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Fターム[4C086ZA18]の内容

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Fターム[4C086ZA18]に分類される特許

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本発明は、一般式(I){式中、Rは、ハロゲン、低級アルキル又は低級アルコキシを表わし;Rは、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル又は低級アルコキシアルキルを表わし;Rは、水素、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル又はアルコキシアルキルを表わし;Qは、−N=又は−CH=のいずれかを表わし;Rは、式(IIa)又は式(IIb)(式(IIa)及び式(IIb))[式中、X、Y及びZは、独立に、−CH=又は−N=であり、X又はYの一方のみが、窒素原子であり得;R及びRは、独立に、水素、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル、低級アルコキシアルキル、−(CH−(CO)O−低級アルキル、−(CH−S(O)−低級アルキル、−(CH−C(O)−NR’R”であり、そしてここで、m=0〜3、ならびにR’及びR”は、独立に、水素又は低級アルキルである]で示される基である}で示されるイミダゾール誘導体、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。今や驚くべきことに、一般式(I)で示される化合物が代謝調節型グルタミン酸受容体アンタゴニストであることが見出されている。それらは、mGluR5受容体介在障害の治療又は予防において使用することができる。

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本発明は、トール様受容体9(TLR9)アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナン、ならびに(+)−モルフィナンがTLR9の活性化を阻害するか否かを決定することによって、治療上有効となり得る(+)−モルフィナンを同定する方法を提供する。TLR9アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナンを使用して、外傷性疼痛、神経因性疼痛、炎症性障害、アセトアミノフェン毒性、自己免疫障害、神経変性障害、および癌などの状態を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
天然物由来で、長期に服用しても安全な向精神薬、特には鬱病の症状を予防および/または軽減する作用を有する向精神薬を提供すること。
【解決手段】
特定のベンジルイソキノリン誘導体である、アルメパビン、O−メチルアルメパビンおよびその薬学的に許容し得る塩よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する鬱病の症状を予防および/または軽減するための向精神薬。 (もっと読む)


本発明は、ナトリウムチャネル遮断特性を有するトリアジン化合物、および、当該化合物の、関連障害の治療のための医薬の調製のための使用、に関する。
当該トリアジン化合物は、R1が、水素もしくは置換基であり、R2が、アミノもしくは置換基であり、Nは、R1が水素である場合にアミノであるか、もしくは、R1が置換基である場合に=NHであり、R3およびR4は、共に、炭素環式基、複素環式基もしくはアルキル基であり、かつ、同じであっても異なっていてもよく、ならびに、R5は、水素、アルキルもしくは環状アリール基であるが、但し、R3およびR4が共にアルキルである場合には、これらは連結されてシクロアルキル基を形成し、R5は、環状芳香族基であり、また、R3およびR4が共に炭素環式基もしくは複素環式基である場合には、R5は、水素もしくはアルキル基である、式(I)に属するものであるか、またはその塩である。

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【課題】本発明は薬理学、医学および医薬品化学の分野に属し、統合失調症および関連状態を含む精神病性の状態を処置する方法を提供することを目的とする。具体的には、本発明は、イロペリドンを含む抗精神病薬に対する患者応答を測定するためのゲノム解析の使用、および最適な処置方針を決定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】a)個体に存在する2コピーのCNTF遺伝子について、GENBANK配列参考番号X55890(バージョン1)の多型部位103G>Aのヌクレオチド対の同一性を決定すること;(b)ヌクレオチド対の両方がGであるか、または両方がAであると、個体はイロペリドンで処置されることを含む、かかる処置が必要な患者の精神病性障害を処置する方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、4−((1R,3S)−6−クロロ−3−フェニル−インダン−1−イル)−1,2,2−トリメチル−ピペラジン、または医薬として許容されるその塩の製造のための方法、および1−((1R,3S)−6−クロロ−3−フェニル−インダン−1−イル)−3,3−ジメチル−ピペラジン、または医薬として許容されるその塩の製造のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】成人における線維症の限縮を伴う外傷の治癒を提供し、それによって手術及び一般的な外傷の治癒の有害な効果の一つを減少するために、成人皮膚組織における再上皮化を誘導するための方法を開発する必要性が存する。
【解決手段】活性剤としてラムノリピドを使用する、減少した線維症を伴う外傷の治癒を提供するための皮膚の再上皮化のための方法、火傷のショックの治療のための方法、アテローム性動脈硬化症の治療及び予防のための方法、移植器官の拒絶の予防及び治療のための方法、鬱病及び精神分裂病のような特定の精神的疾患の治療のための方法、シワのような老化の徴候を治療するための有用な化粧品組成物の提供。 (もっと読む)


新規のMCH−1受容体拮抗薬が開示される。これらの化合物は、肥満、不安症、うつ病、非アルコール性脂肪性肝疾患、および精神疾患を含む、種々の疾患の治療において使用される。これらの化合物を作製する方法もまた、本発明において説明される。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(I)の構造を有する新規なベンゼンスルホンアミド化合物


ならびにそれを合成するための方法およびヒトの医学または獣医学において使用される医薬組成物中でのその使用、ならびに化粧品組成物中でのその使用に関する。
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【課題】重水素化されたアリピプラゾール及びその製造用中間体を提供する。
【解決手段】下記の式(I)で表される化合物又はその塩。
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本発明は、式(I)の化合物:


の(S)−エナンチオマーまたはその薬学的に受容可能な溶媒和物もしくはプロドラッグに関する。この(S)−エナンチオマーは、電位開口型ナトリウムチャネルの調節によって改善されるかもしくは緩和される疾患もしくは状態(例えば、疼痛)の処置に有用である。別の局面において、本発明は、哺乳動物の細胞における電位開口型ナトリウムチャネルを介してイオンフラックスを低下させる方法を提供し、ここで上記方法は、上記細胞と、上記(S)−エナンチオマー、またはその薬学的に受容可能な溶媒和物もしくはプロドラッグ(上記のように、好ましくは、上記(R)−エナンチオマーを実質的に含まない)とを接触させる工程を包含する。
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【構成】 一般式(I−A)


(式中の記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物。
【効果】 一般式(I−A)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物は、CXCR4を調節する作用を有し、各種炎症疾患、各種アレルギー性疾患、後天性免疫不全症候群、ヒト免疫不全ウイルス感染症等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤として有用である。 (もっと読む)


この発明は、R1は、場合により、置換されていることもあるヘテロアリール又はヘテロシクリルであり;R2は、C1-4アルキル、ヘテロシクリル、C1-4アルキルアリール、C1-4アルキルヘテロアリール、カルボシクリル、C1-4アルキルヘテロシクリル、ヘテロシクリルヘテロアリール、アリールヘテロシクリル、カルボシクリルヘテロアリール、ヘテロシクリルアリール(上記は、場合により、置換されていることもある)であり;R3は、水素又はC1-4アルキルであるか、又はR2及びR3は、窒素原子と一緒になって、4、5又は6個の環形成原子を含む飽和環系を形成し(そして上記は、場合により、置換されていることもある);R4は、水素、ハロゲン、メチル又はメトキシである、式(I)の化合物、前記化合物を含む医薬組成物、並びに治療、例えば、認知障害の処置における前記化合物の使用に関する。更に、この発明は、その製造において有用な新規な中間体に関する。
【化1】

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本発明は、本発明のプロドラッグ化合物の有効量を患者に投与することによる、ラクタム、イミド、アミド、スルホンアミド、カルバメートまたは尿素を含む親薬物の持続送達の方法であって、患者への投与時のプロドラッグからの親薬物の放出が持続放出である方法を提供する。本発明の方法における使用に適したプロドラッグ化合物は、カルボニル結合したプロドラッグ部分により誘導される親薬物の不安定なコンジュゲートである。本発明のプロドラッグ化合物は、ラクタム、イミド、アミド、スルホンアミド、カルバメートまたは尿素を含む親薬物が治療として有用である任意の状態を治療するために使用され得る。
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本開示は、2−(シクロヘキシルメチル)−N−{2−[(2S)−1−メチルピロリジン−2−イル]エチル}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−7−スルホンアミドのフマル酸塩、その医薬組成物、それらを製造する方法、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。 (もっと読む)


本発明は、アセナピンヘミパモエートの懸濁された粒子を含む配合物を提供し、この配合物が、配合物のIM注射によって提供されるデポを介して投与されることができ、デポが粒径依存放出割合を示さない。本発明はまた、これを用いた処置方法を提供する。
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式Iのラクタム化合物、ならびに統合失調症、双極性障害、不安障害および不眠症などの神経学的および精神的障害の治療のためのその使用が開示される。
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本発明は、薬学的に許容できる該化合物の塩を包含する、明細書中で定義されているとおりの式(I)の構造を有する一群の化合物を対象とする。本発明はまた、式Iの化合物を含有する組成物およびその使用を対象とする。
【化1】

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【課題】
認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、又はアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】
式(1)
【化1】


で表されるフェニルピラゾール誘導体、又はその医薬上許容される塩を含有することを特徴とする、認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、又はアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬。 (もっと読む)


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