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Fターム[4C085CC01]の内容

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【課題】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法を提供すること。
【解決手段】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法であって、
個体の当該感染部位または腫瘍部位の近辺に有効量の遺伝子改変されたプロフェッショナル抗原提示細胞(PAPC)を注入する工程であって、
ここで、当該PAPCは、免疫刺激性サイトカインの発現を増強するように遺伝子改変されている、工程、
を包含する、方法。PAPCが樹状細胞である、上記の感染または腫瘍を有する個体を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性形質変化()により引き起こされる疾病を含む、免疫療法で治療可能な疾病についての安全かつ効果的なワクチンおよび免疫賦活剤を開発すること。
【解決手段】動物をから守る方法であって、当該動物におけるの少なくともひとつの症状を緩和または予防するために、を有する、またはを発生させる恐れのある動物に対して、ワクチンを投与することが含まれる。上記ワクチンは、(a)酵母媒体、および(b)酵母媒体で発現される融合タンパク質、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】細胞培養におけるウイルス増殖のための新規な方法を提供する。
【解決手段】細胞はウイルスで感染され、感染後にウイルスの増殖を可能にし、かつ少なくとも2倍の細胞の増殖を目的とする条件下で培養される。また、得られたウイルス及び発現されたタンパク質は薬物および診断剤の製造のために使用される。対象となるウイルスは、ssDNAウイルス、dsDNAウイルス、RNA(+)ウイルス、RNA(−)ウイルスまたはdsRNAウイルスであり、使用される細胞株はMDCK細胞(イヌ腎臓細胞)。 (もっと読む)


アンテナペディア(Antennapedia)またはその断片と組み合わせた抗体またはその断片は、有効な治療剤である。本発明は、アンテナペディアとそのカルボキシル末端またはそのアミノ末端で融合されたまたは化学的に結合された抗体または抗体断片(「積荷-担体」構築物)の構築を説明する。 (もっと読む)


【課題】喘息及び炎症性腸疾患を含む特異的及び非特異的炎症の治療において有用な、ならびに炎症の診断及び炎症部位の位置決めにおいて有用なヒト化組換え抗VLA4抗体分子を提供すること。
【解決手段】VLA4に対する特異性及び抗原結合部位を有するヒト化組換え抗体分子であって、可変領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも1つが非ヒト抗VLA4抗体から導かれ且つ該抗体がマウスHP1/2モノクローナル抗体の効力の約20〜100%の効力を有する、上記のヒト化組換え抗体分子。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、Tie1、Tie2、Ang1、Ang2、Ang3、Ang4、Angptl1、Angptl2、Angptl3、Angptl4、Angptl5、Angptl6等のアンジオポイエチン/Tieファミリー群からのタンパク質に指向性を有するアミノ酸配列に加えて、1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか又はこれらから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス培養液から簡便な方法により効率よく宿主蛋白質等の夾雑物を除去し、インフルエンザウイルス抗原を分離・精製することができる手段を提供すること。
【解決手段】本発明の精製インフルエンザウイルス抗原の製造方法は、インフルエンザウイルスを含有する試料を界面活性剤で処理する工程と、前記処理後の試料を前記界面活性剤の共存下でヒドロキシアパタイトと接触させる工程と、ヒドロキシアパタイト非吸着画分を回収する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は樹状細胞を標的とするための組成物に関する。
【解決手段】 本発明は特に、a) 1つもしくは複数の抗原;b) 抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメイン;およびc) a)およびb)を運ぶキャリアを含んでなる組成物に関する。本発明はさらに、このような抗DC-SIGN分子を含んでなる製剤、組成物およびデバイス、ならびに、それらを薬剤として、癌の治療、好ましくは黒色腫の治療に使用することに関する。 (もっと読む)


本開示には、個体を同種異系抗原でプライミングして、Th1表現型の、抗同種異系の記憶細胞を高い力価で生じさせるための組成物および方法が記載されている。本発明は、ワクチン組成物、および能動免疫療法においてこのワクチン組成物を使用するための方法を含む。このワクチン組成物は同種異系の活性化Th1記憶細胞を含む。この組成物はまた、1つまたはそれより多い疾患関連抗原を含み得る。この方法は、このワクチン組成物を投与して、正常な個体、または疾患にかかりやすい患者もしくは微小残存病変を有する患者にTh1フットプリントを提供することを含む。
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本発明は、炎症性疾患の予防及び/又は治療のため、或いはニューロン障害、特にCNS障害における炎症過程の予防及び/又は治療のための、CD95/CD95L系のインヒビターの使用に関する。
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植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様の粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中でのA型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAの発現およびサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を含む。本発明は、A型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、A型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAをコードする核酸に加えてベクターも指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ癌を処置および予防するための、癌細胞により発現される最低1種のCMV抗原に対する免疫応答を誘発するための組成物、方法およびキットに関する。CMV測定の方法、組成物およびキットもまた提供される。
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インフルエンザワクチン接種に対する現在のアプローチは、季節性株または汎流行性株のどちらかに焦点を当てている。現在の季節性ワクチンは、一般的に2種のインフルエンザA型株(H1N1とH3N2)と1種のインフルエンザB型株由来の抗原を含む。現在の汎流行性ワクチンは、H5N1インフルエンザA型ウイルス株に焦点を当てている。本発明の目的は、季節性株および汎流行性株の両方に対して免疫を惹起することができるワクチンを製造するさらなる改善された方法を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、単離された抗原提示細胞に、かかる抗原提示細胞を感染させるのに十分な、有効量の呼吸器多核体ウイルス(RSV)又はその一部分を感染させ、CD4、CD8又はCD4T細胞とCD8T細胞との両方を、RSV感染抗原提示細胞に接触させることによる、抗原提示細胞を用いた免疫寛容を誘導するための組成物、方法及び系を含む。混合白血球反応により、CD4、CD8又はCD4とCD8+との両方のT細胞が寛容原性となっていることがインビトロで測定される。
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本願発明は、ヒトのインターロイキン−21受容体(IL−21R)に特異的に結合する結合性タンパク質およびその抗原結合性断片を提供する。当該結合性タンパク質は、例えば、IL−21R活性のアンタゴニストとして作用することができ、それにより一般的な免疫応答、および特にIL−21Rにより媒介される免疫応答、を調節する。開示した組成物および方法は、例えば、IL−21Rが関連する疾患、例えば炎症性弛緩、自己免疫疾患、アレルギー、移植片拒絶、癌、およびその他の免疫系疾患、の診断ならびに/または治療に用いてもよい。
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【課題】免疫原性を有する改変された癌細胞粒子を含むワクチン組成物及び該ワクチン組成物の作製方法を提供する。
【解決手段】癌細胞から脂質を抽出するのに有用な溶媒系を用いて癌細胞を脱脂し、癌細胞抗原を露出させた改変された癌細胞粒子と、薬学的に許容可能なキャリアとを組み合わせたワクチン組成物を提供する。改変された癌細胞粒子は動物又はヒトに投与された場合、ポジティブな免疫原性応答を開始させ、癌を治療し、予防し、又は癌の進行を遅延させるのを助ける。 (もっと読む)


アンジオポエチン1および/またはアンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト抗体のような特異的結合剤を開示する。また、前記抗体の重鎖断片、軽鎖断片、およびCDR、ならびに、前記抗体を作製および使用する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】B群Streptococcus等の病原体によって引き起こされる疾患に対して有効であるワクチンの開発を課題とする。
【解決手段】上記課題は、B群Streptococcus(GBS)(特にIII型GBS)の莢膜ポリサッカライドに対して防御免疫応答を惹起し得る、ペプチド、オリゴペプチドまたはポリペプチドの化合物を提供することによって解決された。このような化合物は、これらの病原体によって引き起こされる疾患に対して有効であるワクチンの開発において有用である。新生児防御は、これらの化合物で母親を免疫することによって得られ得る。 (もっと読む)


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