説明

Fターム[4C086NA14]の内容

Fターム[4C086NA14]に分類される特許

401 - 420 / 33,413


【課題】緑内障もしくは高眼圧症の治療用または炎症性腸疾患の治療用医薬に有用な化合物を提供する。
【解決手段】式:


[式中、Yは、有機酸官能基または12個以下の炭素原子を含むそのアミドもしくはエステルであり;Aは、−(CH2)6−、cis−CH2CH=CH−(CH2)3−または−CH2C≡C−(CH2)3−である(ここで、1または2個の炭素原子は、SまたはOで置換されてもよい);またはAは、−(CH2)m−Ar−(CH2)o−である(ここで、Arは、インターアリーレンまたはヘテロインターアリーレンであり、mおよびoの合計は、1〜4であり、1つのCH2は、SまたはOで置換されてもよい);およびBは、アリールまたはヘテロアリールである]で示される化合物またはその医薬的に許容しうる塩、プロドラッグもしくは代謝物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病の対象を処置する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、糖尿病の対象を処置する方法を提供し、該方法は、対象にグルコシルセラミド合成酵素阻害剤を対象に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】
腫瘍の診断と治療を目的とした表面会合抗原を同定すること
【解決手段】
本発明は、腫瘍に関連する発現の結果、および同じものをコード化する核酸である遺伝子産物の同定に関する。本発明はさらに、これらの遺伝子産物が異常な腫瘍に関連する発現の結果であることを特徴とする疾病の治療および診断に関する。本発明はさらに、腫瘍に関連する発現の結果であるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、および同じものをコード化する核酸に関する。 (もっと読む)


【課題】立体異性的に実質的にアミノシクロヘキシルエーテル化合物(例えば、トランス−(1R,2R)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物および/またはトランス−(1S,2S)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物)を調製する方法を提供すること
【解決手段】立体異性的に実質的にアミノシクロヘキシルエーテル化合物(例えば、トランス−(1R,2R)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物および/またはトランス−(1S,2S)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物)を調製する方法だけでなく、種々の中間体および基質が開示されている。本発明の方法により調製された化合物は、病状または障害(これには、例えば、心臓不整脈(例えば、心房性不整脈および心室性不整脈))を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明はドライアイ治療用の方法及び組成物に関する。
【解決手段】この方法は、眼科学的臨床症状及びドライアイの兆候を示す個体に、Aアデノシンレセプター(AAR)アゴニストを提供する段階を含む。AARアゴニストは被検者に対して局所的に又は経口投与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用な塩基性基を含有する新規化合物およびその用途の提供。
【解決手段】一般式(I)


で示される化合物、その塩、もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ(式中、Jは塩基性基を含有する基によって置換されていてもよく、さらに置換基を有していてもよい架橋した環状基を表わし、その他の記号は明細書中に記載の通り)は、CXCR4拮抗作用を有するので、CXCR4介在性疾患、例えば炎症・免疫性疾患(例えば関節リウマチ、関節炎、網膜症、肺線維症、移植臓器拒絶反応等)、アレルギー性疾患、感染症(例えばヒト免疫不全ウイルス感染、後天性免疫不全症候群等)、精神・神経性疾患、脳疾患、心・血管性疾患、代謝性疾患、癌疾患(例えば癌、癌転移等)等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤等として有用である。 (もっと読む)


【課題】
(1)高尿酸血症又はこれに起因する疾患、(2)血管内皮機能障害及び/又は血管内皮細胞由来血中一酸化窒素濃低下、並びに(3)高脂血症又はこれに起因する疾患を同時に予防又は治療するための医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
HMG−CoAリダクターゼ阻害剤、トコフェロール類及びユビデカレノンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 関節痛などの関節障害の改善に有用な製剤組成物を提供する。
【解決手段】 ビタミンB1類1重量部に対してグルコサミン類1〜1000重量部の割合で、ビタミンB1類とグルコサミン類(グルコサミン又はその塩など)とを組み合わせることにより、関節痛などの関節障害を改善する。この組成物は、さらに、ビタミンB1類とグルコサミン類との総量100重量部に対して、グリコサミノグリカン類(コンドロイチン、コンドロイチン硫酸又はその塩など)を10〜300重量部の割合で含んでいてもよい。さらには、ビタミンB6類及び/又はビタミンB12類を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関与する複数の遺伝子を標的とするsiRNA分子を提供する。
【解決手段】本発明は、例えばヒトウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化因子受容体(uPAR)、ヒトウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化因子(uPA)、ヒトマトリックスメタロプロテイナーゼ9(MMP−9)およびカテプシンB(CB)をコードする配列をコードする複数の遺伝子を標的とする、2つ以上の自己相補的配列を含む多シストロン性低分子干渉RNAコンストラクトを提供する。このコンストラクトを用いて、腫瘍進行が阻害される。 (もっと読む)


【課題】DR5抗体およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、改良された特性を持つ抗DR5抗体、そのような抗体を含む組成物、そのような抗体を作成するための方法および手段、および特に癌の治療におけるそれらの治療的使用に関する。1つの態様において、本発明は、全長抗体16E2の重鎖および/または軽鎖(各々、配列番号11および13)において少なくとも1つの突然変異を含む抗DR5抗体、またはその断片に関し、ここに、該抗体または抗体断片は少なくともDR5に対する同一の親和性を示しおよび/または抗体16E2と少なくとも同一の生物学的活性および/または効力を呈する。特別な具体例において、該抗体または抗体断片は全長抗体16E2と同一のエピトープに本質的に結合する。 (もっと読む)


【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[R1は、メチル、H、R2は、H、アルキル、アルキルカルボニルまたはアリールカルボニル、R3は、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリールまたはヘテロアリール(該各基は、アルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはハロゲンで置換されていてもよい。)を示すか或いは、アルキルまたはアルケニルを示し、Xは、−NH−C(=O)−NH−、−C(=O)−NH−、−NH−C(=S)−NH−、−C(=S)−NH−、−NH−C(=S)−、−NH−C(=O)−CH−、−NH−C(=O)−CH−CH−、−NH−C(=O)−O−、−O−C(=O)−NH−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−を示し、nおよびmは、1〜3、pは、0〜2を示す。]。
(もっと読む)


【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[式中、R1は、メチル等、R2は、H、Zは、下記式(A)〜(D)を示す。]
(もっと読む)


【課題】強いベータアミロイド40及びベータアミロイド42産生抑制作用を有し、アルツハイマー病に代表されるベータアミロイドに起因する精神神経疾患の治療剤及び/又は予防剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその製薬学的に許容される塩[式中、XはCQ等を表し、XはCQ等を表し、XはCQ等を表し、Q、Q及びQは各々独立して水素原子等を表し、Yは置換されていてもよいC0−6アルキレンを表し、Zは単結合又は−(置換されていてもよい4〜9員の含窒素飽和複素環の2価基)−W−を表し、Wは−(CH−等を表し、Aはアリール等を表し、RはC1−6アルキル等を表し、RはC1−6アルコキシ等を表し、Rは水素原子等を表し、nは0〜4の整数を表す] 。
(もっと読む)


【目的】咽頭の粘膜細胞を傷めることなくかつ咽頭近傍のウィルスを除去する。
【構成】本発明に係る含嗽剤63は、次亜塩素酸(HClO)及び炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を含み、有効塩素濃度を50〜300ppm、望ましくは50〜250ppm、さらに望ましくは50〜200ppmとするとともに、pHを6.3以上8以下、望ましくは7以上8以下としてあり、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)によって、含嗽剤全体のpHが次亜塩素酸(HClO)の存在比率が高い6.3〜8の範囲に維持されるため、含嗽剤63を口腔内に含んで数秒〜数十秒間、含嗽すると、含嗽剤63に含まれる次亜塩素酸(HClO)の殺菌力で咽頭に存在するウィルスが速やかに除去されるとともに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)による緩衝作用によって人体に対する安全も確保される。 (もっと読む)


【課題】α-Klothoタンパク質とFGF23タンパク質との複合体形成の阻害、及び/又は、α-Klotho/FGF23シグナル伝達の阻害に用いる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその塩。下記式(I)において、R1は、ステロール基又は糖基であり、R1がステロール基である場合、R2,R3,及びR4は水素原子又は−SO3Hであり、かつ、R2,R3,及びR4の少なくとも1つは−SO3Hであり、R1が糖基である場合、R2及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は−SO3Hであり、R3は−SO3Hである。
(もっと読む)


【課題】殺菌効果を有し、殺菌効果の持続性が高い殺菌液を提供する。
【解決手段】殺菌液は、カルシウム濃度が1.3g/L〜32g/L、pHが5.5以上であるカルシウムイオン水を主成分として含有する。また、口腔内殺菌に用いる場合、カルシウム濃度が3.2g/L〜32g/L、pHが5.5〜9.5であることが好ましい。上記範囲のカルシウム濃度及びpHである殺菌液は、殺菌効果に優れ、殺菌効果の持続性が高いという利点を有する。口腔内の殺菌や医療器具等、殺菌が要求される様々な用途にて使用可能である。 (もっと読む)


【課題】脳内セロトニンに対して経口摂取により増加作用を発揮する組成物の提供。
【解決手段】ツバキ葉を蒸煮、乾燥して乾燥ツバキ葉を得、得られた乾燥ツバキ葉を蒸留水またはエタノール抽出した抽出物をイオン交換樹脂カラムにかけ、20%エタノール溶出液を濃縮乾燥することにより得られたエピカテキンを含有する脳内セロトニン増加剤。 (もっと読む)


【課題】Keap1タンパク質と複合体を形成し、Nrf2結合部位で相互作用するKeap1タンパク質結合化合物を提供し、酸化ストレスを原因とする疾患の治療薬又は予防薬の開発に貢献すること。
【解決手段】本発明は、配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を規準とした場合における第13番目のチロシン、第15番目のアルギニン、第42番目のセリン、第59番目のアルギニン、第61番目のアスパラギン、第195番目のヒスチジン、第197番目のシステイン、第199番目のチロシン、第215番目のアルギニン、第251番目のチロシン、第256番目のフェニルアラニン、第265番目のプロリン及び第266番目のアスパラギン酸からなる群から選択される一以上のアミノ酸残基と相互作用し、Keap1タンパク質又は配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を含むKeap1部分タンパク質と複合体を形成するKeap1タンパク質結合化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】11β−HSD1阻害活性を有する化合物を提供するとともに、副作用が軽減された新たなメカニズムの糖尿病の治療薬及びインスリン抵抗性の改善薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記の一般式で表される複素環化合物又はその薬学的に許容される塩を提供する。
(もっと読む)


401 - 420 / 33,413