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Fターム[4C085EE05]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832)

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ハイドロゲル形成物質とフラボノイドとのコンジュゲートを含むハイドロゲルを生成するための方法が提供され、これには、細胞を接着させることができ、かつハイドロゲル形成物質とフラボノイドの酵素的にクロスリンクされたコンジュゲートを含むハイドロゲルを生成するための方法が含まれる。同様に、過酸化物もしくはペルオキシダーゼを外から加えることなく、または過酸化物を外から加えることなく、ハイドロゲル形成物質とフラボノイドとのコンジュゲートを含むハイドロゲルを生成するための方法が提供される。そのような方法によって生成されたハイドロゲルおよびハイドロゲルを用いる方法も同様に、本明細書に記載する。

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本発明は、抗原結合性タンパク質において用いるのに好適なリンカー、ある特定の抗原結合性タンパク質、ならびにこのようなタンパク質の作製方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


配列番号1の少なくとも6個のアミノ酸の連続する配列を有するポリペプチドを含有する、細菌感染症を治療又は予防する薬剤が開示される。上記ポリペプチドを、腸球菌感染症に対するワクチンの調製のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、FGF21変異ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異ポリペプチド、FGF21変異ポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにこのような核酸、ポリペプチドまたは医薬組成物を用いて代謝障害を治療するための方法を提供する。
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【課題】細胞培養におけるウイルス増殖のための新規な方法を提供する。
【解決手段】細胞はウイルスで感染され、感染後にウイルスの増殖を可能にし、かつ少なくとも2倍の細胞の増殖を目的とする条件下で培養される。また、得られたウイルス及び発現されたタンパク質は薬物および診断剤の製造のために使用される。対象となるウイルスは、ssDNAウイルス、dsDNAウイルス、RNA(+)ウイルス、RNA(−)ウイルスまたはdsRNAウイルスであり、使用される細胞株はMDCK細胞(イヌ腎臓細胞)。 (もっと読む)


細胞膜電位および細胞膜伝導性のうちの少なくとも1つの調節を提供するのに十分な量で、帯電安定化した酸素含有のナノ構造のイオン水溶液を含む、界面動電的に改変された流体(ガス富化された界面動電流体)、ならびに糖尿病および糖尿病に関連する状態または障害(例えば、インスリン耐性)、あるいはその症状の治療において使用するための治療組成物および方法を提供する。他の治療剤と任意に組み合わせた、界面動電的に改変されたイオン水性流体を提供する。特定の態様は、細胞膜、膜電位、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)が挙げられるが、これに限定されない膜受容体等の膜タンパク質、ならびに細胞間結合(例えば、密着結合、ギャップ結合、接着帯、およびデスモソーム)のうちの少なくとも1つの調節による、前記炎症反応と関連する細胞内シグナル変換の調整または調節を提供する。
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Th1バイアス免疫応答をもたらすことが望ましい疾患を処置するための、合成ナノ担体組成物およびそれに関連する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、食細胞への、種々の生体分子の同時の、制御された用量送達のための記載されている新規組成物を対象とする。このような組成物は、(1)以下の生物学的に活性な成分:(a)核酸又はその誘導体、(b)ヌクレオシド、ヌクレオチド、又はヌクレオシド若しくはヌクレオチドの誘導体、(c)ペプチド、タンパク質、又はペプチド若しくはタンパク質の誘導体、(d)リポ多糖又はその誘導体、(e)ペプチドグリカン又はその誘導体、(f)炭水化物又はその誘導体、(g)脂質又はその誘導体、(h)リポペプチド又はその誘導体、(i)金属イオン、(j)チオール、(k)抗生物質又はその誘導体、(I)ビタミン又はその誘導体、(m)バイオフラボノイド又はその誘導体、(n)抗酸化物質又はその誘導体、(o)免疫応答修飾因子、(p)抗体、(q)生物学的に活性な非金属、(r)ヒスタミン又は抗ヒスタミン剤、(s)キナーゼ阻害剤、のうち少なくとも1種と、(2)食細胞に組成物を送達し、その結果、生物学的に活性な成分が、食細胞によって取り込まれ、その生物活性に影響を及ぼすのに有効な少なくとも1種の担体とを含む、生物学的に活性な組成物である。 (もっと読む)


本開示の一実施形態は、ヒドロゲル形成性ポリマー、免疫細胞を補充もしくは維持するように機能し得る免疫調節性生体分子、および抗原関連生体分子を含む免疫調節性組成物に関する。本開示の別の実施形態は、動物に、投与部位において上記の免疫調節性組成物を投与することによって、抗原を、動物における抗原提示細胞に提供するための方法に関する。次に、上記ヒドロゲル形成性ポリマーからその場でヒドロゲルを形成し、次いで、上記免疫調節性生体分子を使用して、少なくとも1つの抗原提示細胞を上記投与部位に補充し、最終的には、上記抗原提示細胞による上記少なくとも1種の抗原関連生体分子のファゴサイトーシスを誘導する。
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改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】Fcレセプター結合親和性およびエフェクター機能が増加した抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の影響のもとに内皮で転写段階で制御されている免疫グロブリンスーパーファミリーの新規な接着タンパク質を探索し、たとえば腫瘍や炎症などの種々の適応症の治療に使用するための分子の提供。
【解決手段】コンフルエンシー制御接着分子2(CRAM−2)のアミノ酸配列と同一性を示すポリペプチド及び抗体。並びに炎症及び腫瘍の治療におけるその使用。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL−23に対する抗原結合タンパク質、それらを含む医薬製剤、ならびに慢性関節リウマチ(RA)などの炎症性疾患の治療および/または予防における前記抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


イン・ビボでのワクチン接種及び抗体(例えば、モノクローナル抗体)産生のための1又は2以上の抗原の効果的な送達のために、及び、PAPC(プロフェッショナル抗原提示細胞)又はMHCクラスII陽性細胞(例えば、腫瘍細胞)へのペプチド、タンパク質、siRNA、RNA又はDNAの効果的な送達のために、ナノ粒子に基づくワクチン、組成物、キット、及び、方法が使用される。例えば、抗原は、被験体(例として哺乳類)において、関心遺伝子の発現、及び、発現タンパク質への強く特異的な免疫反応の誘導に結び付くDNAであってもよい。また、抗原は、プロセシングされ提示される免疫原性ペプチド又はポリペプチドであってもよい。一つの態様において、ここで記載されるように、イン・ビボでの抗原送達のためのナノ粒子を利用する方法は、少なくとも一つの抗原又はTヘルパーエピトープ(例えばPADRE)コンジュゲート荷電性デンドリマー(例えばPADRE誘導化デンドリマー)にコンジュゲートする少なくとも一つの抗原性ペプチド又はポリペプチドをエンコードするDNAから組成されるワクチンの注入を含む。もし陰性に荷電していなければプラスミドは化学的にPADREデンドリマーに連結する一方、陰性に荷電したプラスミドは自然に陽性に荷電したPADRE誘導化デンドリマーに結合する。代わりに、陰荷電性デンドリマーが使用されてもよい。ここに記載された組成物、キット、ワクチン及び方法は予防的及び処置的応用の両方、即ち、生体における病気又は疾患の処置と同様に、生体における病気又は疾患の開始を防止する予防薬として使用可能である。ここに記載されたワクチンは、いかなる感染性病原又はがんに対する免疫反応を備えるために使用可能である。 (もっと読む)


IgGデコイ受容体のCNSへの送達のための組成物および関連する方法が提供される。該方法は、血液脳関門の表面に発現された受容体(BBB受容体)に対する抗体に共有結合した受容体細胞外ドメイン(ECD)を含む、二官能性デコイ受容体−BBB受容体抗体融合抗体の全身投与を包含する。いくつかの具体例において、本明細書に記載の組成物は、CNS疾患に罹患している対象を治療するために投与される。 (もっと読む)


本発明は、2つの重鎖および2つの軽鎖を有する四量体免疫グロブリン IgGIからなる抗-RhD モノクローナル抗体に関し、重鎖は68位にフェニルアラニン残基を有する配列番号2のアミノ酸配列を含み、軽鎖は配列番号4のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】病原体感染/ヒト疾患に対し予防的または治療的に個体を免疫化するのに有効促進された弱毒化生ワクチン、無発病性ベクターを使用する組換えワクチンおよびDNAワクチンの開発。
【解決手段】制御要素に作動可能なように連結された免疫原、および制御要素に作動可能なように連結された免疫調節タンパク質をコードしているヌクレオチド配列を含むプラスミドであって、免疫調節タンパク質は:MCP−1、MIP−1α、MIP−1β、IL−8、RANTES、L−セレクチン、P−セレクチン、E−セレクチン、CD34、GlyCAM−1、MadCAM−1、VLA−1、Mac−1、p150.95、PECAM、ICAM−3、CD2、IL−18、CD40、血管成長因子、神経成長因子、血管内皮細胞増殖因子、Fas、TNFレセプター、Flt、Apo−1、p55、WSL−1、DR3、TRAMP、Apo−3、等より選択される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、体内の限定された空間における哺乳動物免疫系の可溶性インヒビターの影響を除去することにより、免疫的に防護/強化されたイン・ビボのスペースを哺乳動物体内に創出する。限定された防護スペース内に、樹状細胞誘導因子および加療される哺乳動物由来の単球含有血液サンプルと併せて抗原の供給源を配置することによって、樹状細胞−抗原提示プロセスが進行・完了することが可能となる。一つまたは複数の可溶性インヒビターを吸着および/または結合するリガンドを防護スペースの周囲に配置することによって、防護/強化スペースが創出される。がん治療のために、該インプラントには患者のがん細胞を充填し得る。 (もっと読む)


本発明は、化学物質、(ポリ)ペプチド及び核酸ベースの薬物(DNAワクチン、アンチセンスオリゴヌクレオチド、リボザイム、触媒性DNA(DNAザイム)又はRNA分子、siRNA又はそれらをコードするプラスミドのような)を含む、化合物のターゲティング型薬物送達の方法に関する。さらに、本発明は、細胞、組織及び器官上に存在するグルタチオントランスポーターへのターゲティングによる、細胞、組織及び器官内の血管外及び細胞内標的部位への、特に、中枢神経系(CNS)内の標的部位への、血液脳関門内への、及びそれを越える、化合物のターゲティング型薬物送達に関する。それに加えて、化合物又はその薬学的に許容される担体は、これらのグルタチオントランスポーターへの特異的結合及びそれらによるインターナリゼーションを促進するグルタチオンベースのリガンドに結合している。 (もっと読む)


【課題】ステロールおよびサポニンを含むポリヌクレオチド結合複合体の提供。
【解決手段】本発明は、ステロールおよびサポニンを含む複合体に関する。複合体は、遺伝子決定基、例えばポリヌクレオチドを結合し得る。複合体は、親油性部分をさらに含み得るし、任意に親油性部分は接触基および/またはターゲッティングリガンドおよび/または糖質部分を含む。複合体は、免疫原決定基および/または抗原決定基および/または薬剤および/または診断用化合物をさらに含み得る。複合体は、さらなる実施態様において、封入剤、例えば生分解性ミクロスフェアにより封入され得る。本発明は、製剤組成物に、そしてヒトまたは動物身体において実施される療法および/または外科手術による個体の治療方法に、化粧的処置方法に、ならびに診断方法にも関する。 (もっと読む)


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