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Fターム[4C087MA57]の内容

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Fターム[4C087MA57]に分類される特許

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【課題】口腔内で容易に溶解または崩壊すると共に、乳酸菌を安定的に含有する乳酸菌含有フィルム、及び、該乳酸菌含有フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌含有フィルム10は、可食性の水溶性フィルム形成剤及び乳酸菌を含有し、香料を含有しない第一層1と、第一層と積層され、可食性の水溶性フィルム形成剤及び香料を含有し、乳酸菌を含有しない第二層2とを具備し、フィルム状に形成されている。その製造方法は、可食性の水溶性フィルム形成剤及び乳酸菌を含有し、香料を含有しない第一層用混合液を調製する第一層用混合液調製工程と、可食性の水溶性フィルム形成剤及び香料を含有し、乳酸菌を含有しない第二層用混合液を調製する第二層用混合液調製工程と、第一層用混合液及び第二層用混合液の一方をベースフィルム上に流延して乾燥し、その上に他方を流延して乾燥するフィルム積層化工程とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
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感染因子を含まず、感染因子を不活化する前の対応するVLPと実質的に同程度に免疫原性である、エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子(VLP)が記載される。エンベロープウイルスベースのVLP調製物における感染因子を不活化する改良法であって、VLPの免疫原性に有害な影響を及ぼさない方法もまた記載される。上記方法は、(a)エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を作製するのに用いられる宿主細胞、または宿主細胞の成分から、エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を単離するステップと、(b)エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物における実質的にすべての感染因子を不活化するのに十分な線量の電磁放射を、調製物へと適用するステップとを含む。
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本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの部分が速崩壊性であり、少なくとも1つの部分が遅崩壊性であり、最遅崩壊成分の崩壊時間が、最速崩壊性成分の崩壊時間よりも少なくとも2倍長い、複数部分口内剤形に関する。被験体に対する概念的治補助として感覚マーカー/シグナルを使用すること特に注目される。また、任意の形態の、コチニン、ニコチンN’−オキシド、ノルニコチン、(S)−ニコチン−N−β−グルクロニド並びにこれらの混合物、異性体、塩及び錯体等の、ニコチン及び/又はその代謝産物等の活性剤を送達するための方法及びシステムと、その製剤の使用及び製造も意図される。 (もっと読む)


本発明は、気分障害および不安障害の予防および/または治療において使用するための、Elk−1活性化またはMSK−1活性化の選択的な阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔内に形成されるバイオフィルムを始め、口腔内に存在する病原性細菌の生育を阻害しながら、口腔疾患の予防や治療のために用いられる口腔用組成物の提供。
【解決手段】ロイコノストック(Lenuconostoc)属の乳酸菌を口腔用組成物に含有させることにより、口腔内のバイオフィルムを形成する主要な口腔内細菌に対して共凝集を引き起こし、さらには、かかる乳酸菌が口腔粘膜に付着して口腔内に定着することによって、口腔内に存在する病原性細菌の生育を効率的に阻害しながら、口腔疾患の予防や治療を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体内培養を必要とすることなく、生体外培養において、器官原基を形成することができる器官原基形成方法、及び該器官原基形成方法により形成された器官原基の提供。
【解決手段】本発明の器官原基形成方法は、アーリーES細胞を、ヒト子宮頸部扁平上皮癌細胞株の無血清増殖株の順化培養液に含まれる成分を含む培養液中で培養し、胚様体を形成する胚様体形成工程と、
前記胚様体を、ヒト子宮頸部扁平上皮癌細胞株の無血清増殖株の順化培養液に含まれる成分を含む培養液中で培養し、胚子様構造体を形成する胚子様構造体形成工程と、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、LGN/GPSM2遺伝子の発現レベルの決定を含む、がんを検出および診断するための方法を提供する。さらに、本発明は、がんの治療または予防において有用な治療剤をスクリーニングする方法、および乳がんを治療するための方法を提供する。さらに、本発明は、がんの治療または予防において有用な、LGN/GPSM2遺伝子を標的化するsiRNAを提供する。 (もっと読む)


本発明は、被験者における全身性炎症反応症候群(SIRS)の治療のための、間葉系幹細胞(MSC)の使用に関する。本発明は、SIRSの治療のための組成物、使用および方法を提供する。 (もっと読む)


マイクロRNA−21阻害剤が有効成分として作用する放射線敏感性増進用組成物が開示される。前記マイクロRNA−21阻害剤は、マイクロRNA−21に相補的に結合するアンチセンス核酸分子である。前記組成物は放射線治療と併用して患者に投与できる。前記阻害剤は、マイクロRNA−21の発現程度が高い状態の癌細胞、特に神経膠腫細胞の放射線治療などの治療効果を増進させる放射線増感剤として作用することができる。
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本発明は、被験体の歯を白くするための組成物および方法であって、1種以上の単離された非病原性の過酸化水素産生菌株を、被験体の口腔に投与するステップを含む組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、S−IgAを含有する乳を分画することにより、IgA(S−IgA)の豊富な組成物を製造するための方法に関する。そのような組成物は、特に、治療を必要とする対象において、粘膜表面(例えば、消化管、泌尿生殖器管、気道、鼻腔または口腔)の感染症および/または炎症の治療および/または予防、肥満およびそれに関連する疾患の治療および/または予防、あるいは食物アレルギーの治療および/または予防のために使用され得る。簡潔に言うと、本発明は、1以上の微多孔膜ろ過工程を用いて、分泌性免疫グロブリンAの豊富な乳画分を製造するための方法を提供する。本発明の方法の好ましいプロトコルは、脱脂、精密ろ過および多数のダイアフィルトレーションサイクルを通した限外ろ過−濃縮の工程を含む。本発明の方法は、予想外に高い収率が達成可能であることの他に、適応性、現在のダイアリーファクトリーにおける適用、およびS−IgAの質および安定性に影響を与えるプロセスパラメータの制御性の点で特に興味深い利益を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌(例えば前立腺癌)の治療における免疫応答をもたらすための方法および組成物(例えば、免疫応答刺激ペプチド(例えばERGまたはSIM2ペプチド)、活性化免疫細胞、抗原提示細胞、および抗体またはその抗原結合断片)を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、抗炎症剤としての、そして特に、腹膜炎のための治療剤としての、SPARCの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、負傷または疾患後における神経筋シナプスの維持および再生の過程に関与するmiRNAの同定に関する。これらのmiRNAの調節が、脊髄損傷および神経変性疾患の治療として提案される。
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【課題】口腔内や胃腸の細菌は食べ物や酒等の飲み物で酸、アルカリやアルコールに抵抗力が付き、主にエタノール溶剤を用いた従来の口腔洗浄水では、すっきり感、さわやか感はあるが、抗菌力、除菌力、殺菌力は弱く、口臭は消せても口腔内や胃腸の疾患や症状の予防や改善の効果はなく、未だ多くの人が虫歯・歯周病や胃腸炎で苦しんでいる。
【解決手段】水道水、地下水、蒸留水、ミネラルウオ−タ等の原水を亜鉛イオン、銀イオ
ン、銅イオンの抗菌性金属イオンによって口腔内や胃腸内の細菌には抵抗力がないイオン水にして、口腔内の濯ぎや飲むことにより、イオンの抗菌作用、除菌作用、殺菌作用で虫歯、歯周病、口内炎、喉炎、胃腸炎等の疾患又は症状の予防又は改善や治療。更に歯垢の除去や口臭を少なくする。また、身体洗滌水の入浴水として用いると腋臭菌の死滅や真菌の死滅で体臭、加齢臭対策にもなる無色、無臭、無味、無刺激の口腔洗滌イオン水を提供する。 (もっと読む)


【課題】イヌの歯周病を予防及び/又は治療するための有効でかつ安全性の高い手段を提供する。
【解決手段】Porphyromonas gingivalisに由来するプロテアーゼで免疫した鳥類が産生した卵及び/又はその処理物を含むイヌの歯周病を予防及び/又は治療するための組成物、並びに該卵又はその処理物の有効量をイヌに投与することを含むイヌの歯周病を予防及び/又は治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、受精卵分離物、該受精卵分離物の調製方法ならびにメンタルヘルス疾患、および1以上のグルタミン酸受容体またはニューロキニン2(NK2)受容体が媒介もしくは関連する疾患または症状を治療するための該受精卵分離物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、潜在関連ペプチド(latency associated peptide: LAP)および薬学的活性物質を含む融合タンパク質であって、該LAPおよび該薬学的活性物質が、アグリカナーゼタンパク質切断部位を含むアミノ酸配列によって連結されている融合タンパク質を提供するものである。 (もっと読む)


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