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Fターム[4C086HA22]の内容

Fターム[4C086HA22]に分類される特許

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【課題】薬効成分を皮膚内部に浸透させる薬効成分送達システムにおいて皮膚を押圧すると同時に密着状態を維持できる施術用カップ並びにカプセル化金粒子を含む薬効成分含有組成物を提供する。
【解決手段】薬効成分含有組成物を皮膚の内部に浸透させる薬効成分送達システムであって吐出機能を具備する第1ポンプ(16)と吸引機能を具備する第2ポンプ(17)と施術用カップ(1)とを備え、施術用カップはドーム状の内カップ(2)と、内カップの外面との間に間隙を設けて内カップを覆うドーム状の外カップ(3)とを具備し各々の開口(2b,3b)は略同一面上に位置し内カップの内部空間(2c)は内カップの壁部に設けた第1接続部(2d)を介して第1ポンプに連結され内カップと外カップの間の間隙空間(3c)は外カップの壁部に設けた第2接続部(3d)を介して第2ポンプに連結される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトに安全である、例えば食品グレードまたは食品に安全な消毒薬組成物に関する。一実施形態では、水性消毒薬組成物は、水、0.001wt%から10.0wt%のペルオキシゲン、およびアルコールを含む水性ビヒクルを含むことができる。さらに、水性ビヒクル含量に基づいて0.001重量ppmから50,000重量ppmの遷移金属も存在することができる。組成物は実質的にアルデヒドを含まないことができる。あるいは、またはさらに、遷移金属は、コロイド銀またはその合金など、コロイド状の遷移金属の形態であることができる。 (もっと読む)


過酸化水素を含む上方構成要素と、水和状態の下方構成要素とを含み、過酸化水素が下方構成要素の方へ移動するように、上方構成要素および下方構成要素が互いに接触して置かれる、送達システム、例えば皮膚包帯が提供される。 (もっと読む)


【課題】活性酸素発生能を有する成分を固形化することにより、従来技術よりも安全で、短時間で効果を発揮でき、かつ特別な器械は不要で、治療が容易である歯牙漂白剤、歯牙漂白剤の製法及び歯牙漂白用装着体を提供する。
【解決手段】歯牙漂白剤は、活性酸素発生能を付与した高分子化合物の微粉体からなる。活性酸素発生能を付与する成分には、過酸化水素、過酸化尿素、過ホウ酸塩、過炭酸塩、可憐酸塩、過硫塩素類、過酸化カルシウム、過酸化マグネシウムのいずれかを用いる。歯牙漂白用装着体は、活性酸素発生能を付与する成分と高分子化合物を混和して乾燥し、微粉化して生成した歯牙漂白剤と高分子樹脂とを混和して成形する。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5%(w/w)過酸化水素、21〜55%(w/w)のC2〜C6アルコール、及び0.01〜2%(w/w)の泡立ち増強剤を含む、フォームディスペンサー中の使用の為の組成物を開示する。該泡立ち増強剤は、36%(w/w)エタノール及び0.2%(w/w)の該泡立ち増強剤から成る組成物を、フォームディスペンサーから施与したときに、安定な泡を提供することができる。泡として提供された該組成物は、皮膚及び/又は粘膜を殺菌するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】製品の欠陥又は早い段階における反応を生じさせることなく、有効成分が口腔内で互いに反応できる態様で、菓子組成物中の有効成分を輸送することを可能にする、菓子組成物の提供。
【解決手段】第1の製菓用ベース及びカルシウムイオン源を含有する第1部位と、第2の製菓用ベース及びリン酸イオン源を含有する第2部位を含んでなる、菓子組成物。当該第1部位及び当該第2部位は、消費された時に実質的に同時に口腔と接触し、それによりカルシウムイオンとリン酸イオンが互いに反応する。幾つかの実施形態では、当該菓子組成物は均一ではない。 (もっと読む)


【課題】通常の成形圧力の範囲で、流通過程で破損することのない強度を有しつつ、水への崩壊性・懸濁性が良好で、経管投与可能なレボフロキサシン含有錠剤を提供する。
【解決手段】(A)レボフロキサシン及び(B)分子量250,000〜400,000のヒドロキシプロピルセルロース0.1〜3.0質量%を含有する錠剤。 (もっと読む)


本発明は、改良された溶解性及び高められた生物学的利用能を有するエゼチミベ組成物類、それらの調製方法、及びそれらを用いての処理方法を提供する。エゼチミベ組成物は、例えば少なくとも1つの親水性賦形剤と共にエゼチミベを同時微粉砕することにより調製され得る。 (もっと読む)


本発明は、明細書に記載の式(I)の化合物Aまたは医薬として許容できるこの塩、ならびに成長因子もしくはこの受容体を阻害する抗体、および/または抗有糸分裂剤もしくはこの誘導体もしくはプロドラッグを含む、腫瘍の治療において有用な組合せを提供する。化合物Aの化学名は、8−[4−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニルアミノ]−1,4,4−トリメチル−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キナゾリン−3−カルボン酸メチルアミドである。 (もっと読む)


治療有効量の少なくとも約24時間安定な酸化還元電位(ORP)水溶液を投与することによって副鼻腔炎を予防または治療するための方法を提供する。本発明に従って投与されるORP水溶液は、1種以上の好適な担体と組み合わせることができる。ORP水溶液は、単独でまたは例えば1種以上の更なる治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


皮膚及び粘膜の処置のための製品を調製する方法は、適切な量のトリクロロ酢酸を準備する工程と、適切な量の過酸化水素を準備する工程と、トリクロロ酢酸と過酸化水素の第一の混合物を作成する工程と、第一の混合物に含まれるトリクロロ酢酸の緩衝効果を得ることができる所定量の塩基性化合物を準備する工程と、トリクロロ酢酸を含む第一の混合物を緩衝するために塩基性化合物を第一の混合物に加える工程と、を含む。 (もっと読む)


抗菌剤源およびバイオフィルムを破壊する薬剤を含む、皮膚および創傷への使用に適する殺菌組成物。 (もっと読む)


水性配合物中に過酸化水素及びオルガノシラン第4級化合物を含む、治療的皮膚洗浄と多機能被膜組成物が、創傷、擦り傷、潰瘍、熱傷、感染症、炎症、微生物、汚れ、水、乾癬、尋常性座瘡、しみ、そばかす、硬化症、他の物理的又は化学的な外傷、及び他の皮膚欠陥を含む皮膚障害の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 歯槽膿漏の原因は細菌説が有力でありながら未だ解明されておらず、末期的には抜歯するしかないというのが歯科治療の現状で、歯槽膿漏の治療薬は何も無い。
しかし、歯槽膿漏には細菌が関与していても何百種類といわれる口内常在菌を強力な殺菌薬で全部殺すことには問題があるといわれており、治療薬は罹患した歯1本1本を個別に殺菌処理できるもので、しかも人間が口内へ入れても人体が安全でなければならない。
【解決手段】 故に本発明は、人体に安全な食品類の中の香辛料が含有する殺菌性成分又は抗菌性成分を歯槽膿漏の治療薬とするもので、この歯槽膿漏の治療薬には食品類が含有する殺菌性成分又は抗菌成分と同一の合成成分であってもよいものと考えられる。 (もっと読む)


本発明は、特定のジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)インヒビターと、アンギオテンシンII受容体アンタゴニストおよびアンギオテンシン変換酵素インヒビターから成るグループから選択された降圧薬との組合せを含む医薬組成物、このような組合せを含むキット、ならびに、糖尿病、糖尿病関連障害、高血圧および高血圧関連障害を治療するためのこのような組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 亜塩素酸塩を含有する眼科用液剤について、二酸化塩素の発生を抑制すること。
【解決手段】 亜塩素酸塩と下記1)〜7)から選択される少なくとも一つの安定化剤とからなる眼科用防腐組成物を含有する眼科用液剤は、二酸化塩素の発生を抑制するので安全性に優れ、長期に渡って防腐効果が持続する。1)クレアチニン、2)ゲラニオール、3)グルコース、4)酢酸トコフェロール、5)硫酸オキシキノリン、6)糖アルコール、7)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル (もっと読む)


本発明の或る観点は、一緒に投与される場合での、2つ以上の活性薬剤(例えば、閉経期、気分障害、不安障害、又は認知障害を治療するために使用されることがある)を含む医薬組成物に関する。医薬組成物のうちの第1の成分は、鎮静剤エスゾピクロンである。医薬組成物のうちの第2の成分は、トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミン又はトランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンである。本発明は更に、閉経期、閉経周辺期、気分障害、不安障害、及び認知障害を治療する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、CDK阻害剤及びCPT−11を含む組合せに関する。本発明の第2の態様は、治療に同時に、順次又は別々に使用するための組合せ製剤として、CDK阻害剤及びCPT−11を含む医薬品に関する。本発明の第3の態様は、増殖異常を治療する方法に関し、前記方法は、CDK阻害剤及びCPT−11を対象に同時に、順次又は別々に投与するステップを含む。 (もっと読む)


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