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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、効果的な抗HCV治療を提供することである。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩、またはそれらの混合物に関し、これらは、セリンプロテアーゼ活性、特に、C型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する。このようにして、これらは、C型肝炎ウイルスの生活環を妨害することによって作用し、そして抗ウイルス剤として有用である。本発明はさらに、上記化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物に関し、これは、エキソビボでの使用か、またはHCV感染を罹患する患者への投与のいずれかのためのものである。また本発明はさらに、上記化合物を調製するためのプロセスに関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的組成物を投与することによる、患者におけるHCV感染を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターよりも大きなパッケージング限界及び形質導入効率を有するウイルスベクターを製造する。
【解決手段】(a)AAVキャプシド;及び(b)該AAVキャプシドとは血清型が異なっていることを条件として、該AAVキャプシド内にパッケージングされるAAVゲノムを含むハイブリッドウイルス粒子を提供する。 (もっと読む)


経口投与型コルチコステロイド組成物、および個体の消化管の炎症と関連する状態を治療するための方法であって、個体に該経口投与型コルチコステロイド組成物を投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
MVAにおける発現のために最適化されたプロモーターを提供すること
【解決手段】
本発明は、特に改変ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)のようなワクシニアウイルスにおける遺伝子および/またはコード配列の発現のためのプロモーターに関する。本発明はさらに、前記プロモーター、発現カセットを含むベクターならびに医薬調合物およびワクチンに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全反応系中の1または2以上の成分を少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンに暴露していろいろな反応および/または反応経路または系に影響を与え、制御し、および/または方向付けをする新規な方法に関する。
【解決手段】本発明の第1の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。本発明の第2の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーコンディショニングパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。スペクトラムエネルギー制御パターンは、例えば、反応容器(例えば、コンディショニング用反応容器)から別の位置に適用することができ、あるいは反応容器あるいはその中に適用するが、他の反応系関与物が反応容器に導入される前であることができる。 (もっと読む)


本態様により、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物などの組成物が提供される。本態様により、さらにC型肝炎ウイルス感染の治療方法および肝臓線維症の治療方法などの治療方法が提供され、該方法は一般的に、該治療が必要な個体に、有効量の対象化合物または組成物を投与する工程を含む。
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諸実施形態は、一般式I、Ia、II、III、IV、V、VI-1、VI-2、VII、VIII、IX、X、XIおよびXIIの化合物、ならびに対象となる化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。諸実施形態は更に、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法および肝線維症を治療する方法を含む治療方法を提供し、これらの方法は一般に、それを必要としている個体に有効量の対象となる化合物または組成物を投与するステップを含む。 (もっと読む)


この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体若しくは誘導体、又は前記断片の融合体、その変異体若しくは誘導体を含んでなるか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連する局面は、抗炎症活性を示す、配列番号1〜3のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造するための単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼを阻害する阻害剤である、式(I)(式中、R、R、RおよびRは、本明細書中に定義の通りである)を有する1−N−置換−6−(ヘテロ)アリール−1H−チエノ[3,2−d]ピリミジン−4−オン誘導体を開示する。更に開示されるのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。

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本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌され得る複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドを提供する。本発明はまた、本発明のポリペプチドならびにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための、あるいはタンパク質相互作用をスクリーニングするためのこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。本発明はまた、免疫学において、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソームおよび本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。本発明はまた、診断手段として本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソームの使用に関する。本発明はまた、機能的な欠損による疾患の予防および/または処置のために、特にタンパク質もしくは核酸を輸送するために、特に酵素の欠損を補うかもしくは埋め合わせるために、または特に標的細胞または臓器における転写もしくは翻訳修飾を誘発するために、本発明の膜小胞およびタンパク質組成物の特性を利用することに関する。
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【課題】サルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系、ベクターおよび細胞系の使用方法の提供。
【解決手段】6種のサルアデノウイルスの単離された核酸配列およびアミノ酸配列、これらの配列を含むベクターおよびサルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系。また、ベクターおよびサルアデノウイルス配列およびヘテロロガスな遺伝子を含んでなる組換えベクターを、哺乳動物患者に投与することを含む、細胞の多数の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、H1N1インフルエンザに対する免疫応答を提供するためのキメラウイルス発現ベクターおよびこれを用いる方法を提供する。本発明の組成物は、H1N1株のワクチンとして用いることができる。利点には、株が単離された後の迅速な開発および利用可能性、ならびに有効な経口または粘膜投与が挙げられる。 (もっと読む)


ピロロ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,5−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、および[1,2,4]トリアゾロ[4,3−f][1,2,4]トリアジニルヌクレオシド、ヌクレオシドリン酸塩、およびそれらのプロドラッグが提供され、そのヌクレオシド糖の2′位置は、ハロゲンおよび炭素置換基で置換される。提供される化合物、組成物、および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にHCVの野生型および変異株の両方によって引き起こされるC型肝炎感染の治療に有用である。 (もっと読む)


式I(式中、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に定義の通りである)を有する化合物は、C型肝炎(Hepatitis C)ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。更に開示されるのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。

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本発明は全般的に、顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)またはG-CSF受容体(G-CSFR)阻害物質を対象に投与する段階を含む、対象における中枢神経系(CNS)の炎症性神経変性状態および詳しくは多発性硬化症、ドヴィック病、またはウイルス感染症、ならびにそれらから生じる症状および合併症の効果を処置または予防、または改善する方法に関する。 (もっと読む)



式Iの化合物:


(式中、X、R2、R3、R5およびR6は、本明細書中に定義された通りである)は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤として有用である。
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IL−15Ra又はその機能性断片をコードする単離された核酸分子とともに免疫原をコードする単離された1又は2以上の核酸分子を含む、組成物、組換え体ワクチン、弱毒化生病原体が開示される。そのような組成物を用いて、個体において免疫原に対する免疫応答を誘発する方法も開示される。例えば、免疫原をコードする、単離された核酸分子と、IL−15Rα又はその機能性断片をコードする、単離された核酸分子とを含む組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス捕捉用途に用いることのできる新規な糖ペプチド結合ポリマーを提供すること。
【解決手段】Neu5Acα2−6LacNAc構造を含有する11糖ジシアリルオリゴペプチドのアミノ基と、カルボキシル基含有ポリマーのカルボキシル基とが共有結合してなり、
前記カルボキシル基含有ポリマーが、アルギン酸、ヒアルロン酸、ヘパリン、ペクチン酸、コンドロイチン、カルボキシメチルキチン、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアスパラギン酸、ポリグルタミン酸、並びに下記式(I)及び(II)を構造単位として含むポリエーテルからなる群から選ばれる少なくとも1種である、糖ペプチド結合ポリマー。
式(I):


式(II):
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