該ヌクレオチドを含むベクター、および、ベクターによりトランスフェクトされた宿主。該遺伝子配列からなるポリペプチドとその製造方法。該ペプチドを用いたモラクセラ感染の予防、診断、及び/又は治療方法。 (もっと読む)


本発明は、親和性成熟CRIg変異体に関するものである。特に、本発明は、C3bとの結合親和性を増加させて、C3よりもC3bとの選択的結合力を保持しているCRIg変異体に関する。
(もっと読む)


FIZZ1(Found in Inflammatory Zone 1)活性を減少させることによって、哺乳動物において気道反応性亢進ならびにその他の炎症性の疾患、障害および状態を低下させるための方法および組成物を提供する。また、気道炎症の調節物質および/またはFIZZ1阻害剤を同定するための方法および組成物も提供する。本発明は、気道炎症の調節物質および/またはFIZZ1阻害剤、ならびにそれらの使用を包含する。さらに、本発明は、FIZZ1タンパク質に基づく免疫反応を増強するための方法および組成物も提供する。
(もっと読む)


一般式Ik’’のイソキノリン誘導体が提供される。該化合物はNK3アンタゴニストであり、例えば精神病および統合失調症の治療に有用である。

(もっと読む)


本発明は、エアゾール化送達のために適した特別に製剤化されたLFA−1アンタゴニストまたは薬学的に許容されるその塩を提供する。詳細には、LFA−1アンタゴニストは、急速な全身クリアランス速度を有することにより、局所治療に特に十分適している。本発明はまた、本発明のLFA−1エアゾール化製剤を使用して免疫関連障害を治療および予防する方法を包含する。一態様では、LFA−1アンタゴニストまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルと、エアゾール噴射剤とを含み、ここで、前記LFA−1アンタゴニストが、被験体に投与された場合に約2mL/分/kgを超える全身クリアランス速度を有する医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互作用体(TACI)−免疫グルブリン融合タンパク質の使用の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子受容体とそのリガンド、例えば可溶性受容体との結合を妨げる分子は、基本的研究においての及び治療剤としての有用性がわかっている。本発明は、改良された可溶性トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互反応体(TACT)受容体を提供する。 (もっと読む)


BRAFキナーゼをはじめとするRAFキナーゼの活性を調節するため、そしてRAFキナーゼによって媒介される疾患または障害の1つ以上の症状を治療、予防、または改善するための式(I)の化合物、組成物、および方法が提供される。式(I)(式中、XはOまたはS(O)であり、RはOまたはSである)、またはその薬学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物または水和物。
(もっと読む)


本発明は、K-ras発現を阻害する核酸分子を提供する。本核酸分子を使用する方法も、提供されている。 (もっと読む)


【課題】不均一な硫酸化多糖類集団の分析およびモニタリング方法。
【解決手段】多糖類を含む組成物試料を分析する方法であって、試料の構造特徴が以下から選択される一つまたは複数の一次産出物を決定することによって提供される方法:a.一つまたは複数の成分糖または二糖の存在または;b.ブロック成分が、複数の糖または多糖で構成される成分である、一つまたは複数のブロック成分の存在または量;c.糖の代表物が、検出可能性を増強するように改変された糖である、一つまたは複数の糖の代表物の存在または量;d.三次元構造の指標、または三次元構造に関連したパラメータの存在または量;およびe.改変された糖が、調製物を作製するために用いられる開始材料に存在するが、調製物を産生する際に変化した糖である、一つまたは複数の改変糖の存在または量。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、ZはSO基であり、ここで、Rは−C−Cシクロアルキルまたはヘテロシクリルであり、そのいずれかは、必要に応じて、ハロ、−CN、−C−Cアルキル、−SOR、−SO、−SON(R、−N(R、−NRC(O)R、−CO、−CONR、−NO、−OR、−SR、−O(CHOR、および−O(CHO(CHORから選択される1つ以上の置換基で置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を治療するための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)


ポコニンレゾルシン酸ラクトンの類似体である、式I、I’、II、II’、III、III’、IV、およびVの大環状化合物、該化合物を含む医薬組成物、ならびにキナーゼおよび熱ショックタンパク質90HSP90によって媒介される疾患の治療のための化合物を含む方法および使用を開示する。
(もっと読む)


例えば、ペプチド又はタンパク質(例えば、抗体又はその抗原結合部分)の約50mg/mL超及び少なくとも1つの賦形剤を含む溶液を噴霧乾燥することを含む、タンパク質又はペプチド粉末を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤ならびに、炎症状態、アレルギー性疾患、および免疫不全の治療および予防に有用である特定の縮合環化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】
鎮痛、抗炎症、解熱、抗ヒスタミン及び/又は鎮咳作用について、優れた作用を有する医薬組成物を見出すこと。
【解決手段】
(1)クレマスチン類、フェニラミン類、マレイン酸カルビノキサミン、エフェドリン類、コデイン類、塩酸フェニルプロパノールアミン、セラペプターゼ、塩化リゾチーム及び塩酸ブロムヘキシンより選択される1種又は2種以上の薬剤、及び、(2)ロキソプロフェン類、を組み合わせた医薬組成物。 (もっと読む)


遊離、または塩もしくは溶媒和物形態の、式I


〔式中、T、T、X、R、R、RおよびRは明細書に定義した意味を有する。〕
の化合物は、炎症性または閉塞性気道、肺高血圧、肺線維症、肝臓線維症、筋肉疾患および全身性骨格障害の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も開示する。
(もっと読む)


141 - 160 / 394