説明

Fターム[4C086DA34]の内容

Fターム[4C086DA34]の下位に属するFターム

Fターム[4C086DA34]に分類される特許

301 - 320 / 709


本発明は式Iのオキサゾリジノン及びこれらの医薬上許される塩、医薬上許される溶媒和物又は多形に関する。また、本発明は式Iの化合物及びこれらの医薬上許される塩、医薬上許される溶媒和物又は多形の調製方法、並びに式Iの化合物及びこれらの医薬上許される塩、医薬上許される溶媒和物又は多形を含む医薬組成物及び式Iの化合物及びこれらの医薬上許される塩、医薬上許される溶媒和物又は多形を使用して微生物感染症を治療又は予防する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、脳機能を効果的に改善し、かつ安全な組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明はバコパモニエラ抽出物と乳由来のスフィンゴリン脂質とを含有する医薬組成物又は飲食品添加剤組成物を提供する。また、本発明はバコサイドとスフィンゴリン脂質とを含有する医薬組成物又は飲食品添加剤組成物を提供する。さらに、本発明は前記医薬組成物又は飲食品添加剤組成物を含む飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】損傷や欠損を受けた患部の状態を改善又は治療する効果に優れ、要因となる疾患を効率よく改善又は治療する外用医薬組成物を提供すること、および、創傷治療促進剤の創傷治癒効果を高める方法を提供すること。
【解決手段】創傷治癒促進剤、ケラチン親和性の高い抗真菌剤及び保湿剤を含有する外用医薬組成物、および、創傷治癒促進剤とケラチン親和性の高い抗真菌剤および保湿剤とを組み合わせて配合することを含む、前記創傷治癒促進剤の創傷治癒効果を増強する方法。 (もっと読む)


無電荷およびカチオン性の両方のサブユニット間結合を含むモルホリノオリゴマーが提供される。このオリゴマーは、塩基対形成部分の所定の配列を含むオリゴヌクレオチドアナログである。オリゴマーにおけるカチオン性サブユニット間結合の存在(代表的に、総結合の約10〜50%のレベルである)は、種々のアンチセンスの用途において、対応する無電荷のオリゴマーと比べて、向上したアンチセンス活性を提供する。また、ペプチド輸送体部分に結合されたこのようなオリゴマーも提供され、この場合、この輸送体は、好ましくは、天然アミノ酸サブユニットと交互になったアルギニンサブユニットまたはアルギニン二量体から構成される。
(もっと読む)


本発明は、1型糖尿病の発症に対する小児の感受性を診断する方法を提供する。本方法は、診断される小児における少なくとも1つの血清代謝体の収集物を測定する工程と、血清代謝体の収集物と、健康児からなる対照グループにおける同種の血清代謝体の収集物とを比較する工程とを含む。診断される小児と対照グループとの間における収集物の差異は、1型糖尿病の発症に対する小児の感受性を表すためのバイオマーカとして使用される。本発明はまた、小児の糖尿病の発症を予防する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なエポキシコンブレタスタチン及びそのプロドラッグの全合成を開示する。コンブレタスタチンの芳香族環 B の4'位にエトキシ基で化学修飾し、同時に3′位のヒドロキシ基をリン酸塩又はリン酸コリン内塩に改造した水溶性プロドラッグ。同様に、3′-アミノエトキシコンブレタスタチンに対して、4'位のエトキシ基の化学修飾を行う。さらに、アミノ基にアミノ酸の側鎖を導入し、アミノ酸アミドである水溶性プロドラッグを形成する。構造は構造式(I)で示される。エポキシコンブレタスタチンは、比較的に強いチューブリン重合を抑制する能力を持ち、抗腫瘍と抗新生血管の治療に有用である。
【化1】

(もっと読む)


【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


〔式中、
Aは、水素または(C1−4)アルキルであり、
は、基Y−Rであり、
Yは、存在しないか、または(C1−4)アルキレンであり、ここで、アルキレンは、所望により、例えば1個以上のハロゲン、例えばFにより置換されており、
は、−P(O)(OH)(OH)または式(a)または(b)または(c)で示される基であり、
Xは、式(d)で示される基であり、
環Aは、(C5−12)シクロアルキレン、(C5−12)シクロアルケニレンまたはフェニレンであり、そして、
環Bは、非置換であるか、または置換されている(C5−12)シクロアルキル、(C5−12)シクロアルケニルもしくは(C6−12)アリールである〕
で示される化合物および医薬としてのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】癌細胞の分化を誘導する及び/又はPP2Aを阻害する新規ホスラクトマイシン類の提供。
【解決手段】ヒドロキシホスラクトマイシンB又はその製薬上許容される塩を有効成分として含有することを特徴とする抗腫瘍剤。 (もっと読む)


ビスホスホネートまたは薬学的に許容可能なその類似体または誘導体のコーティングされた粒子を含む、固形剤型。 (もっと読む)


【課題】着色の問題がなく、優れた免疫増強作用を有する免疫増強剤を提供する。
【解決手段】好ましくはリン酸化率が70%以上である、さらに好ましくは結合リン含量が0.5質量%以上、リン酸化率が80%以上、白度が60%以上である、リン酸化糖アルコール類を含んでなる免疫増強剤。該免疫増強剤は、単糖、オリゴ糖及びデキストリンを水添還元して得られる糖アルコール類から選ばれる少なくとも1種の糖アルコールリン酸化して得られるものである。 (もっと読む)


式(I)、(III)、(IV)、(VII)、(X)、(XI)、(XII)、(XIII)、および(XIV)の化合物(変数は特許請求の範囲にて定義したとおりである)、癌などの増殖性障害を有する被験体の治療のために本発明の化合物を使用する方法、ならびに、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答性の障害を治療するための方法が、開示されている。さらに、本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物も開示される。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、末梢神経系の炎症性疾患の分野に関する。より詳細には、本発明は、スフィンゴシン−1−ホスフェートレセプター活性を調節することにより、末梢神経系の炎症性疾患を処置する方法に関する。1つの実施形態では、本発明は、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパシー(CIDP)またはその他の自己免疫ニューロパシーをもつ被験体を処置する方法を提供し、この被験体に有効量のFTY720を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染予防剤あるいは、インフルエンザウイルス感染予防用飲食品の提供。
【解決手段】スフィンゴシンを有するリン脂質及び/又はその誘導体、特にスフィンゴミエリンを有効成分とするインフルエンザウイルス感染予防剤及びインフルエンザウイルス感染予防用飲食品。スフィンゴシンを有するリン脂質及び/又はその誘導体、特にスフィンゴミエリンにはインフルエンザウイルスの感染を抑制する効果があり、インフルエンザウイルスの感染予防に有効である。 (もっと読む)


押出で得た皮下移植物であって、乳酸/グリコール酸のモル比が異なり且つ平均分子量が異なる少なくとも2つのPLGA、又は重量平均分子量の異なるPLGA及びPLAのブレンドからなる押出品を研磨して得たPLGAマトリックスに分散された活性成分を有するものである。 (もっと読む)


大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ (CPT) を阻害することができる、式(I)を有する新規なクラスの化合物を提供する。本発明はまた、本発明による少なくとも一つの新規化合物を含む医薬組成物、および糖尿病などの高血糖状態およびそれに関連する病態、例えばうっ血性心不全および肥満症の処置におけるその治療上の使用にも関する。


(I)
(もっと読む)


本発明は、式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物、エステルおよび/もしくはホスホネート、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物の投与を包含する治療方法に関する。別の実施形態において、本発明は、HIV感染症を処置するための方法を提供し、その方法は、そのような処置を必要とする患者に、式Iの少なくとも1つの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物および/もしくはエステルの治療有効量を投与する工程を含む。

(もっと読む)


本発明は、新規なクラスのリン誘導体に関する。該リン誘導体は、癌を治療するために使用することができる。該リン化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し得て、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによってかかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性の疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、該リン誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療上有効な量のリン誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な投薬レジメンを提供する。 (もっと読む)


301 - 320 / 709