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Fターム[4C085HH11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | 蛍光剤 (504)

Fターム[4C085HH11]に分類される特許

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本発明は、工学操作された多価多重特異性結合タンパク質、作成方法、及び特に疾患の予防、診断及び/または治療におけるその使用に関する。
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本願は、少なくとも15モル%のポルフィリン-リン脂質結合体の二重層を含むナノ小胞であって、結合体は、リン脂質側鎖に共有結合されたポルフィリン、ポルフィリン誘導体またはポルフィリン類似体を含むナノ小胞に関する。ナノ小胞は、光熱治療、光音響画像化および蛍光画像化のために使用することができる。本願はまた、該ナノ小胞の製造方法を開示する。
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本発明は、黒色腫についての新規のバイオマーカー及び治療標的としてのニューロピリン−2の使用に関する。ニューロピリン−2の存在は、黒色腫に罹患している又は黒色腫を発症するリスクがある個体を診断し検出するためのバイオマーカーとして用いられ得る。循環している黒色腫細胞を捕捉するのにニューロピリン−2を用いる方法もまた記載される。本発明はさらに、黒色腫を罹患している又は黒色腫を発症するリスクがある個体をニューロピリン−2の活性を阻害する作用物質で処置する方法に関する。
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本発明は、Her3特異的抗体、好ましくは、完全ヒトまたはヒト化抗体、およびその抗原結合性部分に関する。該Her3抗体をコードする核酸分子、およびその使用方法も開示する。これらの抗体を含む医薬組成物、ならびにHer3またはHer2の異常発現(これらの受容体のそれぞれの異常活性化を含む)に関連した病的過剰増殖性発癌性障害の治療および診断のための該抗体およびその組成物の使用方法も含まれる。 (もっと読む)


血餅結合頭基に関係する組成物および方法が開示される。開示される標的化は、癌ならびに他の疾患および障害の処置のために有用である。一局面において、両親媒性分子を含む組成物が提供され、上記両親媒性分子の少なくとも1つは血餅結合頭基を含み、上記血餅結合頭基は凝固血漿タンパク質に選択的に結合し、上記組成物は凝固を引き起こさない。一局面において、上記血餅結合頭基は、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)またはその保存的な改変体を含むアミノ酸セグメント、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)を含むアミノ酸セグメント、アミノ酸配列CREKA(配列番号1)からなるアミノ酸セグメント、またはアミノ酸配列REKからなるアミノ酸セグメントより独立して選択されるアミノ酸セグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳類サンプルにおいて前癌細胞あるいは癌細胞を検出する方法を提供する。
【解決手段】哺乳類サンプルに、標識または可視化手段に結合したMN/CA IX特異的阻害剤を接触させ、さらに該サンプル中の細胞上の前記標識または可視化手段を検出または検出および定量することにより、該サンプル中の細胞へのMN/CA IX特異的阻害剤の結合を検出または検出および定量する工程を含み、前記サンプルでの検出または検出および定量のレベルが対照サンプルにおけるものよりも高かった場合に、該サンプル中に前癌細胞あるいは癌細胞が存在することが示唆されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】骨肉腫の化学療法奏効性を簡易かつ的確に予測できる方法を提供する。
【解決手段】
ペロキシレドキシン2(PRDX2)の発現量を測定し、前記ペロキシレドキシン2の発現量が上昇している場合、骨肉腫に対する抗癌剤の化学療法奏効性が低いと予測することを特徴とする。奏効性を予測できる抗癌剤は、例えば、イホスファミド(IFO)、シスプラチン(CDDP)、アドリアマイシン(ADR)及びメトトレキサート(MTX)である。 (もっと読む)


本発明は、抗癌剤に対する応答の可能性の増加、及び転移を受ける可能性が増加している患者を同定する方法を提供する。本発明はまた、抗癌剤に対する患者の応答をモニタリングする方法を提供する。本発明はまた、本方法で使用するためのキット及び製造品を提供する。
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本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】近赤外蛍光造影剤の造影成分として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその医薬上許容しうる塩:


式中、Xはスルホン酸基又はホスホン酸基を示し;R1とR2は置換基を表し;R3〜R6は置換基を有していてもよいアルキル基を表し;R7及びR8は置換基を有していてもよいアルキル基を表し;L1〜L3は置換基を有していてもよいメチン基を表し、rは0〜3の整数を表し、rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3は同一でも異なっていてもよく;m,nは0〜3の整数を表し;上記置換基には一つ以上の、スルホン酸基、カルボン酸基及びホスホン酸基からなる群より選択される酸基又は該酸基を含む基が含まれ、かつ、前記酸基及びXのうち2つ以上はカルボン酸基またはホスホン酸基である。 (もっと読む)


【課題】保持物質がリンカーを介して金ナノロッドに結合しており、保持物質として色素や薬剤を用い、保持物質の離脱によって、色素による蛍光発光方法や特定部位に薬剤を放出するドラッグデリバリーシステム(DDS)に利用でき、保持物質としてPEGを用い、PEGの離脱によって金ナノロッドを凝集させ、凝集部位を検出する方法などに利用できる金微粒子構造体とその製造方法を提供する。
【解決手段】保持物質、リンカー、ロッド状の金微粒子によって構成され、保持物質がリンカーを介して金微粒子に結合しており、保護物質とリンカーの結合部位がDiels-Alder反応生成物質によって形成されており、該反応生成物質は近赤外光の熱変換の発熱によって切断される性質を有し、該結合部位の切断によって保持物質と金微粒子が脱離することを特徴とするロッド状金微粒子構造体とその製造方法および用途。 (もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、液体反応媒体中で銅触媒および銅配位子(好ましくは、第三級アミン)の存在下で有機アジドを2−置換−1−ハロアルキンに接触させ、それによって、トリアゾールの5位にあるハロ置換基、トリアゾールの1位にある有機アジドの有機部分、およびトリアゾールの4位にある1−ヨードアルキンの置換基を有する1,4,5−置換−1,2,3−トリアゾールを形成するステップを含む、1,2,3−トリアゾール化合物を調製する方法を提供する。1−ヨードアルキンを調製する方法もまた提供される。
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【課題】5−アミノレブリン酸(ALA)の投与量を増加させることなく、安全かつ簡単に疾患組織中へのプロトポルフィリンIX(PpIX)の集積量を増加させることができるPpIX細胞内集積増強組成物を提供すること。
【解決手段】ALAと18−クラウン−6エーテルとを併用して、光線力学的療法や光線力学的診断に用いると、ALAの投与量を増加させることなく、安全かつ簡単に疾患組織中へのPpIXの集積量を増加させることができ、ALA−PDDやALA−PDTの効果を増大させることができる。特に、ALA−PDTについては相乗効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】生体内での物質動態を高精度かつ定量的に画像化し得る蛍光標識化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)を有する化合物と蛍光物質とを連結した蛍光標識化合物。


(式中、R〜Rのいずれか1つは、末端に蛍光物質が結合した炭化水素鎖であり、該炭化水素鎖の主鎖はヘテロ原子を含んでいてもよく、他の8つは同一または異なって、HまたはC〜Cのアルキル基である。)該蛍光物質としては、フルオレセイン等が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、被験体の血液において、蛍光実体及び第二の実体を有する蛍光分析物の存在を決定する、血中レベルを定量化する、及び/又は血液クリアランスをモニタ又は決定する非侵襲性の方法に関し、(a)蛍光実体を励起するために、前記被験体の瞳孔の少なくとも一部を含んでなる指定された領域上へ少なくとも1つの予め定められた波長の励起光を照射する工程、(b)前記被験体の眼を通し、(a)の予め定められた波長と識別可能な波長を有する前記蛍光分析物から放出される光を受信し、これによって前記被験体の血液における前記蛍光分析物の存在を決定する、血中レベルを定量化する、及び/又は血液クリアランスをモニタ又は決定する工程を含んでなる又はから成る。本発明は更に、前記方法の何れか一つにおける使用のための、前記請求項の何れか一つに規定される蛍光分析物又は蛍光標識に関する。本発明は更に、前記方法の何れか一つにおいて用いられる診断組成物の調整のための、前記請求項の何れか一つにおいて規定される蛍光分析物及び蛍光標識の使用に関する。本発明は更に、ここに規定される方法の何れかにおける使用のための装置に関する。
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【課題】腫瘍の成長と転移の画像化において開発された技術を感染の研究にまで拡張する方法を提供する。
【解決手段】脊椎動物被験体における感染の進行を追跡する方法は、蛍光タンパク質を発現するよう改変された病原体を利用し、種々の位置における蛍光の存在、不在又は強度を時間の関数として観察する。この方法はまた、感染過程において病原体と関連する遺伝子の発現をモニターしうる。さらにこの方法は、改変型病原体を用いた腫瘍ターゲティングを含む。 (もっと読む)


ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


本明細書の特定の実施形態では、インビボ循環の増加した選択的輸送分子が開示される。一部の実施形態では、本明細書で開示される選択的輸送分子は、式(A−X−B−C)−Mを有し、式中、Cは積荷成分であり;Aは5〜9個の連続した酸性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり、該アミノ酸はアスパルタートおよびグルタマートから選択され;Bは5〜20個の連続した塩基性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり;Xはリンカーであり;かつMは高分子キャリアである。

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Engrailed-2(EN2)遺伝子の核酸配列、又は当該遺伝子にコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む、消化管癌特異的バイオマーカーを提示する。また、消化管癌の治療、診断、モニタリング及び画像化における、当該バイオマーカーの使用も提示する。 (もっと読む)


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