説明

Fターム[4C087CA16]の内容

Fターム[4C087CA16]の下位に属するFターム

糖蛋白 (32)
リポ蛋白 (4)

Fターム[4C087CA16]に分類される特許

1 - 20 / 316


【課題】ローヤルゼリーに含まれている胆汁酸結合能や高コレステロール血症改善能を備える特定の成分と10−ヒドロキシ−2−デセン酸とを有効成分とする血清コレステロール量低下剤、及び当該血清コレステロール量低下剤を用いて血清コレステロール量を低下させる方法の提供。
【解決手段】MRJP1及び10−ヒドロキシ−2−デセン酸を有効成分とすることを特徴とする、血清コレステロール量低下剤、並びに、MRJP1及び10−ヒドロキシ−2−デセン酸を経口摂取することを特徴とする、血清コレステロール量を低下させる方法。 (もっと読む)


【課題】NRG-2ポリペプチド、核酸分子、および抗体を使用する治療および診断の方法及び、新規NRG-2ポリペプチドおよび核酸分子を提供する。
【解決手段】NRG-2αをコードする全長cDNAが小脳から同定された。NRG-2コード配列の様々な領域に対する多数のプローブが、クローニング、マッピングおよび配列解析のためにげっ歯類およびヒト配列データに基づいて設計された。ライブラリーをスクリーニングするに先立ち、プローブの特異性が3'RACE(cDNA末端の迅速増幅)法を用いてヒト小脳RNAを解析することにより確認された。 (もっと読む)


【課題】現在使用される髄膜炎菌のワクチンは、血清型A、C、YおよびW135から構成される四価の多糖ワクチンである。しかし、髄膜炎菌Bは問題を残す。集団の中で優勢な菌株において頻発する経時的な変化とともに、非流行期間の髄膜炎菌病が、複数の菌株または菌株改変体によって引き起こされる傾向があることを考慮すると、汎用髄膜炎菌Bワクチンは1より多い抗原性種が要求される。
【解決手段】Neisseria(ナイセリア)細菌、特にN.meningitidisおよびN.gonorrhoeae由来の生物学的分子の組合せを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、食生活に簡便に組み込むことができ、血圧の高い症状を予防および/または改善し得る素材を開発し、これを産業上有効活用できる態様の組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】ε−ビニフェリン、ε−ビニフェリン含有植物抽出物、また、これらとコラーゲンペプチド、鶏軟骨抽出物、チオクト酸類および酵母加水分解物からなる群から選択される少なくとも1種との併用物、を有効成分として含有してなる血圧降下剤、該血圧降下剤を配合してなる経口用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄されているサバの幽門垂を有効利用する技術を提供するとともに、高血圧の予防または治療に利用できる血圧降下効果を示す有効成分を安価に提供する。
【解決手段】魚タンパク質に、サバの加工製品製造の際に副生してくる幽門垂を混合し、50℃以上の高温で発酵させることにより、血圧降下作用を有する魚タンパク質分解物を生産する。 (もっと読む)


【課題】生体内において従来の合成ACE活性阻害剤と同等のACE阻害活性を有し、血圧の上昇を抑制することで高血圧症の予防、改善又は治療ができると共に、低コストで、副作用がなく安全性の高い大豆米糠発酵組成物及びその製造方法、並びに、抗高血圧組成物及び飲食品の提供。
【解決手段】少なくとも大豆蛋白質及び米糠を発酵させた発酵物をプロテアーゼで処理してなる大豆米糠発酵組成物及びその製造方法、並びに、抗高血圧組成物及び飲食品である。前記発酵物が、納豆菌、テンペ菌、乳酸菌、及び酵母菌の少なくともいずれかを用いて発酵された態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規薬剤の提供。
【解決手段】加水分解真珠タンパク(コンキオリン)抽出液、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草であるゲットウ(月桃)葉のエキス、スイカズラの花蕾として知られているキンギンカ(金銀花)エキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、真皮タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】魚類を原料とする品質の安定したコラーゲンを使用して、血圧降下作用を有するコラーゲンペプチドが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】かつおの中骨を塩基性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を酸性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を、80〜150℃の温度範囲により前記かつおの中骨に含まれるコラーゲンをゼラチンに変性して熱水抽出する工程と、前記熱水抽出の工程後に、不溶分を除去してゼラチン抽出溶液を得る工程と、前記ゼラチン抽出溶液と蛋白質分解酵素とを混合し、30〜70℃の温度範囲により30分〜24時間反応させる蛋白質分解工程と、前記蛋白質分解酵素を失活させる工程と、
を少なくとも有する、コラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アレルギー応答特にアナフィラキシー性アレルギー応答を治療し又は予防するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、患者への微生物の投与を利用し、それらの微生物は、アレルゲンを生成し、抗原提示細胞により貪食作用を受けるまで患者がそれらのアレルゲンにさらされるのを防ぐ。特に好適な微生物は、グラム陰性細菌、グラム陽性細菌及び酵母である。特に好適なアレルゲンは、食物、毒液、薬物及びゴムにおいて見出されるタンパク質であって、これらは、これらのタンパク質に対してアレルギー性の又はアレルギーを起こしやすい個人においてアレルギー応答及びアナフィラキシー性アレルギー応答を誘出する。これらのタンパク質を改変して、IgE抗体に結合して架橋する能力を減じ、それにより、T細胞媒介のTh1型免疫に影響を与えることなくアナフィラキシーを誘出する危険を減じることもできる。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる抗老化作用に優れた老化防止剤を提供する。
【解決手段】本発明の老化防止剤は、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを有効成分として含有し、インスリン/IGF−1シグナル伝達系に関与する遺伝子の発現量を調整することにより老化防止作用を発揮することを特徴とする。好ましくは、ローヤルゼリー、又はローヤルゼリーにエンド型中性プロテアーゼを作用して得られる酵素処理ローヤルゼリーを、さらにシリカ系吸着剤に通し、次に水、親水性有機溶媒、又は水と親水性有機溶媒との混合液を溶出用溶媒として溶出させた成分を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】ジストニーを処置する。
【解決手段】処置有効量のB型ボツリヌス毒素を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


【課題】組織におけるガストロカイン産生を促進する新規な組成物を提供する。
【解決手段】本発明のガストロカイン産生促進剤は、リパーゼやプロテアーゼ、ペプチダーゼなどチーズ中の脂肪やタンパク質を分解する酵素を1種若しくは2種以上を用いて、ナチュラルチーズやプロセスチーズを酵素処理したチーズ酵素分解物を有効成分とする。本発明の組成物は、従来ガストロカインの産生レベルが低いとされていた組織、例えば大腸においても、ガストロカイン遺伝子の発現を促し、ガストロカインの生産を促進する。 (もっと読む)


【課題】容易に取り扱いができ、少量で効果を発揮するコラーゲン産生促進剤、特にIII型コラーゲンを産生するコラーゲン産生促進剤、ならびにそれを配合した飲食品、化粧品、医薬品、ペットフード、飼料等の提供。
【解決手段】卵殻膜、なかでも鶏卵の卵殻膜及びコラーゲンを含有することで、取扱いが容易で少量で効果の高いコラーゲン産生促進剤、及びそれを配合した飲食品、医薬品、化粧品、ペットフード、飼料等が提供出来る。 (もっと読む)


【課題】遊離アミノ酸及びペプチドを含み、飲食品、医薬品の分野で適用できる多様な生理機能を有する優れた新規な発酵機能性素材としての酒かす発酵エキスを提供する。
【解決手段】酒かすをデンプン分解酵素処理およびタンパク質分解酵素処理し、酵母による発酵を行った後、固液分離を行って液体成分の取得およびその粉末品を取得するものである。 (もっと読む)


【課題】鉄ホメオスタシスの異常の診断および治療のための薬物の提供。
【解決手段】ヘプシジンの成熟形態である特定のポリペプチドの使用。鉄過剰に起因する異常として、肝癌、心筋症、糖尿病または貧血の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ有効にローヤルゼリーの変色が抑制されたローヤルゼリー含有組成物、及び、該ローヤルゼリー含有組成物が充填されたソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末と、油脂と、セサミンとを含有する。更に、ローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーの乾燥粉末100重量部に対して、セサミンを1.7重量部以上含有するものとすることができる。一方、ソフトカプセルは、上記のローヤルゼリー含有組成物がカプセル皮膜に充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】 免疫促進活性を有する天然物由来の新たな免疫促進剤およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の免疫促進剤は、動物の心臓またはその抽出物を含むことを特徴とする。前記抽出物は、例えば、加熱処理した前記心臓の抽出物であることが好ましく、特に水溶性画分を含む抽出物であることが好ましい。本発明の免疫促進剤によれば、免疫活性を促進できる。また、本発明の免疫促進剤は、天然物由来であることから、例えば、安全性にも優れ、水産バイオマス等の利用ならびに水産廃棄物および畜産廃棄物等のゼロエミッション化にも有効である。 (もっと読む)


【課題】RJに含まれている胆汁酸結合能や高コレステロール血症改善能を備える特定の成分を有効成分とする胆汁酸結合剤、及び当該特定成分を用いて血清コレステロール量を低下させる方法の提供。
【解決手段】MRJP1、MRJP2、及びMRJP3からなる群より選択される1種以上を有効成分とすることを特徴とする、胆汁酸結合剤;MRJP1を有効成分とすることを特徴とする、血清コレステロール量低下剤;MRJP1を有効成分とすることを特徴とする、コレステロールミセルの溶解性低下剤;MRJP1を経口摂取することを特徴とする、血清コレステロール量を低下させる方法。 (もっと読む)


【課題】特定のNon-dipper型血圧日内変動パターンを有するヒト、特に、SBP及びDBPが正常値を示す健常人を対象として、夜間から早朝の収縮期血圧を有効に低下させることができ、朝方に発症し易い、血圧日内変動リスクによる疾病の発症を軽減しうるNon-dipper型血圧日内変動による疾病発症リスク軽減剤を提供すること。
【解決手段】本発明の軽減剤は、上記ヒトを対象に投与するものであって、獣乳蛋白質を加水分解して得た、Val Pro Pro及びIle Pro Proを含む加水分解物又はその濃縮物を含有することを特徴とする。従って、朝方に発症し易い、血圧日内変動リスクによる疾病、例えば、脳梗塞、心筋梗塞、心筋虚血、アテローム性動脈硬化、心不全、脳卒中、冠動脈疾患、抹消血管疾患等の多くの疾病の発症リスクの軽減が期待できる。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量12,000から16,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を18から20重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.7から0.9の範囲であること。 (もっと読む)


1 - 20 / 316