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Fターム[4C085BB18]の内容

Fターム[4C085BB18]に分類される特許

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本発明は、B細胞性リンパ腫を有する患者の抗CD40抗体を用いる治療に対する応答性を予測し又は評価するために有用である方法及びキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−17受容体Bに結合する抗体D9.2およびD9.2に基づく抗体分子を提供する。これらは療法、例えば喘息、潰瘍性結腸炎またはクローン病の処置において有用である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ、全身性紅斑性狼瘡、糖尿病、および多発性硬化症などのB細胞仲介性免疫障害の治療に関する。特に本発明は、形質細胞前駆体表面で発現する膜結合遊離軽鎖に結合する抗体を使用した、B細胞仲介性免疫障害の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】IL-TIFポリペプチド特異的抗体による炎症誘発活性の阻害方法。
【解決手段】IL-TIFは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-TIFに対する抗体を産生する方法、及びその使用に関し、抗IL-TIF抗体および結合パートナー、並びに、IL-TIFに関連するヒト炎症性疾患においてこのような抗体および結合パートナーを使用してIL-TIFをアンタゴナイズする。 (もっと読む)


本発明は、OFA/iLRPに関連する疾患を検出または治療するために、単独で、または組み合わせて用いることができる、癌胎児抗原/未熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する抗体に関するものである。より具体的には、抗体は、(i)異なる生体液においてOFA/iLRPを検出および測定すること、ならびに(ii)OFA/iLRPとモノマー形態およびその関連する疾患に対する抗体とを用いることを含む、いくつかの目的のために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を提供すること。
【解決手段】 限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を見いだした。 (もっと読む)


本発明は、興味ある抗体の重鎖可変ドメインとIgGイムノグロブリンのCH2及びCH3ドメインとを含む第1蛋白質の鎖と、興味ある前記イムノグロブリンの軽鎖可変ドメインと前記IgGイムノグロブリンのCH2及びCH3ドメインとを含む第2蛋白質の鎖とを含むヘテロ二量体である組換え一価抗体に関する。
これらの抗体は、特に治療剤として、細胞受容体のようなリガンドへの一価結合を要する全ての場合に用いることができる。
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【課題】個体におけるウイルス誘導性全身性ショックおよび呼吸窮迫を処置するための新規の方法の提供。
【解決手段】個体における抗ウイルス応答を誘導する方法で、LT−Bブロック剤の有効量および薬学的に受容可能なキャリアを個体に投与する工程を包含する。特に、ウイルス誘導性全身性ショックおよび呼吸窮迫を処置するための方法であり、個体における抗ウイルス応答を誘導する方法であって、リンホトキシン−βのそのレセプターへの結合をブロックする薬剤の有効量および薬学的に受容可能なキャリアを該個体に投与する工程を包含する方法。 (もっと読む)


GAS抗原、前記抗原をコードする核酸分子、または前記抗原に特異的に結合する抗体の組み合わせを含む、S.pyogenes(GAS)感染のリスクを減少させる、S.pyogenes(GAS)感染を予防する、および/またはS.pyogenes(GAS)感染を処置するのに有用な組成物。いくつかの実施形態では、本発明の組成物は、子供においてS.pyogenes感染により引き起こされる咽頭炎に対して効果的な予防を提供するワクチン組成物である。
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【課題】成熟ヒトIL−1βを特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合部分の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の抗体の軽鎖または重鎖、及び抗原結合部分をコードしているポリヌクレオチドを用いて、形質移入された宿主細胞から得られた単離抗体またはその抗原結合部分。これらの抗体またはその抗原結合部分、一般的に、本来の抗体と比べて高結合親和性(低koff値)、脱アミド化の低下を示し、多様な疾患、例えばリウマチ性関節炎、変形性関節症または神経炎症を処置するのに使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、悪液質、発熱、虚弱、および/または疲労の予防または治療を、それを必要とする患者において行うために、IL−6に結合特異性を有する抗体およびそのフラグメントを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、抗IL−6抗体は、ヒト化される、および/または脱グリコシル化される。また、好ましい実施形態では、これらの患者には、治療前に、血清C反応性タンパク質レベルの上昇を示す(または発症する危険性のある)患者が含まれる。別の好ましい実施形態では、患者の生存率または生活の質が、好ましくは改善される。
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本発明は、異常な血液凝固または線維素溶解に関連する疾病における血栓症を予防または治療するために、IL−6への結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、これらの患者には、Dダイマーまたは他の凝固カスケード関連タンパク質の上昇を示す患者が含まれ、随意で、治療前にC反応性タンパク質の上昇をさらに示す。主題の療法はまた、化学療法剤、抗凝固剤、スタチン等の他の活性物質の投与を含み得る。
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B細胞慢性リンパ球性白血病関連疾患の診断、予後および/または治療のための方法および組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、サイトカインインターロイキン4(IL−4)に由来する小ペプチドであって、IL−4受容体に結合することおよびマクロファージ活性化を阻害すること、それによって炎症性応答の開始を阻止することができる小ペプチドに関する。本発明は、IL−4が顕著な役割を演ずる様々な病的状態を治療する医薬の生産のための、前記ペプチドの使用にさらに関する。本発明は、IL−4由来の多くとも35個の連続するアミノ酸残基、または少なくとも70%同一である変異体からなる単離ペプチドを含む化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、CD40のアゴニストが局所的に投与され、対象の腫瘍流入領域リンパ節に標的される、癌、前癌性障害又は感染症を治療するためのCD40アゴニストの使用に関する。随意に、CD40アゴニストは徐放製剤で処方される。随意に、CTL活性化ペプチドがさらに投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、IL−17A及びIL−17Fに交差反応性、及び二重特異性の抗IL−17A/Fの抗体、及びその使用に関する。
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本開示は、CD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメイン及びCD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメインを含むCD28のアンタゴニストに関する。この開示は、一価でCD28に結合する抗体単一可変ドメインを含む一価ポリペプチドドメインを包含する。CD28に結合するのに一価である抗体単一可変ドメインは、CD28活性を阻害することができる。一つの側面では、一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、一側面では、実質的にCD28活性をアゴナイズせずに、CD28に特異的に結合し、そしてCD28の活性に拮抗する抗体単一可変ドメインから成るか、又はそれを含む。別の側面では、この一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、ヒト抗体単一可変ドメインである。この開示は更に、個体のCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用に拮抗する方法、及びCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用を伴う疾患又は障害を処置する方法を包含し、その方法は、個体に一価抗CD28抗体単一可変ドメインを投与することを伴う。
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【構成】 国際受託番号FERM BP−8392で識別されるハイブリドーマから産生される抗ヒトPD−1モノクローナル抗体及び国際受託番号FERM BP−8118で識別されるハイブリドーマから産生される抗マウスPD−1モノクローナル抗体に関する。
【効果】 本発明の抗ヒトPD−1モノクローナル抗体及び抗マウスPD−1モノクローナル抗体は、癌または感染症に対する治療に有用である。 (もっと読む)


本発明はIL−6/IL−6R複合体を認識する完全ヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明は更にそのようなモノクローナル抗体を治療薬、診断薬、および予防薬として使用する方法を提供する。本発明はヒトIL−6受容体と複合体化した場合の膜結合ヒトインターロイキン−6を認識する完全ヒトモノクローナル抗体のようなモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体はJAK/STAT経路およびMAPKカスケードの活性化を介してIL−6R細胞内シグナリングをモジュレート、例えばブロッキング、阻害、低減、拮抗、中和、または干渉することができる。
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本発明は、封入されたタンパク質などの生物活性薬を含む血液脳関門を越えて送達するための微粒子担体を提供する。またナノ粒子に入れてタンパク質を血液脳関門を越えて送達する方法、および治療におけるかかる組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


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