Fターム[4C086BC88]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に硫黄原子及び窒素原子を含むもの (7,684) | 硫黄原子及び窒素原子を含む6員環 (1,208) | 1、4位に含む (667)
Fターム[4C086BC88]に分類される特許
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新規アミノ環状尿素誘導体、その調製及びキナーゼ阻害剤としてのその薬学的使用
本発明は、式(I)の生成物に関する。
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タンパク質チロシンキナーゼ阻害剤としての4,6−ジアミノ置換−2−[オキシ又はアミノキシ]−[1,3,5]トリアジン
【化1】
本発明は、R、R1、R2、R3、A1及びA2が明細書中に示されている式(I,II,III)又は(IV)の化合物、ならびにその溶媒和物、水和物、互変異性体又は製薬学的に許容され得る塩に向けられており、それはタンパク質チロシンキナーゼ、特にVEGFR−2(KDR)、c−fms、c−met及びtie−2キナーゼを阻害する。本発明は式(I,II,III)及び(IV)の化合物の製造法にも向けられている。
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オキサゾリジノン化合物並びにそれに関連する組成物及び方法
本発明は、式(I)の新規オキサゾリジノン[式中、R1、R2、R3及びR4は、水素、F及びClから独立に選択され、Aは、置換されていてもよい特定の複素環から選択され、Xは、O、S、NRs及びCR8Rgから選択され、Yは、O、S、SO、SO2、NO、NR11及びCR11R12から選択され、nは、0及び1から選択される]を提供する。また、本発明は、このような化合物を調製するための種々の方法を提供する。式(I)のオキサゾリジノン化合物は、グラム陽性及び若干のグラム陰性のヒト及び獣医学上の病原体に対して活性を有し、そのモノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害活性は弱い。それらは、細菌感染症を治療するのに有用である。
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キナゾリン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
〔式中、置換基は明細書に定義の通りである。〕
の1H−キナゾリン−2,4−ジオン誘導体、その製造法、医薬としてのその使用、およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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ベンズイミダゾールキノリノンおよびそれらの使用
構造IまたはIBの化合物、該化合物の互変異性体、該化合物の薬学的に受容可能な塩、該互変異性体の薬学的に受容可能な塩、またはそれらの混合物を、該被験体に投与する工程を包含する、種々の酵素を阻害し、種々の状態を処置する方法が、提供される。構造IおよびIBを有する化合物は、本明細書中の構造を有し、本明細書中に記載された変数を有する。このような化合物は、種々の酵素を阻害する際における使用およびこのような酵素によって媒介される状態を処置する際における使用のための、医薬を調製するために使用され得る。
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HIVインテグラーゼ阻害活性を有するヘテロ環化合物
抗ウイルス作用を有する下記化合物、更に詳しくは、HIVインテグラーゼ阻害活性を有するヘテロ環化合物及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬を提供する。
[式中、B1は−C(R2)=または−N=;R1’は水素等;R1およびR2の一方は、式:−Z1−Z2−Z3−R5(式中、Z1及びZ3はそれぞれ独立して単結合、置換されていてもよいアルキレン等;Z2は単結合、置換されていてもよいアルキレン等;R5は置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール等)で示される基、他方は水素;−A1−は、−C(−Y)=C(−RA)−C(−R3)=C(−R4)−等(式中、Yは−OH等;RAは、−COR7(式中、R7はヒドロキシ等)等;R3およびR4の一方は、カルボキシ等、他方は水素等)]で示される化合物、そのプロドラッグ、それらの製薬上許容される塩又はそれらの溶媒和物
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カルシウムチャネル調整用の複素環誘導体
Caチャネルアンタゴニストとして作用する複素環誘導体。これらの組成物は、Caチャネル介在症状の処置または軽減に有用である。 (もっと読む)
化学化合物
本明細書では、VEGFR2、CDK2およびCDK4の阻害物質として有用なオキサゾール誘導体が記載されている。また、記載の発明は、そのようなオキサゾール誘導体の製造方法、ならびに過増殖性疾患の治療におけるそれらの使用方法を包含する。 (もっと読む)
2−オキソ−1−ピロリジン誘導体、それらの製造方法及びそれらの使用
【課題】神経学的障害、例えばてんかん症、発作性疾患、躁病、鬱病、パーキンソン病、気管支ぜんそく等の処置に特に適する医薬組成物を提供する。
【解決手段】(2S)−2−[2−オキソ−4−プロピルピロリジニル]ブタンアミド誘導体の(4R)及び/又は(4S)ジアステレオマー又はその製薬上許容される塩。
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有糸分裂キネシン阻害剤
本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性が関連する疾患の治療、及びKSPキネシンの阻害に有用であるジヒドロピラゾール誘導体に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物及び哺乳動物中の癌を治療するために該化合物を使用する方法にも関する。 (もっと読む)
MEK阻害剤である置換された3−シアノキノリン
本発明はZ1、m、R3、Z2及びR14が先に本明細書で説明した意味のいずれかを有する式(I)
【化1】
のキノリン誘導体;それらの調製のための手順、それらを含む医薬組成物及び固形腫瘍疾患の抑制及び/または治療における抗‐浸潤または抗‐増殖剤としての使用のための医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。
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ガンマ−セクレターゼインヒビターとしてのシクロヘキシルスルホン誘導体
式(I)の化合物はガンマ−セクレターゼによるAPPのプロセシングを阻害し、従ってアルツハイマー病の治療に有用である。
【化83】
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ガンマ−セクレターゼ阻害剤としての置換N−アリールスルホニル複素環アミン
本発明は、式Iのガンマセクレターゼを阻害剤を開示しており:ここで、Lは、−O−、−N(R6)−、−S−、−S(O)−、または−S(O2)−である;R1は、アリールおよびヘテロアリールからなる群から選択される;そしてYは、−NR8R9、−N(R6)−(CH2)b−NR8R9、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、アリールアルキル、アリールシクロアルキル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールシクロアルキル、およびアリールヘテロシクロアルキルからなる群から選択される;あるいはYは、式IIおよび式IIIからなる群から選択される:式Iの1種またはそれ以上の化合物、またはこのような化合物を含有する処方は、例えば、アルツハイマー病を治療する際に有用であり得る。
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MCH調節作用を有するジアリール置換環状尿素誘導体
【化1】
本発明は、置換されたジアリール複素環および生理学的に適合可能な塩ならびに生理学的に機能するその誘導体に関する。本発明はまた式(I)の化合物で、式中、それらの置換基は引用された意味を有し、およびその生理学的に適合可能な塩、ならびに、それらの製造方法に関する。該化合物は、例えば、食欲抑制剤として適している。
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GNRHアンタゴニストとして有用なインドリルアルキルアミノ−メチリデンカルバメート
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R4、R6、R6a、R7、R8、R9、R10及びA
は、明細書中で定義した通りである]で示される、新規なインドール化合物群に関する、これらの化合物はゴナドトロピン放出ホルモン・アンタゴニストとして有用である。本発明はさらに、前記化合物の薬剤製剤、前記化合物を用いる治療方法、及び前記化合物の調製方法に関する。
【化1】
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ピリミジン系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤
【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】ピリミジン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】
(式中、Xはアルキニル又はハロアルキニルであり;Yは−NR1R2基又は窒素原子がピリミジン環と結合する3〜8員の含窒素飽和環状基であり;Zはハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり;nは0〜2であり;R1は置換されてもよいシクロアルキルであり;R2は水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、置換されてもよいアリール又は置換されてもよいアリールアルキルである)で表されるピリミジン系化合物である。
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第Xa因子阻害剤
本発明は、第Xa因子の阻害剤である、式Iで表される化合物ならびにその薬学的に許容される塩、溶媒和物、水和物、およびプロドラッグを目的とする。本発明は、そのような化合物を作成する際に用いる中間体、そのような化合物を含む薬学的組成物、望ましくない血栓症によって特徴づけられるいくつかの状態を予防または治療する方法、および血液試料の凝固を阻害する方法も目的とする。 (もっと読む)
ヒスタミン受容体アンタゴニストとしてのインドール誘導体
本発明は、X、R1、R2、R3、R4およびR5が明細書および特許請求の範囲の中で定義されたとおりである、式Iの化合物およびその薬学的に許容しうる塩、そのような化合物の製造ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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代謝の調節因子としての置換アリールおよびヘテロアリール誘導体ならびにそれらに関連する疾患の予防および処置
本発明は特に本明細書においてRUP3と称するGPCRの活性の代謝の調節因子である式(I)の特定の置換アリール及びヘテロアリール誘導体に関する。従って、本発明の化合物は糖尿病及び肥満のような代謝関連障害及びその合併症の処置において有用である。本発明の1つの局面は式(I)を提供し、ここで、A1及びA2は独立して場合によりC1−6アルキル、C1−6アルコキシ及びカルボキシよりなる群から独立して選択される置換基1個以上で置換されたC1−3アルキレンであり;DはCR1R2又はNR2であり、ここでR1はH、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロゲン及びヒドロキシよりなる群から選択される。
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ヒスタミン3受容体のリガンドとして有用なナフタレン誘導体
本発明は、A、R1及びR2が本明細書及び請求項(クレーム)に記載のものであることを特徴とする式(I)の化合物、及びその薬学的に許容される塩に関するものであり、それらを含む化合物及び医薬組成物の調製に関するものである。本化合物はH3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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