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Fターム[4C085EE01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 1成分(活性成分) (6,064)

Fターム[4C085EE01]に分類される特許

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本発明は、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合に免疫応答を惹起することができる少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物;ならびに関連する組成物、使用およびキットに関する。第1の態様によれば、本発明は、少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物であって、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合、免疫応答を惹起することができる組成物を提供する。本発明の1つの目的は、Neisseria meningitidisに対する防御免疫応答を惹起するのに使用できる1種または複数種の組成物を提供することである。
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本発明は、アレルゲンと任意にアジュバントとを含む医薬品の、アレルギーワクチン接種の関係における迅速な用量漸増のための使用であって、用いる注射回数が低減した使用に関する。本発明は、そのような医薬品自体にも関する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などの疾患を決定或いは予想する方法を提供する。
【解決手段】β−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患に対する哺乳動物の感受性を決定する、あるいはアルツハイマー病などのβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患を発展する哺乳動物の危険性を決定する、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド沈着のクリアランスのスクリーニングをする、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド負荷のレベルを予想する方法。 (もっと読む)


【課題】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物。本発明は、部分的には、サイトカインインターロイキン−21(IL−21)がTヘルパー(Th)細胞のサブセット(Th2細胞)によって発現され、そして、Th1細胞発生の間に、選択的にインターフェロンγ(IFNγ)レベルを阻害するという発見に、一部基づく。より具体的には、本明細書において、IL−21が、インビトロおよびインビボにおいて生成されたTh2細胞によって優先的に発現されることが、示された。 (もっと読む)


本発明は、トルクテノウイルス(「TTV」)の新規な遺伝子型を含む、トルクテノウイルスの新規なヌクレオチド配列およびアミノ酸配列を対象とするものであり、その全ては、ブタおよび他の動物における疾患を治療および予防するためのワクチンの調製において有用である。本発明の実施に従って提供されるワクチンは、複数のブタTTVの遺伝子型および単離株に対して効果的である。診断用および治療用のポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体もまた、ウイルスの増殖およびワクチンの調製において有用な感染性クローンであるため、本発明の特徴である。本発明の特に重要な態様には、TTV ORF1タンパク質またはそのペプチド断片を抗原として提供するワクチンが含まれる。
【図7】
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本発明は、デングウイルス感染の抗体依存性増強の一因となることなく、デングウイルス感染を中和する、抗体およびその抗原結合断片、ならびに抗体および抗原結合断片のカクテルに関する。本発明はまた、かかる抗体および抗原結合断片を産生する不死化B細胞、ならびにかかる抗体および抗原結合断片に結合するエピトープにも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにデングウイルス感染の診断および治療における、抗体、抗原結合断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)


全身性強皮症に伴う肺線維症の治療または予防のための、IGF−IIおよび/またはIGF−IIEと結合するタンパク質の使用方法を開示する。 (もっと読む)


増加したインビボ半減期を有し、Fc領域に一又は複数のアミノ酸修飾がある変異体免疫グロブリンと、同免疫グロブリンを使用する方法が提供される。
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【課題】Fcα/μレセプターを介して生体機能を調節する化合物のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】B1a B細胞数及び/又はIgM量を変化させる化合物のスクリーニング方法であって、Fcα/μレセプターを発現する機能を有する細胞と候補物質とを接触させ、Fcα/μレセプターの発現量を測定し、前記測定結果からB1a B細胞数及び/又はIgM量を変化させる化合物を選択する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、ポックスウイルスに対する哺乳動物での防御免疫応答を生じさせることができるDNAワクチンに関するものであり、複数のVACV MV抗原を発現することができる少なくとも1つのDNAプラスミドと、VACV EV抗原を発現することができる少なくとも1つのDNAプラスミドとを含む。また、本発明は、中和抗体応答を含む、ポックスウイルスに対する哺乳動物での防御免疫応答を誘導する方法であって、該哺乳動物の組織に該DNAワクチンを注射する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


HMW−MAAに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体およびその機能性フラグメントが、本明細書中に開示される。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸分子を含む発現ベクター、およびその核酸分子を発現する単離された宿主細胞もまた開示される。それらの抗体は、サンプル中のHMW−MAAを検出するために使用され得る。これらの抗体を利用して癌を診断する方法または癌の診断を確証する方法が本明細書中に開示される。癌を有する被験体を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、医薬、免疫学および腫瘍学の分野に関する。より具体的には、本発明は、動物対象において腫瘍に対する免疫応答を誘導するための方法および組成物に関する。本発明は、CD80(B7.1)をコードする核酸および HLA 抗原をコードする核酸を発現するよう遺伝的に改変された肺癌細胞または他の腫瘍細胞、ならびに該遺伝的に改変された腫瘍細胞を用いて腫瘍に対する免疫応答を刺激するための方法を提供する。本発明はさらに、CD80(B7.1)をコードする核酸および HLA 抗原をコードする核酸を発現するよう遺伝的に改変された同種異系の腫瘍細胞、例えば癌腫瘍細胞、例えば肺癌腫瘍細胞を投与することにより、癌、例えば肺癌を含む腫瘍を阻害する方法を提供する。
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【課題】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患有用な製剤およびそれを用いた治療および診断方法の提供。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖(Ii決定基)、前記疾患の治療および診断方法。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、分子生物学及び増殖因子調節の分野に関する。特に本発明は、病理状態、例えば癌を治療するための治療に関する。 (もっと読む)


被験者における潰瘍性大腸炎などのTNF媒介性関連疾患用の標的療法の適合性及び/又は有効性を評価するための方法及びキットであって、潰瘍性大腸炎などの炎症性胃腸疾患の抗TNF応答者によって上方又は下方調節される2つ以上の遺伝子の存在、不在、及び/又は発現の規模を評価する、方法及びキット。 (もっと読む)


本発明は、IL−20のアンタゴニストを投与することによるリウマチ性関節炎及び骨粗鬆症の予防または治療のための方法および組成物を特徴とする。当該IL−20アンタゴニストは、ヒトIL−20に結合して、そのレセプターとのIL−20の相互作用を遮断することができる、mAB 7E等の抗IL−20抗体であってもよい。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、様々な細菌感染に対してワクチン接種した動物における粘膜免疫反応を改善するための、経口投与または消化管投与に有用な、脂質ベースの免疫原性組成物(アジュバントもしくは担体)を含む。ある実施形態において、本発明の脂質組成物は、様々な鎖長を有する脂肪酸の混合物を含み、それによって望ましい物理化学的性質を提供する。細菌の抗原を脂質ベースのアジュバントまたは担体と混合すると、得られる組成物は改善された粘膜免疫反応を誘発し、それによってクラミジアまたはヘリコバクターによって引き起こされる感染、および疾患の続発症を低減する。
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タンパク質のミスフォールド形態に固有のエピトープを同定する方法およびシステムが提供される。前記タンパク質の構造を表わすモデルから、1または複数のアミノ酸残基のセットが選択され;各セットのアンフォールディングの自由エネルギーが決定され;アンフォールディングの全確率が最小の確率を上回るか、またはアンフォールディングの自由エネルギーが最小のエネルギーを下回るセットからエピトープが同定される。他の態様において、本発明は、疾患を診断および治療し、また、エピトープ予測法により同定されるエピトープの存在について試料をスクリーニングするための、このようなエピトープおよび関連抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一種の新型相転移マイクロニードルシステムに関し、従来マイクロニードルの不足を克服することができる。本発明のマイクロニードルパッチは、針体部分とホールディングプレートからなる一体化マイクロニードルシステムである。本発明中のマイクロニードルが乾燥でガラス状態を表し、表皮を穿刺できる十分な硬さを有し、真皮に進入した後、体液を吸収して相転移が発生し、ハイドロゲル状態になり、ゲル状態のマイクロニードルパッチが物理的又は化学的架橋を経てから網状構造を有し、網孔が体液を吸収した後自動的に開き、担持された薬物が網孔から拡散して体内に進入する。マイクロニードルパッチを製造するための重合体が薬剤分野では数年間利用され、良好な皮膚相溶性及びタンパク質に優しい材料であり、構造の弱いタンパク質に安定な保存環境を提供することになる。マイクロニードルパッチ骨格全体は、薬物貯蔵庫になることができるため、当該マイクロニードルシステムが大きい薬物担持能力を有する。また、当該マイクロニードルパッチの製造工法が簡単で、微細加工の必要なく、製造中の全プロセスに有機溶剤と接触しない。プログラムキャスト法は、多層、濃度勾配のマイクロニードルパッチを製造することができ、それぞれパルス投与及びゼロ次放出等の投与要求を達成する。当該マイクロニードルパッチは使用前に、乾燥な親水ガラス状態であって、最適なタンパク質を貯蔵する環境である。最後、投与した後、マイクロニードル背部の台が吸水膨潤してため、圧力をゆっくりと針体部分に付与することより、マイクロニードル全体を皮膚に緊密に貼り付けらせる。
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