説明

Fターム[4C086BC73]の内容

Fターム[4C086BC73]の下位に属するFターム

Fターム[4C086BC73]に分類される特許

261 - 280 / 4,117


【課題】膵臓β細胞からのインスリン分泌を促進する作用を有し、高血糖に起因する疾患、例えば糖尿病の予防及び/又は治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1):


[式中、環Aは、置換基を有してもよい5−10員ヘテロアリール基を示し、Qは、酸素原子等を示し、R1は、メチル基等を示し、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素原子等を示し、mは、0〜2の整数を示し、nは、1〜3の整数を示す]で表される置換ピリミジン誘導体若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、肥満症および関連疾患を治療するため、またトリグリセリドレベルおよび体重を減少するための新しい治療に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の活性物質がポリマーに結合している、2種またはそれ以上の活性物質を含む送達組成物が提供される。該送達組成物は、様々な溶解度、電荷および/または分子量を有する活性物質を含む、複数の活性物質の制御放出を可能にする。
(もっと読む)


【課題】生体内及び生体外において、特定の受容体活性を調節するために使用でき、ヒト、ペット及び家畜における病的な受容体活性が関連する疾患の治療に特に有用な置換キノリン−4−イルアミン類縁体、並びに該化合物を含有する医薬組成物、及び当該組成物を用いてこのような疾患を治療する方法、さらに受容体の局在化の研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
【解決手段】下記式で表される置換キノリン−4−イルアミン類縁体化合物。
(もっと読む)


一般式(I)の新規な第3級8−ヒドロキシキノリン−7−カルボキサミド誘導体、および医薬として許容されるその塩が開示される。これらの化合物は、抗真菌剤として有用である。詳細には、これらの化合物を、紅色白癬菌、毛瘡白癬菌、黒色麹菌クロカビおよびスコプラリオプシス−ブレビカウリスに対して試験した。これらの化合物は、鵞口瘡カンジダおよびカンジダ−グラブラタなどのカンジダ種に対しても活性を有する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター、この化合物を含む薬学的組成物、心血管系の疾患、認知性疾患および神経変性疾患の処置におけるそれらの使用法を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
(もっと読む)


本発明は、複素環式化合物、この全ての立体異性体及び、互変異性型、この薬学的に許容される塩、溶媒和物、及び多形体に関する。また、本発明は、前記複素環式化合物の製造方法、及びこれを含む薬学的組成物に関する。前記化合物及びこの薬学的組成物は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGАT)、特に、DGАT1により媒介される疾病又は障害の予防及び治療に有用する。更に、本発明の前記化合物、又はこの薬学的組成物を、これを必要とする哺乳動物に、治療的有効量で投与することで、前記疾患又は障害を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進作用およびそれに伴う血糖低下作用を有する新規なカルバメート誘導体、またはその薬理学的に許容される塩の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬理学的に許容される塩。
[式中、Aは、下記(a)等で表される基であり(mおよびnは、0、1等であり;
5は、置換されていてもよいC1-6アルコキシカルボニル基等である。);R1は、置換されていてもよいC6-10アリール基等であり;R2a、R2b、RおよびR3bは、各々独立して、水素原子、置換されていてもよいC1-6アルキル基等であり;pは1、2等であり;qは0等であり;Xは、酸素原子、または硫黄原子であり;Yは、酸素原子等であり;Zは、単結合、酸素原子等である。]
(もっと読む)


本発明は、mTORキナーゼ関連疾患又はPI3Kキナーゼ関連疾患を治療する際に有用である式(I):


のピリミジン化合物に関する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)の第2級8−ヒドロキシキノリン−7−カルボキサミド誘導体、および医薬として許容されるその塩を提供する。これらの化合物は、抗真菌剤として有用である。詳細には、これらの化合物を、紅色白癬菌、毛瘡白癬菌、黒色麹菌クロカビおよびスコプラリオプシス−ブレビカウリス(Scopulariopsis Brevicaulis)に対して試験した。これらの化合物は、鵞口瘡カンジダおよびカンジダ−グラブラタなどのカンジダ種に対して活性を有する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼの提供。
【解決手段】本発明は式Iのプロテインキナーゼに関する。本発明はまた、本発明の化合物
を含有する薬学的組成物、および種々の障害の処置においてこの組成物を使用する方法に
関する。本発明の化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、FLT−3、FMS、
c−KIT、PDGFR、JAK、プロテインキナーゼのAGCサブファミリー(例えば
、PKA、PDK、p70S6K−1および−2、ならびにPKB)、CDK、GSK、
SRC、ROCKおよび/またはSYKプロテインキナーゼのインヒビターとして有効で
ある。特定の実施形態において、これらの化合物は、FLT−3、JAK−3、PDK−
1および/またはSYKプロテインキナーゼのインヒビターとして有効である。
(もっと読む)


【課題】炎症性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患の治療または予防剤、および移植における拒絶反応の抑制剤等の提供。
【解決手段】下記に示す化合物で例示される、誘導性T細胞キナーゼ阻害作用を有するインドール誘導体またはその医薬上許容される塩、あるいはその溶媒和物。
(もっと読む)


本発明は一般式(I)の新規な第2級8−ヒドロキシキノリン−7−カルボキサミド誘導体、および医薬として許容されるその塩を提供する。これらの化合物は、抗真菌剤として有用である。詳細には、これらの化合物を、紅色白癬菌、毛瘡白癬菌、黒色麹菌クロカビおよびスコプラリオプシス−ブレビカウリスに対して試験した。これらの化合物の多くは、鵞口瘡カンジダおよびカンジダ−グラブラタなどのカンジダ種に対して活性を有する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)において、Rがハロゲン、ビニレン−アリール、置換アリール、ヘテロアリールまたはベンゾ[1,3]ジオキソリル基であり、Wが式−NH−SO−Rで表される基またはヘテロアリール基またはNHR基であり、ここでRは水素またはヘテロアリールであり、およびnは1、2、3または4である化合物およびその医薬上で許容される塩および溶媒和物に関する。さらに、本発明は少なくとも1種の一般式(I)で表される化合物および/またはその医薬上で許容される塩または溶媒和物を含有する医薬組成物、ならびにプロテインキナーゼ関連疾病、特にCDK9関連疾病、例えば細胞増殖性疾病、感染性疾病、痛み、心臓血管系疾病および炎症の予防および/または処置用の医薬組成物の調製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なカルボキサミド化合物および医薬の製造のためのこれらの使用に関する。該カルボキサミド化合物はカルパイン(カルシウム依存性システインプロテアーゼ)の阻害剤である。本発明は、従って、カルパイン活性上昇に関連する障害を治療するためのこれらのカルボキサミド化合物の使用にも関する。該カルボキサミド化合物は、R、R、R、R、R、mおよびnが特許請求の範囲および明細書で述べられた意味を有する一般式Iの化合物、これらの互変異性体、これらの水和物およびこれらの医薬的に適切な塩である。これらの化合物のうち、Rが場合により置換されていてもよいフェニル−C−C−アルキルまたはヘタリール−C−C−アルキルであり、Rが場合により置換されていてもよいアリール、ヘタリール、アリール−C−C−アルキル、アリール−C−C−アルケニルまたはヘタリール−C−C−アルキルであり、RがC−C−アルキル、C−C−ハロアルキル、C−Cアルケニル、C−C−シクロアルキル、C−C−シクロアルキル−C−C−アルキル、またはフェニル−C−C−アルキルであり、RおよびRが、相互に独立して、ハロゲン、CF、CHF、CHF、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシであり、mおよびnが相互に独立して0または1である化合物が好ましい。

(もっと読む)


この発明は、本明細書中で炎症性疾患の処置及び改善のための化合物及び組成物に関する。具体的には、この発明はトリプターゼ阻害活性を有する化合物、及びその中間体、そうした化合物を含んでなる医薬組成物、及びトリプターゼインヒビターを投与することによって改善することができる状態疾患又は障害[例えば、喘息及び急性黄斑変性症を含めて他の炎症性疾患を含むが、それらには限定されない]に罹患している対象を処置する方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、ウイルス性病変又は感染症の予防及び/又は処置におけるその使用のための、式(I)[式中、nは、0、1又は2であり、Aは、詳しくはCH又はNであり;Xは、詳しくはCO、SO、CSであり、そしてRは、詳しくはHであり、Rは、式:NR又はORの基であり(ここで、R及びRは、詳しくはHであり、そしてRは、アルキル基である)、Rは、詳しくはH又はアルキル基であり、そしてRは、詳しくは少なくとも1個のNH基で置換されているアリール基である]で示される化合物に関する。
(もっと読む)


医薬カプセル剤は、医薬的に許容可能な賦形剤として(a)少なくとも1種のリン脂質、(b)少なくとも1種のリン脂質の溶解補助剤としてグリコール、グリセリド及びその混合物から構成される群から選択される少なくとも1種の溶解補助剤、(c)少なくとも1種の非リン脂質界面活性剤、および(d)少なくとも1種の含硫黄酸化防止剤を含有する実質的に非エタノール性の担体にABT−263又はその医薬的に許容可能な塩を溶解した溶液をシェルの内部に封入したものである。前記カプセル剤は1種以上の抗アポトーシスBcl−2ファミリー蛋白質の過剰発現を特徴とする疾患(例えば癌)の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】血管形成及び/又は亢進した血管透過性に関連した病態の治療方法の提供。
【解決手段】式(I)で示されるキナゾリン誘導体。


[式中、環Cは5〜6員の複素環式部分であり、Zは−O−、−NH−、−S−又は−CH2−であり、R1は水素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシメチル、等の任意の置換基を示す。] (もっと読む)


本発明は、新規なカルボキサミド化合物および医薬の製造のためのこれらの使用に関する。該カルボキサミド化合物はカルパイン(カルシウム依存性システインプロテアーゼ)の阻害剤である。当該発明は、従って、カルパイン活性上昇に関連する障害を治療するためのこれらのカルボキサミド化合物の使用にも関する。該カルボキサミド化合物は、R、R、R、R、R、mおよびnが特許請求の範囲および明細書で述べられた意味を有する一般式Iの化合物、これらの互変異性体、これらの水和物およびこれらの医薬的に適する塩である。これらの化合物のうち、Rが置換されていてもよいフェニル−C−C−アルキルまたはヘタリール−C−C−アルキルであり、Rが置換されていてもよいアリール、ヘタリール、アリール−C−C−アルキル、アリール−C−C−アルケニルまたはヘタリール−C−C−アルキルであり、RがC−C−アルキル、C−C−ハロアルキル、C−C−アルケニル、C−C−シクロアルキル、C−C−シクロアルキル−C−C−アルキル、C−C−ヘテロシクロアルキル−C−C−アルキル、フェニル−C−C−アルキル、ピリジン−2−イル−C−C−アルキルまたは1,3−ベンゾオキサゾール−2−イル−メチルであり、RおよびRが、相互に独立して、ハロゲン、CF、CHF、CHF、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシであり、およびmおよびnが相互に独立して0または1である化合物が好ましい。

(もっと読む)


261 - 280 / 4,117